京王杯
2019/05/25
2014年の京王杯2歳S覇者セカンドテーブルが引退
2014年京王杯2歳S・G2を優勝したセカンドテーブル(牡7歳、栗東・中尾秀正厩舎)が25日、競走馬登録を抹消された。同馬は新馬勝ち後のデビュー3戦目にG2制覇。その後はオープン特別での1勝にとどまったが、G3で2着1回、3着2回と好走するなど短距離線戦で健闘した。今後は北海道岩内町のホーストラスト2019/05/25スポーツ報知詳しく見る
2019/05/08
【京王杯SC】藤沢和勢の3騎、得意距離で復活懸ける
ムーンクエイクに続く京王杯SC連覇を狙う。レーン初騎乗で臨むのがエース格のタワーオブロンドン。「1400メートルは2戦して負けていないし、東京1400メートル(一昨年の京王杯2歳S)も強い競馬だった。前走(東京新聞杯)ははじけなかったが、得意の距離が(復活の)きっかけになってほしい」と津曲助手。「(2019/05/08スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/22
【思い出のGIレース=平成24年「天皇賞・春」】
年の3冠馬オルフェーヴル(11着)の姿だ。そのキャリアを通じ、惨敗したレースは10着だった京王杯2歳Sと、天皇賞・春の2戦のみ。荒々しい気性のイメージと反比例する成績を残した馬の惨敗は何が理由だったのか?その答えはひとつではないだろう。しかし、あくまで個人の見解として言わせてもらえば、阪神大賞典の逸2019/04/22東京スポーツ詳しく見る
2019/03/07
【フィリーズR】アウィルアウェイ「パワーがあるので道悪でもまったく問題ない」
情:栗東】2着だった京王杯2歳S以来となるアウィルアウェイは厩舎周辺で運動を行った。高野調教師「GI(阪神JF)を球節炎で回避しましたけど、帰厩してからは不安もなく、ここまで順調にこれた。多頭数の競馬、馬群に入った場合がどうかなど不安はありますが、能力はすごく高い馬。パワーがあるので道悪でもまったく2019/03/07東京スポーツ詳しく見る
2019/01/31
【東京新聞杯・血統調査】インディチャンプの祖母は名繁殖トキオリアリティー
プン入りを果たした。毎日杯でブラストワンピースの3着した素質馬が、ついに軌道に乗ってきた。母ウィルパワー(父キングカメハメハ)は4勝すべてが1400メートル以下という短距離馬だった。インディチャンプの半妹となるアウィルアウェイ(父ジャスタウェイ)も新馬→ダリア賞を連勝し、京王杯2歳Sでもハナ差の2着2019/01/31東京スポーツ詳しく見る
2018/12/13
【朝日杯FS】アスターペガサス「この馬の良さは切れる脚と馬群を割って来れる根性」
Sの覇者アスターペガサスは厩舎周りの引き運動。陣営は上積みに確かな手応えを感じている。木野助手「叩き台という感じだった前走(京王杯2歳S=5着)とは状態が全然違います。体つきも良くなっていますね。この馬の良さは切れる脚と馬群を割って来れる根性。相手はさらに強くなりますが、どこまでやれるか楽しみです」2018/12/13東京スポーツ詳しく見る
2018/12/11
【朝日杯FS】アスターペガサス「体調もすごく良くなっている」
サスは5着に終わった京王杯2歳Sからの巻き返しを図る。陣営も上積みを強調した。中竹調教師「前走は久々で気負いがあったし、流れも超スローで折り合いを欠いた。やや急仕上げだった影響もあったかな。折り合いさえつけば、マイルまではこなしてくれると思っている。GIなら前走よりは流れてくれるはずだし、一度使って2018/12/11東京スポーツ詳しく見る【朝日杯FS】コパノマーティン 芝もOK 村山師「適性はあると思う」
がった。村山師は血統背景をもとに「きょうだいではカシアスが芝を走っているし、適性はあると思います」と話す。一つ上の半兄カシアス(父キンキャサノキセキ)は函館2歳Sを勝ち、京王杯2歳Sで2着。昨年のこのレースは7着だった。「中間も順調にきています」。ここまで6戦を消化したキャリアホースが兄超えを狙う。2018/12/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/28
【ラピスラズリS追い切り】シュウジ巻き返しを図る!
京王杯8着以来となるシュウジは坂路で調整。4F53秒4~1F12秒7でまとめた。須貝師は「動きはかなりいい。休み明けは問題ないよ」と心強い。2週前の追い切りが坂路で49秒5の破格タイムを叩き出し、先週も51秒台をマークと動きは申し分ない。今回は久しぶりの1200メートルとなるが、指揮官は「距離は大丈2018/11/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/15
【東京スポーツ杯2歳S・血統調査】ヴェロックス 米国の血と独の血がマッチすれば意外な大物に
まで12頭が勝ち上がり計14勝と、2位ダンカークの10勝に大きな差をつけている。アウィルアウェイが京王杯2歳Sで2着、ラブミーファインが函館2歳Sで2着とあと一歩のところで重賞勝ちを逃しているだけに、そろそろタイトルが欲しいところだ。ヴェロックスは野路菊Sではスローで逃げた勝ち馬に半馬身届かなかった2018/11/15東京スポーツ詳しく見る
2018/10/31
【京王杯2歳S】カルリーノ 短距離に決め打ち!勝負かける陣営
【POGマル秘週報】京王杯2歳S(土曜=11月3日)の舞台設定は東京芝1400メートル。それゆえにクラシックよりマイル路線に早々と目標を絞った馬たちが集結する傾向が色濃い。もっとも、その過程にある短距離の主戦場は、夏の北海道や福島、新潟、あるいは小倉といった主に平坦のローカル競馬場。そこで戦ってきた2018/10/31東京スポーツ詳しく見る
2018/10/30
【京王杯2歳S】ファンタジスト、重賞連勝で朝日杯FS主役躍り出る!
◆第54回京王杯2歳S・G2(11月3日・芝1400メートル、東京競馬場)ファンタジストが第54回京王杯2歳S・G2(11月3日、東京)で無傷の3連勝を目指す。前走の小倉2歳Sで1馬身3/4差の完勝。「4コーナーでフラフラしたり、内に入ったりしていた。着差以上に強い」と梅田調教師が高く評価する。252018/10/30スポーツ報知詳しく見る
2018/09/04
小倉2歳王者ファンタジストの次走は二択
月16日、阪神)へ。「何とかマイルは保たせたい」と梅田師。2018/09/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/26
【天皇賞・春 血統調査】レインボーライン 悲願のGI制覇で再びステイゴールドの時代に
メノ、15年ゴールドシップとそれまで3連勝中だったステイゴールド産駒レインボーラインが狙い目となる。母レーゲンボーゲン(父フレンチデピュティ)は4戦1勝。産駒アニメイトバイオはローズSなど3勝を挙げ、秋華賞、阪神JF、府中牝馬S、京王杯2歳S各2着、ホーマンフリップはファンタジーS・2着、レインボーステイゴールド ファンタジーS レインボー レインボーライン ローズS 京王杯 京都芝外 天皇賞 府中牝馬S 母レーゲンボーゲン 父フレンチデピュティ 狙い目 王者キタサンブラック 産駒アニメイトバイオ 秋華賞 血統 血統調査 阪神JF 駒レインボーライン GI制覇2018/04/26東京スポーツ詳しく見る
2017/12/17
【馬券顛末記・朝日杯FS】直線半ばで配当額を計算も…ゴール直前に落とし穴
馬では最強――かもしれない。自分の中ではそれぐらいの高評価だ。というわけで相手探し。京王杯2歳Sが強かったタワーオブロンドン、とりあえずハナに行く強みでケイティクレバー、ダノンプレミアムと同じディープインパクト産駒ケイアイノーテック。1番人気から買う以上はあまり手を広げられない。人気どころでは、明ら2017/12/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/13
2017/12/12
【朝日杯FS】アサクサゲンキ 千六がカギも「距離がこなせない血統じゃない」
】小倉2歳Sが1着、京王杯2歳Sが3着のアサクサゲンキは1600メートルの距離克服がカギとなりそう。陣営は脚質転換をにおわせた。音無調教師「スタートがいいから前で競馬をする形になっているけど、お姉さん(ラビットラン)は脚をためる形で1800メートルのローズSを勝った。しかも、あの馬はタピットの子だか2017/12/12東京スポーツ詳しく見る
2017/11/02
【京王杯2歳S=血統調査】タワーオブロンドン 国内外でGI馬排出した“キセキの血脈”
【京王杯2歳S(土曜=4日、東京芝1400メートル)血統調査】クローバー賞ではダブルシャープに差し返されて2着に敗れたタワーオブロンドンだが、ききょうSでは3馬身半差の快勝。ここは同距離だけに連勝のチャンスだ。母スノーパインは仏2勝で、昨年の皐月賞馬ディーマジェスティの母エルメスティアラの半妹となる2017/11/02東京スポーツ詳しく見る
2017/05/04
【NHKマイルC】アウトライアーズ「折り合いの不安がないマイルの方が持ち味は生かせる」
舎周りの運動で汗を流した。陣営はコース替わりでのメリットを強調した。安田助手「追い切りでは実戦を想定した攻めをしましたが、やはり右回りだと外に張るようなところがあるみたい。左回りの方が走りのバランスからいってもレースはしやすいと思います。状態についてはいうことないですし、京王杯(2歳S=1着)の時は2017/05/04東京スポーツ詳しく見る【NHKマイルC】モンドキャンノ「左回りの方が走りのバランスからいってもレースしやすい」
舎周りの運動で汗を流した。陣営はコース替わりでのメリットを強調した。安田助手「追い切りでは実戦を想定した攻めをしましたが、やはり右回りだと外に張るようなところがあるみたい。左回りの方が走りのバランスからいってもレースはしやすいと思います。状態についてはいうことないですし、京王杯(2歳S=1着)の時は2017/05/04東京スポーツ詳しく見る
2017/03/05
【フィリーズR展望】桜の最終トライアルは大混戦 距離短縮で巻き返すレーヌミノル
ーヌミノルは小倉2歳Sを圧勝。その後、勝ち鞍こそないが、京王杯2着、阪神JF3着と崩れずに走ってきた。前走のデイリー杯クイーンCは逃げる形で4着。「予定を繰り上げて使ったのもあるし、初めてハナに行ったから」と本田師は初めて馬券圏内を外した一戦を振り返る。距離短縮は間違いなく歓迎。久々の勝利を狙う。デ2017/03/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/05
【シンザン記念】コウソクストレート「中1週だった前走より状態は確実にいい」
微調整。陣営は前走(京王杯2歳S=4着)以上のデキを保証した。中舘調教師「(4日の)追い切りでは併せたビービーバーレルに食い下がったように、放牧でリフレッシュした効果は十分。中1週だった前走より状態は確実にいい。(今回は長距離輸送、初距離と克服すべき課題もあるが)これまでを見ても折り合いはつくし、好2017/01/05東京スポーツ詳しく見る
2017/01/04
【シンザン記念】コウソクストレート 古馬オープンと併入「距離は未知でも折り合いはつく」
目馬最新情報:美浦】京王杯2歳S(4着)以来となるコウソクストレート(写真手前)が、南ウッドで意欲的な2頭併せ。ビービーバーレル(古馬オープン)の胸を借り、5ハロンから追走。内に併せた直線は強めに追われ5ハロン69・8―55・4―40・7―13・1秒で併入した。手綱を取った吉沢助手「放牧でリフレッシ2017/01/04東京スポーツ詳しく見る
2016/12/16
【朝日杯FS枠順】ミスエルテは7枠13番 モンドキャンノは5枠10番
以下のように決まった。先週の阪神JFを制したソウルスターリングと同じ“怪物”フランケル産駒で牡馬戦線に果敢に挑んできた牝馬ミスエルテ(川田騎乗)は7枠13番、1400メートルに距離を延ばした前走・京王杯2歳Sで重賞初制覇したモンドキャンノ(バルザローナ騎乗)は5枠10番からスタートする。新馬&オープソウルスターリング バルザローナ騎乗 ミスエルテ モンドキャンノ 京王杯 川田騎乗 朝日杯フューチュリティステークス 朝日杯FS枠順 枠順 牝馬ミスエルテ 牡馬戦線 王者決定戦 重賞 阪神芝外 阪神JF2016/12/16東京スポーツ詳しく見る
2016/12/11
【朝日杯FS展望】2週連続でフランケルの娘に注目 ミスエルテが牡馬を打ち負かすか
Sを連勝。スケールの大きい走りで将来性は十分だ。「引っ掛かるところがあるので、今回も自分との戦いになるが、ためれば切れる脚を使える。牡馬とは斤量面で1キロの恩恵がある。通用するのでは」と池江師。36年ぶりの牝馬Vへ、期待は高まる。牡馬の筆頭格は、京王杯2歳Sの覇者モンドキャンノ。1週前の動きは素軽く2016/12/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/07
2016/12/05
【阪神JF】レーヌミノル「コントロールの利く馬で距離も大丈夫」
7・7―38・7―11・8秒。外を回って古馬に半馬身先着した。伸びやかなフォームで見た目にもスピード感十分。飯村助手「前走(京王杯2歳S)は負けはしたけど、引き揚げてすぐに息が入ったように真面目に走ってなかったみたい。改めて能力の高さを感じた。叩いて状態面の上積みは十分。コントロールの利く馬で距離も2016/12/05東京スポーツ詳しく見る
2016/11/09
【エ女王杯】シングウィズジョイあるぞ一発 鞍上ルメールは連対新記録を樹立
ル。同馬を管理する友道師も先週のアルゼンチン共和国杯をシュヴァルグランで制しており、大舞台へ向けて機運が高まっている。先週、ルメールは京王杯2歳S(モンドキャンノ)を含む10勝と獅子奮迅の活躍をみせた。騎乗機会10連続連対の新記録を樹立し、日曜には最多タイの1日8勝をマーク。リーディング争いでも首位2016/11/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/08
【デイリー杯2歳S】ジューヌエコール3連勝だ!安田厩舎2週連続2歳重賞Vなるか
ーヌエコールは新馬-ききょうSを連勝。1週前には栗東CWで、京王杯2歳Sを制したモンドキャンノに優勢の動きを披露した。安田厩舎2週連続の2歳重賞Vが期待される。中京2歳Sで無傷2連勝を決めたのがディーパワンサ。前走後は成長を促すため放牧へ。3カ月半ぶりの出走となるが、小柄な馬体がどれだけ増えているか2016/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/02
【京王杯2歳S】コウソクストレート 中1週でも3連勝へ快走「距離もマイルまでは持つ」
【京王杯2歳S(土曜=5日、東京芝1400メートル)注目馬2日最終追い切り:美浦】センスあふれる走りでデビューから1400メートルを2連勝したコウソクストレート(写真手前)は南ウッドで僚馬を1馬身ほど追走し、道中は伸び伸びとした運び。直線内へ入り、追われて手応え良く併入。最後まで集中した走りでゴール2016/11/02東京スポーツ詳しく見る【京王杯2歳S】レーヌミノル いい動きに浜中「小倉2歳Sを勝った馬は出世しない? この馬は違う」
【京王杯2歳S(土曜=5日、東京芝1400メートル)注目馬2日最終追い切り:栗東】小倉2歳S覇者のレーヌミノルが浜中を背にウッドで単走追い。中間3週続けて負荷をかけているので今朝は軽め(6ハロン84・9―12・5秒)だったが、しなやかなフォームで道中もスムーズに折り合いが付いており距離は延びても問題2016/11/02東京スポーツ詳しく見る【京王杯2歳S】レヴァンテライオン 2馬身先着「軽い馬場と折り合いがカギ」
【京王杯2歳S(土曜=5日、東京芝1400メートル)注目馬2日最終追い切り:栗東】函館2歳S(1着)以来となるレヴァンテライオンは坂路で併せて2馬身先着。ゴール前軽く仕掛けられた程度だったがラスト1ハロン12・4秒(4ハロン53・3秒)とシャープに反応した。久保助手「先週にウッドでしっかりやったので2016/11/02東京スポーツ詳しく見る