小松節夫監督
2019/01/13
天理大、今季初黒星で初V逃す…島根主将「テンポ潰された」
度以来2度目の決勝。明大戦は大学選手権5戦5敗と紫紺の壁は厚かった。小松節夫監督(55)は「明大さんは昨年決勝で悔しい思いをされた。うちは7年ぶり。その差かも」と経験値も敗因に挙げた。明大の激しい重圧を受け、歯車が狂った。準決勝では平均体重で約10キロ重い帝京大FWを押し込んだFWがスクラムで圧倒で2019/01/13スポーツ報知詳しく見る天理大無念 あと一歩届かず…島根主将 日本一の夢後輩に託した
勝ち、1996年度大会以来、22大会ぶり13度目の優勝を果たした。7大会ぶりに決勝進出した天理大は84年度大会で3連覇した同大以来、関西勢2校目の日本一にあと一歩届かなかった。届かなかった痛切な思いを、胸に刻んだ。天理大は歓喜に沸く明大陣営の集合写真を撮るシーンを全員が涙目で見た。小松節夫監督(552019/01/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/28
ラグビー関西学生代表、3・15からニュージーランド遠征へ
長を務め、監督は昨年度の大学選手権でベストに進出した天理大・小松節夫監督(54)が務める。選手は27人が選出され、天理大からはフッカー・藤浪輝人、プロップ・水野健、赤平勇人(いずれも3年)ら8人、同じく4強の同大からは4人が選出された。13日から国内で合宿を行い、15日から26日まで、ニュージーラン2017/02/28スポーツ報知詳しく見る
2017/01/02
天理大 1年生抜擢も…「足が震えるほど緊張をしていた」
本外し、追撃ムードを高められなかったことを悔いた。「自分のプレーができなかった。最初は足が震えるほど緊張をしていた」。ルーキーの起用は小松節夫監督の勝負手だった。準々決勝の慶大戦はキック力がある4年生の後藤が先発。接戦で勝利を収めたものの、バックスを使った展開ラグビーができなかったことが指揮官の心に2017/01/02スポーツニッポン詳しく見る