慶大戦
2018/01/06
法大の左右2枚看板、森田&菅野がラストイヤーへ始動
もりでやっていきたい。春秋と優勝して、日本一を目指したい」と決意。リーグ現役最多15勝を挙げているエース右腕の菅野(かんの)秀哉(3年=小高工)と左右の2枚看板として、まずは12年秋以来のリーグVを目指す。森田は1年春の慶大戦で開幕投手を務め、6回4安打無失点、10奪三振の好投。07年の早大・斎藤佑2018/01/06スポーツ報知詳しく見る
2017/04/16
元医師の東大40歳右腕 ホロ苦1回4失点 MAX108キロ
東大の右腕・伊藤一志投手(3年)が慶大戦に先発した。東大に限って3、4年生が出場できる新制度の下で登板し、1回4失点。「本当は18歳で来たかった。大遅刻ですね。やる以上は結果を出したかった」と悔しそうに振り返った。20歳以上年の離れたチームメートと汗を流してつかんだ夢の舞台。夫人ら家族が見守る中で必2017/04/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/15
【六大学】フレッシュリーグで東大40歳右腕・伊藤が“神宮デビュー”!1回4失点でMAX108キロ
。フレッシュリーグの慶大戦で先発。1イニングで36球を投げ、2安打3四球4失点。最速は108キロだった。異色のオールドルーキーが、夢を実現させた。高校2年時からの悲願だった東大野球部入りをかなえるため、医師を務めながら、12年に文科三類に合格。休学していたが、勤務していた関東近郊の大学病院を退職して2017/04/15スポーツ報知詳しく見る
2017/02/02
新人王・高山が抱く不安「正直怖い」 真価問われる2年目の“確かな進化”
山俊外野手(23)だ。高山自身、2度目の春季キャンプ。昨年とは違い、今年は最初から沖縄・宜野座での1軍キャンプスタートだ。去年のちょうど今頃、高山はリハビリの真っ最中だった。15年10月26日。明大4年の秋季リーグ・慶大戦で右手有鉤(ゆうこう)骨骨折の怪我を負った。「けがで長い期間プレーを離れるのも2017/02/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/02
天理大 1年生抜擢も…「足が震えるほど緊張をしていた」
本外し、追撃ムードを高められなかったことを悔いた。「自分のプレーができなかった。最初は足が震えるほど緊張をしていた」。ルーキーの起用は小松節夫監督の勝負手だった。準々決勝の慶大戦はキック力がある4年生の後藤が先発。接戦で勝利を収めたものの、バックスを使った展開ラグビーができなかったことが指揮官の心に2017/01/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/22
早大、慶大戦に自信 山下監督「いい戦いができる」/関東対抗戦
関東大学対抗戦の伝統の一戦、早慶戦は、23日、東京・秩父宮で行われる。今春就任した山下大悟監督(36)が率いる早大は、キックオフと同じ午後2時から約1時間、早大上井草グラウンドで最終調整を行った。慶大には6月の春季大会で5-57と大敗。チームが体力強化など、実戦を度外視した土台作りに取り組んでいた時2016/11/22サンケイスポーツ詳しく見る