萩原清厩舎
2019/06/17
昨年の最優秀ダートホース ルヴァンスレーヴが帝王賞を回避
ーヴ(牡4歳、美浦・萩原清厩舎)が同レースを回避することが17日、分かった。同馬を所有するG1サラブレッドクラブのHPが明らかにしたもの。15日に美浦トレセンの坂路で追い切りを行った後、翌16日に以前にも痛めたことがある左前脚の球節部に不安を発症したため。歩様に大きな乱れはなく、大事には至っていない2019/06/17スポーツ報知詳しく見る
2019/02/10
【共同通信杯】ダノンキングリーが無傷の3連勝で重賞初V 2歳王者アドマイヤマーズを撃破
3番人気のダノンキングリー(美浦・萩原清厩舎、父ディープインパクト)が直線で最内から抜け出して快勝。デビューから無傷の3連勝で重賞初制覇を飾った。1番人気を集めた昨年の2歳王者、アドマイヤマーズはミルコ・デムーロ騎手が逃げの手に出たが、勝ち馬の切れに屈して、1馬身1/4差の2着。デビュー5戦目で初め2019/02/10スポーツ報知詳しく見る
2018/12/15
【ひいらぎ賞】ディープインパクト産駒の大物候補だ! ダノンキングリーが3馬身半差をつけてデビュー2連勝
ングリー(牡、美浦・萩原清厩舎)が3馬身半差で快勝した。勝ちタイムは1分33秒7。道中は中団待機。4コーナー手前から進出を開始し、直線では長く脚を使って後続を突き放した。新馬戦に続いてコンビを組んだ戸崎圭太騎手は「精神的にも肉体的にも成長していた。内容は問題なく、早めに踏んでいっても最後まで脚いろは2018/12/15スポーツ報知詳しく見る
2018/11/25
【チャンピオンズC展望】3歳馬ルヴァンスレーヴVS昨年の覇者ゴールドドリーム
ーヴ(牡3歳、美浦・萩原清厩舎)は、同世代とのジャパンダートダービーを制し、古馬との初顔合わせの南部杯も危なげなく勝利。全く底を見せていない。前身のジャパンカップダートでは、2001年のクロフネ、05年カネヒキリ、06年アロンダイトが3歳Vを決めているが、12年ぶりの偉業は、そう高い壁ではないだろう2018/11/25スポーツ報知詳しく見る
2018/10/08
【東京新馬戦】ダノンキングリーが快勝! 半兄はダート短距離重賞9勝のダノンレジェンド
ングリー(牡、美浦・萩原清厩舎)が、直線で抜け出してデビュー勝ち。JBCスプリントなどダート短距離重賞9勝のダノンレジェンド(父マッチョウノ)の半弟。勝ち時計は1分37秒5。外の17番枠からスタートを決めて、ゆったりとした流れに乗って道中は4番手を追走。直線半ばで先頭に立つと、大きなストライドで脚を2018/10/08スポーツ報知詳しく見る
2018/09/09
【中山4R新馬戦】1番人気ガルヴィハーラが5馬身差の圧勝 ルメール「面白い馬」
ィハーラ(牡、美浦・萩原清厩舎)が断然の1番人気に応えた。勝ち時計は1分55秒2。1コーナーでは9番手につけたが、2角7番手、3角4番手と徐々にポジションを上げていった。4角3番手で迎えた直線は、上がり最速38秒1をマーク。2着に5馬身差をつける圧勝劇で初陣を飾った。ルメールは「面白い馬でした。スタ2018/09/09スポーツ報知詳しく見る
2018/06/10
【ユニコーンS展望】全日本2歳優駿覇者のルヴァンスレーヴが中心
のルヴァンスレーヴ(牡3歳、美浦・萩原清厩舎)が中心。休み明けの前走、伏竜S(中山)は2着に敗れたが、一度叩いて気配は上昇。左回りの走りはよりスムーズで直線、差し脚を伸ばしてくる。青竜Sでスマハマを破ったグリム(牡3歳、栗東・野中賢二厩舎)が続く。ここにきてラストの脚に迫力が出ているうえ、晴雨兼用も2018/06/10スポーツ報知詳しく見る
2018/04/15
【フローラS展望】ディープインパクト産駒のサトノワルキューレが中心
挙げたサトノワルキューレ(牝3歳、栗東・角居勝彦厩舎=ディープインパクト産駒)が中心。牝馬らしからぬ抜群の持久力を生かした息の長い末脚が武器。大目標のオークスを前に、ここは負けられない一戦だ。こちらもスタミナに自信をもつノームコア(牝3歳、美浦・萩原清厩舎=ハービンジャー産駒)。デビュー2連勝から62018/04/15スポーツ報知詳しく見る
2017/06/06
日本馬初の北米ダートG1勝利へ エピカリスが米三冠最終戦で歴史的偉業に挑戦
リス(牡3歳、美浦・萩原清厩舎)。デビューから5戦4勝。日本国内で快進撃を続ける3歳世代の最強ダート馬だ。もし勝てば日本馬として初の北米ダートG1制覇となる。初海外遠征となった前走のUAEダービーでは、逃げ切り寸前のところを地元のサンダースノーに差されて2着惜敗。手綱を取ったルメールは「すごく頑張っ2017/06/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/25
【UAEダービー】エピカリスは2着惜敗 ルメール「直線はすごく頑張った」
リス(牡3歳、美浦・萩原清厩舎)だったが、昨年のラニに続くVはならなかった。ルメールを背に好スタートを決めると果敢にハナへ。同じく日本から参戦したアディラート(牡3歳、栗東・須貝尚介厩舎)を従えながら直線を迎えた。4角で前に出たスミヨン駆る地元UAEのサンダースノーが迫り、最後は一騎打ちに。猛追を振2017/03/25デイリースポーツ詳しく見る