若葉S
2019/04/08
【皐月賞】ヴェロックス「まだ伸びシロはある」
37・3―12・0秒。テンから飛ばし、直線はびっしりと追われる負荷十分の内容。馬体もたくましく前走(若葉S=1着)後も元気いっぱい。猿橋助手「前走は正攻法の競馬で注文がつかない好内容でした。以前は緩さがあったが、徐々に改善されてきました。まだ伸びシロはあるし、ここも流れに乗った競馬で頑張ってほしい」2019/04/08東京スポーツ詳しく見る
2019/03/20
【3歳次走】ワールドプレミアは武豊で青葉賞
スプリングS2着ファンタジスト(牡=梅田)は、武豊で皐月賞(4・14、中山)。若葉S2着ワールドプレミア(牡=友道)は、武豊で青葉賞(4・27、東京)。フラワーC2着エールヴォワ(牝=橋口)は、藤岡佑で桜花賞(4・7、阪神)。2019/03/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/19
【3歳クラシック指数=牡馬】若葉S完勝のヴェロックスは「75」にアップ
3歳クラシック指数=若葉S(16日=阪神芝内2000メートル、2着までに4・14皐月賞優先出走権)】1・5倍と圧倒的な支持を集めたヴェロックス(中内田)が人気に応えた。前2頭とやや離れた3番手で折り合い重視のレース運び。3~4角で少しずつ促して前との差を詰めると、直線では力強く抜け出し、ゴール前は手2019/03/19東京スポーツ詳しく見る
2019/03/18
【次回注目馬】モズベッロ 若葉S5着も和田竜二騎手は高評価「素質はピカイチ」
16日、阪神11R・若葉S、芝2000メートル=5着)レース前から、モズベッロに対する和田竜二騎手の評価は高かった。「いい馬。まだキャリアが浅くてフラフラするところはあるけど、十分素質はあると思います。馬自体はオープン馬、という感触です」と初コンビに向けて騎乗した当週の調教で、好感触をつかんでいた。2019/03/18スポーツ報知詳しく見る
2019/03/14
【若葉S木曜追い】ヴェロックス 力強いフットワーク
若駒Sを快勝し、クラシックの有力候補に浮上したヴェロックス(牡3=中内田)。馬場状態を考慮して最終追いを木曜日にスライドした。朝一番CWコースを単走で追い切り。半マイル過ぎから徐々に加速して直線に向くと、雄大なフットワークで力強い動きを見せた。6F85秒9~11秒5を馬なりでマーク。猿橋助手は「予定2019/03/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/13
【若葉S】賞金ギリギリのヴェロックス、皐月賞へ勝負駆けだ!
◆若葉S(3月16日・芝2000メートル、阪神競馬場)皐月賞トライアルの若葉S(16日、阪神=2着まで優先出走権)は、若駒Sを制したヴェロックスが出走権奪取に燃えている。新馬戦は最後を流して8馬身差V。2走目の野路菊Sは逃げ切った勝ち馬に出し抜けを食らった2着で、続く東京スポーツ杯2歳Sは直線で不利2019/03/13スポーツ報知詳しく見る
2018/03/15
【スプリングS】陣営に穴ムードの2頭はライトカラカゼ&マイネルファンロン
生賞から2週後、再び皐月賞の切符を懸けた戦いが東西で行われる。若葉SはホープフルS優勝馬タイムフライヤーが不動の主役だし、朝日杯FSの2着馬ステルヴィオがスプリングSで中心を担うのも確かだが…。気になるのはその波乱傾向である。1番人気馬の過去10年の成績は若葉Sが〈2・2・1・5〉。スプリングSは〈2018/03/15東京スポーツ詳しく見る
2018/03/14
【若葉S】タイムフライヤー 2馬身先着にルメール「チークピーシーズを着けたことで動いた」
【若葉S(土曜=17日、阪神芝内2000メートル=2着までに4・15皐月賞優先出走権)注目馬14日最終追い切り:栗東】GIホープフルS勝ち馬タイムフライヤー(写真手前)は坂路でルメールを背に1本目を4ハロン69・5秒で流した後に本追い切り。軽快に飛ばし、ラスト1ハロンで鞍上がゴーサインを出すと、重心2018/03/14東京スポーツ詳しく見る
2018/03/13
【スプリングS】コスモイグナーツ 雨が降れば逃げ切り確率さらにアップ
odo馬券】弥生賞、若葉Sに続いて日曜の中山では皐月賞最終トライアルのGIIスプリングSが行われる。朝日杯FSの2着馬ステルヴィオを中心に好素材が揃ったが、当欄は常に“先手必勝”で挑むコスモイグナーツで勝負。道悪の鬼だけに、ひと雨来るようなら逃げ切り確率はさらにアップする。プレ皐月賞と評された先日の2018/03/13東京スポーツ詳しく見る
2017/10/18
【菊花賞】アダムバローズ・角田晃一調教師 長丁場の適性は間違いなし
の後は結果を出せていないものの、自慢の持久力を生かして大一番での好走を狙う(11日撮影)。2017/10/18東京スポーツ詳しく見る
2017/05/03
【京都新聞杯・水曜追い】インヴィクタ 友道師は好感触「走りしっかり」
スト2Fで加速すると、軽快なフットワークで半馬身まで差を縮めてフィニッシュ。友道師は「在厩調整で乗り込んでいい動きだった。デビュー当初はアテにならない面を見せていたが、最近は走りがしっかりとしてきた」と好感触。「前走(若葉S3着)は距離が短かった。広い外回りコースは合っていると思う」と巻き返しへ力を2017/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/19
【3歳クラシック指数】はなみずき賞優勝馬プラチナムバレット「73」でランクイン
後まできっちり脚を使えた。2着に下したのが若葉S2着馬で、すでに指数73でランクインしているエクレアスパークル(牡・中内田)なのだから、相応の評価が必要だろう。「リラックスして走ってくれたようにレースが上手」とは手綱を取った浜中。操縦性の高さは今後も大きな武器になるはずで、次走予定のGII京都新聞杯2017/04/19東京スポーツ詳しく見る
2017/04/10
【皐月賞】アダムバローズ「先行してしぶとさを生かす自分の形にうまく持ち込めれば」
秒。余裕の手応えで追走先着。時計的にも優秀で、馬体も一段と迫力が増した印象。角田調教師「前走(若葉S=1着)は目一杯の仕上げではないので叩いての上積みは見込めそう。京成杯(12着)で控える競馬を試みたこともあるが、やはり先行してしぶとさを生かす競馬が合っている。GIでは楽じゃないだろうけど、自分の形2017/04/10東京スポーツ詳しく見る
2017/03/23
【3歳クラシック指数:牡馬編】若葉S勝ったアダムバローズ「74」でランクイン
★若葉S(阪神芝内2000メートル)=11頭立ての内訳は重賞好走馬がゼロという、低調なメンバー構成。2分00秒3の走破時計はそれなりでも、レースレベルを加味すれば、その全体評価は微妙だ。勝ったアダムバローズは若駒Sに続いてのオープン特別連勝。その内容は5頭立てを楽なペースで逃げ切った若駒Sと比べ、よ2017/03/23東京スポーツ詳しく見る
2017/03/18
インヴィクタ、C・ルメールとともに皐月賞の権利獲る!
8鞍に騎乗。11Rの若葉Sではインヴィクタとともに皐月賞の権利獲りを狙う。デビュー2戦で手綱を取り、実戦は2走ぶりのコンビ。1週前デモに騎乗して反応の良さを確認し、「新馬戦を勝った時はとても良かった。いい馬。能力はある」と手応えを伝える。9Rは前走でVに導いたショウボートで臨む。「いいペースなら、最2017/03/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/28
【天皇賞】サトノノブレスをVエスコート 名手シュタルケが狙う
を狙う。サトノノブレスは13年菊花賞2着馬。前走のオールカマーはグランプリホースのゴールドアクター相手に首差2着と食い下がった。鞍上も魅力。今週から日本で騎乗するドイツの名手・シュタルケが手綱を取る。「3歳の時に一度(若葉S3着)乗っているから知っている。前走のレースを見たけど、その時と比べて良くな2016/10/28デイリースポーツ詳しく見る