半差
2019/05/29
【安田記念 マイル女傑伝<2>】ノースフライト、世界の強豪ねじ伏せた!
そんな豪華メンバー相手に2馬身半差で快勝したのは初のマイルG1挑戦だった牝馬のノースフライトだった。重賞を3連勝しての参戦だったが、当時は読売マイラーズC以来、約2か月ぶりの実戦。騎乗した角田調教師が当時を振り返る。「体質の強い馬じゃなく、一回一回走り切るタイプ。牡馬の一線級相手にどうかとも思ってい2019/05/29スポーツ報知詳しく見る
2019/04/28
オーストラリアのレーン騎手が東京5Rで来日初勝利「ホッとしました」
ーン騎手がグルファクシー(牝3歳、父ハービンジャー、美浦・堀宣行厩舎)で、JRA初勝利を挙げた。27日の初騎乗から7戦目で初白星をゲット。勝ちタイムは2分1秒6。大外枠からスタート直後に外へふらついたが、立て直して中団まで進出。最後は上がり33秒9の脚を使って、2着以下に2馬身半差で快勝した。ウィナ2019/04/28スポーツ報知詳しく見る
2019/03/09
【中山新馬戦】アルカイクスマイル3馬身半差で逃げ切る 柴田善「奥がありそう」
馬戦(ダート1800メートル)は5番人気のアルカイクスマイル(牝=高木、父クロフネ)が後続に3馬身半差をつけて逃げ切った。手綱を取った柴田善は「いいアクションだった。まだ気持ちが乗っていないせいでダラッと走っているのにこの勝ちっぷり。奥がありそうだ」と、馬体重520キロの大型牝馬を高く評価していた。2019/03/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/15
【ひいらぎ賞】ディープインパクト産駒の大物候補だ! ダノンキングリーが3馬身半差をつけてデビュー2連勝
萩原清厩舎)が3馬身半差で快勝した。勝ちタイムは1分33秒7。道中は中団待機。4コーナー手前から進出を開始し、直線では長く脚を使って後続を突き放した。新馬戦に続いてコンビを組んだ戸崎圭太騎手は「精神的にも肉体的にも成長していた。内容は問題なく、早めに踏んでいっても最後まで脚いろは衰えなかった。(今後2018/12/15スポーツ報知詳しく見る
2018/09/10
【セントウルS・後記】ファインニードル連覇! 人知を超えた成長で春秋スプリントGI制覇へ
ル(牡5・高橋忠)が勝利。逃げ込みを図るラブカンプーを差し切って1馬身半差で快勝、見事に連覇を果たした。2着にはラブカンプー、3着にはグレイトチャーターが入った。秋雨前線の影響で重馬場で行われた今年のセントウルS。サマースプリントシリーズの優勝がかかるラブカンプーが好スタートから逃げの手に出るが、重サマースプリントシリーズ サマースプリントシリーズ最終戦 セントウルS ファインニードル ファインニードル連覇 ラブカンプー 半差 春秋スプリントGI制覇 逃げ 逃げ込み 連覇 阪神メイン 高橋忠 GIIセントウルS2018/09/10東京スポーツ詳しく見る
2018/07/21
【福島6R新馬】ヨハネスブルグ産駒のルメッサージュが逃げ切りV 武藤「次はもっと良くなりそう」
2番人気で初戦を飾った。勝ち時計は1分13秒8。53キロの武藤雅騎手を背に、好発を決めてハナを主張。最後まで軽快に駆けて、詰め寄った6番人気の2着馬モメチョッタ(岩部騎手騎乗)に1馬身半差で押し切った。同馬は04年京都牝馬Sを制したチアズメッセージの子で、兄に16年の目黒記念を制したクリプトグラムな2018/07/21スポーツ報知詳しく見る
2018/07/19
【英ファルマスS】超良血アルファケンタウリがGI・3連勝! 仏GIでサトノアレスの強敵に
スタークラフツマン)が4馬身半差で快勝。8月12日のGI仏ジャックルマロワ賞(ドーヴィル競馬場・直線芝1600メートル)に参戦する日本馬サトノアレスの最大のライバルは、この馬になりそうだ。アルファケンタウリは2歳時にGIIIアルバニーSで2着に入ったが、GIモイグレアスタッドSは5着。今季初戦になっアルファケンタウリ サトノアレス ドーヴィル競馬場 仏GI 半差 日本馬サトノアレス 海外競馬解析 父マスタークラフツマン 牝馬限定 直線芝 良血アルファケンタウリ 英ニューマーケット競馬場 英ファルマスS 馬アルファケンタウリ GI GIIIアルバニーS GIファルマスS GIモイグレアスタッドS GI仏ジャックルマロワ賞 TPC秋山響2018/07/19東京スポーツ詳しく見る
2018/06/30
【福島新馬戦】ハナブショウが逃げ切る石川騎手「スピード生かせた」
を決めた。勝ちタイムは1分10秒2。ハナを奪うとそのままスピードは衰えることなく、後続を寄せ付けずに1馬身半差でV。先週の東京で新馬戦を2連勝した石川騎手は、これで新馬戦を騎乗機会3連勝となった。「福島の小回り1200メートルは相性が良さそうな馬だと思っていました。スピードを生かしていい競馬ができま2018/06/30スポーツ報知詳しく見る
2018/06/25
【パラダイスS・後記】快勝ショウナンアンセム 本格化アピール
ードクエストに2馬身半差で逃げ切り勝ち。前走(多摩川S)からの連勝でオープン入り初戦を飾り、自身の本格化を鮮やかにアピールした。「前走で逃げていたし、メンバー的にもゲート次第で行こうと思った」テン乗りの津村が振り返るように、好スタートを決めて難なくハナへ。3ハロン通過36秒3のマイペースに加えて2番2018/06/25東京スポーツ詳しく見る
2018/05/05
【東京3歳500万】超良血レーヴドリーブが2馬身半差で快勝!
)が好位から抜け出して完勝した。勝ちタイムは1分45秒6。スタートは速くなかったが、二の脚で好位4番手に収まり、道中はリズムよく進んだ。直線は若干フラフラする面をみせながらも、上がり34秒1の末脚で2着に2馬身半差をつけた。「前走も強い勝ち方でしたし、そのイメージで乗りました。最後まで楽な感じで強か2018/05/05スポーツ報知詳しく見る
2018/02/24
【阪神3R新馬戦】トラベリング人気に応え快勝 ルメール「最後までしっかり伸びた」
強く抜け出して2馬身半差でゴールへ。ルメールは「スピードがあって1歩目、2歩目が速かったし、最後までしっかり伸びてくれました」と笑顔。高橋亮師は「外枠だったし、外めでプレッシャーなく運べた。初戦としては好内容。ジョッキーは千二がベストと言っていたけどムキにならないし、千四までこなせそう」とみていた。2018/02/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/09
【次回注目馬】休み明け昇級戦2着のヴェロニカグレース、次走でV濃厚
ウケンムーンが1馬身半差で突き抜けた一戦で、中団後方から3~4角で外、外をまくり気味に進出して2着。勝ち馬には及ばなかったが、直線でもしぶとく脚を伸ばして力のあるところを見せた。10月1日の未勝利戦(中山・芝2000メートル=1着)以来約3か月ぶりの実戦だったが、上のクラスで通用するところは証明した2018/01/09スポーツ報知詳しく見る
2018/01/08
【中山3歳500万】オウケンブルースリ産駒のオウケンムーンが2連勝
に応えて、快勝。未勝利戦から連勝で2勝目をあげた。勝ち時計は2分3秒4。北村宏騎手を背に、中団を追走。先行集団に取り付いて直線を迎えると、力強い伸び脚で2番人気の2着馬ヴェロニカグレースに1馬身半差でゴールに飛び込んだ。2008年菊花賞を制した父の産駒の会心のレースを見届けて、福井明オーナーは「(父2018/01/08スポーツ報知詳しく見る
2017/07/06
【プロキオンS】東京しか知らないベストマッチョ 初の中京こそ最適の舞台だ!
開催。南相馬特別(芝2000メートル)を3馬身半差で完勝したヒメタチバナは、それまで当舞台を4走して〈0・3・1・0〉と堅実だったし、日曜12Rの500万下(ダート1150メートル)を制したタイセイラルーナも1000万5着を含め〈1・0・2・1〉と当コースを得意にしていた。むろん、9番人気でラジオN2017/07/06東京スポーツ詳しく見る
2017/01/19
【3歳クラシック指数】コマノインパルス勝ち時計地味でも内容上々で「77」
オロ(82)に1馬身半差で食い下がった葉牡丹賞(2着)が、ダテではないことを証明した。勝ち時計(2分02秒5)、上がり(35秒6)、着差(クビ)は地味だが、終始外を回す競馬で他馬を抑え込んだ内容は上々。GIIホープフルS・2着マイネルスフェーン(3着)を0秒1差に抑えたことからも、指数77を与えたい2017/01/19東京スポーツ詳しく見る
2017/01/16
【POG】タガノアスワド圧逃 「余裕があった」と国分恭
後続を寄せつけず逃げ切り勝ちを決めた。最内枠から主導権を握ると、道中はゆったりとしたマイペースの逃げ。直線に向いて鞍上が追いだすと、楽に後続を突き放し、最後は3馬身半差で悠々とゴール板を駆け抜けた。近親に米G1・ウッドメモリアルSの勝ち馬ブッダがいる血統。重馬場の勝ちタイムは2分5秒8だった。騎乗し2017/01/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/07
【BCターフ】新星アロゲート5連勝で一気に頂点に!
C制覇など今年6戦全勝で世界ランク1位のカリフォルニアクローム。押し切りを図るところを、3番手から猛然と追い込み、最後は2頭のマッチレースに。残り50メートルで逆転し、そのまま先頭でゴール板を射抜いた。今年6月に未勝利戦を勝ったばかりで、前走のトラヴァーズSを13馬身半差で圧勝してG1初制覇を飾ったカリフォルニアクローム ゴール板 ダート最強馬決定戦 トラヴァーズS ドバイワールドC制覇 マッチレース メインレース 世界ランク 制覇 勝利戦 半差 新星アロゲート 超新星アロゲート BCターフ BCターフ・米G1 G12016/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/25
【函館5R新馬戦】ロイヤルメジャー逃げ切りV、加藤「何も心配ない」
ワメジャー)が2馬身半差で楽々と逃げ切った。コンビを組んだ加藤は「調教の段階からいいものを持っていると感じていた。ゲートが上手だし、スピードの違いでハナに立ち、最後までバテずにしっかりとした走り。強い競馬だった。走りに緩さがなく、しっかりしている。気性も前向きで、何も心配することなく乗れた」と勝ちっ2016/06/25スポーツニッポン詳しく見る