野路菊S
2019/05/01
【NHKマイルC】カテドラル自信戻った 逸材復活で令和最初のG1奪取だ
うな伸び脚を披露した。2歳夏の時点でクラシック候補の呼び声も高かった逸材。気力さえ戻れば、G1でもやれる力を持っている。きっかけをつかんだ今なら、大仕事をやってのけても驚かない。令和最初のJRAビッグタイトルをいただく。新馬戦を快勝し、2戦目の野路菊Sではのちの皐月賞2着馬ヴェロックスを完封。前途洋2019/05/01デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/13
【若葉S】賞金ギリギリのヴェロックス、皐月賞へ勝負駆けだ!
が出走権奪取に燃えている。新馬戦は最後を流して8馬身差V。2走目の野路菊Sは逃げ切った勝ち馬に出し抜けを食らった2着で、続く東京スポーツ杯2歳Sは直線で不利がありながら、鼻、頭、鼻差の4着。仕切り直した前走を0秒3差で完勝した走りに大物ぶりが漂っていた。「前走は少し逆手前になったところや、若干の折り2019/03/13スポーツ報知詳しく見る
2018/11/15
【東京スポーツ杯2歳S・血統調査】ヴェロックス 米国の血と独の血がマッチすれば意外な大物に
まで12頭が勝ち上がり計14勝と、2位ダンカークの10勝に大きな差をつけている。アウィルアウェイが京王杯2歳Sで2着、ラブミーファインが函館2歳Sで2着とあと一歩のところで重賞勝ちを逃しているだけに、そろそろタイトルが欲しいところだ。ヴェロックスは野路菊Sではスローで逃げた勝ち馬に半馬身届かなかった2018/11/15東京スポーツ詳しく見る【東京スポーツ杯2歳S】ヴェロックス「現状の力は発揮できる状態にある」
ルを迎え、2着だった野路菊Sからの巻き返しを期すヴェロックスは軽めの運動メニューを行った。陣営の手応えは十分だ。猿橋助手「(14日の)追い切りは先に行く馬のペースに合わせて、直線で内から並んでいく感じに。道中は行きたがるようなところもなく、コーナーで前に取り付く時もモタつかずにスッと反応できていた。2018/11/15東京スポーツ詳しく見る
2018/11/13
【東京スポーツ杯2歳S】ワグネリアンと同じ道を歩む2戦2勝カテドラル 鞍上に福永起用
頭を含むGI馬7頭を輩出している2歳重賞屈指の出世レース、GIII「第23回東京スポーツ杯2歳S」が東京競馬場で行われる。目移りする好素材の中で注目は今年のダービー馬の軌跡をたどる2戦2勝のカテドラル。東スポ杯を見ずして来年のクラシックは語れない!前走の野路菊Sは6頭立ての少頭数ながらも、新馬戦圧勝2018/11/13東京スポーツ詳しく見る
2018/09/12
【野路菊S】モンテアーサー松田調教師 ダービー見据えた采配に注目
【野路菊S(土曜=15日、阪神芝外1800メートル)POGマル秘週報】前年の朝日杯FSを勝ったリオンディーズ、同2着のエアスピネルが早々と出走を表明し、皐月賞の優先出走権だけでなく、それ以降のための賞金加算も簡単な状況でなくなってしまった一昨年の弥生賞。だが、マカヒキは強敵にぶつけることをあえて選択2018/09/12東京スポーツ詳しく見る
2018/04/11
【皐月賞】ワグネリアン福永が大激白「馬は機械ではない」「収穫あった弥生賞2着」
ク初戦の第78回皐月賞(15日=中山芝内2000メートル)。トライアルの弥生賞ではダノンプレミアムに屈したものの、昨年は新馬戦→野路菊S→東京スポーツ杯2歳Sと無敵の快進撃を続けていたワグネリアンが中心にいるのは間違いない。そのパートナーを務める競馬界きっての理論派・福永祐一(41)を直撃したのは「2018/04/11東京スポーツ詳しく見る
2018/04/08
【皐月賞展望】“1強”去って大混戦 福永ワグVSルメール・ステルVSミルコ・キタノ
混戦の様相を呈している。弥生賞で初めて土がついたワグネリアンだが、新馬-野路菊S-東スポ杯2歳Sでデビュー3連勝を達成。前走は2歳王者の前に初黒星を喫したものの、2着に追い上げ、世代トップの力を証明した。テンションの高さが課題だが、1週前追い切りに騎乗した福永は「馬場入りの1歩目から違っていて、落ち2018/04/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/17
【野路菊S】ワグネリアン 2馬身半差の快勝 鋭く伸びて無傷2連勝
「野路菊S」(16日、阪神)中団を追走した1番人気のワグネリアン(牡2歳、栗東・友道)が直線大外から鋭く伸び、2馬身半差の快勝。無傷の2連勝を決めた。「緩い馬場を気にすることなく、スイスイ走っていた。初戦より走りっぷりが良くなっている」と福永は笑顔。友道師も「体に幅が出て、たくましくなったと感じた。2017/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/14
【朝日杯FS】アメリカズカップ・音無調教師 若武者・松若とともにいざGⅠへ
カズカップ。今回も松若とのコンビで挑むが、師匠の音無調教師は弟子の奮起に期待する(14日撮影)。2016/12/14東京スポーツ詳しく見る
2016/09/24
M・デムーロ エルプシャフトを絶賛 G1・6勝馬ブエナビスタの異父弟
に導いた後に「すごく賢い。いつも一生懸命走る馬」と絶賛していた素材だ。2Rは初戦3着のダイシンクイント。未勝利の身で先週の野路菊Sにも登録していたが、自己条件へ。「メッチャいい。大好き。乗りやすい。スムーズなら」と力が入っていた。前走2着好走の1Rプロキシマ、7Rロードボアソルテも勝機は十分だろう。2016/09/24デイリースポーツ詳しく見る