大学野球
2019/05/27
明大優勝、最後は元U18リレーで大逆転勝利
◇東京六大学野球第7週第2日明大8―7法大(2019年5月26日神宮)明大が5季ぶり40度目の優勝を決めた26日の法大戦。一時は0―7の大差をつけられての逆転勝利は16安打を放った打線の奮起はあったが、4回から法大の攻撃を封じた救援陣の好投も見逃せなかった。4回から登板した左腕・磯村峻平(2年=中京2019/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/21
秘訣は?プロ未経験メジャーリーグの名監督と名コーチたち
メジャーはおろか、マイナーでも全く投げたことがないプロ未経験者で、昨年までは大学野球の投手コーチを務めていた。今季ツインズに招聘され、生体力学を応用した斬新な指導法で弱体投手陣を最強レベルに変身させた。メジャーの投手コーチには、投手経験が全くない者もいる。その大半はリードのうまさに定評があった元キャ2019/05/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/19
早大が法大に雪辱 大阪桐蔭前主将の中川が先制打/東京六大学
東京六大学野球第6週第2日は19日、東京・神宮球場で行われ、法大-早大2回戦は、早大が5-3で法大を下し、1勝1敗とした。この試合に先がけて行われた第1試合で明大が連勝し、勝ち点を4に伸ばした時点でリーグ戦優勝の可能性が消えた早大だったが、二回に7番・中川卓也内野手(1年)の左中間二塁打で先制。四回2019/05/19サンケイスポーツ詳しく見る明大・竹田、満塁弾&1失点粘投で5季ぶりリーグV王手
◇東京六大学野球第6週第2日明大4―2慶大(2019年5月19日神宮)明大の竹田祐投手(2年、履正社)が打って投げての「1人舞台」で、5季ぶり40度目のリーグ優勝へ「マジック1」とした。天にも昇る心地で背番号23がガッツポーズを繰り返した。2回2死満塁、カウント1―1からの内角直球を振り抜くと打球は2019/05/19スポーツニッポン詳しく見る明大5季ぶりV王手!17年センバツ準V右腕の竹田がリーグ初本塁打となる満塁V弾
「東京六大学野球、明大4-2慶大」(19日、神宮球場)明大が連勝で勝ち点を4とし、優勝へ王手をかけた。先発の竹田祐投手(2年・履正社)がリーグ戦初本塁打となる決勝の満塁弾。本業でも5回1失点で今季3勝目を挙げ、投打で貢献した。優勝争いは明大と慶大の2校に絞られ、第7週で明大が1勝でもすれば16年秋以2019/05/19デイリースポーツ詳しく見る明大、慶大に連勝で勝ち点4、先発の竹田が満塁弾/東京六大学
東京六大学野球第6週第2日は19日、東京・神宮球場で行われ、慶大-明大2回戦は、明大が4-2で慶大を下して連勝、首位対決を制して勝ち点4で単独首位に立った。明大が25日からの法大戦で1勝すれば、勝ち点4になる可能性のある慶大を勝率で上回るため、早ければ25日にも5季ぶり40度目の優勝が決まる。明大は2019/05/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/18
法大、早大に先勝/東京六大学
東京六大学野球第6週第1日が18日、東京・神宮球場で行われ、早大-法大1回戦は、法大が2-0で早大を下し、先勝した。法大は八回2死から、3番・安本竜二内野手(4年)が左越え二塁打を放ち、4番・一塁で出場の伊藤寛士捕手(4年)が右翼線二塁打で先制し、5番・福田光輝内野手(4年)が右越えに3者連続となる2019/05/18サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/14
九共大 福工大下し勝ち点4 1年・大上が決勝2点打
◇福岡六大学野球九共大9―4福工大(2019年5月13日福工大球場)第4週3日目の1試合が行われ、九共大が福工大を9―4で下して、通算8勝2敗で勝ち点4とした。同点で迎えた5回に大上海璃内野手(1年)が決勝の2点打を放った。九共大と九産大が勝ち点4で並び、優勝の行方は18日からの直接対決に持ち越され2019/05/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/13
【東京六大学】東京六大学野球が開幕 金光監督代行が指揮の法大が開幕戦飾る
◆東京六大学リーグ法大7―0東大(13日・神宮)東京六大学リーグの春季リーグ戦が開幕し、昨秋優勝の法大が東大を下し先勝。開幕戦を白星で飾った。法大は序盤から四球を生かして小刻みに加点すると、先発した三浦銀二(2年)が7回を1安打無失点、8奪三振と好投。主導権を握り続け、危なげなく初戦をものにした。開2019/04/13スポーツ報知詳しく見る
2019/04/07
大院大、昨秋王者の京産大に連勝 米沢新監督の「超攻撃的野球」で台風の目に
◇関西六大学野球第1節2回戦大院大6―1京産大(2019年4月7日南港中央)大院大が連勝し、勝ち点1を挙げた。1点を追う4回に同点とし、5回に佐佐木健太主将(4年)の左前適時打で勝ち越し。その後も積極的な走塁を得点に結びつけ、昨秋王者の京産大を引き離した。投げては先発の坂田颯投手(4年)が6安打1失2019/04/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/15
法大元監督、五明公男氏の通夜営まれる
東京六大学野球の法大の元監督で1日に大動脈解離のため75歳で逝去した五明公男氏の通夜が15日、東京・町田市の南多摩斎場で営まれた。会場では、1961年選抜高校野球に優勝した法政二高時代の同期生・柴田勲氏(元巨人)や7年間に6度優勝に導いた法大監督時代の教え子である江川卓氏(元巨人)が焼香した。日大三五明 五明公男 南多摩斎場 善波達也監督 堀井哲也監督 大動脈解離 大学野球 巨人 日大三高 東京 東北高 柴田勲 江川卓 法大 法大教授時代 法大監督時代 由監督 監督 若生正広 選抜高校野球 青木久典監督 高時代2019/03/15サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/04
東大野球部がユニホームを24年ぶりに新調 白地にスクールカラー「淡青」が復活
東京六大学野球の東大野球部がユニホームを24年ぶりに新調すると発表した。95年から着用してきたのはグレー地に青で胸に「TOKYO」と入ったデザインだったが、創部100周年を記念して新調した。東大のスクールカラーである「淡青」で胸に「TOKYO」と刻まれている。胸や帽子のマーク、袖やストッキングのライ2019/03/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/04
慶大が全体練習を再開、大久保監督「キーワードは早稲田に連勝して優勝」/東京大学野球
東京六大学野球の慶大は4日、約2カ月の冬休みを終え、横浜市港北区のグラウンドで全体練習を再開した。林卓史助監督(43)が昨年末で退任し、2010年春の東大戦でノーヒットノーランを記録しているOB左腕で昨年まで社会人野球のトヨタ自動車投手だった竹内大助氏(28)が助監督に就任し、新たなスタートとなった2019/02/04サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/02
立大に大阪桐蔭の春夏甲子園連覇コンビ入寮/東京六大学
東京六大学野球の立大野球部合宿所(智徳寮、埼玉県新座市)に2日、昨年春夏甲子園連覇の大阪桐蔭・山田健太内野手と宮崎仁斗(じんと)外野手が入寮した。大阪桐蔭の2年生時の2014年全国制覇した田中誠也投手(3年)が2017年に立大で大学日本一を経験しており、その田中から立大の施設や環境などを聞かされていアスリート推薦 コミュニティ福祉学部 外野手 大学日本一 大学東京 大学野球 大阪桐蔭 宮崎 宮崎仁斗 山田 山田健太内野手 春夏甲子園連覇 春夏甲子園連覇コンビ入寮 智徳寮 東京 田中 田中誠也投手 立大 立大野球部合宿所2019/02/02サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/30
法大野球部監督に暴力指導発覚 バットで殴り足蹴り腹パンチも
法政大学野球部の青木久典監督(45)にパワハラ問題が浮上した。部員に対する日常的な暴力指導を訴える“告発文”が、法大と日本学生野球協会に届いていることが日刊ゲンダイの取材で明らかになったのだ。アマ指導者に警鐘の筒香 甲子園を主催の新聞社も痛烈批判法大は昨年、秋季リーグで12季ぶりとなる優勝を果たし、アマ指導者 プロ野球選手 名門校 告発文 大学野球 新聞社 日刊ゲンダイ 日本学生野球協会 暴力指導 暴力指導発覚バット 最多タイ 法大 法大野球部監督 法政大学野球部 痛烈批判法大 秋季リーグ 筒香甲子園 腹パンチ 青木久典監督 青木監督2019/01/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/15
全日本大学野球連盟の監督会会長に中央学院大・菅原悦郎監督が就任
全日本大学野球連盟の監督会が15日、横浜市内で行われ、会長に、副会長で中央学院大監督の菅原悦郎氏の就任が決定した。明大監督の善波達也会長は2年2期の任期満了に伴い退任、顧問に就く。菅原氏は「ひとつひとつの意見を聴取しながら大学野球、各リーグの発展につなげていきたい」とあいさつした。副会長は今年から1中央学院大 中央学院大監督 仲村恒一 任期満了 会長 佐々木正 全日本大学野球連盟 善波達也会長 大久保哲也 大学野球 就任 就任全日本大学野球連盟 日大監督 明大監督 東大監督 横浜商 横浜市内 浜田一志 監督 監督会 監督会会長 菅原 菅原悦郎 菅原悦郎監督2019/01/15サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/12
東大・浜田監督、HOSEIワッペンつけたグローブでノック/東京六大学
東京六大学野球の東大野球部は12日、東京・文京区内の東大球場で今季の練習を開始した。球場至近の根津神社で恒例の必勝祈願も済ませた浜田一志監督は、「100周年に合わせ、部員100人体制で、シーズン100安打、春4勝し勝ち点2を取って最下位脱出が目標」と話し、最初の対戦予想となる法大を意識させるため、『2019/01/12サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/05
早大 元ロッテ・小宮山新監督が練習始め
東京六大学野球の早大は5日、東京・西東京市の早大安部球場で1月1日付で就任した小宮山悟監督(53)のもとで、初の練習を行った。外野フェンス沿いからフィールディングの様子を見つつ、ブルペンでの投球練習にも目を向けた新指揮官。プロ野球のロッテ、米大リーグ、メッツなどで投手としての実績加え、早大の特別コー2019/01/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/16
大学野球・専大が“冬リーグ”終了、実戦増やしレベルアップへ
東都大学野球リーグの専大は16日、チームを4つに分けて総当たりする『紅白戦』を終了した。2015年春に同リーグ1部の優勝回数を最多の32度に伸ばし、さらに更新をめざしてきた。だが、17年春は6位となり、入れ替え戦で立正大に敗れ2部に降格。巻き返しを図り、今秋2部の優勝決定戦で拓大を破って優勝したもの2018/12/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/14
藪恵壹氏、高田繁氏、豊田清氏ら136人が「学生野球資格回復制度」研修を受講
生野球とプロ野球の関係~プロアマの歴史・経緯」「新人獲得ルール・内容に関する説明」「高校生のからだの特性とケガ予防」「指導者の役割」など。開会のあいさつを行った日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は、プロOBの高校野球の監督が26人、大学野球の監督が27人になったなどの数字を挙げ、「スポーツ界は体ケガ予防 スポーツ界 プロアマ プロ野球 プロOB 井原敦事務局長 内容 受講プロ野球経験者 大学野球 学生野球 学生野球資格回復制度 指導者 新人獲得ルール 日本野球機構 監督 研修 研修内容 藪恵壹氏 豊田清 高校野球 高田繁 NPB NPBプロ研修会2018/12/14スポーツニッポン詳しく見る学生野球資格回復のためのNPB研修会に高田繁氏、藪恵壹氏ら136人受講
前DeNAのGM・高田繁氏、元阪神の藪恵壹氏(50)、前巨人2軍監督の川相昌弘氏(54)、前巨人コーチの豊田清氏(47)、井端弘和氏(43)らが出席した。資格回復制度がスタートし、現在は元プロ野球選手では高校野球で26人の監督、26人の常勤コーチ、422人の非常勤コーチ、大学野球では27人の監督、4プロ野球選手 プロ野球関係者 井端弘和 大学野球 学生野球指導者 学生野球資格回復 学生野球資格回復制度 川相昌弘 巨人 巨人コーチ 常勤コーチ 監督 藪恵壹氏 豊田清 資格回復制度 軍監督 非常勤コーチ 高校野球 高田繁 NPBプロ研修会 NPB研修会2018/12/14スポーツ報知詳しく見る
2018/11/15
「あしたのジョー」愛が強すぎる芸人、明大野球部出身のガンリキ・佐橋大輔は、ちばてつやが認める実力派/週末エンタメ
野球担当として東京六大学野球を取材していた時代の選手が、お笑いタレントに転身していたことを最近知った。明大野球部出身、ガンリキの佐橋大輔さん(46)だ。しかも「あしたのジョー」愛が強すぎて、漫画界の巨匠、ちばてつや先生(79)から認められた存在だという。明大4年時は新人監督として三塁コーチを務めてい2018/11/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/28
巨人D1位左腕・高橋、大学ラストゲーム「悔しい思い背負って次のステージ」
出場を懸けた東北地区大学野球代表決定戦初戦となる東日本国際大戦に先発。5回92球を投げ7安打2失点(自責点1)で7三振を奪ったが、試合は3-4で敗れ、大学野球を“引退”した。「この悔しい思いを背負って次のステージで活躍すれば、(チームメートも)喜んでくれると思う。明日からでも準備したい」大学ラストゲ2018/10/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/27
長期治療が必要な“慶大野球部員”中学生が始球式 早慶戦始球式
「東京六大学野球、早大-慶大」(27日、神宮球場)8月から慶大野球部に参加している長期治療が必要な中学生・岩田遼君が、始球式を務めた。一度振りかぶったものの、バランスを嫌ってか仕切り直した。体勢を整えた2度目の挑戦で投球。「ベースまで届いたことはうれしかったですが、狙ったコースとは違った。全力を尽く2018/10/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/23
田中大貴アナ、村田の“金言”で一歩踏み出す フジテレビ退社しマルチに活躍
況やMC、取材と活動の幅を広げている。「幸せです。いろいろなことをやらせてもらっています」。自らも競技経験がある高校野球、東京六大学野球の実況や執筆活動など、これまで経験したことがない仕事に取り組む毎日は刺激的だ。安定したキー局のアナウンサーという肩書から“卒業”し、約半年が経過した。背中を押してく2018/10/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/13
ドラフト候補の早大・小島が9回1失点「4年生の意地」ラストシーズン好調維持
「東京六大学野球、早大1-1明大」(13日、神宮球場)今秋ドラフト候補の早大・小島和哉投手(4年・浦和学院)が粘りの投球で引き分けに持ち込んだ。6安打を浴び、7四死球を与えながら9回1失点。140球の力投でマウンドに立ち続けた。エースとして、簡単には点を許さない。毎回走者を背負う展開にも、要所で踏ん2018/10/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/06
東京六大学野球 新人戦で初の試み 6チームを2ブロックに分けリーグ戦
東京六大学野球連盟は6日、秋季リーグ戦翌日から行われる新人戦(秋季フレッシュトーナメント)の要項を発表した。初の試みとして6チームをA、B2ブロックに分けリーグ戦を3日間行い翌日、順位決定戦を行う。Aブロックは慶大、明大、法大、Bブロックは立大、早大、東大。4日目のトーナメントは5、6位決定戦が午前2018/10/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/17
法大・吉岡サヨナラ打 智弁学園の同期は巨人・岡本「刺激をもらっている」
「東京六大学野球、法大3-2明大」(17日、神宮球場)法大が先勝し、対戦成績を1勝1分けとした。同点の九回に代打・吉岡郁哉内野手(4年・智弁学園)がサヨナラ打。劇的な勝利で勢いをつけた。仕事人が役割を全うした。2-2で迎えた九回無死二、三塁。絶好の場面で吉岡に出番が回ってくると、「思い切っていこうと2018/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/10
【六大学】フォーム改善の宇草が豪快な決勝弾。延長戦を制した法大が、6季ぶり開幕カードで勝ち点1
◆東京六大学野球第1週第3日法大5―4早大秋季リーグの開幕戦から3試合連続安打を放つ法大・宇草孔基左翼手(3年)が、特大アーチで試合を決めた。法大は、2試合連続で延長戦にもつれこむ、熾烈(しれつ)な戦いを制した。高らかに拳を突き上げ喜びを爆発させた。延長11回2死で、宇草が放った打球は大きく弧を描き2018/09/10スポーツ報知詳しく見る
2018/07/08
【東東京】開成“監督”は2年生 自主野球で強豪相手に健闘
ドで初戦敗退した。東京六大学野球で審判員を務める東大OBの青木秀憲監督が「試合を任せられる神取(主将)がいるから今年は監督をしない」と部長としてベンチ入り。当初、神取を監督登録しようとしたが「監督はベンチを出られない」と高野連に言われ断念、急きょ2年生の横地駿太朗を監督登録。しかし試合中の選手交代な2018/07/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/24
目立つ中大の“残留力” 東都入れ替え戦で見せる無類の強さ
全日本大学野球選手権の全日程が終了した翌日の神宮で、負けられない戦いが繰り広げられていた。18日から降雨中止を1日はさんで21日まで開催された東都大学野球の1部2部入れ替え戦。1部最下位・中大と2部優勝・日大の争いは、中大が2勝1敗で1部残留を決めた。1部なら大学野球の聖地・神宮でのプレー継続、2部2018/06/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/22
大学侍ジャパン・生田監督「数値」で選手選考「今後の大学野球のために」
日米大学野球選手権(7月、米国)などに出場する侍ジャパン大学代表選考合宿が6月22日、平塚市内で始まった。代表を率いる亜大・生田勉監督は「今回から米国仕様のボールを使って対応できるか見ている」と明かした。さらに、野球における動作解析を研究している筑波大・川村卓監督をスタッフに招き、野手のヘッドスピーヘッドスピード ボール 代表 侍ジャパン大学代表選考合宿 動作解析 回転数 大学侍ジャパン 大学野球 川村卓監督 川村監督 平塚市内 数値 日米大学野球選手権 生田勉監督 生田監督 米国 米国仕様 選手選考 選考基準 野球2018/06/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/04
慶大優勝パレード 祝賀会では河合主将「監督を日本一で胴上げしたい」
東京六大学野球で秋春連覇を果たした慶大が優勝パレードを行った。明治神宮外苑絵画館前から六本木交差点などを通過し、港区の同大三田キャンパスまで約5キロを行進。慶大ナインは大久保秀昭監督らとともにパレードカーに乗り込み、沿道に詰めかけた1500人の声援に応えた。三田キャンパスに到着すると特設ステージで祝パレードカー 三田キャンパス 主将 優勝パレード 六本木交差点 同大三田キャンパス 大久保秀昭監督 大学野球 慶大 慶大ナイン 慶大優勝パレード 明治神宮外苑絵画館 河合主将 河合大樹外野手 特設ステージ 監督 祝賀会 秋春連覇 連続優勝2018/06/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/21
広島大 35年ぶり大学選手権切符だ!17季ぶり12度目V
◇広島六大学野球第7週3回戦広島大2―1広島経大(2018年5月21日広島工大)広島大が広島経大を2―1で破り、17季ぶり12度目の優勝を飾った。広島大は35年ぶりに大学選手権(6月11日開幕、神宮、東京ドーム)に出場する。広島大は4回1死満塁から伊藤章悟内野手(4年=三重海星)の左犠飛で先制。7回2018/05/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/20
慶大・菊地、武器のフォークに課題も リリーフとしてプロから人気となる可能性
「東京六大学野球、明大2-0慶大」(20日、神宮球場)元阪神スカウトで現在AbemaTV六大学野球中継の解説を担当している菊地敏幸氏は、慶大・菊地恭志郎投手(4年・慶応志木)のフォークボールに注目した。この日は秋春連覇の懸かる一戦に先発し6回1/3を投げ1失点と力投。勝利にはつながらなかったが、試合2018/05/20デイリースポーツ詳しく見る明大・伊勢、課題の制球も安定 投球のコンビネーション絶妙 プロで十分使える
「東京六大学野球、明大2-0慶大」(20日、神宮球場)元阪神スカウトで現在AbemaTV六大学野球中継の解説を担当している菊地敏幸氏は、明大・伊勢大夢(ひろむ)投手(3年・九州学院)の快投にほれ直した。この日はリーグ戦初完投初完封で3勝目。目の前での慶大の秋春連覇決定を阻止した。同氏は伊勢が操る直球2018/05/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/14
立大・川端は楽天・松井タイプ 変化球のキレは秀逸
「東京六大学野球、明大3-1立大」(14日、神宮球場)元阪神スカウトで現在AbemaTV六大学野球中継の解説を担当している菊地敏幸氏は、立大・川端健斗投手(1年・秀岳館)の将来性を評価した。この日はリーグ戦初先発し5回1失点と力投。勝利を呼び込めなかったものの上々の投球を披露した。高校時代から注目を2018/05/14デイリースポーツ詳しく見る明大・越智の飛距離に惚れ惚れ 走&守のレベルアップ期待
「東京六大学野球、明大3-1立大」(14日、神宮球場)元阪神スカウトで現在AbemaTV六大学野球中継の解説を担当している菊地敏幸氏は、明大・越智達矢外野手(4年・丹原)の打球にほれぼれした。この日は同点の七回に決勝2ラン。2戦連続となる豪快な一発でチームを勝利へと導いた。同氏は「見た感じはどこにも2018/05/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/13
明大・竹田が決死の救援 昨春センバツ準V右腕、立大への雪辱に貢献
「東京六大学野球、明大8-6立大」(13日、神宮球場)明大が雨中の熱戦を制し、1勝1敗とした。ルーキー・竹田祐投手(1年・履正社)がピンチの場面で決死の救援。立大への雪辱に貢献した。「野球人生で初めて」という土砂降りの中でも、落ち着いたマウンドさばきで試合を締めた。3番手として七回途中から登板。押し2018/05/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/07
早大・今西、荒削りな大型左腕 身長2メートルは大きな武器
「東京六大学野球、早大5-3東大」(6日、神宮球場)元阪神スカウトの菊地敏幸氏は早大・今西拓弥投手(2年・広陵)の素質の高さを評価した。5日の東大1回戦で救援しリーグ戦初勝利。この日も2番手として連投ながら2回無失点に抑えた。同氏は身長2メートルの大型左腕を「長身からの角度のあるボールには非常に魅力2018/05/07デイリースポーツ詳しく見る早大・早川が伸び悩む理由…力勝負からの脱却目指すべき
「東京六大学野球、早大5-3東大」(6日、神宮球場)元阪神スカウト・菊地敏幸氏は早大・早川隆久投手(2年・木更津総合)の奮起を期待した。この日は先発するも一発を許し5回3失点で降板。今季、開幕から第2戦の先発を任されながら、いまだ勝ち星から遠ざかっている。高校時代からスカウトの熱視線を浴びてきた左腕2018/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/06
東大・新堀、パンチ力も成長 打線けん引で勝ち点獲得なるか
「東京六大学野球、早大5-3東大」(6日、神宮球場)元阪神スカウト・菊地敏幸氏は東大・新堀(にいぼり)千隼内野手(3年・麻布)のシャープなスイングに目を見張った。この日は二回に一時逆転となる3点本塁打。メガネをかけてプレーする姿は神宮の観客を盛り上げた。もともと新堀に対して堅実な守備のイメージを持っ2018/05/06デイリースポーツ詳しく見る立大・三井は柳田タイプ 元スカウトも注目のフルスイング
「東京六大学野球、慶大4-1立大」(6日、神宮球場)元阪神スカウトの菊地敏幸氏は、立大・三井健右外野手(2年・大阪桐蔭)にフルスイングの継続を期待した。この日は4打数無安打。15日の早大2回戦から3試合連続本塁打と大活躍した後、23日の法大3回戦から3試合連続で快音が響いていない。調子を落とし気味の2018/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/01
【ロッテ】ドラ4菅野のホットドッグ、ZOZOマリンで販売開始
開始したと発表した。東京六大学野球の最多二塁打記録(27本)を樹立し「ミスターダブル」と言われていることにちなみ、菅野選手が2塁打を打った際は通常のウィンナー1本からウインナー2本に増量して提供する。ホットドッグを食べた菅野は「ミートソースとチーズソースのダブルソースが絶妙にマッチして美味しいです!ダブルソース チーズソース ホットドッグ ミスターダブル ミートソース ロッテ 大学野球 最多二塁打記録 菅野 菅野剛士内野手 菅野選手 販売開始ロッテ 選手メニュー ZOZOマリン ZOZOマリンスタジアム2018/05/01スポーツ報知詳しく見る
2018/04/30
明大・渡辺は「プロ好みの選手」 元阪神スカウトが高評価
「東京六大学野球、明大9-4早大」(30日、神宮球場)元阪神スカウトの菊地敏幸氏は明大・渡辺佳明内野手(4年・横浜)のいぶし銀の活躍にうなった。この日はマルチ安打を放ち、打率・476(30日現在)と好調をキープしている。バットコントロールのうまさが目立つ打撃のみならず、今季から任されている遊撃守備に2018/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/28
明大・逢澤、六大学屈指のヒットマン
「東京六大学野球、早大3-2明大」(28日、神宮球場)元阪神スカウト・菊地敏幸氏は明大・逢沢崚介外野手(4年・関西)を六大学屈指のヒットマンとして評価した。この日は八回の最終打席で左中間を破る二塁打。チームは惜敗したが、4番として意地を見せた。同氏は「構えを見た瞬間に、この選手は絶対に率を残せるなと2018/04/28デイリースポーツ詳しく見る明大・森下暢、将来性を感じさせる投球
「東京六大学野球、早大3-2明大」(28日、神宮球場)元阪神スカウトの菊地敏幸氏は明大・森下暢仁(まさと)投手(3年・大分商)の将来性を感じさせる投球に目を見張った。この日は早大・吉沢に2本塁打を浴び、7回1/3を投げ3失点で今季初黒星。結果を出せなかったが、「非常に光るものがありました」と評価した2018/04/28デイリースポーツ詳しく見る慶応・嶋田、プロでも貴重な右の大砲候補への期待
「東京六大学野球、慶大6-3法大」(28日、神宮球場)元阪神スカウトの菊地俊幸氏は慶大・嶋田翔内野手(2年・樹徳)のパワフルな打撃に目をつけた。この日は五回に逆方向への適時二塁打、九回に自身リーグ戦初本塁打となるダメ押しの一発と活躍。同氏は「非常に楽しみ」とプロでも貴重な右の大砲候補に期待する。豪快2018/04/28デイリースポーツ詳しく見る慶大・郡司、4番に座ったことで打撃面で成長
「東京六大学野球、慶大6-3法大」(28日、神宮球場)元阪神スカウト・菊地敏幸氏は慶大・郡司裕也捕手(3年・仙台育英)の打撃面の成長を高評価した。開幕から4番に座り、この日は五回に決勝の2点適時二塁打。今季初打点を挙げて勝利に貢献した。同氏は「守りのイメージが強かったんですけど、4番を任されるかたち2018/04/28デイリースポーツ詳しく見る早大・小島、潜在能力の高さ感じる
「東京六大学野球、早大3-2明大」(28日、神宮球場)元阪神スカウト・菊地敏幸氏は早大・小島和哉投手(4年・浦和学院)の潜在能力の高さをたたえた。この日は先発し、9回2失点完投で今季初勝利。ドラフトイヤーのエース左腕が粘りの投球を見せた。味方が逆転してくれた後の投球に注目した同氏。「非常に落ち着いた2018/04/28デイリースポーツ詳しく見る早大・吉沢、右のスラッガーになれる逸材
「東京六大学野球、早大3-2明大」(28日、神宮球場)元阪神スカウトの菊地敏幸氏は早大・吉沢一翔内野手(2年・大阪桐蔭)の長打力に舌を巻いた。この日は二回に自身リーグ戦初本塁打となる先制ソロを放つと、八回には逆転アーチと大暴れ。同氏は「素晴らしい活躍でした」と手放しでほめた。同じ大阪桐蔭出身の平田良2018/04/28デイリースポーツ詳しく見る慶大の若林が“神宮1号” 法大とのフレッシュリーグ/東京六大学
東京六大学野球の春季新人戦「フレッシュリーグ」の慶大-法大が28日、東京・神宮球場で行われ、慶大と法大が2-2で引き分けた。慶大は昨春センバツ準優勝の履正社(大阪)出身の若林将平外野手(1年)が四回に左翼へ“神宮1号”となる2ラン本塁打を放って先行。八回に追いつかれ、時間の規定で打ち切られ、引き分け2018/04/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/14
1950年春の早明戦に集約された大学野球の魂
【越智正典ネット裏】学生野球が始まった。東都大学、東京六大学が開幕した神宮球場には、ことしもナンジャモンジャの花が白く咲き始めるであろう。春が近づいたとき、私は学生野球を見に行くときは、あの本をもう一度読んでおこうと、昭和25年8月1日発売の「月刊ベースボール」をさがして部屋に積んでおいたので、出2018/04/14東京スポーツ詳しく見る
2018/04/10
東都2部・日大コーチに片岡昭吾氏が就任
大2軍内野守備走塁コーチの実兄。日大からJR東日本入社後は強打者として活躍。09年から16年までコーチを務め、11年都市対抗優勝などに貢献した。この日、相模原球場で行われた春季リーグ戦開幕戦・国士舘大戦では三塁コーチを務めた。大学野球の指導は初めてで「大学4年間を意味のあるものにしてほしい。なんとかコーチ 三塁コーチ 国士舘大戦 塁コーチ 大学 大学野球 就任東都大学リーグ 日大 日大コーチ 日大野球部 日大OB 春季リーグ戦開幕戦 東都 片岡 片岡昭吾 片岡治 相模原球場 都市対抗優勝 JR東日本入社 JR東日本野球部コーチ2018/04/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/14
法大、ロッテ2軍に敗れるもドラフト候補・菅野3回無失点
東京六大学野球の法大は14日、ロッテ2軍との練習試合をさいたま市のロッテ浦和球場で行い、4-8で敗れた。法大は、ドラフト候補の右腕・菅野(かんの)秀哉投手(新4年)が先発し、最速148キロの直球を中心に3回2安打1四球2三振無失点に抑えたが、三回に登板した左腕・森田駿哉投手(同)が5連続長短打に四球2018/03/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/05
明大の新人右腕・竹田が4回1失点 国学院大とのオープン戦勝利に貢献
東京六大学野球の明大は5日、東都大学野球の国学院大とオープン戦を横浜市港北区の国学院大グラウンドで行い、3-2で勝利した。今春入学する昨年センバツ準優勝の履正社(大阪)でエースだった竹田祐投手が大学デビュー登板。先発で4回1安打2四球2三振1失点だった。5日午後から荒天の予報が出ており、明大で午後12018/03/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/24
法大、関東学院大とのオープン戦初戦に勝利 主将・向山3ラン&森田が1回無失点/六大学
東京六大学野球の法大は24日、神奈川・川崎市のグラウンドで神奈川大学野球の関東学院大とオープン戦を行い、14-3で勝利した。今春のオープン戦初戦で、主将の向山基生外野手(新4年)の左中間への3ランで先制し、吉岡郁哉内野手(同)の右越え2ラン、中村浩人捕手(同)の左越えソロなどで14点を奪い、4投手の2018/02/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/23
初のオープン戦で早大・早川、駒大・上野の元日本が好投
東京六大学野球の早大と今春東都大学野球1部リーグに復帰する駒大のオープン戦が23日、東京・西東京市の早大安部球場で行われ、駒大が4-2で勝利した。両校とも今季のオープン戦初戦で、早大は2メートルの長身左腕・今西拓弥投手(新2年)が先発で4回1安打1失点、4番手で登板した早川隆久投手(同)が1回無安打2018/02/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/21
立大のエース左腕・田中誠也が初登板で3回無失点 国士舘大とのオープン戦/東京六大学
昨年の全日本大学野球選手権で59年ぶりに優勝した立大(東京六大学野球)のエース左腕・田中誠也投手(新3年)が21日、国士舘大(東都大学野球)とのオープン戦(東京・町田)で今年初の対外試合のマウンドに立ち、3回2安打無失点で4-3の勝利に貢献した。国士舘大はこの春も東都2部リーグだが、昨秋のドラフトで2018/02/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/06
早大野球部にセンバツVバッテリーが合流、徳山「一からスタートです」
東京六大学野球の早大の安部球場(西東京市)で行われた6日の練習に、今春入学予定の選手が合流。昨春センバツVの大阪桐蔭・徳山壮磨投手、岩本久重捕手のバッテリー。昨春センバツ出場の報徳学園(兵庫)の西垣雅矢投手、一昨年夏に甲子園で優勝を経験した作新学院(栃木)の鈴木萌斗外野手が汗を流した。昨夏高校日本代スタート センバツ センバツ出場 センバツV センバツVバッテリー バッテリー 入学予定 合流 報徳学園 大学野球 安部球場 岩本 岩本久 左手首 徳山 徳山壮磨投手 早大 早大野球部 西垣雅矢投手 鈴木萌斗外野手 高校日本代表 高校時代2018/02/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/04
明大に昨夏高校日本代表2人が入寮 前橋育英の丸山と中京大中京の磯村/東京六大学
東京六大学野球の明大合宿所島岡寮(東京・府中市)に4日、昨夏高校日本代表の前橋育英(群馬)の丸山和郁投手、中京大中京(愛知)の磯村峻平投手が入寮した。昨春、夏甲子園に出場した前橋育英で1番・投手で登板もした左腕・丸山は明大でも投手と外野手の“二刀流”で進みたい意向を示し、「昨夏のU-18では何もでき2018/02/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/13
東大が練習開始 スローガンは「一丸」/東京六大学
東京六大学野球の東大は13日、東京・本郷のグラウンドで新年の練習を開始した。まず、グラウンド内で宇佐美舜也主将(3年)がスローガンの「一丸」を左中間のネット掲示用のシートに“書き初め”で表した。その後、部員全員で根津神社への必勝祈願をした後、各自が練習した。2月13日からは大分、沖縄キャンプで鍛え、2018/01/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/22
早大・高橋監督、全体練習終了も選抜35選手対象の強化練習敢行を表明/東京六大学
東京六大学野球の早大、立大、東都大学野球の中大が22日、各校で年内の全体練習を終了した。早大は東京・西東京市の安部球場で全体練習を終了した。しかし、高橋監督は、「弱いチームは練習するしかない」ときっぱり言い切り、23日から27日まで、選抜35選手対象の強化練習敢行を表明した。立大は埼玉・新座市のグラ2017/12/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/08
夏8強の仙台育英トリオが東北福祉大入り「みんなから信頼されるような投手になる」
仙台六大学野球の強豪・東北福祉大に、今年の春夏甲子園で連続8強入りした岩手・盛岡大付の大里昂生内野手(3年)と、今夏の甲子園8強・仙台育英(宮城)から佐川光明外野手、斎藤育輝(なるき)内野手、加藤雅己投手(いずれも3年)の3人が合格したことが、7日までに分かった。4年間、レベルの高い場所でもまれ、大2017/12/08スポーツ報知詳しく見る盛岡大付“わんこそば打線”けん引し春夏甲子園8強の大里、東北福祉大でさらなる飛躍へ
仙台六大学野球の強豪・東北福祉大に、今年の春夏甲子園で連続8強入りした岩手・盛岡大付の大里昂生内野手(3年)と、今夏の甲子園8強・仙台育英(宮城)から佐川光明外野手、斎藤育輝(なるき)内野手、加藤雅己投手(いずれも3年)の3人が合格したことが、7日までに分かった。4年間、レベルの高い場所でもまれ、大2017/12/08スポーツ報知詳しく見る
2017/10/31
阪神ドラ3、立大・熊谷 最終戦は4打数無安打「このオフ死ぬ気で野球をします」
「東京六大学野球、法大1-0立大」(31日、神宮球場)阪神からドラフト3位で指名された立大・熊谷敬宥内野手が、プロ入り前最終戦となる法大戦に延長の末、惜敗した。「7番・遊撃」で先発出場したが九回、1死満塁の好機で二ゴロに倒れるなど4打数無安打。リーグ戦も4位で終了し、「負けたので、悔しい思いしかない2017/10/31デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/25
【六大学】東大、最下位が確定 宮台は大学ラスト登板で悔しい2失点
◆東京六大学野球第7週第2日東大3―6明大(24日・神宮)ドラフト候補左腕の東大・宮台康平(4年)の挑戦が終わった。3点を追う6回から4番手で登板したが、4回を5安打2失点で明大に連敗。今季の法大戦では、89年ぶりとなる2戦2勝での勝ち点を挙げるなど快進撃を見せたが、1998年春から40季連続の最下2017/10/25スポーツ報知詳しく見る
2017/10/24
東大・宮台“上位候補腕対決”完投負け 9球団視察も5失点
◇東京六大学野球東大4―5明大(2017年10月23日神宮第2)東京六大学野球は1回戦2試合が行われ、東大・宮台康平投手(4年)と明大・斉藤大将投手(4年)のドラフト上位候補左腕対決が実現した。宮台は5失点完投も無念の敗戦。斉藤は6回4失点で勝敗はつかなかった。立大は法大に敗れ、春秋連覇の可能性がな2017/10/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/21
東京六大学野球 21、22日は中止
東京六大学野球連盟は21日、台風接近による荒天が予想されるため、21、22日に行われる予定だった秋季リーグの立大と法大、東大と明大の1、2回戦を中止し、23、24日に順延すると発表した。2017/10/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/17
慶大・岩見リーグ新の年間12本塁打!10安打中7HRに「どうしてなんだろう」
「東京六大学野球、慶大7-2立大」(17日、神宮球場)ドラフト候補の慶大・岩見雅紀外野手(4年・比叡山)が、リーグ新記録となる年間12本目の本塁打を放った。初回2死三塁の場面で、2試合ぶりの今季7号。推定130メートルの特大先制2ランをバックスクリーンに運んだ。岩見は8日の明大戦で今季6号を放ち、リ2017/10/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/11
【二十歳のころ 江本孟紀(1)】監督室のドア蹴り合宿所から脱走
属評論家=が、東京六大学野球・法大と社会人・熊谷組で過ごした5年間は、「激情」と「激動」の日々だった。あの大声には、腰のあたりから頭のてっぺんまで、電気が走った。怒りのスパークだよ。「おまえ、何をやっているんだ!休んでいなければダメだろう!?」1966年。19歳の秋。神奈川県川崎市中原区にある法大野2017/10/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/09
15年ぶり勝ち点の東大、打線躍進を支える20人もの「分析チーム」
◇東京六大学野球第5週最終日東大8―7法大(2017年10月8日神宮)東大が法大を下して連勝。02年秋の立大戦以来となる勝ち点1をマークした。連勝での勝ち点獲得は97年春の立大戦以来20年ぶりとなった。エース左腕・宮台康平投手(4年、湘南)の復活がクローズアップされる一方で、浜田一志監督の改革、徹底2017/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/30
ドラフト候補の東大・宮台 8失点で六回途中降板「自滅ですね」
「東京六大学野球、早大9-2東大」(30日、神宮球場)今秋ドラフト候補左腕の東大・宮台康平投手(4年・湘南)は、先発して六回途中8失点で降板。今季3敗目を喫した。二回は2死一、三塁から暴投で先制を許すと、直後に甘い直球を捉えられ2ランを被弾。五回も連続四球でピンチを招いて適時二塁打を浴びた。「走者を2017/09/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/27
慶大・岩見3戦連発 歴代6位タイ18号でスカウト評価急上昇
「東京六大学野球、法大7-6慶大」(26日、神宮球場)4回戦1試合が行われ、法大が慶大に7-6で勝って2勝1敗1分けとし、勝ち点1を挙げた。法大は六回に3長短打と犠飛などで3点を勝ち越して七回にも加点。慶大の反撃をかわして逃げ切った。慶大の岩見雅紀外野手(4年・比叡山)が四回に3試合連続となる今季42017/09/27デイリースポーツ詳しく見る慶大・岩見3戦連発 歴代6位タイ18号でスカウト評価急上昇
「東京六大学野球、法大7-6慶大」(26日、神宮球場)4回戦1試合が行われ、法大が慶大に7-6で勝って2勝1敗1分けとし、勝ち点1を挙げた。法大は六回に3長短打と犠飛などで3点を勝ち越して七回にも加点。慶大の反撃をかわして逃げ切った。慶大の岩見雅紀外野手(4年・比叡山)が四回に3試合連続となる今季42017/09/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/20
【六大学】慶大、連勝で東大から勝ち点 岩見が宮台から逆転3ラン
◆東京六大学野球第2週第3日慶大13―10東大(19日・神宮)慶大が逆転で東大に連勝。東大は02年秋の立大戦以来、15年ぶりとなる勝ち点奪取のチャンスを逃した。慶大のスラッガー・岩見雅紀(4年)が、150キロ左腕・宮台康平(4年)とのドラフト候補対決で逆転3ランを放つなど、2安打4打点で勝利に貢献し2017/09/20スポーツ報知詳しく見る
2017/09/19
東大15年ぶり勝ち点ならず…プロ注目の宮台 8失点降板
「東京六大学野球、慶大13-10東大」(19日、神宮球場)東大は逆転負けを喫し、02年秋以来15年ぶりの勝ち点獲得はならなかった。初回に併殺崩れの間に1点を先制。幸先良くリードを奪った。しかし、先発した今秋ドラフト候補の宮台康平投手(4年・湘南)が、三回に相手主砲・岩見に逆転3ランを被弾。さらに四回2017/09/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/02
国学院大が初優勝 大学野球の特別大会「第1回マチュア杯」
て今年から設立された大学野球の特別大会「第1回マチュア杯」は2日、神奈川県の日体大健志台球場で決勝が行われ、国学院大が3―2で桐蔭横浜大を下して初優勝した。大会名には「成熟した」という意味が込められ、国学院大、桐蔭横浜大、日体大、慶大、法大が参加。4年生は今春リーグ戦で出場3試合または3打席未満、投2017/07/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/12
東大、5歳から9歳対象に野球教室を開催/東京六大学
東京六大学野球の東大野球部が7月1日(土)に東京・本郷の東大球場で東大球場スポーツデーとして、「野球教室~やわらかいボールを使ったゲームで野球に親しもう!~」を開催する。5歳から9歳を対象に定員は50人(先着順)で午前11時30分受付開始、参加費は無料。保護者向け講座「賢い子どもの育て方~東大運動部保護者向け講座 先着順 参加者全員 参加費 受付開始 大学東京 大学野球 対象 希望者 幼少期 東京 東大 東大球場 東大球場スポーツデー 東大運動部員 東大野球部 浜田一志監督 記念品贈呈 野球 野球教室2017/06/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/01
明大・善波監督、本塁打の北本は「打撃でも“誠也二世”をめざしてほしい」/東京六大学
東京六大学野球の平成29年度フレッシュリーグの早大-明大戦が1日、東京・神宮球場で行われ、明大が早大を3-2で下し、2勝1分け2敗で終えた。早大は4勝1敗。明大は1番・北本一樹内野手(2年)が五回一死三塁で左越えの同リーグ2号2ランを放ち、先発右腕・長江理貴投手(2年)が2失点で完投した。東京・二松フレッシュリーグ リーグ リーグ戦 一死三塁 二松学舎大付高出身 先発右腕 北本 北本一樹内野手 号2ラン 善波監督 外野 外野フライ 大学東京 大学野球 早大 明大 明大戦 東京 誠也 長江理貴投手2017/06/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/25
個性重視で46年 6年ぶりVの東洋大・高橋昭雄監督の野球観
輩出した指導者は、「大学野球は必ずしも勝ち負けだけが重要ではない」と話す。ものすごい剛速球を投げるとか、打球が飛び抜けて速いとか、素晴らしく足が速いとか、野球にさほど詳しくない人たちが見ても魅力ある、個性あふれる選手を育てる。勝ち負けはもちろん大切でも、学生野球の原点はそこだと考える。目指す野球もか2017/05/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/27
2017/04/25
【六大学】慶大が立大を下し勝ち点2、岩見が満塁弾!
◆東京六大学野球第3週第4日慶大10―2立大(17日、神宮)1勝1敗1分で迎えた4回戦で、慶大が立大を下し勝ち点を挙げた。慶大は前週の東大戦に続き2週連続で勝ち点を挙げた。4回無死一、二塁で郡司裕也(2年)=仙台育英=の右前適時打で先制すると打線が爆発。4連打などで6点を挙げると1死満塁でプロ注目の2017/04/25スポーツ報知詳しく見る
2017/04/17
慶大・岩見が「完璧」135メートルバックスクリーン超え弾
◆東京六大学野球第2週第2日慶大11-2東大(16日、神宮)今秋ドラフト候補で大学NO1スラッガーの慶大・岩見雅紀左翼手(4年)が、神宮を“岩見劇場”に変えた。シーズンをまたいで3試合連発となる、推定135メートル弾で観客の度肝を抜くと、3回の守備では、好捕後に頭から左翼フェンスに衝突。試合途中に病2017/04/17スポーツ報知詳しく見る【六大学】立大の2年生左腕・田中誠、1安打完封で初白星…大阪桐蔭の先輩が援護
◆東京六大学野球第2週第3日立大2-0法大(17日、神宮)立大の2年生左腕、田中誠也=大阪桐蔭=が1安打完封で公式戦初勝利を挙げた。初回に四球を与えたが一塁けん制刺。4回に唯一の安打を許したが、続く打者を遊ゴロ併殺に仕留め、打者27人、残塁0で投げきった。171センチの小さな左腕は「1戦目を任された2017/04/17スポーツ報知詳しく見る大商大 岡田の系譜を継ぐ大西が無傷の3勝目「ことしは絶対に神宮へ行きます」
◇関西六大学野球第3節3回戦大商大6―4龍谷大(2017年4月17日わかさスタジアム京都)関西六大学野球は17日、連覇を狙う大商大が龍谷大を破り、勝ち点を2に伸ばした。先発右腕の大西広樹投手(2年)が6回1/3を被安打3の4奪三振、1失点と力投。今春無傷の3勝目を挙げた。大商大は次節で同じく勝ち点22017/04/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/16
【仙台六大学】東北学院大、白星発進…エース鈴木、水難事故死の同級生にV誓う
◆仙台六大学野球▽1回戦東北学院大2―0宮城教育大(15日・東北福祉大野球場)東北学院大が宮城教育大に2―0で勝ち、リーグ初戦を白星で飾った。MAX147キロのエース右腕・鈴木遼太郎(4年)=石巻西=が、毎回の12奪三振で4安打完封。3月に水難事故で亡くなった同級生への思いを胸に、優勝を誓った。仙台エース右腕 エース鈴木 リーグ初戦 三振 仙台 同級生 大学 大学野球 安打完封 宮城教育大 東北学院大 東北福祉大野球場 水難事故 水難事故死 白星 白星発進 石巻西 空振り三振 鈴木遼 鈴木遼太郎2017/04/16スポーツ報知詳しく見る
2017/04/15
東大40歳右腕 神宮デビューで1回4失点…東京六大学フレッシュリーグ
「東京六大学野球・フレッシュリーグ、東大-慶大」(15日・神宮)東大の40歳右腕・伊藤一志投手(3年・東海)が先発登板したが、1回4失点でほろ苦い“神宮デビュー”となった。1976年8月19日生まれで、一度は医大を卒業し、麻酔科医として勤務した伊藤。しかし、東大野球部員として神宮でプレーする夢を諦め2017/04/15デイリースポーツ詳しく見る東大40歳右腕 神宮デビューで1回4失点…東京六大学フレッシュリーグ
「東京六大学野球・フレッシュリーグ、東大-慶大」(15日・神宮)東大の40歳右腕・伊藤一志投手(3年・東海)が先発登板したが、1回4失点でほろ苦い“神宮デビュー”となった。1976年8月19日生まれで、一度は医大を卒業し、麻酔科医として勤務した伊藤。しかし、東大野球部員として神宮でプレーする夢を諦め2017/04/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/09
東京六大学・フレッシュリーグが開幕 2メートル左腕が“神宮デビュー”
東京六大学野球の平成29年度フレッシュリーグが9日、東京・神宮球場で行われ、早大が6-1で法大を下した。1、2年生を対象としたトーナメント形式の新人戦を総当たり1回戦のリーグ戦形式で行うことになったもので、1時間50分をこえたら次の回に入らない特別規則。早大は現役選手で最長身、2メートルの左腕・今西2017/04/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/23
カンテレ新実彰平アナ、侍小林と米戦前にLINE
同局の新実彰平アナウンサー(27)が23日、大阪市内で会見し、大学野球でともにしのぎを削った野球日本代表「侍ジャパン」の小林誠司捕手(27=巨人)から受けた刺激を語った。新実アナは京大野球部出身で、捕手。同志社大の小林捕手とは同じ関西学生野球連盟で、戦った仲だ。同い年、同じポジションだったが「僕からアナ カンテレ カンテレ新実彰 ニュース報道ランナー 京大野球部出身 侍ジャパン 侍小林 報道番組 大学野球 大阪 大阪市内 小林捕手 小林誠司捕手 捕手 新実アナ 新実彰 米戦前 野球日本代表 関西学生野球連盟 関西最年少キャスター2017/03/23日刊スポーツ詳しく見る
2017/03/09
東京六大学 春の新人戦を総当たりの「フレッシュL」に 出場機会増やす
東京六大学野球が今春のリーグ戦で新たな試みに踏み切った。9日、同連盟の理事会が行われ、これまでトーナメント方式だった新人戦を「フレッシュリーグ」とし、各大学1回戦総当たりのリーグ戦形式で臨むことを決めた。これには部員数の増加がある。トーナメントでは1回戦で負けると1試合で終了。最高でも3試合しかなく2017/03/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/25
大学野球 審判講習会がスタート「さらなるブラッシュアップを」
全日本大学野球連盟主催の審判講習会が25日、神奈川・平塚でスタートした。全国の各大学連盟に所属する審判員76人が参加。セーフ、アウトのコールやジェスチャーの基礎から打球判定、実践練習、筆記テストなどが行われる。指導陣の一人、全日本野球協会(BFJ)の中本尚・規則委員長は「若い審判も増えてきたし、年々2017/02/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/15
「プロ入り」ではなく「プロで活躍する」ために進学を選んだ2人の左腕
旬にかけて、今春から大学野球でプレーする高校3年生が続々と各チームに合流した。昨年のドラフトでは、1位に4投手が名を連ねたハイレベルな世代。プロ志望届を出せば指名濃厚だったにもかかわらず、進学を選んだ選手も少なくない。早大に入学する早川隆久投手は、甲子園に3度出場。昨年は春夏ともに8強入り。夏は2試2017/02/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/11
星野仙一 31年前の爆笑講演会
越智正典 ネット裏】大学野球も始動した。1月17、18日の2日、横浜で全日本大学野球連盟の「平成29年度監督会」が開かれた。監督会会長、明治大監督善波達也をはじめ、中京商業(中京大中京)時代の師、杉藤文や、豊田大谷高、山梨県富士学苑監督時代の恩を胸にしている、書道の達人、愛知学泉大監督後藤篤ら177中京商業 中京大中京 全日本大学野球連盟 大学野球 富士学苑監督時代 愛知学泉大監督後藤篤 明治大監督善波達也 星野 星野仙 時代 杉藤文 爆笑講演会 特別講演 監督会 監督会会長 講演 豊田大谷高 越智正典ネット裏 電話局 電電公社2017/02/11東京スポーツ詳しく見る
2017/02/05
チアリーダー撮り送検…“着衣女性アップ”NGの境界線は?
の会社員。昨年10月、京都市で大学野球の試合を応援していたチアリーダー部員の太ももなどを小型カメラで撮影した疑いだ。「男はチアリーダーが応援パフォーマンスしているところを8メートルほど下からズーム撮影。カメラに上着を掛けて隠し、自分はグラウンドに視線を向けていた。チア部員が気付いたが、逃げられたため2017/02/05日刊ゲンダイ詳しく見る昨夏準V・北海エース大西が慶大練習合流「東京は暖かいですね」
東京六大学野球の慶大が5日、同大の日吉グラウンドで始動した。AO入試などで合格している4月入学予定の入部希望者も練習に参加。昨夏甲子園で準優勝した北海のエース・大西健斗投手らが姿を見せた。練習の補助がメーンだったが、大西は先輩選手の動きを目の当たりにし「レベルがすごく高い」と目を輝かせた。地元の北海2017/02/05スポーツニッポン詳しく見る慶大の今春練習始めに昨夏甲子園準Vの北海・大西らが合流/東京六大学
東京六大学野球の慶大が5日、横浜市港北区の慶大グラウンドで今春の練習を始めた。年度末の試験が終了するまで全体練習を行わず、この日がスタートとなった。すでにAO入試で合格した昨夏甲子園準優勝の北海(北海道)のエース・大西健斗投手、昨春センバツ準優勝の高松商(香川)の植田響介捕手らが練習ユニホーム姿でググラウンド 優勝 入部希望者 北海 大学東京 大学野球 大西 大西健斗投手 慶大 慶大グラウンド 東京 東東京大会 植田響介捕手 甲子園 甲子園準V 練習 練習ユニホーム姿 進学組 関根智輝投手 高松商 高等部 AO入試2017/02/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/01
明大ルーキーの公家、大学通算15発が目標/東京六大学
東京六大学野球の明大野球部島岡寮(東京・府中市)に1日、昨夏甲子園に優勝した作新学院(栃木)の主砲・入江大生内野手(3年)や昨夏甲子園に出場した横浜(神奈川)の公家響内野手(3年)ら8人が入寮した。高校通算29本塁打の公家は、「リーグ戦のことはわからないことばかりだけど、大学4年間でホームランは152017/02/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/26
東京六大学野球 春の新人戦54年ぶりリーグ戦復活検討
東京六大学野球が、春の新人戦を従来のトーナメント方式からリーグ戦方式へ変更を検討していることが25日、分かった。1951年から始まった新人戦は、63年まで春は6校総当たりのリーグ戦、秋はトーナメントで開催していたが、現在は春秋ともにトーナメントで行われている。今回変更となれば54年ぶりにリーグ戦方式2017/01/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/14
関東第一高の竹井、米田らが立正大の寮に入寮/東都
東都大学野球の立正大の野球部寮(埼玉県熊谷市)に14日、関東第一高(東東京)の竹井丈人投手、米田克也外野手らが同期のトップを切って入寮した。スポーツ推薦合格者はこの後随時入寮し、上級生に合流する。チームは現在の東都2部で春季リーグ優勝を目指し、1部再昇格を目標にする。昨夏の東東京大会で3試合連続本塁2017/01/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/11
立大 始動 両投げ両打ちの赤塚「神宮で投げる姿を見せて恩返ししたい」
東京六大学野球の立大が11日、埼玉・新座市内の同大で始動した。日本球界では珍しい両投げ両打ちの赤塚瑞樹投手(新2年)は「今春リーグ戦登板」を目標に掲げた。昨年、麗沢瑞浪(岐阜)から立大に進学。1年時こそリーグ戦登板はなかったが2軍にあたるBチームで腕を磨き、リーグ戦登板のチャンスを伺う。「両投げでや2017/01/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/24
東北福祉大4年の城間、パナソニック内定…高校の同級生、阪神・北條らが刺激
仙台六大学野球の東北福祉大で活躍した城間竜兵投手(4年)=光星学院=が、社会人野球の強豪・パナソニックから内定をもらったことが、23日までにわかった。今年は右肘痛と闘った1年だったことも判明。社会人の舞台で再起する。「不安はあるけど、投げる状態まで上げていきたい」と、城間が復活の快投を誓った。“勤続2016/11/24スポーツ報知詳しく見る
2016/11/16
石原さとみの奮闘に共感…校閲おやじに聞きました
の作品のファンの1人だが、実際の校閲あるあると照らし合わせてどうなのか。あいにく校閲に“ガール”がいないので、社内の地味にスゴイ人、藤野哲男元校閲部長(校閲歴38年)に聞いてみた。**********-ドラマの感想を。藤野自分のルーキーのころをちょっと思い出した(笑い)。六大学野球の早稲田の寮が「安ガール スゴイ スゴイ人 主演石原さとみ 出版社 大学野球 日本テレビ系連続ドラマ 校閲 校閲おやじ 校閲ガール 校閲歴 校閲部 校閲部長 河野悦子 石原さとみ 藤野哲男 藤野自分 **********−ドラマ2016/11/16日刊スポーツ詳しく見る
2016/10/23
【巨人】ドラ1吉川、「巨大化」目指す!体重80キロ以上に
ドラフトが近づくにつれて「どうなるかいろいろ考えてしまって」と、不安に襲われ、食べる量も減って74キロになってしまった。21日の試合を最後に大学野球を“引退”。来年1月の新人合同自主トレへ、25日にもトレーニングを再開する。「なんとか80キロ以上にしたい」と約2か月半での6キロ以上の増量を誓った。体2016/10/23スポーツ報知詳しく見る
2016/10/18
早大が明大に逆転勝ち 優勝争いは4校に/東京六大学
東京六大学野球第6週第3日は18日、東京・神宮球場で3回戦を行い、早大が明大に5-4で逆転勝ちし、2勝1敗で勝ち点を3に伸ばした。これで、優勝争いには勝ち点3で並んだ7勝2敗の明大、6勝3敗の慶大、7勝4敗の早大、6勝4敗の立大の4校が残った。2016/10/18サンケイスポーツ詳しく見るドラ1候補右腕の明大・柳、斎藤佑樹超え326Kも四回途中4失点降板
「東京六大学野球、早大5-4明大」(18日、神宮球場)ドラフト1位候補右腕の明大・柳裕也投手(4年・横浜)が“佑ちゃん超え”を果たした。二回にこの日3つ目の三振を奪って通算324奪三振とし、早大・斎藤佑樹(現日本ハム)の323奪三振を抜いて歴代10位に浮上した。140キロ台中盤の直球に加え、大きなカ2016/10/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/17
【六大学】明大・星が最速156キロでスカウトに猛アピール
◆東京六大学野球第6週第2日▽早大4―0明大(16日・神宮)春秋連覇に王手をかけていた明大は、早大に完封負け。開幕連勝が7で止まり、2季連続39度目の優勝は最短で22日の立大戦に持ち越された。ドラフト候補右腕・星知弥(4年)は8回2失点で敗れたが、日米10球団のスカウトに自己最速を2キロ更新する152016/10/17スポーツ報知詳しく見る
2016/10/16
慶大・加藤拓 15K現役最多24勝目 マメつぶし流血熱投
◇東京六大学野球第6週第1日慶大6―4立大(2016年10月15日神宮)ドラフト上位候補のエース右腕、慶大・加藤拓が6安打4失点も自己最多タイの15三振を奪って完投。現役最多の24勝目を手にした。右手中指にマメができ、9回は血を流しながらの熱投に「僕自身、勝つのが仕事。勝てて良かった」と安どの表情を2016/10/16スポーツニッポン詳しく見る明大・柳 20K12回完投!西武・渡辺SD「すぐに投げられる1番手」
◇東京六大学野球第6週第1日明大3―1早大(2016年10月15日神宮)20日のドラフト会議を直前に控えて、大学生の1位候補選手らが各リーグで登場した。東京六大学では明大・柳裕也投手(4年)が、早大戦で延長12回を3安打1失点の完投勝ちで猛アピール。毎回の20三振を奪ってリーグ歴代11位の通算3212016/10/16スポーツニッポン詳しく見る【六大学】慶大、立大を圧倒し連勝!大久保監督「マンガみたいだね」
◆東京六大学野球第6週第2日▽慶大8―3立大(16日・神宮)慶大が、12安打8得点で立大を圧倒し、連勝で勝ち点を3とした。「3番・左翼」の岩見雅紀(3年=比叡山)が2安打3打点1本塁打と打線をけん引した。2―2の5回無死1、2塁。岩見は、右中間を割る勝ち越し2点二塁打を放ち、打者一巡の猛攻の足掛かり2016/10/16スポーツ報知詳しく見る
2016/10/15
【東京六大学】明大・柳、延長12回1失点完投!自己最多20Kで憲伸抜く通算321奪三振
◆東京六大学野球第6週第1日▽明大3―1早大=延長12回=(15日・神宮)明大は、ドラフト1位候補右腕・柳裕也(4年=横浜)が、12回1失点完投で毎回の自己最多20三振を奪い、通算321奪三振とし、OBの川上憲伸(311個)らを抜き、リーグ史上11位に浮上。チームを開幕7連勝に導いた。2回1死から62016/10/15スポーツ報知詳しく見る
2016/10/10
創価大のドラフト上位候補右腕・池田が七回コールド2安打完封
「東京新大学野球、創価大10-0杏林大」(10日、さいたま市川通公園野球場)創価大が七回コールド勝ちし、勝ち点3とした。ドラフト上位候補右腕・池田隆英投手(4年・創価)が2安打完封。150キロを計測した直球が走り、初回1死満塁のピンチを連続三振で切り抜けて以降は相手を寄せ付けず、七回2死まで走者を許2016/10/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/09
【六大学】元SKE柴田阿弥の弟・圭輝のサヨナラ打で法大の連敗ストップ
◆東京六大学野球第5週第1日▽法大5x―4慶大(8日・神宮)法大は4―4の9回に元アイドルグループ・SKE48の柴田阿弥(23)の弟・圭輝一塁手(4年)がサヨナラ打を放って慶大を下し、連敗が6でストップした。9回2死二塁で柴田が左中間にサヨナラ打を放ち、秋季リーグ2戦目の早大戦から始まった連敗を6で2016/10/09スポーツ報知詳しく見る
2016/10/03
明大 星152キロ&柳0封締め ドラフト候補コンビを7球団視察
◇東京六大学野球第4週最終日明大8―4法大(2016年10月2日神宮)2回戦2試合が行われた。明大は法大に8―4で勝ち、09年春以来の開幕6連勝で首位を守った。今秋ドラフト候補の先発・星知弥投手(4年)が最速152キロの直球を軸に6回1/3を8安打4失点。8回途中から救援した同1位候補の3番手・柳裕2016/10/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/24
【六大学】ドラ1候補の明大・柳、1安打13K零封で通算20勝!
◆東京六大学野球第3週第1日▽明大3―0慶大(24日・神宮)春秋連覇を狙う明大のドラフト1位候補右腕・柳裕也(4年=横浜)が、降雨中断に動じず、9回を1安打3四死球13奪三振の完封でリーグ通算20勝目を飾った。3点リードの9回先頭から死球、四球で無死一、二塁となったところで、雨が強まり、43分間中断2016/09/24スポーツ報知詳しく見る
2016/09/13
投打に小島!早大勝ち点1 7回途中2失点&奮闘2安打
◇東京六大学野球第1週最終日早大5―2法大(2016年9月12日神宮)3回戦1試合が行われた。2季ぶりの優勝を目指す早大は5―2で法大を下し、2勝1敗で勝ち点1を挙げた。先発・小島和哉投手(2年)が6回1/3を2失点、打っては2安打で2得点に絡む活躍。今春5位からの雪辱に向けて開幕カードで好スタート2016/09/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/04
“戦国東都”日大を引っ張る新主将 学生コーチとして目指す日本一
ら早10日余り。再び大学野球のシーズンがやってきた。東都大学野球秋季リーグ戦はあす5日に開幕する。今秋ドラフトの野手の目玉、京田陽太内野手(4年)を擁する日大の練習を取材に行くと、ひときわ大声でナインに声かけする男がいた。小保根(こぼね)誠主将(4年)。役職は学生コーチだ。守備練習ではノックを打ち、2016/09/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/18
2016/06/14
大学野球の常識覆した 中京学院大は“バイト推奨”で全国V
全日本大学野球選手権は12日、初出場の中京学院大(東海地区=岐阜)が中央学院大(千葉県)を破って優勝した。初出場での優勝は93年の青学大以来。「信じられない」と喜んだ近藤正監督(67)は選手たちに「おめでとうございます」と言って笑いを誘った。OBには広島の二塁手・菊池がいる。近藤監督はかつて、育成法2016/06/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/13
東浜、神宮凱旋 交流戦史上最高勝率へ
ズを戦ったヤクルトとの3連戦(神宮)。山田、和田とつなぎ、3戦目に中5日で東浜巨投手(25)を指名した。東浜にとっては、亜大で東都リーグ記録の420奪三振を樹立した主戦場。思い出の神宮で公式戦プロ初登板だ。好投を続ける「エースキラー」は4連勝中。大学野球の聖地に凱旋(がいせん)し、史上最高勝率Vに弾2016/06/13西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/02
U18日本代表の明大1年生 新人戦で故障「投げたとき、音がした」
2日に行われた東京六大学野球の新人戦決勝戦で右ヒジを故障した。慶大との決勝戦に先発した森下は3回、昨夏のU18日本代表のチームメートだった郡司(仙台育英)に投じた5球目のあと、マウンドで顔をしかめた。町田治輝新人監督がマウンドに足を運び大事をとって降板した。チーム関係者によると「投げたとき、音がした2016/06/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/30
早大・小島13K初完投勝利 早慶戦は1年春から3季連続勝利
「東京六大学野球、早大4-2慶大」(30日、神宮球場)早大が快勝し、勝ち点2とした。小島和哉投手(2年・浦和学院)が被安打7の2失点で、リーグ戦初完投勝利を挙げた。緩いカーブやスライダーなど変化球がさえ、4者連続を含む13奪三振。三振数には「13ですか!?」と、自身も驚く力投だった。これで早慶戦の勝2016/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/29
右腕に刻まれた家族を愛するハワイアンの証し
国系米国人、コールテン・ウォンと話をすると、家族の話がたくさん出てくる。「父の背中を追って野球選手になった」というコールテンの父カハさんは大学野球の後、マイナーで2年プレー。その後、ハワイに戻って野球のコーチをしながら家族と過ごす道を選んだ。野球が大好きな父を見て育ったコールテンは「僕を野球選手にし2016/05/29東京スポーツ詳しく見る
2016/05/28
鈴木大地スポーツ庁長官が早慶戦を視察
球場で行われた東京六大学野球リーグ戦の早慶戦を視察した。大学スポーツの振興策について、全日本大学野球連盟、東京六大学野球連盟と約1時間の意見交換を行った。大学野球を初めて視察した鈴木長官は、2万6000人の観衆が詰めかけた伝統の一戦に「雰囲気も違って、盛り上がっていますね。華がある」と、根強い人気を2016/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/23
援護に恵まれない東大エース・宮台に女房役が苦言
注文がついた。東京六大学野球で悲願の勝ち点獲得を狙う東大は22日、神宮球場で法大と対戦したが、4―10で大敗。1勝1敗となり、2002年秋以来の勝ち点獲得は23日の3回戦に持ち越した。前日はエース・宮台康平(3年)が1失点完投で今季3勝目を挙げた。この日は宮台は登板せず、東大の浜田監督は勝負の3回戦2016/05/23東京スポーツ詳しく見る明大が38度目V エース・柳が好投 立大は今世紀初優勝逃す
◇東京六大学野球春季リーグ戦第7週3回戦明大3―1立大(2016年5月23日神宮)東京六大学野球の春季リーグ第7週3回戦が23日、神宮球場で行われ、明大が3―1で立大を下し、3季ぶり38度目の優勝を決めた。21日の1回戦を2―0で先勝した明大は、前日の2回戦は2―5で敗れて1勝1敗のタイとされ、この2016/05/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/21
とにかく元気な東大を支える「食トレ」 大学野球知る早大OBの恩返し
強い東大」が、東京六大学野球を盛り上げている。明大戦の連敗を47で止める12年ぶりの勝利や、7日の立大戦では左腕・宮台がチームでは11年ぶりの完封勝利。14年ぶりの勝ち点こそ奪ってはいないが、とにかく元気だ。浜田一志監督の進めるチーム強化策の一つが「食トレ」だという。オフに5000キロカロリーの摂取2016/05/21スポーツニッポン詳しく見る創価大ルーキー杉山、2回無失点デビュー 自己最速149キロ出た
◇東京新大学野球リーグ創価大10―1流通経大(2016年5月21日大田スタジアム)最速156キロ右腕の田中正義投手(4年、創価)が主将を務める東京新大学野球の創価大に頼もしいルーキーが現れた。21日の流通経大戦(大田スタジアム)。8回から2番手でリーグ戦初登板のマウンドに上がった杉山晃基投手(1年、デビュー戦 リーグ戦 ルーキー 創価大 創価大ルーキー杉山 大学野球 大学野球リーグ創価大 大田スタジアム 失点 失点デビュー 最速 杉山晃基投手 東京 流通経大 流通経大戦 田中正義投手 盛岡大付 自己最速2016/05/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/16
早大・大竹ようやく今季初勝利 故郷・熊本のために好投を
◇東京六大学野球第6週第2日早大5―4明大(2016年5月15日神宮)早大のエース左腕・大竹がようやく今季初勝利。ここまで3試合に先発も不振で4月30日を最後にマウンドから遠ざかっていた。投球フォームにタメがなかったのを修正して「しっくりきた」と5回まで無安打の好投。しかし9回に3ランを浴びて降板し2016/05/16スポーツニッポン詳しく見る松崎V弾 立大首位浮上 今世紀初優勝へ前進
◇東京六大学野球第6週第2日立大6―4慶大(2016年5月15日神宮)2回戦2試合が行われた。立大は慶大を逆転で下し連勝で勝ち点を3とし、同3の明大を勝率で上回り首位に立った。同点の8回に代打・松崎健造内野手(2年)がリーグ戦1号となる決勝ソロを放ち、99年秋以来のリーグ優勝へ前進した。明大は早大に2016/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/09
ドラフト候補、明大・柳が3連投で今季4勝目
「東京六大学野球、明大3-2法大」(9日、神宮球場)明大が逆転勝ちで勝ち点3とし、首位に立った。先発したドラフト上位候補右腕・柳裕也投手(4年・横浜)が、6回6安打2失点、6奪三振の力投。今季4勝目を挙げた。1回戦は1失点完投勝利、2回戦は終盤に救援したものの同点適時打を浴びてチームは敗戦。「今日は2016/05/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/08
張本氏、東大・宮台に完封された立大に喝「0じゃ困る。名門でしょ」
ーツ」に登場。東京六大学野球で東大の宮台康平投手(3年)に同大の投手として11年ぶりに完封を許した立大にコメントした。番組では東京六大学野球で、東大が4-0で立大を破って2008年秋以来、8年ぶりにシーズン2勝目を挙げたことを紹介。張本氏はその立役者になったエース左腕・宮台に注目した。同じく番組に登2016/05/08サンケイスポーツ詳しく見るストイックな東大・宮台 文1現役合格 上級生でも遠慮なく正論
◇東京六大学野球第5週第1日東大4―0立大(2016年5月7日神宮)宮台はストイックな男だ。神奈川の進学校・湘南で3年夏まで野球をしながら、文系最難関の東大文1に現役合格したことからも分かる。普段は黙々と練習。ただ同僚によると「怒らせたら大変」という。目指すレベルが高いだけに少しでも手を抜くプレーを2016/05/08スポーツニッポン詳しく見る立大監督 東大・宮台に脱帽「完敗。手の打ちようがなかった」
◇東京六大学野球第5週第1日立大0―4東大(2016年5月7日神宮)宮台の前に零敗した立大・溝口智成監督は「完敗です。宮台君はあれだけ良い投球をしてきたからデータ分析はやってきていたけれど、手の打ちようがなかった」と脱帽した。初回は送りバントを失敗。一方で東大は確実に送ってきただけに「ウチがやるべき2016/05/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/07
【六大学】東大・宮台、立大戦でリーグ戦初完封!チームは8年ぶりシーズン2勝
◆東京六大学野球第5週第1日▽東大4―0立大(7日・神宮)東大は、最速145キロ左腕・宮台康平(3年=湘南)が立大打線を5安打に抑え、リーグ戦初完封勝利を飾った。東大投手の完封は、2005年秋(早大1回戦)の松岡勇佑以来、21季ぶり。チームは明大2回戦に続き、08年秋以来のシーズン2勝目となった。12016/05/07スポーツ報知詳しく見る東大8年ぶりシーズン2勝!エース宮台がチーム11年ぶり完封星「全員で取った」
「東京六大学野球、東大4-0立大」(7日・神宮球場)東大が快勝。08年秋以来8年ぶりとなるシーズン2勝を挙げた。四回に犠飛で先制すると、七回にも4安打を集中して3点を追加。エース左腕・宮台康平投手(3年・湘南)が、5安打完封で今季初勝利を挙げた。東大投手の完封勝利は、05年秋・早大1回戦の松岡勇佑投2016/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/02
【六大学】法大・玉熊、10Kで初完封勝ち「ゼロで終われたことが一番」
◆東京六大学野球第4週第3日▽法大5―0早大(2日・神宮)法大の玉熊将一投手(4年=北海)が、9回を5安打10奪三振で自身リーグ戦初完封勝利を挙げた。キレのある直球にスライダーやフォークを織り交ぜて、「ゼロで終われたことが一番よかった。日本一になるためには、自分たちピッチャーが抑えれば勝てると思って2016/05/02スポーツ報知詳しく見る
2016/04/30
東京六大学野球 神宮の電光掲示板に個人記録初表示 打率と本塁打
東京六大学野球の春季リーグ戦で、神宮の電光掲示板に個人記録の表示が始まった。打率と本塁打がスコアボードの右上に表示され、東京六大学野球連盟の内藤雅之事務局長は「(表示は)初めて。お客さんが分かるように、ファンサービスの一環です」と説明した。観戦の際は、電光掲示板にも注目だ。2016/04/30スポーツニッポン詳しく見る