首位西武
2018/10/21
武田鉄矢「ひっくり返った」ソフトバンク日本S出場
2位のソフトバンクが首位西武を破り、2年連続18度目の日本シリーズ進出を決めた。地元福岡市出身の武田鉄矢(69)は、報道各社向けのファクスでコメント。「まあ、ひっくり返りました」と驚きの展開に感動した様子だった。その上で「我らホークスの何という執念、何という肝っ玉。ホークスファンとして脱帽、土下座、2018/10/21日刊スポーツ詳しく見る
2018/09/29
ソフトB柳田「守っていて怖さがある」 西武に連敗
り的な勢いで突っ走る首位西武に連敗し、4番の柳田も「強い。守っていても怖さがある」と認めた。自身が3打数無安打に終わった27日は森、山川、秋山の計3発で7点をたたき出した西武に逆転負け。この日は3回にバットを豪快に折りながらの二塁内野安打がタイムリーとなったが、千賀が山川と中村の2発で5点を奪われた2018/09/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/28
ソフトバンク工藤監督、言葉にならず 西武の勢い止められず「うん、うん…」
メットライフドーム)首位西武との直接対決で連敗し、優勝に王手をかけられたソフトバンクの工藤監督が沈黙した。初回に山川に先制3ランを許しながら、過去18試合で13勝0敗と得意にしていた菊池を3回に攻めて同点。流れを呼び戻したかに見えたが、先発の千賀が6回、中村に決勝の2ランを浴びた。試合後、工藤監督は2018/09/28西日本スポーツ詳しく見る悪夢…ソフトB絶望7差 嘉弥真まさか逆転被弾「僕が雰囲気をぶち壊してしまった…」
んでいた連続試合無失点は31試合で止まった。絶対に落とせない首位西武との3連戦初戦でホークスの連勝は7でストップ。M3としたレオとのゲーム差は7に開いた。初回には牧原大成内野手(25)が右足首を負傷して退場。踏んだり蹴ったりの逆転負けで大逆転Vは風前のともしびとなった。 ■ボール球要求も… 歓喜へ突2018/09/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/27
ソフトBいざ!運命の西武3連戦!! 柳田雪辱一発宣言
手(29)が26日、首位西武との3連戦必勝を誓った。10年ぶり優勝へのマジック「5」がともるライバルと、敵地メットライフドームでの直接対決。前回の3連戦は左側頭部に打球を受けた影響で2試合を欠場し、チームも3連敗を喫した。自らの打棒で前回対戦の雪辱、そして大逆転連覇への道を切り開く覚悟だ。 連覇へのぶり優勝 ソフトB ラストチャンス 優勝 前回 前回対戦 宣言パ・リーグ 左側頭部 敵地メットライフドーム 柳田悠岐外野手 柳田雪辱 福岡ソフトバンク 西武 逆転連覇 連戦 連戦必勝 連覇 雪辱 首位西武2018/09/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/26
ソフトB7連勝 柳田、全快猛打ショー 10連勝西武と激突へ
3)が先頭打者弾を放って勢いをつけると、4番の柳田悠岐外野手(29)も脳振とう特例措置から復帰後初のタイムリーで続いた。6回には5番デスパイネに一発が飛び出すなど、グラシアルも含めた中軸で8安打5打点。27日から10連勝中の首位西武と最終3連戦。敵地で奇跡のVへの扉を開く。頼れる4番が大一番を前に復2018/09/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/25
ソフトB大竹、憧れヤフオクで初勝利 初お立ち台 チームも6連勝
まで無失点と踏ん張り、本拠地ヤフオクドームで初勝利となる3勝目を手にした。首位西武も連勝を9に伸ばし、ゲーム差は6のまま。なかなか差は縮まらないが、27日からの直接対決3連戦を前に、きょう25日の敵地オリックス戦は絶対落とせない。奇跡を信じて、白星を重ね続ける。■6回1/3無失点3勝目野球を始めるき2018/09/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/24
ソフトB2安打完封リレー 「祝」柳田復帰5連勝
2本しか許さず、無失点リレーを完成。脳振とう特例措置で出場選手登録を抹消されていた柳田悠岐外野手(29)の復帰戦を勝利で飾ることができた。試合がなかった首位西武に半歩接近して6ゲーム差。きょう24日、3位日本ハムを完全に突き放し、奇跡の大逆転Vにつなげてみせる。雄たけびを出すまでもなく、初対戦の日本2018/09/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/22
ソフトB柳田23日の日本ハム戦復帰へ 「元気有り余ってます」
となった。16日に左側頭部に打球を受けたが、21日はヤフオクドームで復帰プログラムを消化。22日の状態に問題がなければ、23日に再登録される。逆転優勝へ執念を見せるチームは3連勝中。頼れる男が6日間の抹消期間で戻り、首位西武にプレッシャーをかける。明るい笑顔が順調さの証しだ。工藤監督が見守る中、172018/09/22西日本スポーツ詳しく見るソフトB今宮、最短28日西武戦へ意欲 左太もも裏気にする様子なし
ャッチボールをこなした後、打撃マシンを使って軽めのスイングでの打撃練習を行った。17日の西武戦の守備で痛めた左太もも裏を気にするそぶりは見せず、練習後は「自分の中では最短(の抹消期間)で戻れるようにと思っている。徐々に強度を上げていきたい」と強調。首位西武との今季最後の3連戦の2戦目がある28日の復2018/09/22西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀22日先発 「流れに乗る」
に乗る投球を誓った。首位西武との3連戦3連敗という悪夢を乗り越え、チームは現在3連勝中。いい流れで先発が回ってきただけに「自分も流れに乗っていきたい」と気合を入れた。前回15日の登板は、その首位西武との3連戦初戦を任されながら、4回1/37安打7失点でKO負けしただけに、これ以上の失態は許されない。2018/09/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/21
レアード離脱、優勝遠のき…日ハム清宮は今季終了まで一軍
9日、3位日本ハムが首位西武に4―12で敗れ、ゲーム差は9・5に開いた。試合前には、中軸のレアードが左腹斜筋肉離れによる離脱が決定。ゲーム復帰まで3~4週間かかるというから、チームにとってはダブルパンチだ。優勝がはるか彼方に遠のいたからなのかどうか、8月下旬から一軍帯同している清宮は、このまま公式戦2018/09/21日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB上林、好調支える自覚と責任感/プロ野球番記者コラム
ソフトバンクは、首位西武と敵地メットライフドームで戦った3連戦で3連敗を喫した。最大11.5ゲーム差からの、大逆転連覇の道は日に日に険しくなっている。それでも「奇跡」を信じたくなるだけの打棒を発揮しているのが上林だ。初めてレギュラーに定着した昨季は9月に大不振に陥った。月間打率1割8分5厘。ポストシ2018/09/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/17
ソフトBギータ欠場ショック連敗5.5差 試合前、頭に打球 救急搬送
を振り払えなかった。首位西武との3連戦第2戦。柳田悠岐外野手(29)が相手の試合前打撃練習の打球を左側頭部に受け、救急搬送された。診察結果は打撲ながら試合は欠場。4番を欠いたチームは8点差から反撃したが及ばず。昨年リーグVを決めた日に、8月4、5日以来の痛恨の連敗を喫した。西武とのゲーム差は5・5。2018/09/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/16
ソフトB柳田、西武との天王山欠場へ 頭部に打球直撃、工藤監督「今日は無理」
いて、工藤監督が言及した。打率.357はリーグトップ、34本塁打、95打点はチームトップと打線をけん引する4番のアクシデントに「診断結果を待つしかない。何もないことを祈るしかない」と心配そうな表情。15日に首位西武との天王山第1ラウンドを落とし4.5ゲーム差。逆転優勝へはもう負けられないが、工藤監督2018/09/16西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀、西武との天王山初戦にまさか7失点 完敗4.5差に
ラウンドを落とした。首位西武との3連戦初戦、先発の千賀滉大投手(25)が5回途中7失点でKOされた。中継ぎ陣も打ち込まれ、大量11失点。打線は快進撃を支えてきた好調の柳田と牧原がともにノーヒットに封じられた。ゲーム差は4・5に広げられたが、下を向いているひまはない。残り2戦を連勝し、望みをつなげる。2018/09/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/15
ソフトB、スイープ再現で0.5差狙う 15日から西武3連戦 柳田、打ち合い上等
手(29)が14日、首位西武を敵地で「スイープ」することを誓った。15日からペナントの行方を大きく左右する直接対決3連戦。8月下旬の前回対戦は本拠地福岡で3連戦3連勝を飾っており、柳田も3試合連発の大活躍で勝利に貢献。今季は打撃主要3部門でキャリアハイの数字を残す可能性の高い絶好調男が、チームを奇跡キャリアハイ スイープ スイープ再現 ソフトB 前回対戦 可能性 打ち合い上等打ち合い上等 打球音 敵地 本拠地福岡 柳田 柳田悠岐外野手 決戦直前 福岡ソフトバンク 絶好調男 西武 試合連発 逆転優勝 連戦 首位西武2018/09/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB内川とデスパイネ15日実戦復帰 1カ月ぶり、2軍戦で2打席予定
タマスタ筑後)で実戦復帰する。ともに8月中旬に出場選手登録を外れており、約1カ月ぶりの実戦となる15日は2打席ずつ立つ予定。チームは首位西武を猛追中で、奇跡の逆転Vの「ラストピース」になるために急ピッチで調整を進める。5月に通算2000安打を達成した主将と昨年の打撃2冠王が、いよいよ実戦のフィールド2018/09/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/14
看板カード“獅子と鷹”の激闘史 両軍OB秋山氏の予言通り?熱帯びる直接対決
パ・リーグは首位西武と2位ソフトバンクが15日からメットライフドームでの直接対決に臨む。2連覇が懸かるソフトバンクは開幕から首位の座を守っている西武に8月11日時点で11.5ゲーム差をつけられていたが、驚異的な追い上げで大接近した。獅子が逃げ切り態勢に入るか、追う鷹が大逆転優勝に近づくか。注目の3連2018/09/14西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀メッタ斬り 15日から運命西武3連戦
。2位ソフトバンクは首位西武に3ゲーム差まで接近。15日の敵地直接対決3連戦初戦に先発予定の右腕は、同日を含めてレギュラーシーズン残り試合で西武戦に3度先発する可能性もある。前回西武と対戦した8月24日の福岡では今季自己最多の12K。メットライフドームでは未勝利だが、逆転Vに向け、大一番で大ダメージゲーム差 ソフトバンク レギュラーシーズン残り試合 三振ショー再現 先発予定 前回西武 千賀滉 可能性 敵地 獅子 福岡 自己最多 苦手意識 西武戦 逆転V 連戦初戦 連戦福岡ソフトバンク 運命西武 首位西武2018/09/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/13
ソフトB、獅子のタテガミつかんだ3差 柳田5安打3打点 自己最多タイ34号
した工藤ホークスが、首位西武に6月30日以来の3ゲーム差と肉薄した。頼れる4番打者は初回に先制打を放つと、4回に右翼席へシーズン自己最多に並ぶ34号ソロ。その後も快音を重ねて今季2度目の1試合5安打をマークし、チームも15安打13得点で快勝。15日から敵地に乗り込み、西武との直接対決3連戦に臨む。12018/09/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/12
ソフトBついに西武と3差 “停滞”9日間抜けた、15日から直接対決
台での試合で4番柳田が5安打3打点と本領を発揮した。初回に先制タイムリー、4回はシーズン自己最多に並ぶ34号ソロ。2点差に迫られた後の5回もタイムリーを放ち楽天を突き放した。ソフトバンクと首位西武の今季最大の差は8月11日で11.5ゲーム。そこから9連勝などで9月2日に4ゲームまで詰め寄ったが、互い2018/09/12西日本スポーツ詳しく見るオリックス快勝 東明今季初勝利 ロメロ&吉田正2者連続弾
と神戸)オリックスが首位西武を7―0で下し快勝。今季最多の16安打に零封と投打がかみ合い連敗を3で止めた。4回、2死二塁から若月の適時三塁打で1点を先制。5回には無死走者なしからロメロの21号ソロで1点を挙げると、続く吉田正も2者連続となる22号ソロを放ちさらに加点した。6回には1死一、二塁から吉田2018/09/12スポーツニッポン詳しく見るソフトB今宮 先制V弾 犠飛含む3打点 3連勝導いた3戦7打点
楽天生命パーク宮城)首位西武を猛追するホークスの原動力は頼れる2番の存在だ。今宮健太内野手(27)が3回の先制2ランを含む2安打3打点と活躍し、楽天に快勝。3連勝に導いた。今宮はここ3試合は4安打7打点の大爆発だ。西武も勝ったため、4ゲーム差は縮まらなかったが、11泊12日の長期遠征の最初のゲームで2018/09/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/11
ソフトBはビジター勝率12球団トップ 22泊の9月大遠征、総移動距離で米国到達?
仙台へ空路移動した。首位西武と4ゲーム差の2位で、残り24試合。仙台へ行くのは今月早くも2度目だ。いずれも敵地で西武、ロッテ、日本ハムと戦う今回の遠征は、11泊12日に及ぶ。その前後も含め9月のソフトバンクは遠征の連続。現日程では合計22泊の旅程が組まれている。チームは8月の終わりに空路で仙台に乗り2018/09/11西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク、11日から奪首ロード 楽天第1戦先発は東浜
。4ゲーム差で背中の見えている首位西武を逆転するには、初戦で勢いをつけることが極めて重要だけに「しっかりと、いい流れをつないでいけるように」と静かに闘志を燃やした。東浜が9勝を挙げてブレークした2016年。首位を走っていたチームは日本ハムに猛追を受けて、最後は逆転を許した。同年の終盤戦に先発、救援で2018/09/11西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク、先発ローテ再編 天王山第1ラウンドへ
地で15日から始まる首位西武との3連戦は、初戦の千賀滉大投手(25)に続き、2戦目にルーキー左腕の大竹耕太郎投手(23)を抜てき。3戦目にはアリエル・ミランダ投手(29)を立てる。この3人が並んだ前回8月24日からの直接対決で3連勝して猛追した。4ゲーム差まで迫った今、天王山第1ラウンドで痛快なスイ2018/09/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/10
ソフトBバンデンハーク2年連続2桁勝利 自己最速タイの157キロ 奇跡のVへ勢いMAX!
をマークするなど150キロ台後半を連発し、7回無失点の気迫の投球で2年連続2桁勝利を達成した。チームは5月29日の阪神戦以来の1-0勝利で、今季2度目の2試合連続零封勝ち。首位西武とは依然4ゲーム差だ。10日に西武3連戦を含む12日間の遠征に出発。連覇へ、勝負どころだ。荒々しいバンデンハークがよみが2018/09/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/09
ソフトBグラシアル弾から4回一挙7点 再び西武と4差
・グラシアル内野手(32)の先制ソロから一挙7得点のビッグイニング。キューバ出身の助っ人が一発を放った試合はこれで4戦全勝だ。工藤監督は就任4年目では歴代単独最多となる通算332勝目。8点差を一時はひっくり返しながら敗れた首位西武とは対照的な快勝で、再び4ゲーム差に迫った。■ミランダと抱擁爆勝への号2018/09/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/08
ソフトB激痛 オリックスに逆転負け 西武と広がる5差
た。1点リードの3回、伏兵に痛恨の一打を浴びた。山足に甘い変化球を捉えられた痛恨の1球は逆転を許す3ランに。ルーキーにプロ1号を献上し、千賀はオリックスに初黒星。打線も痛恨の走塁ミスが出るなど援護に失敗し、首位西武とのゲーム差を5に広げられた。奇跡の逆転Vを信じて最後の最後まで声をからしたスタンドに2018/09/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/07
【ソフトバンク】逆転負けで首位・西武と5ゲーム差
8月無敗の4連勝中だった先発・千賀は8回3失点で5敗目を喫した。首位西武が勝ったため、5ゲーム差に広がった。千賀は1点リードの3回無死一塁で小田のバントを二塁へ悪送球。犠打で1死二、三塁とピンチが広がり、山足にプロ初本塁打となる逆転の左越え3ランを被弾した。「大事な試合で情けないです。自分のミスでラ2018/09/07スポーツ報知詳しく見る
2018/09/06
【ソフトバンク】ロッテに競り勝ち首位西武と4ゲーム差
◆ロッテ1―2ソフトバンク(6日・ZOZOマリン)ソフトバンクがしぶとく接戦を制した。4回に大竹が鈴木に先制ソロこそ許したが「切り替えて投げられた」と7回7安打1失点の粘投。7回先頭で中前打し同点の本塁を踏んだ今宮が、8回1死三塁で左越えの勝ち越し二塁打。「大竹がいい投球をしていたので勝ちを付けてあ2018/09/06スポーツ報知詳しく見るソフトB暴風11失点、連勝吹き飛んだ 松本裕3回4失点 中田は2回7失点
4でストップ。先発の松本裕、2番手の中田が風にほんろうされるように計11点を失った。2桁失点は8月2日の西武戦以来、約1カ月ぶりだ。この日、首位西武が日本ハムに完封負け。詰め寄るチャンスを逃したのも痛い。前回、連勝を止められたのもロッテ。下位チームに連敗は許されない。ZOZOマリン特有の強風が、工藤2018/09/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/05
4連勝ソフトBに台風が「待った」 風速20メートル超、開始4分前中止 試練のラスト12連戦に?
勝の勢いに「待った」をかけた今回の試合の代替は10月7日に組み込まれ、最終盤が12連戦となる可能性が高くなった。この日は首位西武が勝ち、ゲーム差も4・5に広がったが、“向かい風”に微動だにせず、逆転Vを目指して突っ走る。関西地方を中心に猛威をふるった台風21号が、破竹の勢いに乗る工藤ホークスに「待っ2018/09/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/04
日本ハム・清宮、代打で見逃し三振「仕方ないです」
場。相手守護神、ヒースの前に見逃し三振に終わったが「最後は見切ったと思ったが、見逃しでストライクと言われた。仕方ないです」と振り返った。8月21日の1軍昇格後、2度目のスタメン落ちとなりベンチから声を出し続けたが、チームは首位西武に3-7で逆転負け。それでも「点差もあったし、アウトになりましたけど明2018/09/04サンケイスポーツ詳しく見るミラクルホークスなるか史上最短逆転劇 直近14戦13勝1敗、3週間で11.5差を4差に
2位ソフトバンクが首位西武に4ゲーム差まで接近した。8月初めには借金2で4位だったが、直近14戦は9連勝、1敗を挟んで現在4連勝中。8月11日に最大11・5あったゲーム差を約3週間で7・5縮めた。奇跡の大逆転Vの可能性を、過去の例から探る。■西武が残り五分なら19勝10敗以上必要10差以上を逆転した2018/09/04西日本スポーツ詳しく見るソフトB無敗トリオで進撃加速 東浜、松本裕、大竹 逆転Vへ6連戦前半任せた!
け知らず。5日先発の松本裕樹投手(22)、6日先発の大竹耕太郎投手(23)は、ともに8月に1軍昇格してから土がついていない。首位西武に4ゲーム差と射程圏に捉えた今。「負けない」3人が、4連勝中のチームをさらに勢いづける。■4連勝中西武と4差厚い雲に覆われたかと思えば、突然晴れ間がのぞく。台風21号のゲーム差 ソフトB無敗トリオ 先発 右肩関節機能不全 大竹 大竹耕太郎投手 射程圏 東浜 東浜巨投手 松本裕 松本裕樹投手 無敗トリオ 西武 負け知らず 逆転V 連勝 進撃加速 首位西武 ZOZOマリン2018/09/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/03
ソフトB猛爆18安打12得点 中村晃が招いた4連勝 西武と2カ月ぶり4差
クスは4連勝。連敗の首位西武に7月4日以来となる4ゲーム差に迫った。前日の1日に右つま先への死球で途中交代した中村晃外野手(28)が、1点リードの3回に2戦連発の13号3ラン。これで火が付いた打線は18安打12得点で、投手陣も無失点リレーを完成させた。一時は西武に11・5ゲームも離されたが、今や勢い2018/09/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/02
ソフトB上林、延長10回V弾 3連勝!!西武と再び5差
点目のタイムリーを放つと、延長10回は同学年の松井から決勝の18号ソロ。8月は打率2割7厘、2本塁打と苦しんだが、宮城・仙台育英高時代を過ごした土地で16試合ぶりにアーチを架け、チームを3連勝に導いた。首位西武はオリックスに逆転サヨナラ負け。9月を白星発進したホークスが再び5ゲーム差に迫った。仙台の2018/09/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/01
上林が決めた!ソフトB延長制し西武と5差 「第二の故郷」仙台で初V弾
ンクが3連勝を飾り、首位西武とのゲーム差を5に縮めた。2回に中村晃の2ラン、上林の適時打で3点を先取も、3回と8回にいずれもウィーラーにアーチを許し同点。そのまま延長戦に突入し、10回2死、上林が松井から右超えに18号ソロを放った。インタビューでは、同学年のストッパー左腕を攻略しての決勝アーチを「追2018/09/01西日本スポーツ詳しく見る「9月」どんなドラマが?/プロ野球番記者コラム
たが、昨季の王者は意地を見せた。破竹の9連勝もあり2位に浮上。首位西武とは直接対決を7試合残すだけに、奇跡の逆転Vの可能性はまだある。9月の戦いが鍵を握るわけだが、近年の最終盤の戦いを振り返る。昨年は8月中旬まで楽天と激しい首位争いを繰り広げたが、下旬の8連勝などでぶっちぎり8月終了時で10ゲーム差2018/09/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/30
ソフトB明石、代打V打 チーム34イニングぶり適時打 西武逃がさん
石健志内野手(32)が先制の2点二塁打。チーム34イニングぶりのタイムリーで活気づいた打線はこの回に一挙5得点。8回にも2点を加え、投手陣も4投手による零封リレーで快勝した。楽天に逆転サヨナラ勝ちした首位西武との差は6ゲームのままだが、残り32試合での逆転Vへ弾みを付けた。思い切りのいいスイングで試2018/08/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/29
ソフトB痛すぎる1敗 “連投”スアレス誤算 レオとゲーム差再び6
あと一本が出ず11残塁。8回に勝ち越されて、1点差で惜敗し、チームにとって7年ぶり、工藤監督就任後は初の10連勝を逃した。しかも首位西武、3位日本ハムは勝利。レオとのゲーム差は再び6に開いた。何とも消化不良の一戦。下を向かず、奇跡を信じて、再び突き進むしかない。破竹の勢いで白星を積み重ねてきた工藤ホ2018/08/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/28
ソフトBを9連勝に導く ″6番目の男″グラシアルは価値44億円
塁打を放って9連勝。首位西武とのゲーム差を5に縮めた。6点差を一時逆転される嫌な雰囲気を振り払ったのは、キューバ代表でもある助っ人だった。昨年のWBCで菅野から本塁打を放ち、「憧れ」の日本球界へのアピールに成功した。しかし、入団した今年2月の段階で、サファテ、バンデンハーク、デスパイネ、モイネロ、右2018/08/28日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB2桁連勝なら“V率100%” 福岡移転後 工藤体制では初
録に挑む。前カードで首位西武に3連戦3連勝し、破竹の9連勝中。2桁に届けば工藤ホークスの新記録となる。1989年の福岡移転後の2桁連勝は2004年の11連勝、05年の15連勝、11年の10連勝(1分け挟む)の3度あり、いずれもレギュラーシーズンはパ・リーグ勝率1位。奇跡の逆転Vへ“V率100%”とな2018/08/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/27
ソフトBグラシアル、サヨナラ満塁弾 9連勝で西武と5差
弾を放ち、チームを9連勝に導いた。満塁弾2発を含め、全得点を4本のアーチでたたき出し、西武を粉砕した。チームのサヨナラ満塁弾はダイエー時代の1999年9月8日の西武戦(福岡ドーム=当時)で9回に井口忠仁(後に資仁)が西崎幸広から放って以来、19年ぶり。首位西武とのゲーム差を5に縮めた。奇跡の逆転Vを2018/08/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/26
ソフトBが来た!9連勝で西武と5差 グラシアルが球団19年ぶりサヨナラ満弾
は初回に柳田が2ラン、2回に今宮がグランドスラム。首位西武の先発・郭俊麟を攻めワンサイドかと思われたが反撃に遭い、7回に小刻みに救援陣を投入したが追い付かれた。8回に2点を勝ち越されたが、直後に柳田がこの日2発目となる同点2ラン。突入した延長は防戦一方ながらも耐え、12回1死満塁でグラシアルが、西武2018/08/26西日本スポーツ詳しく見るソフトBミランダ、8回まで無安打投球 チームも8連勝
ー戦で「あと3アウト」の仰天投を演じた。首位西武の強力打線を相手に8回まで無安打投球。9回先頭の秋山に安打を許し、チーム75年ぶりのノーヒットノーランは逃したが、来日2連勝をマーク。チームも今季最長を更新する8連勝だ。西武との差を6ゲームに縮め、タカ版「メークドラマ」が現実味を帯びてきた。9回のマウ2018/08/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/24
ソフトB今宮V打逆転2位浮上 連続スイープ!6連勝!! 2週間で7差ひっくり返した
日本ハムと入れ替わって5月16日以来99日ぶりに2位に浮上した。既に今季対戦負け越しが決まった苦手の日本ハムに3連戦3連勝。貯金を今季最多の「7」として、最高の形で24日からホームで首位西武との3連戦を迎える。レオとはまだ8ゲーム差。でも、もしかして…ひょっとして…。強い。奇跡の逆転Vへ向けて一丸と2018/08/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/23
ソフトBグラシアル9回逆転V弾 「逆転Vの使者」2戦連発 5連勝で日ハムに0.5差
逆転された後の土壇場9回に起死回生の2ランで試合を決めた。約2カ月半ぶりの5連勝だ。2位日本ハム、首位西武と続く負けられない6連戦。初戦と2戦目の勝利を奇跡の使者のバットが奪い取り、23日にも2位に浮上する。■初回に3ランまさに救世主だ。1点を追いかける土壇場の最終回。1死二塁で、グラシアルが浦野の2018/08/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/22
ソフトBグラシアルGO砲 先制打&1号2ラン 4連勝!!ハムと1.5差
度目の4連勝に導いた。工藤監督も認める「真面目助っ人」のバットは打線のつながりを生み、先制打の初回は4連打で3点を奪うと、来日16試合目の1号2ランが出た5回は6連打で一挙5点。2位日本ハム、首位西武と続く6連戦の初戦を快勝し、日本ハムに1・5ゲーム差と肉薄した。真面目すぎる助っ人が、奇跡の逆転Vへ2018/08/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/21
ソフトB工藤監督「一つも負けない」 21日から日ハム、西武と6連戦
2位日本ハム、24日からは首位西武と激突する。対日本ハム戦は今季6勝13敗。既にシーズン負け越しを喫している天敵だが、前回の顔合わせでは2勝1敗で勝ち越した。2・5ゲーム差と射程圏内に捉えているハムを食べて勢いをつけ、週末には獅子を狩る決意だ。天下統一を成し遂げた徳川家康ゆかりの地・静岡で工藤監督が2018/08/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/08
勝負はこれから 「西武vs日ハム」優勝争いのキーマンは?
かもしれない。5日の首位西武と2位日本ハムとの直接対決は西武が勝ち、日ハムとのゲーム差を3.5とした。とはいえ、シーズンはまだ2カ月を残し、直接対決も11試合ある。西武の辻監督が先日、「まだまだ先だよ、しびれるのは」と言っていたように、両者はシーズン最終盤の9月30日から10月2日までの3連戦、さら2018/08/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/07
【日本ハム】延長12回引き分け 首位西武とのゲーム差は4に
◆日本ハム2―2楽天(7日・札幌ドーム延長12回引き分け)日本ハムは、接戦を勝ち切れず延長12回で引き分けた。1点を追う9回に中島の右前適時打で同点に追いつき、延長戦に突入。12回は2死一、二塁とサヨナラの好機を作ったが、4番・中田が空振り三振に倒れて試合終了となった。先発の有原は8回5安打1失点と2018/08/07スポーツ報知詳しく見る
2018/08/06
日本ハム・栗山監督、アオダモポット100本を植樹
の少年野球選手約110人らとともにアオダモポット100本を植樹した。今年で5回目を迎える栗の樹ファームでのアオダモの植樹。この日はチームが休養日ということもあり、指揮官もジャージーに身を包み、スコップを使って少年たちと苗木を植えた。前夜は首位西武に4-7で敗れ、ゲーム差は3・5に広がったが「昨日もあ2018/08/06サンケイスポーツ詳しく見る西武と10.5差…ソフトB借金2にスタンドため息 武田完封のち再炎上
の大炎上。不安定な右腕の投球が響き、絶不調だったオリックスに連敗して3カード連続の3連戦負け越しだ。首位西武とは今季最大の10・5ゲーム差で7日にも自力Vの可能性が消滅。借金は4月6日以来となる今季ワーストタイの「2」で、8月以降では2012年以来6年ぶりの緊急事態だ。ゲームセットの瞬間、前日に続い2018/08/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/04
日本ハム マルティネス8勝目、序盤の援護に感謝「強気でいけた」
。ここ2試合連続の先発で7失点と振るわず、勝利も6月14日の阪神戦以来約2カ月ぶり。「(前回登板から)9日の間隔があいていたがリフレッシュができた。アドレナリンが出て強気でいけた。早いイニングで援護をもらえて心強かった」と序盤にリードした打撃陣に感謝した。これで首位西武とは2・5差。頼もしい右腕が復2018/08/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/03
ソフトB崖っぷち!! 自力Vまた黄信号 獅子の餌食 石川ローテ剥奪
自己ワーストの7失点。先発では自己最短の1回2/3でKOされ、先発ローテ剥奪が濃厚になった。所沢3連戦で1勝2敗と負け越したチームは、首位西武との差が再び9・5ゲームに拡大。あす4日にも自力Vが消滅する可能性がある。西武との直接対決は残り10試合。逆転V2の前途はいよいよ厳しさを増してきた。■自己最2018/08/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/02
ソフトB「オセロ状態」でまた借金 連勝できない…最近5試合●○●○●
メットライフドーム)首位西武との直接対決3連戦で負け越したソフトバンクが「オセロ状態」で借金生活に逆戻りした。今季このカードで5試合3勝、防御率1点台を誇っていた石川が誤算だった。2回に一挙7点を奪われ、先発では自己最短の1回2/3でKO。「チームが負けられない状況の中で、早い回から試合を壊してしま2018/08/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/01
ソフトB千賀5被弾球団最多タイ 6回11安打、自己最悪タイ7失点 自力V消滅の危機
か自力V消滅危機だ。首位西武との直接対決3連戦第1ラウンドで千賀滉大投手(25)が大炎上。球団ワーストタイの1試合5被弾、自己ワーストタイの7失点でKOされ、7月最終戦で再び借金1となった。西武とのゲーム差は9・5に拡大し、今カード残り2試合で連敗すると自力優勝の可能性が消える。酷暑の敵地で獅子に脅カード残り ゲーム差 ソフトB千賀 メットライフドーム 千賀滉 危機 可能性 失点 敵地 最終戦 球団ワーストタイ 自力優勝 自力V消滅 自力V消滅危機 自己ワーストタイ 自己最悪タイ 被弾 被弾球団最多タイ 西武 試合 首位西武2018/08/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/31
ソフトB内川、獅子狩りへ一戦必勝
が、一戦必勝の構えで首位西武との3連戦に臨む。29日の楽天戦は先制決勝打を含む2本の適時打で3打点を記録。チームを勝利に導いた。「僕らはどんな状況に置かれようとも、常に目の前の試合を全力で勝つつもりで戦っている。負けていい試合などない。その中で、何とかチームの勝ちにつながる一本を打ちたい」。ここ102018/07/31西日本スポーツ詳しく見るソフトB柳田の起用に工藤監督苦悩 打率トップに24発「出てほしいのもやまやま」 元阪神・赤星氏は頸椎痛め引退「慎重に考えないと」
た。柳田は頸椎(けいつい)捻挫のため、24日のロッテ戦で途中交代。軽めの症状ながら、その後の4試合は試合前のフリー打撃も回避してベンチを温め続けた。首位西武との3連戦でゲーム差を縮めるためには柳田の打棒が必要不可欠だが、工藤監督は慎重な判断を迫られている苦悩を吐露。指揮官と本人の決断に注目が集まる。2018/07/31西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀、大竹、石川の育成出身三銃士で西武に3連勝だ
ンクは、31日からの首位西武との敵地3連戦で千賀滉大(25)、大竹耕太郎(23)、石川柊太(26)の3投手を先発に立てる。同一カード3連戦ですべて育成出身投手が先発するのは球団初。30日に支配下登録が公示されたルーキー左腕大竹が初先発初勝利を挙げれば、育成ドラフト出身として史上初の快挙となる。3連敗ゲーム差 ソフトB千賀 ルーキー左腕大竹 先発 千賀滉大 史上初 大竹 大竹耕太郎 投手 支配下登録 敵地 球団初 石川 石川柊太 福岡ソフトバンク 育成ドラフト出身 育成出身 育成出身トリオ 育成出身投手 自力V消滅 西武 逆転V 連戦 銃士 首位西武2018/07/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/29
ソフトB大竹8・1西武戦先発 育成ルーキーが逆襲への起爆剤だ 楽天に完敗、西武と8.5差
からの西武3連戦(メットライフドーム)に「秘密兵器」を投入する。育成ルーキー左腕の大竹耕太郎投手(23)をきょう29日にも支配下選手として登録。来月1日の第2戦先発を任せる方向だ。今季最大だった首位西武とのゲーム差は「8・5」に拡大。プロ初登板&初先発の熊本出身左腕を、逆転優勝への起爆剤にする。真夏2018/07/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/25
壮絶の乱打戦 今季両リーグ最長5時間45分 ソフトB執念の引き分け 工藤監督「勝ちに等しい」
ち込んだ。取っては取られての乱打戦。2点を追う延長11回に今宮の2点三塁打で追い付き、12回に1点を勝ち越された直後は、松田のライト前への浅いフライ(記録は二飛)で三走の川島がタッチアップから執念のヘッドスライディングで同点の生還だ。とはいえ、首位西武とは今季最大の7ゲーム差に拡大。連覇を目指す工藤2018/07/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/22
ソフトB、日ハムに6連敗、今季最大5差 12球団最悪100被弾
ム浮上の鍵はどこだ?首位西武に勝ち越して敵地札幌に乗り込みながら、2位日本ハムに連日の1点差負け。日本ハム戦の連敗は6となった。初回に摂津が3失点。中田に浴びた一発で、タカ投手陣は両リーグワーストの被本塁打「100」に達した。タカ打線は、移籍後初登板となった日本ハム、杉浦の前に5回とはいえ、無安打無2018/07/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/17
ソフトB工藤監督「いかがだったでしょうか」 終盤に石橋たたいて西武に連勝4.5差
まで手綱を引き続け、首位西武に2連勝した。初回に内川の適時二塁打などで3点を先制。「内川君のあのヒットで、昨日(16日に球団タイ記録のチーム8本塁打)の勢いがそのままグッと出てきた」と褒めた攻撃の後、1点を返されたものの、6回に松田が“カモ”の十亀からソロを放つなどして4点差に突き放した。すると2番2018/07/17西日本スポーツ詳しく見るソフトB8発、球団最多タイ 「獅子脅し」圧倒後半戦爆勝発進
本塁打のヤフオクドーム大花火大会。上林の初の先頭打者弾に始まり、松田、甲斐、中村晃、柳田、内川、また柳田、そして8本目は牧原のプロ初アーチだ。福岡で今季初の鷹の祭典、首位西武との3連戦初戦を歴史に残る大勝で飾った。これで巻き返しに弾みがつかないはずはない!逆転Vへ向けた号砲が本拠地に響きまくった。大2018/07/17西日本スポーツ詳しく見る鷹7人8発!柳田が21号&22号、打率・355でトップ
大勝した。球団最多タイの1試合8本塁打で、首位西武を圧倒。後半戦の逆襲態勢が整った。「久しぶりの試合。新たな気持ちで入れたのが良かった。大切に、集中してやりました」今季最多21安打16得点の中、目立ったのは柳田だ。五回先頭で右中間席中段へ135メートルの21号ソロ。七回先頭で右中間へライナーで2打席2018/07/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/16
94年以来!ソフトB、球団タイ記録の1試合8発 24年前のスタメンは?
試合8本塁打の猛攻で首位西武を圧倒。連敗を2でストップした。2点を先制された直後の初回、上林が13号先頭打者アーチ。内川の遊ゴロの間にあっさり同点に追いつくと、松田に勝ち越し15号2ラン、甲斐にも5号2ランが出て、この回計3発で逆転に成功した。2回には中村晃が8号ソロを放ち、5回は柳田21号ソロ、内2018/07/16西日本スポーツ詳しく見る【ソフトバンク】今季最多の8発21安打16得点で首位たたき、5・5差に
の21安打16得点で首位西武に快勝。5・5差に詰め寄った。「ビックリするぐらいみんな伸び伸びやってくれた」と工藤監督も目を細めた。2点を先制されたが初回に上林の右翼ポール際へのプロ初の先頭打者弾で流れを変えると、松田が左翼テラスへ勝ち越し2ラン。甲斐にも2ランが飛び出しこの回、一挙6得点。試合の主導2018/07/16スポーツ報知詳しく見るソフトB千賀、今季2度目“開幕投手” 充電バッチリ、西武の最強打線封じる
脅し打線」を封じる。首位西武とは今季最大に並ぶ6・5ゲーム差。「前半戦が悪かった分、割り切りやすい。気持ちの面でもいい形で入れると思う」。前半戦で故障による戦線離脱を繰り返した右腕は、リセットして後半戦を迎える。立ち向かう西武打線は球宴でも躍動した面々が名を連ねる。第1戦で森、第2戦で源田がMVP。2018/07/16西日本スポーツ詳しく見る後半戦、逆転Vへ ソフトB工藤監督が異例のロング訓示 「明るく元気に」「責任は俺が取る」
オクドームで行われた全体練習で約5分間にも及ぶ異例のロング訓示。前半戦は首位西武と6・5ゲーム差と波に乗れなかったが、選手らに結果を気にせず明るく元気にプレーする姿勢を求めた。首位西武を迎えての3連戦で本拠地での「鷹の祭典」もスタート。お祭り野球でトップを走る獅子との差を詰めにいく。全体練習開始前に2018/07/16西日本スポーツ詳しく見るソフトB、戦国パ抜け出す鍵は?/池田親興氏の目
た福岡ソフトバンクは首位西武と今季最大タイの6・5ゲーム差。オリックスが同率3位、0差の5位にロッテがつけパ・リーグは近年にない戦国模様となっている。大混戦にのみ込まれた昨年王者の逆転Vへの鍵は何か。本紙評論家の池田親興氏はリーグで唯一防御率が4点台に沈む先発投手、ベテラン野手の復調を期待するととも2018/07/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/15
“開幕”2戦目ソフトB石川 3戦目武田
る。16日から始まる首位西武との本拠地3連戦は、初戦にチーム2位タイの6勝を挙げている千賀、2戦目にチームトップ7勝の石川という“二枚看板”をぶつける。3戦目には10日の日本ハム戦に先発し、6回途中2失点と力投した武田を投入。若い力で首位との差を一気に詰める。5月30日阪神戦以来、約1カ月半白星から2018/07/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/10
ソフトB石川KO、5戦連続勝ちなし 鷹の祭典惨敗発進 工藤監督試合後40分緊急会議
石川柊太投手(26)がKOされ、打線は内川聖一内野手(35)のソロによる1点にとどまった。2位日本ハムを球宴前に上回る可能性がなくなり、5点差から逆転勝ちした首位西武とは5月以来の6ゲーム差。Aクラスターンを懸けて、10日の前半戦最終戦をゴールデンな結果で締めくくる。■日ハム戦3連敗試合終了後、東京ゲーム差 ソフトB石川KO 内川聖一内野手 前半戦最終戦 可能性 工藤監督試合 恒例イベント 惨敗 日ハム戦 日本ハム 石川柊太投手 祭典 祭典惨敗発進 緊急会議 連敗試合終了 連続勝ち 首位西武 Aクラスターン2018/07/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/08
ソフトB今宮、25日ぶり実戦復帰 2打数無安打も、球宴明け1軍を照準に
で25日ぶりに実戦復帰した。3イニングの制限付きながら2番遊撃で先発出場。2打数無安打と快音こそなかったが1軍昇格へ大きなステップを踏んだ。今後の状態次第ながら戦列復帰の照準は球宴明け。16日からヤフオクドーム、北九州に首位西武を迎える3連戦を目指し実戦勘を取り戻す作業を進める。■3イニング制限付き2018/07/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/07
ソフトB工藤監督が西野流!?戦法 首位西武に「とにかく離されない」
監督(55)が6日、首位西武とのゲーム差保持をノルマに掲げた。本音では一気に猛追といきたいところだが、「離されないこと」とあくまで現実路線。勝負の夏場に向けて、ピッタリとくっついていくつもりだ。仙台から神戸に移動したチームは記録的な豪雨により、相次ぐ予定変更を余儀なくされたが、いい形で前半戦を締めく2018/07/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/06
【ソフトバンク】キューバ左腕・ミランダ獲得を発表 メジャー通算13勝
予定。キューバ出身の左腕でメジャー通算44試合で13勝9敗、防御率4・72の成績を残した。チームは絶対的な守護神のサファテ、岩崎を筆頭に故障者が続出。先発でも昨季16勝で最多勝に輝いた東浜や和田も離脱中。首位西武と4・5差の3位タイにつけているが、2年連続のリーグV、日本一へ苦しい台所事情もあり先発アリエル キューバ出身 キューバ左腕 ソフトバンク マリナーズ傘下 ミランダ投手 ミランダ獲得 メジャー通算 メディカルチェック リーグV 先発 台所事情 外国人 左腕 故障者 最多勝 正式契約 獲得 防御率 首位西武 Aタコマ2018/07/06スポーツ報知詳しく見る
2018/07/03
日本ハム 首位西武と2差に広がる…中田3安打も「早い回で点を取ってあげられなかった僕らの責任」
◇パ・リーグ日本ハム2-5西武(2018年7月3日札幌D)日本ハムは首位・西武との首位攻防初戦を2―5で落とし、ゲーム差が2に広がった。4番・中田は3安打を放つも、9回は2点を返し、なおも2死三塁の好機で左飛に倒れて最後の打者となった。チームの西武戦連勝も5で止まり、中田は「見たまんま。早い回で点を2018/07/03スポーツニッポン詳しく見るソフトB、上位2強に照準「2トップ」投入 開幕男の千賀と勝ち頭の石川
!福岡ソフトバンクは首位西武、2位日本ハムに照準を定め、先発ローテーションを再編した。6月30日ロッテ戦に先発した石川柊太投手(26)を、中8日で7月9日の日本ハム戦(東京ドーム)に起用。翌10日の同戦に先発予定の千賀滉大投手(25)とともに、16日からの西武3連戦(ヤフオクドーム、北九州)、さらに2018/07/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/27
ソフトB初の沖縄で上沢に完封負け…2位浮上失敗、4位オリと再び1差 柳田「制球マジいい」
失敗した。日本ハム上沢の前に今季ワーストの2安打と打線が沈黙。6回までパーフェクトに抑え込まれ、球団初の沖縄での公式戦で昨季王者らしいところを見せられないまま連勝が3で止まった。暑いのに寒すぎる展開で2位日本ハムとは2ゲーム差。首位西武を下した4位オリックスには再び1差に迫られた。勝っていれば心地よ2018/06/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/22
ソフトB柳田“センター”復帰へ 離脱者続出のチーム引っ張る
柳田悠岐外野手(29)は、中堅守備に復帰する見通し。選手会長が“センター”で本来の輝きを取り戻す。シーズン前に優勝争いで断然の存在とみられながら、現状では首位西武と3・5ゲーム差。守護神のサファテ、セットアッパーの岩崎、ローテーションの柱となるべきベテラン左腕の和田、守りの要である遊撃の今宮ら主力の2018/06/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/09
中日・松坂にやられた ソフトB柳田2三振、3連敗
打線が好機を生かせず、5回まで1得点。対決を楽しみにしていた柳田悠岐外野手(29)も2三振を喫するなど「技巧派」にモデルチェンジした右腕を捉えきれなかった。投打ともに覇気のない戦いぶりで3連敗。首位西武とのゲーム差は「5・5」に広がった。■先制後好機生かせず故障者が相次ぐなど投手陣のやり繰りに四苦八2018/06/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/31
ソフトB今宮、甲子園1号まいどおおきに!! 明豊高時代に3度出場 「一番はじけた場所なので自然とテンション上がる」
6)が甲子園初アーチを含む3安打4打点の大暴れ。好守も披露して虎党を黙らせ、チームを甲子園4連勝に導いた。黒星続きだったチームは4カードぶりの勝ち越しで、広島に敗れた首位西武と3・5ゲーム差。5月は13勝12敗となり、31日のラストゲームで月間勝ち越しを決める。■好守に虎党あっぱれ甲子園の“神風”がカードぶり ゲーム差 ソフトB今宮 チーム ラストゲーム 交流戦連勝発進 今宮健太内野手 勝ち越し 好守 工藤ホークス 敵地 明豊高時代 月間勝ち越し 甲子園 虎党 虎党あっぱれ甲子園 連勝 阪神 首位西武2018/05/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/25
日本ハム 首位西武に先勝 中田2戦連発 清宮も適時打で貢献
フドーム)日本ハムは首位西武との直接対決で先勝。貯金5とし、ゲーム差を3に縮めた。一回に中田が左越えに2試合連続となる11号2ランを放って先制。六回には杉谷の左中間への1号ソロ、七回には近藤の左越えの1号3ラン、清宮の右前適時打で加点した。西武は連勝が2でストップ。先発した相内が5回3失点で初黒星。2018/05/25デイリースポーツ詳しく見る中田2戦連発!日ハム 近藤&杉谷にも今季1号、8得点で首位西武に快勝
◇パ・リーグ日本ハム8―5西武(2018年5月25日メットライフD)2位・日本ハムが首位・西武と敵地で直接対決。初回に中田の2試合連続本塁打で2点を先制すると、7回には近藤の今季1号3ランが飛び出し勝負を決めた。先発の高梨は6回2/3を投げ4失点も3勝目。3連戦の初戦を制し、首位とのゲーム差を3に縮2018/05/25スポーツニッポン詳しく見る工藤ソフトB激痛 投壊17被安打12失点 「気持ちで負けた」
アベック弾も実らず、首位西武に逆転負け。投手陣が今季ワーストの被安打17、同ワーストタイの12失点と崩れた。西武相手に昨季11勝1敗と大きく勝ち越したヤフオクドームで、3年ぶりとなるカード負け越し。ゲーム差は「5・5」に広がり、試合終盤空席の目立った本拠地には空虚感が漂った。■2戦連続逆転負け無抵抗アベック弾 カード負け越し ゲーム差 ヤフオクドーム ワースト ワーストタイ 失点 安打 工藤ソフトB激痛 工藤ホークス 投壊 投手陣 激痛 空虚感 西武 西武相手 試合終盤空席 逆転負け 連続逆転負け無抵抗 首位西武2018/05/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/24
ソフトB投壊12失点 工藤監督「ファンに申し訳ない。投手全体の士気を…」
ストタイの12失点。首位西武に手痛い逆転負けを喫し、ゲーム差は5.5に広がった。打順を大幅変更し、今季初4番に据えた柳田が3回に11号2ラン。先発ウルフを4回途中で降板に追い込んだが、試合中盤から旗色が変わった。継投に移った6回、嘉弥真が秋山に逆転3ランを被弾。1点ビハインドの7回に投入した加治屋も2018/05/24西日本スポーツ詳しく見るソフトB、1点差ゲーム7連敗 20歳川瀬ホロ苦デビュー
け-。工藤ホークスが首位西武に詰め寄るチャンスを逃した。得意の「獅子狩り」に送り出した石川柊太投手(26)が7安打を浴びながら、6回2失点。粘投したチームの勝ち頭をタカ打線が援護できない。この日の得点は十亀の暴投で転がり込んだ初回の1点だけ。2度の満塁を生かせず、9残塁で敗れた。この日の負けで1点差2018/05/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/23
ソフトB摂津男泣き!618日ぶり白星 胸の奥にファンの声、松坂の背中
日の西武戦以来の勝利。5四球を与えながら粘り、首位西武を5回無失点に抑えた。一昨年まで5年連続の開幕投手も前回勝利から8度の登板で勝てず、お立ち台ではファームでファンの声に支えられた日々を思い出し涙を見せた。チームは西武との直接対決初戦を制しゲーム差を3・5とした。■熟練の102球こらえきれなかった2018/05/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/22
ソフトB、得意の獅子狩り摂津に任せた!! ウエスタンL直近3戦で2勝
投手を務めた千賀の2度目の戦線離脱により、「週頭」でなおかつ首位西武との3連戦初戦を託された。球団最長の5年連続開幕投手を務めた右腕の実績は文句なし。摂津の2018年シーズンが“開幕”する。小麦色に焼けた摂津の表情は明るかった。筑後のファーム施設で行われた投手練習に参加。練習冒頭、チームメートやコー-。福岡ソフトバンク ウエスタンL直近 ソフトB チーム ファーム施設 戦線離脱 投手 投手練習 摂津 獅子狩り摂津 球団最長 練習冒頭 西武戦 連戦初戦 連続開幕投手 週頭 開幕 開幕投手 首位西武2018/05/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/21
ソフトB摂津22日今季初先発 西武3連戦初戦
することが決まった。首位西武を本拠地ヤフオクドームに迎える3連戦の初戦。交流戦前最後の直接対決にベテランを抜てきした理由を、倉野投手統括コーチは「今の状態で一番勝つ可能性がある」と説明した。摂津は今季2軍で7試合に登板して2勝0敗、防御率3・08。直近は12日のオリックス戦に先発して5回3失点だった2018/05/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/19
ソフトB柳田、自己新22戦連続安打 5月の1打席目打率.714
連続安打をマークし、2日連続で打率を一時4割に乗せた。5月は打率7割超を誇る第1打席で鮮やかな内角打ち。先制点を呼ぶ快音も実らず、チームは今季ロッテ戦で初黒星を喫した。首位西武とは再び3・5ゲーム差。つかめそうでつかめない獅子のしっぽをつかむためにも、柳田は止まらず打ちまくる。「自分」を超えた。初回2018/05/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/18
ソフトB痛すぎる2連敗…最下位楽天と5位ロッテに 遠ざかる獅子の背中3・5差
に競り負けて2連敗。今季全勝していたロッテ戦は5試合目で初黒星となり、試合のなかった首位西武とのゲーム差は再び3・5に広がった。東浜は8回3失点で完投負け。2-2の5回、中村に勝ち越し打を許しながらも粘りを見せたが白星には結びつかなかった。昨季の最多勝右腕が7試合で1勝4敗と苦しんでいるが、工藤監督2018/05/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/17
ソフトB福田、主役プロ初4安打 欠場内川の代役とは呼ばせん!!
代わって今季初先発した福田秀平外野手(29)が、自身初の4安打で今季自己最多の3打点。「代役」とは言わせない大活躍でチームを3連勝に導いた。17安打12得点はともに今季最多タイ。ホークスは首位西武に2・5ゲーム差に迫った。王者がいるべき場所に近づいた。■前日の勢い買われ主将不在のピンチが、代役のひの2018/05/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/16
ソフトB不振の2人奮起 松田V打、デスパ8号 首位西武に3・5差
の4番を欠く緊急事態で、打撃不振の2人が奮起した。打率2割前後をさまよっていた松田が6回に勝ち越しの適時三塁打を放つと、同1割台のデスパイネも8回に8号ソロ。仙台3連戦の初戦を6点を奪っての逆転勝ちで制し、首位西武には4月21日以来の3・5ゲーム差に詰め寄った。主将不在の緊急事態を打撃不振の2人が救2018/05/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/15
ソフトB工藤監督、下位チームを警戒「状態上向き」
れでも「いま下位のチームも状態は上がってきている」と現在4連勝中の楽天、前カードで首位西武に勝ち越したロッテへの警戒心を強めた。チームは13日の日本ハム戦で松田を1番に起用するなど、打順を大幅に組み替えたことも奏功し連敗をストップ。「(今後の打順は)打撃コーチの意見を聞きながらね」と、臨機応変にライ2018/05/15西日本スポーツ詳しく見る【江尻良文の快説・怪説】秋山前監督と同じ道を歩む資格と条件を備えたソフトB・内川
藤公康監督も事あるごとに「ウチは内川が打てば勝つ」と公言。主将の内川の存在を最大級に評価している。実際、最大戦力を誇るソフトバンクが今のところ首位西武に水をあけられているのは、投手陣の不調もあるが、内川が4月末まで打率・211という信じられない数字に終わったことが響いている。「意識していないつもりだ2018/05/15夕刊フジ詳しく見る
2018/05/12
工藤ソフトB 被弾で始まり被弾で終わった 今季最多7投手継投実らず
手(27)、田中正義投手(23)が浴びた計3本塁打が響いて延長の末に惜敗。9日の西武戦で通算2000安打に到達した内川聖一内野手(35)の凱旋(がいせん)試合を飾れなかった。首位西武が足踏みしているところで、何とも悔しい負け方。ホームランにうなだれる姿はもう見たくない。■2戦連続零封から一転今季最多2018/05/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/10
ソフトB王会長「とにかくお疲れさん」2000安打内川に花束
重圧だったと思う。本人が一番ほっとしているだろう。すんなり出るより、こういう方が感激は大きいよね。とにかくお疲れさん」とねぎらった。チームが首位西武に連勝したことも踏まえ「これで(内川は)平常心でできる。チームも、どっしり足をつけて戦えるのでは」と期待した。=2018/05/10付 西日本スポーツ=2018/05/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/09
ソフトB松田24打席ぶり安打
ンプを点灯させ、7回にも左前に運んだ。8回1死満塁の好機では右犠飛。2安打1打点の活躍に「ヒットが出るということは、スイングがいい形ということ。どんどん打っていきたい」。首位西武との2連戦で先勝し、「上位にいるので、直接対決でたたかないとね」と満足げだった。=2018/05/09付 西日本スポーツ=2018/05/09西日本スポーツ詳しく見るソフトB、西武追走へ打線変更 中村晃が今季初1番…スタメン発表
)2位ソフトバンクが首位西武との一戦で、打線変更に踏み切った。今季初めて1番に中村晃を起用。これまで主に6番で、前日8日の西武戦で3安打を放っていた。右太もも裏痛での一時離脱があったため規定打席に届いていないが、出塁率.412はリーグ5位に相当。打率.324も、ソフトバンクのレギュラーでは柳田の.32018/05/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/08
ソフトB内川、きょうこそ打つ!2000安打 「チームメート疲れるだろうから」
「M1」としてから6打席足踏み。6日のオリックス戦では3点を追う9回2死満塁で凡退し、敗戦の責任を背負い込んだ。勢いに乗る首位西武とは6・5ゲーム差。4番打者の記念の一打を、獅子の勢いを止めるターニングポイントにする。■M1から6打席足踏み後ろは振り返らない。西武戦に備えた移動日の7日、内川は治療の2018/05/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/02
ソフトB千賀、反攻1勝 25日ぶり復帰戦“全快”10K
5)が、25日ぶりの復帰戦で7回1失点、10Kの力投。今季3試合目の登板で待望の初勝利を飾った。内川聖一内野手(35)は2戦連続弾などマルチ安打で通算2000安打まであと「4」。きょうにも金字塔に到達する可能性がある。首位西武と5・5ゲーム差に接近。5月の鷹は4月までとは違う。■7回5安打1失点チーぶり ぶり復帰戦 ゲーム差 ソフトB千賀 マルチ安打 内川聖一内野手 勝利 千賀滉 反攻 可能性 右肘周辺 失点 失点チー 安打 復帰戦 投手 試合目 連続弾 開幕投手 首位西武 ZOZOマリンスタジアム2018/05/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/01
ソフトB内川お目覚め 97打席目で待望の1号 5月巻き返しへ「のろし」
打席目での1号本塁打を6回に放ち、巻き返しへ「のろし」を上げた。自身の一発を含む今季チーム最多の4本塁打が飛び出すも、4月ラストゲームは1点差負け。首位西武とのゲーム差は6・5差に広がった。責任感の強い主将は、早期の偉業達成で5月反攻に導いていく。目覚めの打球は高々と舞い上がり、球場の天井すれすれに2018/05/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/28
【楽天】首位西武に“奇策”でぶつかる GWの8戦中6度対戦
借金10でパ・リーグ最下位の楽天が、地獄のゴールデンウィークに挑む。28日からの8試合中6戦が10・5ゲーム差をつけられている首位・西武。梨田昌孝監督(64)は「当然タフになる。西武は長打力も機動力もある」と警戒心を強めた。乗り越えなければいけない壁は多い。28日から3連戦が行われるメットライフで西2018/04/28スポーツ報知詳しく見る
2018/04/26
ソフトB内川、技あり一打 大敗に「切り替えます」
にカスティーヨの外角スライダーを巧みに拾い、左前に落とした。4回の右飛、9回の左飛も鋭い打球を飛ばしたが「結果は一緒」と厳しい表情。チームは首位西武に大敗し「(勢いを止めたいと)みんな思っている。明日からまた、切り替えます」と話してヤフオクドームを後にした。=2018/04/26付 西日本スポーツ=2018/04/26西日本スポーツ詳しく見るソフトB首位と5.5差 昨季圧倒した本拠地で西武に惨敗 バンデン来日最悪10失点
藤ホークスが福岡でも首位西武にのみ込まれて3位転落だ。昨季はヤフオクドームで11勝1敗と圧倒したが、敵地2連敗からの仕切り直しを期した本拠地初戦で今季最悪の12失点で惨敗。先発のバンデンハークが3回に山川に満塁弾、外崎に2ランを浴びるなど来日ワーストとなる10失点と大炎上した。工藤政権での首位との52018/04/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/24
ソフトB、24日から首位西武と3連戦 「北九州男」甲斐、打たせん走らせん
を最上級に設定した。首位西武は12球団トップのチーム打率2割8分9厘を誇り、盗塁数も同トップタイの23個。一方、きょう24日の西武戦が行われる北九州で、甲斐は昨年2試合で2本塁打を含む6打数5安打5打点の大暴れをした。「北九州男」がレオの攻撃をリードと肩で封じ、バットで投手陣を援護する。■「できるこ2018/04/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/23
ソフトB打たれすぎ…18戦で22被弾 プロ初登板ドラ2高橋礼救えず
発のドラフト2位、高橋礼投手(22)は4回3失点ながら降板時点で1点差。勝機はあったが、3番手の田中正義投手(23)が2本の3ランを浴びた。開幕18試合で22被弾は工藤監督就任4年目で最多。華やかな一発を次々に供給し、首位西武とのゲーム差は今季最大の4・5に広がった。■工藤監督は若手投手へ親心試合を2018/04/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/17
ソフトB4連勝も不穏…9回にサファテの姿なし 中村晃も脚を気にして途中交代
フトバンクは4連勝で首位西武まで2ゲーム差と迫ったが、セーブがつく状況の最終回に守護神サファテを起用しなかった。2点リードで迎えた9回、7回途中からマウンドに上がっていたモイネロが続投。先頭の左打者ペゲーロを打ち取ったところで、森にスイッチした。今季は失点続きで登板前の防御率15.00だった森ながら2018/04/17西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/23
2010年は残り6戦から3.5差逆転 「奇跡の9日間」
ークスは残り6試合で首位西武と3.5ゲーム差。この時点で西武にM4が点灯していたが、本拠地福岡で迎え撃った9月18日からの西武との最終3連戦で3連勝し、0.5ゲーム差に詰め寄った。23日はロッテに逆転勝ちし、西武が楽天に敗れたために単独首位に立ったホークスにM2が点灯。25日は札幌で日本ハムを下して2016/09/23西日本スポーツ詳しく見る