早慶戦
2019/06/20
ソフトバンク大竹、青木先輩を警戒
た。18日の試合前に相手ベンチへ足を運びあいさつ。「僕が早慶戦に投げた時の試合を解説されたことを覚えられていた」とうれしそうに明かした上で、初の対戦を前に「大学時代とはいえ一度分析されている。気を付けないといけない」と気を引き締めた。自身4連勝での5勝目へ向けて19日はキャッチボールなどで調整した。2019/06/20西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/04
慶大・大久保監督「早稲田に連勝して優勝!」同校グラウンドで始動
。昨秋のリーグ戦は、早慶戦で先勝しながら第2、3戦を落とし優勝を逃した。その敗戦後、グラウンドのスコアボードに負けた早慶戦のスコアを入れ、悔しさを忘れないようにしてきた。大久保監督は「いい準備をしてきてくれてるだろうなと、年々そこの自覚はしっかりしてきている。4年生は経験者も多いし、層が厚くなってい2019/02/04スポーツ報知詳しく見る
2018/05/21
早大 法大下し2勝1敗で勝ち点2 エース小島、中1日で1失点完投し現役単独トップ17勝
と粘って法大を下し、勝ち点を2とした。法大・菅野と並んでリーグ通算16勝だった小島は通算17勝とし、現役単独トップに立った。1回戦で150球を完投し、中1日で再び完投。「1、3回戦を勝つのがエースとずっと言われていた。頑張れて良かった」と振り返った。早慶戦までに慶大の優勝が決まっている可能性もあるが2018/05/21スポーツニッポン詳しく見る早大、法大を下し勝ち点2 小島が1失点完投/東京六大学
は、一回に3番・福岡高輝内野手(3年)の左越えソロ本塁打で先制し、六回には福岡の左中間二塁打で追加点を挙げ、エース左腕・小島(おじま)和哉投手(4年)が3安打1失点完投で今季3勝目(通算17勝目)を挙げた。早大・高橋監督は、「まだ勝ち点2。昨年早慶戦に勝っていないし、最終週は慶大の優勝がかかっている2018/05/21サンケイスポーツ詳しく見る慶大が明大にサヨナラ勝ち 大久保監督「リーグ戦優勝という目標に進むだけ」/東京六大学
した。慶大は最終週の早慶戦で勝ち点を挙げれば完全優勝となるが、もし明大が26日からの法大戦で1敗すると、勝ち点4で並んだ場合の勝率で慶大が上回ることになり、その時点で慶大の2季連続36度目の優勝が決まる。慶大は同点で迎えた九回二死二、三塁で、代走から入った渡部速人外野手(1年)が中前に弾き返し、三走2018/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/19
慶大が明大にサヨナラ勝ち 4番・郡司が延長十回に二塁打で決着/東京六大学
われ、第1試合は慶大が延長十回の末、4-3で明大にサヨナラで先勝した。慶大は、20日の2回戦で勝って勝ち点を4に伸ばせば、最終週の早慶戦の結果にかかわらず勝率で上回るチームがほかになくなるため、2季連続36度目の優勝が決まる。慶大は九回に3-3に追いつき、延長十回無死一塁で、4番・郡司裕也捕手(3年2018/05/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/14
1950年春の早明戦に集約された大学野球の魂
いたとき、私は学生野球を見に行くときは、あの本をもう一度読んでおこうと、昭和25年8月1日発売の「月刊ベースボール」をさがして部屋に積んでおいたので、出かけるときによかった。本は当時の野球誌らしく、スター選手の写真記事満載。早慶戦の熱狂マンガ、飛田穂洲の至言「学生野球のために」が掲載されているのであ2018/04/14東京スポーツ詳しく見る
2018/03/02
東京六大学春季リーグの日程を発表…開幕戦は東大―慶大、立大―早大
東大は、開幕戦で昨秋王者の慶大と対戦する。最終週の早慶戦まで全8週にわたって熱戦が繰り広げられる。日程は以下の通り。▽4月14日東大―慶大、立大―早大▽同15日早大―立大、慶大―東大▽同21日※東大―明大、法大―立大▽同22日※立大―法大、明大―東大▽同28日慶大―法大、早大―明大▽同29日明大―早2018/03/02スポーツ報知詳しく見る
2017/10/30
慶大・佐藤、五回まで無安打無失点の好投 7季ぶり35度目の優勝に貢献/東京六大学
30日、東京・神宮球場で早慶戦の2回戦を行い、慶大が7-2で早大を下し、7季ぶり35度目の優勝を決めた。慶大は二回に先制し、六回にも2点を加え、先発左腕・佐藤宏樹投手(1年)が五回まで無安打無失点の好投。六、八回に失点したが、慶大打線が八回に4点を加え、最後は石井雄也投手(2年)が投げて抑え切った。2017/10/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/28
慶大、7季ぶり35度目の優勝へ王手 1年生リレーで早慶戦制す/東京六大学
大学野球秋季リーグ戦第8週第1日は28日、東京・神宮球場で早慶戦の1回戦を行い、慶大が2-1で早大に競り勝ち、7季ぶり35度目の優勝へ王手をかけた。慶大は一回一死満塁で5番・清水翔太内野手(4年)の中前打で2点を先行し、右腕・関根智輝投手、左腕・佐藤宏樹投手の1年生リレーで1失点に抑えて逃げ切った。2017/10/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/26
大物ぶり全開?慶大・岩見“ど忘れ”ドラフト「はり治療の予約を入れようと」
ンドで練習。28日から優勝の懸かる早慶戦を控えており、疲労を取るために定期的に受けるはり治療の予約を、26日に入れようとしていたと語った。「午後8時に予約をしようとしたら、先生から“その日はドラフトだけど大丈夫?”と言われて“あっ、そうだった”と。やってしまったな、と一人で笑ってしまった」今秋リーグ2017/10/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/24
明大・竹村がV打 複数球団から調査書「結果の先に指名あれば」
8回に決勝の中前適時打を放った。それまで無安打で「絶対還そうと真っすぐだけ狙った」。今夏ユニバーシアード日本代表の主将も務めた遊撃手で複数球団から調査書が届いている。今節で連勝すれば早慶戦の結果次第で優勝の可能性が残るだけに「今は東大を倒すことだけ考える。結果を出した先に指名があれば」と力を込めた。2017/10/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/20
慶大・岩見、評価うなぎ上り 日本ハム・山田スカウト顧問「3、4年で伸びた選手はプロでも成功する」
打2打点の活躍。春の5本を加えた年間12本塁打はリーグ新記録となった。「記録に名前を載せてもらえるのは光栄。でも、いまはチームが優勝するために打つことだけを考えています」と強調する岩見。通算21本塁打。最終週の早慶戦を残しており、慶大の先輩である高橋由伸・現巨人監督が持つ通算最多記録23本塁打の更新2017/10/20夕刊フジ詳しく見る
2017/05/30
早大に高まる“清宮待望論” 争奪戦で猛烈攻勢のチーム事情
いことには」28日の早慶戦を観戦した古株の早大OBがこうつぶやいた。六大学野球春季リーグ戦。慶大が勝てばリーグ優勝となるこの一戦は、早大が1点ビハインドの七回に大量5得点を挙げるなど、12―6で勝利した。慶大の優勝を阻止して一矢を報いたが、3季連続のV逸となった早大周辺では、この日の美来工科(沖縄)2017/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る清宮の先輩、早大・加藤が2年春に首位打者 捕手から外野へコンバート
御率は法大の菅野秀哉投手(3年・小高工)が1・39で受賞した。外野でレギュラーをつかんだ早大の加藤が、2年生としては法大の大引(現ヤクルト)以来となる首位打者を獲得した。打率3割7分5厘、4本塁打、13打点はいずれもチームトップだが、早慶戦3試合は11打数2安打で打点なし。「首位打者はうれしいけど、2017/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/29
21世紀初の歓喜!立大、35季ぶり13度目の優勝/東京六大学
6-12で敗れ、3回戦に勝って8勝4敗2分けの勝ち点4としても9勝4敗2分けの勝ち点4で全日程を終えている立大に勝率で及ばないため。21世紀に入って初となる優勝を、巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(81)らOBが祝福した。立大ナインは神宮のロッカールームのテレビで早慶戦を観戦。35季ぶり、21世紀初となる2017/05/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/28
早大、新人戦全勝Vへ慶大下す 左腕上條、1回無失点
回無失点の好投を見せた。「最近調子を落としていたけれど、最近上がってきた」と手応えを口にした。早慶戦の前に行われた1戦とあって両スタンドにも応援が入り、華やかな雰囲気で「リーグ戦で投げたいという思いが強くなった」と気を引き締めた。早実3年夏の甲子園で3試合に登板し、4強入りに貢献。今春センバツでは、2017/05/28スポーツニッポン詳しく見る【六大学】早大・上條、新人リーグで1回完璧「早慶戦で投げたい」
7回から3番手で登板。1回を完璧に抑えてリードを守った。「リーグ戦の早慶戦で投げたい思いが強くなった」と笑顔で振り返った。早実時代の15年夏の甲子園で、清宮幸太郎らと4強入り。今春センバツ直前には、恩師・和泉実監督(55)の依頼を受け、明徳義塾のエース左腕・北本佑斗(3年)対策のために打撃投手として2017/05/28スポーツ報知詳しく見る
2017/05/23
立大、21世紀初V前進!明大から7季ぶり勝ち点/東京六大学
ちし、2勝1敗で勝ち点を4に伸ばした。優勝争いは立大と慶大に絞られ、残る最終週の早慶戦で慶大が1敗すれば、立大の1999年秋以来の優勝となる。立大は1-2の延長十二回一死満塁から、笠松悠哉内野手(4年)が左中間に2点打を弾き返した。直球を狙っていた。延長十二回一死満塁。2ボールから、笠松は迷いなく振2017/05/23サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/23
早大が慶大下して5勝1敗/関東対抗戦
ラグビー対抗戦伝統の早慶戦は23日、東京・秩父宮ラグビー場で行われ、シーソーゲームの末、早大が25-23で勝った。早大は5勝1敗、慶大は3勝3敗。93度目を迎えた関東最古の定期戦はこれで、早大の66勝7分け20敗となった。前半開始直後の1分30秒、最初のスクラムで慶大がコラプシング(密集を崩す反則)2016/11/23サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/22
早大、慶大戦に自信 山下監督「いい戦いができる」/関東対抗戦
対抗戦の伝統の一戦、早慶戦は、23日、東京・秩父宮で行われる。今春就任した山下大悟監督(36)が率いる早大は、キックオフと同じ午後2時から約1時間、早大上井草グラウンドで最終調整を行った。慶大には6月の春季大会で5-57と大敗。チームが体力強化など、実戦を度外視した土台作りに取り組んでいた時期での黒2016/11/22サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/13
【六大学準硬式】慶大が勝ち点4…15日から早慶戦
◆報知新聞社後援東京六大学準硬式野球秋季リーグ戦慶大6―4法大(12日・早大東伏見)慶大が法大に競り勝って勝ち点4を挙げた。5回、大瀬裕太(4年=桐朋)の適時二塁打で先制すると、6回には大島一輝(3年=桐朋)の適時三塁打で加点。1点差に迫られた8回には、井筒陽介(3年=慶応湘南藤沢)、渡邊勁介(4年二塁打 井筒陽介 勝ち点 報知新聞社後援東京 大学 大島一輝 大瀬裕太 市野澤文太 慶大 慶応 慶応志木 慶応湘南藤沢 早大東伏見 早慶戦 桐朋 法大 渡邊勁介 硬式 硬式野球秋季リーグ戦慶大 適時三塁打 適時二塁打 高木健太郎2016/10/13スポーツ報知詳しく見る
2016/05/30
早大・小島13K初完投勝利 早慶戦は1年春から3季連続勝利
戦初完投勝利を挙げた。緩いカーブやスライダーなど変化球がさえ、4者連続を含む13奪三振。三振数には「13ですか!?」と、自身も驚く力投だった。これで早慶戦の勝利は1年春から3季連続、3戦無敗だ。主にリリーフを任された今季、調子はいまひとつでチームも低迷。今季2度目の先発となった最終戦で結果を残したも2016/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/28
鈴木大地スポーツ庁長官が早慶戦を視察
六大学野球リーグ戦の早慶戦を視察した。大学スポーツの振興策について、全日本大学野球連盟、東京六大学野球連盟と約1時間の意見交換を行った。大学野球を初めて視察した鈴木長官は、2万6000人の観衆が詰めかけた伝統の一戦に「雰囲気も違って、盛り上がっていますね。華がある」と、根強い人気を再認識した様子。「2016/05/28デイリースポーツ詳しく見る【六大学】慶大のドラフト候補・加藤が通算20勝「大学で一番、苦しかった」
10四球ながら、10奪三振4失点完投でリーグ戦通算20勝目。自ら先制2ランも放ち、早慶戦に先勝した。早大は2011年春以来の5位が確定した。2回1死一塁で、加藤拓が豪快にバットを振り抜くと、打球は慶大ファンが陣取る左翼席に吸い込まれた。昨春の立大1回戦以来となる自身リーグ戦通算2本目の2ランで先制。2016/05/28スポーツ報知詳しく見る
2016/05/16
早大・大竹ようやく今季初勝利 故郷・熊本のために好投を
で4月30日を最後にマウンドから遠ざかっていた。投球フォームにタメがなかったのを修正して「しっくりきた」と5回まで無安打の好投。しかし9回に3ランを浴びて降板し、課題も残った。故郷・熊本が震災に遭い「苦しい中から立ち上がろうとしている。自分もそういうところを見せたい。早慶戦が熊本でも中継があるので活2016/05/16スポーツニッポン詳しく見る