萩原調教師
2019/06/24
【ラジオNIKKEI賞】ブレイブメジャー「重賞で相手関係はカギになる」
ブレイブメジャーの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから先行外で68・2―38・5―12・8秒。最後は脚色で見劣ったが、乗り込みは順調で力は発揮できそう。萩原調教師「デビュー3戦の内容は良かった。重賞で相手関係はカギになるが、距離延長をこなしてくれれば。1週前追い切りの動きは良く、状態面は変わりない」2019/06/24東京スポーツ詳しく見る
2019/05/15
【日本ダービー・1週前追い】ダノンキングリー 1馬身先着「距離がさらに延びることは問題はない」
道中は気合を内に秘めた走りながら力強いフットワークを披露。2馬身追走から直線は内へ馬体を併せると、追われて1馬身ほど先着した(79・4―65・5―51・5―37・8―12・8秒)。充実感漂う1週前追いを消化した。萩原調教師「前走後は放牧へ出して、今月8日に帰厩しました。状態面は特に変わりありません。2019/05/15東京スポーツ詳しく見る
2019/04/11
【皐月賞】ダノンキングリー「精神的にも今回は落ち着いている」
運動で軽く汗を流した。最終追い切り翌日ながら、落ち着いた雰囲気で毛ヅヤも冴え、気配は申し分ない。萩原調教師「追い切りは単走で。ジョッキー(戸崎圭)と話をして、体を使わせて精神状態とコントロールが利く、利かないを見てもらおうと思いました。期待通りの成長を見せているし、精神的にも今回は落ち着いています」2019/04/11東京スポーツ詳しく見る
2019/04/08
【皐月賞】ダノンキングリー「GIで相手が強くなるのと距離がカギ」
5ハロン65・6―37・2―12・7秒。好時計で1馬身半先着した。一戦ごとの体力アップを示す絶好の動きだ。萩原調教師「前走(共同通信杯=1着)後も順調な調整ができているし、追い切りの動きもいい。新馬戦は小差の勝利だったが、その後の2戦がいい勝ちっぷり。GIで相手が強くなるのと距離がカギになると思う」2019/04/08東京スポーツ詳しく見る
2019/02/04
【共同通信杯】ダノンキングリー「距離が延びるのは微妙なところ」
1・8―38・5―12・9秒。力強いフットワークで先行馬を一気にかわし、1・3秒の大差先着。動きにしっかり感が増して上昇気配。萩原調教師「2戦目(ひいらぎ賞=1着)の内容は良かったと思う。1週前の感じは前回のほうが良かったが、当時の状態に近づけるように調整していきたい。距離が延びるのは微妙なところ」2019/02/04東京スポーツ詳しく見る
2018/11/29
【チャンピオンズC】ルヴァンスレーヴ じっくりと歩様をチェック
。角馬場で同厩馬数頭と輪乗りを行い、じっくりと歩様を確かめた。中間は坂路主体の追い切りも、24、28日に南ウッドできっちり追われた。陣営も満足げな表情を浮かべた。萩原調教師「しっかりとつくっていきたかったので直前はウッドで。霧で十分に確認はできなかったが、乗り手の感触は良かったし、先週土曜の追い切り2018/11/29東京スポーツ詳しく見る
2018/11/26
【チャンピオンズC】ルヴァンスレーヴ「位置取りを含めてレースぶりも良くなってきた」
馬と併入。4ハロン52・8―38・3―13・0秒をマークした。先行した相手に脚色で見劣ったが、もともと坂路では動かない。今週のひと追いできっちり態勢は整いそう。萩原調教師「坂路中心の調整をしてみたいという考えもあって、ここ2週続けて坂路で追い切った。動きはまずまずで前走(南部杯=1着)と比べても変わ2018/11/26東京スポーツ詳しく見る
2018/11/08
【エリザベス女王杯】ノームコア「期待に応えられるような状況で出走させたい」
らの直行となるノームコアは南の角馬場でじっくりとダクを踏んだ。春当時よりひと回り厚みを帯びた馬体で、ヒシヒシとパワーアップしたのが伝わってくる。萩原調教師「(7日の)追い切りは前回と変わらない状態で出られるかどうかの確認。いい動きだったと思う。関係者の方々の期待に応えられるような状況で出走させたい」2018/11/08東京スポーツ詳しく見る【エリザベス女王杯】ルメールと頂点狙う3歳ノームコア、仕上がりに自信
い切りの意図について、萩原調教師は「前回と変わらない状態で出られるかどうか。仕上がりはいい感じだと思います」と説明した。前走の紫苑Sはレースレコードで3馬身差の快勝。萩原師は「いい意味で春とのギャップが大きかった。しっかりしてきたのが、ああいう結果になったのかなと思う」と振り返った。フラワーC、フロ2018/11/08スポーツ報知詳しく見る
2018/11/05
【エリザベス女王杯】ノームコア「調整は順調にできている」
―52・6―38・6―12・8秒を計時。脚色劣勢で全体的にやや動きが重かった印象。それでも馬体に太め感はなく、このひと追いで変わってきそう。萩原調教師「紫苑S(1着)の後は体調面を考慮して秋華賞ではなくこちらを使うことになったが、調整は順調にできている。初めての古馬との対戦で力関係がカギだが、コース2018/11/05東京スポーツ詳しく見る
2018/06/04
【エプソムC】サーブルオール「重賞のこのメンバーに入っての力関係がカギ」
ブルオールの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから一杯に追われて65・8―37・0―12・5秒の好時計。美浦での追い切り本数は少ないが、太め感はなく態勢は整いつつある。萩原調教師「前走(美浦S=1着)後も変わりなくきている。重賞のこのメンバーに入っての力関係がカギだが、東京のこの距離は合う条件なので」2018/06/04東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】アデイインザライフ「千八の距離で変わり身があれば」
から脚色優勢の併入で84・5―38・7―12・4秒。直線の伸びは上々で、近走では一番の状態だろう。萩原調教師「長期休養後は一戦ごとに良くなってくれれば、との思いで調整している。中間も変わりなく順調。マイルのここ2走(ニューイヤーS=7着、ダービー卿CT=10着)がもうひとつだったので千八の距離で変わ2018/06/04東京スポーツ詳しく見る
2017/11/01
【みやこS】エピカリス 半馬身遅れも萩原調教師は納得「時計的には予定通り」
【みやこS(日曜=5日、京都ダート1800メートル=1着馬にチャンピオンズカップ優先出走権)注目馬1日最終追い切り:美浦】GIIIレパードSでは直線で前が壁になったが、ゴール前ではさすがの伸び脚で3着まで追い込んできたエピカリス(写真手前)。米GIベルモントS取り消しの無念を晴らすためにも、国内のG2017/11/01東京スポーツ詳しく見る
2017/07/31
【レパードS】エピカリス「帰国後も馬体を緩めずに調整し、いい状態を保てている」
―12・6秒。まだ好調時の迫力は感じられないが、直線の伸びはさすがの雰囲気。このひと追いで上向いてくるはず。萩原調教師「米国では状況が整わず出走がかないませんでしたが、帰国後も馬体を緩めずに調整し、いい状態を保てていると思います。輸送の影響や疲れもないとの判断でここへの出走を決めた。馬体重を含め、こ2017/07/31東京スポーツ詳しく見る
2017/05/03
エピカリス ルメール騎乗で米GIベルモントS挑戦
馬場・ダート2400メートル)に挑戦する。3日朝、萩原調教師が明らかにした。「UAEダービーの後はアメリカ遠征を考えていましたが、ケンタッキーダービーだとローテーションを含めタフな競馬が予想されたので、距離適性も考慮したうえでベルモントSに決めました。もともと青写真として描いていたプランです」と萩原2017/05/03東京スポーツ詳しく見る
2016/08/29
【新潟記念】アデイインザライフ 相手強化も「距離やコースは悪くない」
直線はしっかり追われて5ハロン68・0―38・2―12・4秒と上々の伸び。中間は坂路で十分に乗り込まれており態勢は整いそう。萩原調教師「馬体調整で間隔は空いたが、これまでの休み明けと変わりなくまずまずの仕上がり。重賞のメンバーでどこまで通用するかだが、距離やコースは悪くないと思うので頑張ってほしい」2016/08/29東京スポーツ詳しく見る
2016/07/11
【バーデンバーデンC】アミカブルナンバー「前走からの舞台替わりに不安はない」
い切りは南ウッド単走で直線はセーブ気味に流して4ハロン54・7―39・7―13・6秒。間隔が詰まってるが、動きに硬さはなく前回(パラダイスS=5着)の気配を保てている。萩原調教師「前走の内容は悪くなかった。昨年のこのレース(7着)もこの馬なりに走っているので前走(東京)からの舞台替わりに不安はない」2016/07/11東京スポーツ詳しく見る