エ女王杯
2018/11/11
【エ女王杯】ノームコア5着 ルメール5週連続ならず「残念 でもG1は続く」
ルメールの5週連続G1Vはならなかった。コンビを組んだノームコアは5着。「残念ですけど、来週はマイルチャンピオンシップ…とG1は続きますからね」と前を向いた。スローペースにうまく対応して好位3番手。鞍上は「ペースは遅かったけど、折り合いは良かった。ラスト200メートルからもう一度、伸びてくれました」2018/11/11スポーツニッポン詳しく見る【エ女王杯】1番人気モズカッチャン連覇ならず3着 悔しいミルコ「いいレースはしてる」
1番人気モズカッチャンは好位の内ポケットで運び、内から脚を伸ばしたが3着まで。連覇はならなかった。M・デムーロは「前走(札幌記念)よりスタートは出たし、いいレースはしています。ジリジリ伸びてはくれました」と悔しげ。鮫島師は「もうちょっと流れてくれればね。道中で窮屈な部分はあったけど、力は示してくれま2018/11/11スポーツニッポン詳しく見る【エ女王杯】クロコスミア2年連続9番人気で2着
クロコスミアが2年連続2着、同じ9番人気で今年も穴党を喜ばせた。逃げる形で進め、ラスト200メートルを過ぎても先頭。リスグラシューに差されたが、最後まで頑張った。岩田は「道中はうまく息を抜いて走れました。バタッと止まらないので、早めに突き放しにいった」と振り返った。2018/11/11スポーツニッポン詳しく見る【エ女王杯】土屋太鳳が京都競馬場に初来場「感動しております」
「エリザベス女王杯・G1」(11日、京都)女優の土屋太鳳(23)が11日、京都競馬場でエリザベス女王杯の表彰式プレゼンターを務めた。最終レース終了後に、パドックでトークショーも開催。「プレゼンターを務めさせていただき、本当に光栄です。初めて来た京都競馬場はとても美しくて、感動しております。優勝された2018/11/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/08
【エ女王杯】リスグラシュー完璧デモ 初騎乗モレイラ絶賛「すごく良かった」
「エリザベス女王杯・G1」(11日、京都)もう2着はいらない。リスグラシューが7日、栗東坂路で闘志あふれるフットワークをアピールした。ここまでG1は8回挑戦して銀メダル4回と歯がゆいが、大舞台で見せてきた決め脚は超一流のそれ。名手モレイラを背に大願成就なるか。ファーストコンタクトで見事なハーモニーをエリザベス女王杯 エ女王杯 ファーストコンタクト モレイラ リスグラシュー リスグラシュー完璧デモ リーゼントロック 名手モレイラ 坂路 最終デモ 栗東 栗東坂路 決め脚 騎乗モレイラ絶賛 G1 G1奪取2018/11/08デイリースポーツ詳しく見る【エ女王杯】カンタービレ軽快な動き 古馬撃破へ陣営「いい感じでレース迎える」
「エリザベス女王杯・G1」(11日、京都)秋華賞3着のカンタービレは7日、栗東坂路で単走。馬なりのまま、軽快な動きを披露した。「秋華賞を使って疲れが出たので、軽い運動でそれを取り除いてから立ち上げました」と辻野助手は経緯を説明。「もう負荷をかけなくていいので坂路をサラッと。いい感じでレースを迎えるこ2018/11/08デイリースポーツ詳しく見る【エ女王杯】ノームコア柔らか仕上げ 萩原師「良かった」
「エリザベス女王杯・G1」(11日、京都)大事を取って秋華賞をパスしたのが正解だったようだ。7日、早朝の美浦Wに登場したノームコアは、腰周りをふっくらと見せた柔らかい身のこなしで駆けだした。向正面から引っ張り切りの手応えで単走。4角を抜けるまでは少し首が高かったが、直線に向いたらしっかり下がった。背2018/11/08デイリースポーツ詳しく見る【エ女王杯】モズカッチャン大一番へ圧倒的パフォーマンス 連覇へ文句なし
「エリザベス女王杯・G1」(11日、京都)昨年の女王モズカッチャンが7日、栗東坂路で文句なしの動きを披露。連覇に向けて好ムードを漂わせた。熱発で前哨戦を回避するアクシデントこそあったものの、大一番を前に態勢は万全。自身3連覇が懸かるM・デムーロのエスコートで頂点をつかみ取る。大一番に向けて圧倒的なパ2018/11/08デイリースポーツ詳しく見る【エ女王杯】フロンテアクイーン納得の仕上がり 底力に期待
「エリザベス女王杯・G1」(11日、京都)堅実さが売りのフロンテアクイーンは7日、蛯名を背に美浦坂路で強めに追われた。鞍上は「多少時計は速くなったけど、動きは良く順調。力を出せる仕上がり」と納得顔。2000メートル以上のレースは一昨年の秋華賞(14着)以来。「距離的にどうかと思うけど、だいぶ大人にな2018/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/13
【エ女王杯】ミッキークイーン2年連続3着 最速の上がり繰り出すも及ばず
「エリザベス女王杯・G1」(12日、京都)後方から脚を伸ばした3番人気のミッキークイーンは2年連続の3着。直線大外からメンバー最速タイとなる上がり3F33秒7の切れ味で迫ったが、先行した2頭に首、頭差届かなかった。浜中は「本当に一生懸命走る馬で、すごく頑張ってくれた。最後もこの馬らしい脚を見せてくれ2017/11/13デイリースポーツ詳しく見る【エ女王杯】G1初Vから一夜 モズカッチャンの古川助手「悔しさもあったのでホッとした」
エリザベス女王杯でG1初Vを決めたモズカッチャン(牝3=鮫島)はレースから一夜明けた全休日の13日、栗東トレセンの自厩舎で静養した。「“疲れているかな?”と思ったけど、安心しました。オークス、秋華賞と悔しさもあったのでホッとした」と古川助手。厩舎は開業18年目で中央のG1初勝利となったが、自身は今年2017/11/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/21
【有馬記念】マリアライト「昨年のエ女王杯を勝った時と遜色ないデキにある」
【有馬記念(日曜=25日、中山芝内2500メートル)聞かせて!核心】上半期の最強馬決定戦・宝塚記念ではドゥラメンテ、キタサンブラックなど、強豪牡馬勢を一蹴して頂点に立ったマリアライト。前走のエリザベス女王杯では連覇こそ逃したが、GI・2勝の実績はこのメンバーに入ってもトップクラスだ。再び最強馬決定戦2016/12/21東京スポーツ詳しく見る
2016/11/12
【エ女王杯】馬場から浮上するのはこの馬だ
「エリザベス女王杯・G1」(13日、京都)13日の京都競馬場の天気は晴れのち曇り。土曜の芝は良でスタートしており、終日天候にも恵まれた。馬場が悪化することはなさそうだ。芝2200メートル戦で行われた京都12R(3歳以上1000万下)の勝ち時計は2分15秒9。9頭立ての少頭数で、前半1000メートル通2016/11/12デイリースポーツ詳しく見る【エ女王杯】出走馬の長所と短所
「エリザベス女王杯・G1」(13日、京都)(1)ミッキークイーン長所=牝馬限定戦なら8戦パーフェクト連対短所=本来は叩き良化型。前哨戦自重は誤算(2)マリアライト長所=実績&底力は抜けた存在。舞台も最適短所=絶好調だった今春の気配と比べると…(3)クイーンズリング長所=自在に運べる脚質と破壊力のある)クイーンズリング長所 )ヒルノマテーラ長所 )マリアライト長所 )ミッキークイーン長所 エリザベス女王杯 エ女王杯 パーフェクト連対短所 京都)( 出走馬 前哨戦自重 最適短所 本格化 牝馬限定戦 短所 破壊力 脚短所 脚質 血統短所 誤算( 長所 G12016/11/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/09
【エ女王杯】ミッキークイーン京都で武器の末脚生かす 休み明けでも「しっかり」
「エリザベス女王杯・G1」(13日、京都)昨年オークス、秋華賞を制したミッキークイーンは、ぶっつけでのG1出走となる。池江師は8日、「休み明けですが、しっかりとやれていますし、ローズSくらいの状態にはありますよ。条件的にもいいと思います」とコメント。直線の長い京都外回りコースで、武器である末脚を生か2016/11/09デイリースポーツ詳しく見る【エ女王杯】マリアライト上積み大きいぞ 秋初戦は5着に敗れるも叩き2戦目で良化
「エリザベス女王杯・G1」(13日、京都)マリアライトは8日、午前7時過ぎに元気に馬場入りした。「先週メンコを外してからピリッとしてきた。その後も問題ない」と久保田師。秋初戦のオールカマーは伸び切れず5着に敗れたが、「まだ中身が伴っていなかったので、使って良くなってきた」と上積みは大きそうだ。2016/11/09デイリースポーツ詳しく見る【エ女王杯】シングウィズジョイあるぞ一発 鞍上ルメールは連対新記録を樹立
「エリザベス女王杯・G1」(13日、京都)4歳牝馬シングウィズジョイに一発ムードが漂う。鞍上は先週、騎乗機会10連続連対の新記録を樹立したルメール。同馬を管理する友道師も先週のアルゼンチン共和国杯をシュヴァルグランで制しており、大舞台へ向けて機運が高まっている。先週、ルメールは京王杯2歳S(モンドキ2016/11/09デイリースポーツ詳しく見る【エ女王杯】クイーンズリング悲願のG1獲りへ 吉村師は距離克服にも自信
「エリザベス女王杯・G1」(13日、京都)府中牝馬Sを制したクイーンズリングが悲願のG1獲りに挑む。吉村師は8日、「順調ですし、状態もいい。昨年のエリザベス女王杯(8着)は不利があったけど、諦めずに伸びてきたし、4コーナーでの手応えからすると距離も持つと思いますよ」と距離克服に自信をのぞかせた。2016/11/09デイリースポーツ詳しく見る【エ女王杯水曜追い】アスカビレン文句なし12秒5 中尾師「距離はいける」
アスカビレン(牝4=中尾)は馬場の悪い時間に坂路単走でサッと。しまいに軽く気合を付けられた程度で4F52秒9~1F12秒5なら文句なしだ。中尾師は「前走と同じぐらいの、いい状態で出せるね」と出来に太鼓判。「去年に比べて精神面が成長した。2000でも一杯一杯じゃないし、距離はいけると思うんだけど…」と2016/11/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/08
【エ女王杯】シングウィズジョイは“神ってる”ルメールと新コンビ
シュヴァルグランで先週のアルゼンチン共和国杯を制した友道厩舎は、シングウィズジョイを送り込む。安田助手は「いい頃の雰囲気に戻ってきたし、使って体に張りが出てきた」と太鼓判。先週10勝と“神ってる”ルメールとの新コンビで大舞台に挑む。「前の方でリズム良く運んでくれたら。(最終)追い切りで感触をつかんで2016/11/08スポーツニッポン詳しく見る【エ女王杯】地力断然マリアライト 連覇へ少しずつ上向き
連覇に挑むマリアライトは昨年同レース以来の牝馬限定戦。1週前追い切りに騎乗した蛯名は「ずっと男馬相手にやってきて目に見えない疲れが残っていたのか、まだ弾み切れない」と慎重な口ぶりだが、宝塚記念Vの地力は断然だ。主戦は「いろいろ考えて最善と思うことをやって、少しずつだけど戻ってきている」とも話しており2016/11/08スポーツニッポン詳しく見る【エ女王杯】マリアライト連覇へ復調 “マスク”外して気合も上々
「エリザベス女王杯・G1」(13日、京都)現役最強牝馬マリアライトが本番での巻き返しを狙う。秋初戦のオールカマーは、人気を分けたゴールドアクターの圧勝とは対照的に末脚不発の5着。しかし、そこから体調を昨年のレベルに向けて一歩ずつ戻している。2日の美浦Wでの1週前追い切りには蛯名が騎乗。インから僚馬を2016/11/08デイリースポーツ詳しく見る【エ女王杯】ミッキークイーン ぶっつけでも底力発揮だ!
「エリザベス女王杯・G1」(13日、京都)底力を見せつける。ミッキークイーンがヴィクトリアマイル2着以来、半年ぶりに復帰する。1週前は栗東坂路で4F52秒0-12秒0と軽快な動きを見せた。池江師は「まだ久々の感じはするけど、これで変わってくるのでは」と分析する。当初は京都大賞典からの始動を予定してい2016/11/08デイリースポーツ詳しく見る