完投負け
2019/06/13
広島・大瀬良 北の大地で113球報われず…3敗目 まさか輝星に投げ負けた
島・大瀬良が今季初の完投負けで3敗目。自身の連勝も5でストップした。8安打2失点ながら、序盤の失点が命取りとなり「調子はいいも悪いも僕は気にしないし、その中でどう試合を作るか。立ち上がりに点を取られてしまったので反省して次につなげたい」と前を向いた。一回1死から大田に初球カーブを左翼席に運ばれ、先制2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/06
鉄腕・大久保完封で明治安田生命が最後の代表切符
封、4年ぶり6度目の都市対抗本大会出場を決め、マウンドで派手なガッツポーズをみせた。4日の第2代表決定戦で先発しNTT東日本を1点に抑えながら敗戦。完投負けという精神面でもダメージが残る一戦。打線もノーヒットノーランを食らって中1日。「ここは気持ちしかない」とミット目がけて投げ続けた。「きょうは点も2019/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/01
都留・根上、力投も3年ぶり4強ならず…高校野球山梨大会
16年春以来3年ぶりの4強進出はならなかった。1年秋からエースの右腕・根上真(ねがみ・しん、3年)が、8回7安打6失点(自責5)完投負け。打っては9番で5回に右中間へ二塁打を放つなど、投打に奮闘したが、勝利には結び付かなかった。柏木洋和監督(39)は「まだまだだな、という感じですね。根上は投打によく2019/05/01スポーツ報知詳しく見る
2019/04/05
【DeNA】筒香が、ソトが、今永が語る菅野
安打2失点137球で完投負けを喫した。初回、右翼席後方に新設されたウィング席へ一時同点の2号ソロ。その後、3打数無安打、1三振の筒香は「菅野さんは日本一の投手。技術も全てが素晴らしい方。チームとして負けてしまったので明日勝ちにいくだけ」とコメントした。初回、右翼席へ4号ソロのソトもその後は3打数無安2019/04/05スポーツ報知詳しく見る
2018/08/17
創志・西投手のガッツポーズなぜ禁止に? 高野連に聞いた
山口)戦で179球の完投負け。2回戦で敗退した。試合後、この2年生エースは、複雑な表情を浮かべながら、報道陣にこんなことを口にした。「試合の序盤にベンチに帰るとき、球審から『必要以上にガッツポーズはしないように』と結構、強い口調で言われました。自然と出てしまうんですが……」初回、先頭打者を見逃し三振2018/08/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/26
虎に零封負け 巨人蘇る悪夢
は8回1失点と好投したが、攻撃陣が決定力を欠いた。1年前の同日には、球団史上ワーストの13連敗が始まっただけに不吉な予感が漂う。菅野は猛虎打線を4回までパーフェクトに抑えたが、5回一死から糸井に甘く入った変化球をスタンドまで運ばれた。しかし、最少失点で完投負けのエースを責められない。阪神を上回る8安2018/05/26東京スポーツ詳しく見る
2018/05/19
ソフトB東浜、勝てない 2度目完投でも、好相性千葉でも、初の被弾0でも
れない。今季2度目の完投負け。得意とする千葉でプロ入り後初めて土がついた。「先制してもらった直後に逆転されて、同点にしてもらったら勝ち越された。負けるべくして負けている」。8回3失点で早くも4敗目を喫した。立ち上がりから苦難の船出を予感させた。初回2死一、二塁。清田に右前打を浴びると、二走藤岡裕が同2018/05/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/18
ソフトB痛すぎる2連敗…最下位楽天と5位ロッテに 遠ざかる獅子の背中3・5差
に競り負けて2連敗。今季全勝していたロッテ戦は5試合目で初黒星となり、試合のなかった首位西武とのゲーム差は再び3・5に広がった。東浜は8回3失点で完投負け。2-2の5回、中村に勝ち越し打を許しながらも粘りを見せたが白星には結びつかなかった。昨季の最多勝右腕が7試合で1勝4敗と苦しんでいるが、工藤監督2018/05/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/05
ソフトB東浜7回2失点、直球手応え
100球を超えた7回にも150キロを計測。「真っすぐは良かったと思う」という言葉通りに最後まで球威は衰えなかった。オリックスは4月28日の前回登板で8回3失点の完投負けを喫した相手。「今回は負けないという思いを持っていた。まだまだ良くなる余地はある」。今季2勝目は消えたが、手応えも口にした。=2012018/05/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/24
東大・宮台“上位候補腕対決”完投負け 9球団視察も5失点
大将投手(4年)のドラフト上位候補左腕対決が実現した。宮台は5失点完投も無念の敗戦。斉藤は6回4失点で勝敗はつかなかった。立大は法大に敗れ、春秋連覇の可能性がなくなった。宮台の表情に悔しさがにじんだ。133球、最速146キロをマークする熱投もむなしく8回5失点で完投負け。5回には連続四球に連打で3失2017/10/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/20
則本でも止められず…9回2失点も楽天今季初の5連敗
げ抜くも9回2失点で完投負け。「きょうはとにかく勝ちたかった」。チームは今季初の5連敗。ソフトバンクとの差は5・5に開いた。自らを責めた。「2死から(点を)取られているようじゃ勝てない」。六回2死から柳田の中前打を機に1失点。「調子が良くても勝てないなら意味がない」と口を結んだ。ハプニングもあった。2017/08/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/10
西武・菊池、12Kで則本を抜いてリーグトップも手痛い今季初の完投負け
(パ・リーグ、オリックス4-2西武、17回戦、オリックス10勝7敗、10日、京セラ)西武は6カード連続の勝ち越しはならず。エースの菊池雄星投手(26)が8回3安打4失点で5敗目を喫した。浅村のソロで同点に追いついた直後の八回、菊池は2つの四球で二死一、二塁のピンチを背負うと、吉田正に初球のスライダー2017/08/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/25
【西東京】日大三、完封負けで4強逃す 早実への雪辱前に敗退
勝が25日、神宮球場で行われ、今春センバツに出場した日大三は0―5で東海大菅生に敗れ、春夏連続の甲子園出場を逃した。先発した今秋ドラフト候補左腕・桜井は初回に適時二塁打を浴びて2点の先制を許すと、その後も失点を重ねて5失点で完投負け。打線は東海大菅生の松本、戸田の2投手を攻略できず、零敗を喫した。22017/07/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/07
オリ西が144球の完投負け “懲罰投球”は百害あって一利なし
クスの西だ。4日のソフトバンク戦に先発して三回までに4点を失うも、福良監督は動かず。結局、西はわずか2安打と打線の援護にも恵まれないまま144球を投げて完投負けを喫した。敗戦後、指揮官は怒気をはらんだ口調で、「かわそう、かわそうとしていた。中8日で調整しているんだから、あり得ない。責任を持って投げて2017/07/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/03
連勝ストップ広島に「リーグ最多四球」の重圧のしかかる
塁。併殺打の間に1点を返され、栗山の中前打で同点に追い付かれた。岡田は五回にも2点を奪われ、広島の連勝は7でストップした。敗因のひとつは四回の3者連続を含む5つの与四死球だ。完投負けの岡田は「(四回は)先頭を出したところで力んでしまった。修正して次に生かせたら」と下を向いた。1日現在、セの首位にいる2017/06/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/06
タカ中田130球報われた 完投負けが…一転3勝目
■ロッテ戦4連勝今季自己最長の8回を投げ終えた中田がベンチから味方の反撃を祈り、通じた。視線の先で繰り広げられた逆転劇。「なかなかこういうすごい展開にはならない。もちろん信じて見ていました」。黒星がクルリと白星に変わり、今季自己最多の130球の熱投が報われた。持ち前の馬力を十分に発揮した。相手エース2017/05/06西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/14
須磨翔風が散る ドラフト候補・才木に日米12球団スカウトが高評価
先発したが、5失点で完投負け。それでもネット裏に詰めかけた日米12球団25人のスカウトは、公立の星に高い評価を与えた。最速145キロの直球を主体に、五回まで1失点に抑えていた才木。だが味方が同点に追いついた直後の六回裏、「何とか3人で抑えようと思って力んでしまった」と先頭の佐藤に本塁打を浴び、投球フ2016/07/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/30
阪神・原口、12試合連続出塁も厳しい表情
日、東京D)5番・原口は七回二死の第3打席で高木から中前打。12試合連続出塁とした。「(ヒットは)よかったです」。もちろん、チームの連勝ストップに喜べるはずがなく、厳しい表情。完投負けとなったメッセンジャーについては「尻上がりでした。走者が出て、テンポが速くなってしまった」と三回の2失点を悔やんだ。2016/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/29
阪神メッセンジャーが通算1000奪三振達成
外国人投手では史上4人目となる通算1000奪三振を達成した。前日(28日)に「個人のこと(記録)は考えたくない。あくまで一番はチームが勝つことだ」と話していた助っ人は、「(日本に)来た時はそんなに長くやれるとは思わなかった」とそっけない感想。記録よりも完投負けでの今季4個目の黒星が悔しかったようだ。2016/05/29東京スポーツ詳しく見る