島根主将
2019/01/13
天理大、今季初黒星で初V逃す…島根主将「テンポ潰された」
◆大学ラグビー▽決勝明大22―17天理大(12日・秩父宮)ノーサイドの瞬間、今季初黒星で初Vを逃した天理大の黒ジャージーが立ちつくした。11年度以来2度目の決勝。明大戦は大学選手権5戦5敗と紫紺の壁は厚かった。小松節夫監督(55)は「明大さんは昨年決勝で悔しい思いをされた。うちは7年ぶり。その差かも2019/01/13スポーツ報知詳しく見る天理大無念 あと一歩届かず…島根主将 日本一の夢後輩に託した
「ラグビー・大学選手権・決勝、明大22-17天理大」(12日、秩父宮ラグビー場)明大(関東対抗戦3位、4位枠)が天理大(関西1位)に22-17で勝ち、1996年度大会以来、22大会ぶり13度目の優勝を果たした。7大会ぶりに決勝進出した天理大は84年度大会で3連覇した同大以来、関西勢2校目の日本一にあ2019/01/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/10
明大「ナックル・スクラム」に対抗 天理大・島根主将「槍スクラムで一気に押す」
全国大学ラグビー選手権決勝(12日、秩父宮)で初優勝に挑む天理大が10日、天理大グラウンド(奈良県天理市)で練習をした。明大戦のポイントを聞かれたフッカー島根一磨主将(4年)は「まずスクラムが鍵になる」と力を込めた。この日は、日が落ちて凍えるような寒さのグラウンドで、熱気がこもったスクラムを何度も組2019/01/10スポーツニッポン詳しく見る