大学春季リーグ
2019/05/18
【六大学】法大・安本、リーグ新の6戦連発ならずも 二塁打から決勝の生還
◆東京六大学春季リーグ第6週第1日法大2―0早大(18日・神宮)法大・安本竜二内野手(4年=静岡)は早大戦に「3番・三塁」で出場し、リーグ新記録の6試合連続本塁打には届かなかったが、8回に二塁打から決勝のホームを踏んだ。0―0の8回2死。「声援は大きいかなと思った。意識したくなかったけど、せざるを得2019/05/18スポーツ報知詳しく見る
2019/05/13
【六大学】早大・小宮山監督、負ければV逸で延長11回制すも15安打3点に「はらわたが煮えくりかえる」
◆東京六大学春季リーグ第5週第3日早大3―1立大=延長11回=(13日・神宮)早大が敗れれば優勝を逃す立大戦で延長11回の末に白星を拾い、2勝1敗で勝ち点2とした。1―1の11回1死一、三塁から申告敬遠、押し出し四球で棚ぼたの勝ち越し。11安打1点で敗れた12日に続き15安打で3点の拙攻に、元ロッテ2019/05/13スポーツ報知詳しく見る
2019/05/04
【六大学】東大投手陣リーグワーストのチーム1試合17与四死球で敗戦…
◆東京六大学春季リーグ第4週第1日慶大10―4東大(4日・神宮)東大は投手陣がリーグワーストを更新するチーム1試合17四死球を与え、慶大に逆転で敗れた。先発の左腕・小宗創(2年=武蔵)が4回途中まで毎回の5四球5死球で2安打3失点。投手陣6人をつないだが、計7死球を含む先発全員に与四死球17個。これ2019/05/04スポーツ報知詳しく見る
2019/04/27
【六大学】慶大のパイロット志望右腕・高橋亮は自己最速153キロで1回1失点「野球は大学でやり切る」
◆東京六大学春季リーグ第3週第1日慶大5―2法大(27日・神宮)慶大が逆転で法大に先勝し、開幕3連勝を飾った。抑えのプロ注目右腕・高橋亮吾(4年=慶応湘南藤沢)は自己最速153キロをマークし、9回1イニングをソロの1失点。卒業後の進路について、パイロット志望を明言した。ジェット機のように、高橋亮の剛2019/04/27スポーツ報知詳しく見る
2018/05/13
【六大学】明大、ルーキー竹田の救援で雨中の戦い制しタイに
◆東京六大学春季リーグ第5週第2日▽明大8―6立大(1勝1敗)(13日・神宮)明大のルーキー右腕・竹田祐(1年・履正社)が、粘りの救援で1勝1敗のタイに持ち込んだ。土砂降りの雨の中、7回途中から3番手で登板。立大打線の反撃に遭ったが、2回2/3を3安打1失点で切り抜けた。昨年のセンバツ準V右腕は「こ2018/05/13スポーツ報知詳しく見る
2018/05/12
【六大学】左肘手術の法大・森田が3年ぶり復帰登板で2回無安打5奪三振
◆東京六大学春季リーグ第5週第1日▽法大17―1東大(12日・神宮)左肘手術などで戦列を離れていた法大の森田駿哉投手(4年)が、1年春の東大3回戦(15年5月25日)以来、約3年ぶりにリーグ戦登板を果たした。16点リードの8回から2番手で登板すると、9回1死まで4者連続三振。9回に1四球を与えたが、2018/05/12スポーツ報知詳しく見る
2018/04/22
【六大学】立大の2年生4番・三井が3戦連発
◆東京六大学春季リーグ第2週第2日▽立大―法大(22日・神宮)立大の4番・三井健右(けんすけ)左翼手(2年=大阪桐蔭)が、3試合連続となる3号ソロを放った。187センチ、88キロの左の大型スラッガーは、2回先頭で、法大先発の右腕・高田孝一(2年=平塚学園)から、右中間へ運んだ。21日にサイクル安打を2018/04/22スポーツ報知詳しく見る
2018/03/02
東京六大学春季リーグの日程を発表…開幕戦は東大―慶大、立大―早大
東京六大学野球連盟は2日、春季リーグの日程を発表した。昨秋のリーグ戦で15年ぶりの勝ち点を挙げ、97年秋以来の最下位脱出を目指す東大は、開幕戦で昨秋王者の慶大と対戦する。最終週の早慶戦まで全8週にわたって熱戦が繰り広げられる。日程は以下の通り。▽4月14日東大―慶大、立大―早大▽同15日早大―立大、2018/03/02スポーツ報知詳しく見る
2017/05/16
【六大学】慶大、郡司の一発&好リードで単独首位 仙台育英の同期・ロッテ平沢に刺激
◆東京六大学春季リーグ第6週第2日慶大3―0明大(15日・神宮)慶大が連勝で勝ち点3とし、単独首位に立った。2年生捕手・郡司裕也=仙台育英=が攻守に魅せた。2回に左翼上段へ先制の3号ソロを放つなど全3得点に絡み、守備ではリーグ戦初先発の菊地恭志郎投手(3年)=慶応志木=を好リードし、初完投初完封で今2017/05/16スポーツ報知詳しく見る
2017/05/15
【六大学】慶大・菊地、リーグ戦初完投初完封で今季初勝利
◆東京六大学春季リーグ第6週第2日慶大3―0明大(15日・神宮)慶大が連勝で勝ち点を3とした。リーグ戦初先発の菊地恭志郎投手(3年=慶応志木)が、リーグ戦初完投初完封で今季初勝利(通算2勝目)を挙げた。四球などで招いた9回2死満塁のピンチをしのいだ右腕は「最後にライトが捕ってくれた瞬間はホッとした」2017/05/15スポーツ報知詳しく見る