らぎ賞
2019/02/04
【共同通信杯】ダノンキングリー「距離が延びるのは微妙なところ」
1・8―38・5―12・9秒。力強いフットワークで先行馬を一気にかわし、1・3秒の大差先着。動きにしっかり感が増して上昇気配。萩原調教師「2戦目(ひいらぎ賞=1着)の内容は良かったと思う。1週前の感じは前回のほうが良かったが、当時の状態に近づけるように調整していきたい。距離が延びるのは微妙なところ」2019/02/04東京スポーツ詳しく見る
2018/12/16
【ひいらぎ賞】キングリー無傷2連勝!戸崎も将来有望視
2歳500万下・ひいらぎ賞は、2番人気ダノンキングリー(牡=萩原、父ディープインパクト)がデビューから無傷の2連勝。中団から4角手前で徐々にポジションを上げると、鋭い伸び脚で直線外から抜け出した。2着に3馬身半差の完勝。戸崎も「新馬戦より体も精神的にも成長。早めから(アクセルを)踏んでいったのに脚色2018/12/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/15
【ひいらぎ賞】ダノンキングリー デビューから無傷の2連勝 戸崎「今後も楽しみ」
土曜中山9Rのひいらぎ賞(芝1600メートル、2歳500万)は、2番人気ダノンキングリー(牡=萩原、父ディープインパクト)が2連勝を飾った。勝ち時計は133秒7(良)。3馬身半差の2着にミトロジー。1番人気ドナウプニルは3着。道中は中団の外を追走。デビュー戦に続き手綱を取った戸崎が3コーナー過ぎから2018/12/15スポーツニッポン詳しく見る【ひいらぎ賞】ディープインパクト産駒の大物候補だ! ダノンキングリーが3馬身半差をつけてデビュー2連勝
歳500万特別のひいらぎ賞(芝1600メートル、15頭立て)は、ディープインパクト産駒のダノンキングリー(牡、美浦・萩原清厩舎)が3馬身半差で快勝した。勝ちタイムは1分33秒7。道中は中団待機。4コーナー手前から進出を開始し、直線では長く脚を使って後続を突き放した。新馬戦に続いてコンビを組んだ戸崎圭2018/12/15スポーツ報知詳しく見る
2018/02/01
【きさらぎ賞】グローリーヴェイズ尾関調教師が狙うミスターシービー伝説再び!?
【きさらぎ賞(日曜=2月4日、京都芝外1800メートル)美浦トレセン発秘話】「山村さん、3冠馬ミスターシービーのターニングポイントは、ひいらぎ賞でしたっけ?それとも黒松賞だったかな?」先週、きさらぎ賞を予定するグローリーヴェイズの取材を試みると、管理する尾関知人調教師から思わぬ逆取材が飛んできた。か2018/02/01東京スポーツ詳しく見る
2017/03/23
【3歳クラシック指数:牝馬編】スプリングS制したウインブライト カデナに迫る「78」
インブライト。昨年暮れのひいらぎ賞(芝1600メートル=2着)で先着(0秒2差)を許したアウトライアーズ(2着)に、逆に0秒1差をつける逆転劇で、父から授かる成長力を示す形になった。レースは前半4ハロン48秒6→後半4ハロン48秒1のミドルペース。それでも前が残らなかったのは、純粋に脚力の差だろう。2017/03/23東京スポーツ詳しく見る