ック（牡５歳、栗東・高橋亮）が３連勝で初の重賞タイトルを手にした。道中は先行集団を前に見ながら運び、直線堂々と抜け出して７馬身差の完勝劇。圧倒的なパフォーマンスで新星誕生を予感させた。高田は「１カ月以上も前に入厩してもらって三段跳びを練習。厩舎が綿密に仕上げてくださったので、自信を持って乗ることがで

騎手（２８）＝栗東・高橋亮＝が３０日の阪神６Ｒをもって、１０年間の騎手人生に幕を閉じた。ラスト騎乗は２番人気のゴメンネジロー（牡３歳、栗東・谷）に騎乗して４着。レース後には多くの騎手が参加し、花束の贈呈が行われた。森裕は「最後の週に勝負できる馬を２頭も用意していただき、オーナーや調教師、関係者の方々

木幡初也（24）は1日付で美浦・鹿戸→美浦・フリー。長岡禎仁（25）は同じく1日付で美浦・フリー→栗東・高橋亮に変更。

抑えのプロ注目右腕・高橋亮吾（４年＝慶応湘南藤沢）は自己最速１５３キロをマークし、９回１イニングをソロの１失点。卒業後の進路について、パイロット志望を明言した。ジェット機のように、高橋亮の剛球がうなりを上げた。フィリーズのスピードガンで自己最速を１キロ更新。９回先頭に左越えソロを許したが、１４３キロ

トラベリング（牡３＝高橋亮、父ゴールドアリュール）が好位で流れに乗ると直線、力強く抜け出して２馬身半差でゴールへ。ルメールは「スピードがあって１歩目、２歩目が速かったし、最後までしっかり伸びてくれました」と笑顔。高橋亮師は「外枠だったし、外めでプレッシャーなく運べた。初戦としては好内容。ジョッキーは

ルポッシブル（牝３・高橋亮）に騎乗し１着となり、ＪＲＡ通算１００勝を達成した。現役では８６人目の記録。Ｃ・デムーロは「１００勝を達成できとてもうれしいです。競馬場に慣れていなくて、達成まで少し時間がかかりましたが、すごくうれしいです。直線に入った時にすごく手応えが良く、勝てると思いました。みなさんい

ルポッシブル（牝３＝高橋亮）で勝ち、ＪＲＡ通算１００勝を達成した。現役８６人目。「競馬場に慣れていなくて達成まで少し時間がかかりましたが、とてもうれしいです。いつも応援ありがとうございます。これからもたくさん勝ちたいです」とメモリアルＶの喜びと今後に向けての意気込みを伝えた。２９日の天皇賞・秋（東京

ンコウケンジャ（牡＝高橋亮、父ヨハネスブルグ）が快勝した。柴田善は「返し馬からいい感じだった。いい意味での緩さがあるのでもっと良くなる」と称賛。高橋亮師は「スタートが良かったし、いいスピードがある。これだけ速い時計（１分１１秒７）で走れるとは思わなかった。兄も走っている血統。短いところが合いそう」と