鞍上ルメール
2019/06/04
天皇賞・春制覇のフィエールマン 鞍上ルメールで凱旋門賞参戦
天皇賞・春で菊花賞に続くGI・2勝目を挙げたフィエールマン(牡4・手塚)は、GII札幌記念(8月18日=札幌芝2000メートル)をステップに、仏GI凱旋門賞(10月6日=パリロンシャン芝2400メートル)に挑戦する。鞍上は引き続きルメールになる見込み。2019/06/04東京スポーツ詳しく見る
2018/10/21
【菊花賞】デビューから4戦目のフィエールマンがGI初制覇 菊花賞史上最少キャリアV
着エタリオウ(2番人気)との叩き合いを制して勝利。デビューから4戦目での勝利は菊花賞史上最少キャリア。勝ち時計は3分06秒1。フィエールマンの鞍上ルメールは、アーモンドアイで制した秋華賞に続いて2週連続GI制覇となった。3着は10番人気のユーキャンスマイル。1番人気のブラストワンピースは4着だった。2018/10/21東京スポーツ詳しく見る
2018/10/16
【秋華賞・後記】牝馬3冠アーモンドアイ「無限の可能性」を検証
けて快勝。史上5頭目の牝馬3冠を難なく手中に収め、同世代の同性に敵なしを改めてアピールした。レース後に熱中症のアクシデントがあったため次走は慎重に決められるが、鞍上ルメールが“ウオッカ級”と評する3冠ランを振り返ると同時に、同馬の大いなる可能性を検証する。ひと言で記せば「規格外」。アーモンドアイの魅2018/10/16東京スポーツ詳しく見る
2018/06/28
【POG2歳馬情報】コントラチェック「ひと追いごとに引き締まってきた」
芝1800メートルを鞍上ルメールでデビューを予定しているのが、コントラチェック(牝=父ディープインパクト、母リッチダンサー・藤沢和)だ。兄姉はバウンスシャッセ(GIII・3勝)、ムーンクエイク(京王杯SC=1着)など上級クラスでコンスタントに活躍している。津曲助手「美浦でゲートに合格してから函館入り2018/06/28東京スポーツ詳しく見る
2017/10/17
【菊花賞】アルアイン「セールスポイントは心肺機能の高さと操縦性の良さ」
総合力の高さを評価。鞍上ルメールの手綱さばきにも期待を寄せた。兼武助手「3頭とも状態はいいですよ。ただサトノアーサー、サトノクロニクルはともに馬場がきれいな方がいいですからね。注文がつかないという意味ではやはりアルアインかな。3000メートルはやってみないと分からないが、この馬のセールスポイントは心2017/10/17東京スポーツ詳しく見る
2017/02/17
サウンズオブアース、鞍上ルメールでドバイシーマCへ
有馬記念8着のサウンズオブアース(牡6歳、栗東・藤岡)にドバイシーマクラシック・UAE・G1(3月25日・メイダン)の招待が届き、16日に陣営が受諾した。鞍上は初コンビとなるルメールに決定。3月中旬にも出国予定で、帰厩後は着々と調整が進められている。藤岡師は「初タイトルを獲りたいね」と意気込みを語っ2017/02/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/09
【エ女王杯】シングウィズジョイあるぞ一発 鞍上ルメールは連対新記録を樹立
「エリザベス女王杯・G1」(13日、京都)4歳牝馬シングウィズジョイに一発ムードが漂う。鞍上は先週、騎乗機会10連続連対の新記録を樹立したルメール。同馬を管理する友道師も先週のアルゼンチン共和国杯をシュヴァルグランで制しており、大舞台へ向けて機運が高まっている。先週、ルメールは京王杯2歳S(モンドキ2016/11/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/23
ブエナビスタの初子コロナシオン 鞍上ルメールで10・16デビュー
G1・6勝馬ブエナビスタの初子コロナシオン(牝、父キングカメハメハ、栗東・池添学)のデビュー戦が10月16日の京都5R(芝1800メートル)に22日、決まった。鞍上はルメール。池添学師は「順調です。気性も大丈夫。ピッチ走法ですね。まだ1カ月くらいありますし、徐々に(調教を)強めていければ。1週前にジ2016/09/23デイリースポーツ詳しく見る