報徳学園戦
2018/10/03
浦和学院・渡辺 プロに絞った 最速149キロ右腕が近日中に志望届提出へ
場)浦和学院・渡辺勇太朗投手(3年)が進路をプロに絞り、近日中にプロ志望届を提出することを明かした。身長190センチで最速149キロの将来性豊かな右腕は「指名していただける球団があれば、喜んで行かせていただきたい」と話した。報徳学園戦では八回から登板し、2回1安打無失点の好投でサヨナラ勝ちへ導いた。2018/10/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/20
済美のエース山口直 大阪桐蔭と真っ向勝負「すごく楽しかった」胸張り聖地後に
山口直は「すごく楽しかった。ベスト4まで来たし、最後まで投げきる気持ちだった」と、大阪桐蔭戦での完投に胸を張った。愛媛大会の5試合43イニングを1人で投げ、甲子園でも救援登板した準々決勝・報徳学園戦を除く4試合で完投。2回戦の星稜戦は延長13回タイブレークにもつれ込み、184球を投げ抜いた。この日は2018/08/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/02
市西宮の小さな巨人…スカウトうなる167センチ右腕の「エグい」直球
直球はMAX147キロ。兵庫・市西宮の右腕・山本拓実は近畿の高校生ドラフト候補で最速タイの球速を誇る“小さな巨人”だ。その名を一気に高めたのは今春の兵庫大会準々決勝・報徳学園戦だった。1―2で敗れたものの、センバツ4強を相手に3安打2失点と好投。視察したプロのスカウト陣を「直球のキレがエグい」とうな2017/07/02スポーツ報知詳しく見る
2016/07/14
須磨翔風が散る ドラフト候補・才木に日米12球団スカウトが高評価
木浩人投手(3年)が報徳学園戦に先発したが、5失点で完投負け。それでもネット裏に詰めかけた日米12球団25人のスカウトは、公立の星に高い評価を与えた。最速145キロの直球を主体に、五回まで1失点に抑えていた才木。だが味方が同点に追いついた直後の六回裏、「何とか3人で抑えようと思って力んでしまった」と2016/07/14デイリースポーツ詳しく見る