萩原師
2019/05/21
【日本ダービー】ダノンキングリー手応え上々 大一番でのリベンジに燃える
る。皐月賞では最後の直線でいったん行き場を失い、何とか馬群をさばいて脚を伸ばしたものの、勝ち馬から頭+鼻差の3着。デビューからの連勝も3でストップしてしまった。放牧を経て8日に美浦トレセンに帰厩。15日の1週前追い切りでは、美浦Wの併せ馬で軽快な動きを披露した。萩原師は「動きは良かったですね。前走の2019/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/12
【皐月賞】ダノンキングリー2枠4番 萩原師「追い切ったあとの雰囲気もいい」
力でどうこうなることではないので、与えられた枠で頑張ります」と萩原師は自然体を貫く。追い切り翌日の木曜朝は運動のみのメニュー。「追い切ったあとの馬の雰囲気もいい」と状態面に関しては問題なしを強調した。共同通信杯で重賞初制覇を成し遂げ、デビューから3連勝。無傷でのクラシック戴冠へ、視界は極めて良好だ。2019/04/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/08
【エリザベス女王杯】ルメールと頂点狙う3歳ノームコア、仕上がりに自信
い切りの意図について、萩原調教師は「前回と変わらない状態で出られるかどうか。仕上がりはいい感じだと思います」と説明した。前走の紫苑Sはレースレコードで3馬身差の快勝。萩原師は「いい意味で春とのギャップが大きかった。しっかりしてきたのが、ああいう結果になったのかなと思う」と振り返った。フラワーC、フロ2018/11/08スポーツ報知詳しく見る【エ女王杯】ノームコア柔らか仕上げ 萩原師「良かった」
っくらと見せた柔らかい身のこなしで駆けだした。向正面から引っ張り切りの手応えで単走。4角を抜けるまでは少し首が高かったが、直線に向いたらしっかり下がった。背中の柔らかさの目立つソフトな仕上げ。4F53秒2-39秒3-12秒5の時計に、萩原師は予定通りを強調した。「前回と変わらない状態で出られるかどう2018/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/03
【レパードS】エピカリス萩原調教師 ニューヨークの無念を新潟で晴らす
ョット写真をお願いすると「良いですよ」と笑って応じながら、「調子も良いですよ」と続けた。実際、現地でのエピカリスは毛ヅヤも悪くはなく、最終追い切りでも軽快な動きを披露。状態の良さを感じさせた。さらに萩原師の石橋を叩いて渡る姿勢もうかがえた。日本馬関係者のスクーリング(パドック等の下見)というと、なぜ2017/08/03東京スポーツ詳しく見る
2017/06/11
【ベルモントS】エピカリス出走取消 萩原師「時間が足りませんでした」
日本中央競馬会(JRA)は10日、米3冠最終戦「第149回ベルモントS」(発走午前7時37分=現地時間10日午後6時37分)に出走予定だったエピカリス(牡3=萩原)が主催者獣医師の馬体検査により出走取消となったと発表した。また、関係者のコメントを以下の通り発表した。▼萩原清調教師前脚の炎症は決して深2017/06/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/08
【米GIベルモントS】エピカリス萩原調教師 ロジユニヴァースと同じ“敗戦直後の大一番で巻き返し”なるか
を使い3連勝ということで皐月賞では単勝1・7倍の1番人気に支持された。しかし、結果は14着。大敗して日本ダービーに臨むことになった。結果はご存じの通り。ロジユニヴァースは巻き返して勝利した。ダービー当日は昼すぎから大雨。時計のかかる馬場になったことが勝因と皆、声を合わせるように言った。しかし、萩原師2017/06/08東京スポーツ詳しく見る
2017/06/02
エピカリス、ベルモントS参戦に向け出国 機材トラブルで10時間ほど遅れ
エピカリス(牡3歳、美浦・萩原)が、1日の午前8時25分に成田国際空港を出国した。機材トラブルの影響で予定より10時間ほど遅れての出発となったが、「大きなロスだとは考えていません」と萩原師。「ダートの質の違いはやってみないと分からないけど、2400メートルは持つと思ってやっています」と期待を込めた。2017/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/22
【UAEダービー】エピカリス「いい状態」アディラートも好時計
走よりもいい状態できている」と萩原師。(10)番枠については「決まったところで対応するしかない。今の出来をキープできれば」と話した。また、同レース出走のアディラート(牡3=須貝)も武豊を背にダートコースで6F78秒7~11秒9の好時計。「気合を入れてもらって時計も出ていた。息の入りが早く、体調面は申2017/03/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/15
【ヒヤシンスS】エピカリス飛躍の時 海外遠征へ内容問われる一戦
いう声が上がっている程の大物だ。前走の北海道2歳優駿では、後続に2秒4もの大差をつけた。萩原師は「これまでの3戦は内容、時計、ともに申し分ない」と胸を張る。中間は放牧を挟み「全体的に力をつけた感じがする」とさらなるパワーアップを伝える。この後はUAEダービー(3月25日・メイダン)を予定しているが「2017/02/15デイリースポーツ詳しく見る