西武-ソフトバンク
2018/10/21
タカ初回ノーアウト3得点でポストシーズン記録樹立 リーグV西武いよいよ苦境
ナルステージ:第5戦西武-ソフトバンク(21日・メットライフドーム)2年連続の日本シリーズ進出に王手をかけているソフトバンクが、3試合連続の先取点を初回にたたきだした。第2戦以来の1番に入った上林が、西武先発ウルフの初球を右翼線二塁打。続く明石が送りバントを2度ファウルして追い込まれたが、脚をかすめソフトバンク タカ初回ノーアウト パ・リーグCSファイナルステージ プッシュバント ベースカバ ポストシーズン記録樹立 リーグV西武 一塁山川 先取点 初回 初球 右翼線二塁打 日本シリーズ進出 西武-ソフトバンク 西武先発ウルフ 西武内野陣 試合連続 連続2018/10/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/19
工藤監督が決断 ソフトバンク打線に大ナタ/パCSファイナル第3戦スタメン
ナルステージ:第3戦西武-ソフトバンク(19日・メットライフドーム)敗れれば日本シリーズ進出に王手をかけられるソフトバンクは、打線のテコ入れに踏み切った。ファーストステージから6試合目で初めて松田宣がベンチスタート。今CSはここまで5試合で21打数4安打(1本塁打)で打率1割9分、8三振の成績だったスタメン ソフトバンク ソフトバンク打線 パ・リーグCSファイナルステージ パCSファイナル ファイナルステージ ファーストステージ ベンチスタート 工藤監督 打線 日本シリーズ進出 松田宣 西武-ソフトバンク 試合 試合目 CS2018/10/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/18
来日ワースト2回7失点KO ソフトバンク・ミランダ、CS防御率16.88に
ナルステージ:第2戦西武-ソフトバンク(18日・メットライフドーム)ソフトバンクの先発ミランダは来日後、自己最短の2回、同ワーストの7失点でKOされた。初回2死一、二塁で、栗山に右越えの先制3ランを献上。西武にリーグ優勝マジック初点灯を許した9月17日、同じ敵地で栗山に初回満塁本塁打を浴びており、短ソフトバンク パ・リーグCSファイナルステージ リーグ優勝マジック ワースト 二塁 先制3ラン 先発ミランダ 初回 初回満塁本塁打 右前打 失点 失点KO 敵地 来日 来日ワースト 栗山 短期決戦 自己最短 西武 西武-ソフトバンク CS防御率2018/10/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/17
2死から雄星に集中打 ソフトバンク打線つながった!1イニング5得点
ナルステージ:第1戦西武-ソフトバンク(17日・メットライフドーム)リーグ2位からの日本シリーズ進出を目指すソフトバンクの打線が4回、西武菊池に集中打を浴びせた。逆転を許した直後の1点ビハインドで迎えたこの回、先頭のデスパイネが中前打で出塁。三ゴロの中村晃は併殺を免れたが、松田宣が空振り三振に倒れ22018/10/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/27
魔の西武戦 ソフトバンクに三たびアクシデント
◆西武-ソフトバンク(27日・メットライフドーム)奇跡の逆転優勝を目指すソフトバンクに、またしてもアクシデントが発生した。初回1死一、三塁で、4番柳田が郭俊麟の初球を打って高くはずんだ投ゴロ。三本間で挟まれた三塁走者の牧原は、投手、三塁とわたったボールを受けた捕手のタッチをかがんでかわそうとし、捕手2018/09/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/17
悪夢の西武戦、ソフトB今宮が負傷交代 柳田抹消に続き…負ければ自力V消滅の一戦
◆西武-ソフトバンク(17日・メットライフドーム)ソフトバンク・今宮が負傷交代した。「2番・遊撃」で先発出場。初回の守備で先頭の秋山が右前打で出た後、打者・源田の時だった。先発のミランダがゴロを捕球し二塁ベースカバーに入った今宮へ送球したが、高くそれた。今宮は目いっぱいに体を伸ばしてキャッチしてアウ2018/09/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/15
ソフトB千賀、喜べない史上初快挙 2度目1イニング4Kも…天王山で7失点
◆西武-ソフトバンク(15日・メットライフドーム)ソフトバンク・千賀が初回に1イニング4奪三振をマークした。プロ野球24度目。千賀は2013年4月17日の楽天戦でもマークしており、2度目の達成はプロ野球史上初となった。初回に先頭の秋山から外角低めへの直球で見逃し三振。2番源田からは追い込んでからのフ2018/09/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/01
ソフトB、8月幕開けは大量点 長谷川勇「サイクル超え」4年ぶり4安打
◆西武-ソフトバンク(1日・メットライフドーム)借金「1」を抱えて8月を迎えたソフトバンクが、5回までに今季6度目の2桁得点をマークし真夏の逆襲をスタートさせた。「6番・左翼」で、西武戦では今季初めてスタメン起用された長谷川勇が大暴れした。2回に右越えの同点1号2ラン。4回は二塁打、5回は左前打を放2018/08/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/09
ソフトB内川「やっと、やっと…しんどかった」2000安打 リーチから15打席
◆西武-ソフトバンク(9日・メットライフドーム)史上51人目の通算2000安打を達成したソフトバンク・内川が、球団を通じて談話を発表した。王手をかけた後、14打席ノーヒット。8回、西武・武隈のチェンジアップを捉えて打球が中前ではずみ、ようやく重圧から解放された。心からの笑みをこぼした内川は「やっと、2018/05/09西日本スポーツ詳しく見るソフトB上林、右翼席上段へ3号 外野手ぼう然の当たり「積極的に」初球打ち
◆西武-ソフトバンク(9日・メットライフドーム)ソフトバンク・上林が、敵地で特大の今季3号アーチを放った。1点リードのまま迎えた6回。先頭で西武・十亀の甘く入った初球スライダーを力みのないスイングで捉えた。外野手もすぐに追うのをやめる当たりは、ソフトバンクファンの待つ右翼席の上段へ。「先頭打者でした2018/05/09西日本スポーツ詳しく見るこんな好相性ある!? ソフトB松田が西武・十亀から3戦連発…敵地ざわめく
◆西武-ソフトバンク(9日・メットライフドーム)ソフトバンク・松田の西武・十亀に対する成績は、もはや好相性の一言で片付けられないレベルになってきた。2回1死の第1打席で十亀の初球、外角の147キロ直球を捉えて完璧な当たり。敵地のざわめきを誘いながら打球はバックスクリーン右へ飛び込み、7試合ぶりの7号2018/05/09西日本スポーツ詳しく見るソフトB、西武追走へ打線変更 中村晃が今季初1番…スタメン発表
◆西武-ソフトバンク(9日・メットライフドーム)2位ソフトバンクが首位西武との一戦で、打線変更に踏み切った。今季初めて1番に中村晃を起用。これまで主に6番で、前日8日の西武戦で3安打を放っていた。右太もも裏痛での一時離脱があったため規定打席に届いていないが、出塁率.412はリーグ5位に相当。打率.32018/05/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/08
ソフトB内川のバットから待望の先取点 でも2000安打「M1」は変わらず
◆西武-ソフトバンク(8日・大宮公園)通算2000安打に王手をかけているソフトバンク・内川のバットが、貴重な1点につながった。3打席凡退で迎えた8回、無死一、三塁と絶好の先制チャンスで第4打席を迎えた。西武・ワグナーの外角低めの速球に食らいついたものの、打球は三塁線へのゴロ。これを処理したサード外崎2018/05/08西日本スポーツ詳しく見るソフトB柳田、雨中の本塁突入 リプレー検証結果は… 内川は第3打席まで凡退
◆西武-ソフトバンク(8日・大宮公園)ソフトバンク・柳田が、チームが今季2戦2敗を喫している西武・カスティーヨの隙を突いて1点をもぎ取りにいった。雨が降る中、スコア0-0で迎えた6回1死、中堅フェンス直撃の二塁打。初回の左前打に続いて、この試合2本目の安打でチャンスを演出した。通算2000安打にリー2018/05/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/03
ソフトB松田、今年も健在「亀キラー」 お得意さまの西武十亀から2号ソロ 通算打率6割オーバー
◆西武-ソフトバンク(3日・メットライフドーム)ソフトバンクの松田が、今年も変わらぬ「亀キラー」ぶりを見せつけた。初回に今宮の死球を起点に柳田の犠飛で先制し、1点リードで迎えた2回2死だ。西武の先発十亀の内角真っすぐを完璧に捉えて、2号ソロを左中間スタンドの中段にたたきこんだ。「いいスイングで完璧に2018/04/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/18
【ホークス見どころ】100打点コンビ誕生間近 デスパ99打点、柳田98打点
◆西武-ソフトバンク(18日13時・メットライフドーム)既に優勝を決めているソフトバンクは、チーム内でハイレベルなタイトル争いが行われている。17日の西武戦で2点タイムリーを放ったデスパイネが今季の打点を99とし、98打点の柳田をついに抜いた。ここ4戦で10打点と勝負強さに拍車が掛かっている。一方の2017/09/18西日本スポーツ詳しく見るホークス・デスパ、リーグトップ34号同点弾で100打点到達
◆西武-ソフトバンク(18日・メットライフドーム)デスパイネが2試合ぶりの34号ソロを放ち、来日4年目で自身初、今季チーム初のシーズン100打点を達成した。11-12の9回先頭で、西武の守護神増田からバックスクリーンへ同点弾。この時点で12球団トップの本塁打数となった。ここ5試合で4本目のアーチ。82017/09/18西日本スポーツ詳しく見るホークス和田が今季ワースト5失点で降板 打線に感謝のマウンド
◆西武-ソフトバンク(18日・メットライフドーム)ソフトバンクの先発和田が、今季ワーストの5失点を喫し、同最短タイの5回で降板した。初回に先頭秋山から3連打を浴びて先制点を献上。さらに自身の暴投も絡んで1死二、三塁とされ、森に外角のカットボールを捉えられ、右中間への2点三塁打を許した。初回だけで計42017/09/18西日本スポーツ詳しく見るホークス、4回に打者一巡 今季最多タイ1イニング7得点で勝ち越し 今宮自己最多更新シーズン59打点 壮絶打ち合いを展開
◆西武-ソフトバンク(18日・メットライフドーム)ソフトバンクが初回4失点のビハインドをはね返した。3点を追う3回に追いつくと、4回は打者一巡の猛攻で、今季最多タイの1イニング7点を奪った。1死満塁で、今宮が勝ち越しの右前適時打。「みんなでつくった満塁のチャンスだったので、初球から積極的にいきました2017/09/18西日本スポーツ詳しく見るホークス柳田が初の大台100打点にリーチ 2試合ぶり31号ソロで99打点目
◆西武-ソフトバンク(18日・メットライフドーム)ソフトバンクの柳田が2試合ぶりの31号ソロを放った。0-4の2回無死。西武先発ウルフの外角のツーシームを逆らわずに逆方向へ運ぶと、打球は左翼スタンドの前列に飛び込んだ。「外側に落ちていく球でしたが、しっかりいいポイントで自分のスイングができました」。2017/09/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/17
ホークスのデスパイネが2冠浮上のタイムリー 4試合連続打点、この時点で打撃2冠
◆西武-ソフトバンク(17日・メットライフドーム)ソフトバンクのデスパイネが一時逆転の2点タイムリーを放った。0-1で迎えた8回無死二、三塁。西武2番手シュリッターが投じた内角高めの変化球を、左前へはじき返した。これで4試合連続打点として、シーズン通算では99打点に到達。チームメートの柳田を抜いて、2017/09/17西日本スポーツ詳しく見るビールかけ自粛のホークス・千賀は6回1失点 プロ最多141球で規定投球回到達
◆西武-ソフトバンク(17日・メットライフドーム)ソフトバンク先発の千賀は、プロ入り最多141球を投げ、6回、被安打4、8奪三振、1失点で勝ち負けはつかなかった。2回1死満塁、外崎に14球粘られた末に先制の右犠飛を許した。それでも3回以降は走者を出しながらも粘り抜き、無失点。リーグ優勝を決めた16日2017/09/17西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク V一夜明けもベストメンバー、工藤監督も真剣さい配
「西武-ソフトバンク」(17日、メットライフドーム)2年ぶりのリーグ制覇を果たしたソフトバンクは一夜明けたこの日も現時点でのベストメンバーで先発オーダーを組んだ。かつてはビールかけやその後の遊興街での大騒ぎの余波で、翌日のゲームは主力クラスを温存する風潮があった。しかし、この日は工藤監督も目をやや充2017/09/17デイリースポーツ詳しく見る西武 外崎が千賀から14球粘って先制犠飛 1打者のプロ野球最多記録は…
「西武-ソフトバンク」(17日、メットライフドーム)西武は二回、外崎がソフトバンクの先発・千賀から14球目に犠飛を放ち先制点を挙げた。1死満塁で外崎はカウント3-2からファウルで粘り続け、14球目にスライダーを右翼へ打ち上げて三塁走者の山川が楽々ホームインした。1打者の投球数では明石(ソフトバンク)2017/09/17デイリースポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】美酒の影響やいかに? 福岡移転後、V翌日は2勝3敗
◆西武-ソフトバンク(17日13時・メットライフドーム)ソフトバンクが16日にリーグ最速で優勝を飾った。福岡移転後、昨季までのリーグ優勝翌日の試合(2010年、14年はシーズン最終戦で決定)は5試合で2勝3敗と、ビールかけの影響も少なくない?◆1999年9月25日優勝→同26日ダイエー5-4日本ハム2017/09/17西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/16
16勝目を目指す背番号16の東浜が好投 最速151キロマーク
◆西武-ソフトバンク(16日・メットライフドーム)先発の東浜が6回1失点の好投で優勝への道筋をつくった。2回、先頭の山川に先制の左越えソロを浴びたものの、3回以降は無失点。6回は2死一、二塁のピンチを招いたが、第1打席で一発を浴びた山川を遊ゴロに抑えた。最速151キロをマークするなど威力十分の直球に2017/09/16西日本スポーツ詳しく見るホークス工藤監督がV予告? 試合前練習で「いい1日にしましょう」
◆西武-ソフトバンク(16日14時・メットライフドーム)2年ぶりのリーグ優勝へマジックナンバーを1としているソフトバンクナインは、時折緊張した表情も浮かべながら試合前練習に取り組んだ。グラウンドで待ち構えていた報道陣の前に姿を現した工藤監督は「みんな緊張してる?気持ちがたかぶるのはいいことだよ」と自2017/09/16西日本スポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】勝つか引き分けで優勝 「ミスターV」松田が新たな名場面つくれるか
◆西武-ソフトバンク(16日14時・メットライフドーム)2年ぶりのリーグ優勝へマジックを「1」としているソフトバンクは、過去のV決定日に勝負強さを発揮してきた松田のバットに期待がかかる。オリックスと壮絶なデッドヒートを繰り広げた2014年は、10月2日にチームにとってのレギュラーシーズン最終戦で直接2017/09/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/06
【ホークス見どころ】獅子キラー武田に期待 西武戦通算12勝1敗 メットライフでは6戦全勝
◆西武-ソフトバンク(6日18時・メットライフドーム)5日に西武の連勝を13で止めたソフトバンクは、「レオキラー」の武田が先発する。西武戦は昨年8月16日にプロ入りからの連勝が11で止まったが、その後の試合も勝って通算12勝1敗。メットライフドームでは6戦6勝と負けたことがなく、今季このカード初登板2017/08/06西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/05
ホークス、西武を止めた! 4点差から追い付かれ、延長10回に松田が決勝打
◆西武-ソフトバンク(5日・メットライフドーム)ソフトバンクが大乱戦の末に「炎獅子」西武の連勝を13で止めた。4点リードの9回裏、3番手嘉弥真が無死満塁とされ、ここで投入されたサファテが浅村と山川にそれぞれ2点打を許して追い付かれた。それでも10回先頭の上林が右翼線への二塁打で出塁。2死三塁となって2017/08/05西日本スポーツ詳しく見るホークス中村晃「ドキドキ」先制2点二塁打 連勝街道まい進中の西武から得点重ねる
◆西武-ソフトバンク(5日・メットライフドーム)ソフトバンクの中村晃が先制の2点二塁打を放った。0-0で迎えた4回無死満塁。この試合の3回まで20イニング連続無失点だった、西武先発多和田のスライダーを右中間へはじき返した。「無死満塁でドキドキでしたが、いい所に飛んでくれました」。直前の3回の守りでは2017/08/05西日本スポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】4番柳田は“多和田キラー” 17イニング連続無失点と好調な右腕の攻略に期待 西武の60年ぶり14連勝阻止へ
◆西武-ソフトバンク(5日18時・メットライフドーム)4日のカード初戦を落としたソフトバンクは、4番柳田に注目だ。60年ぶりの14連勝が懸かる西武は、多和田がソフトバンク戦に今季初先発。昨季は5試合で対戦防御率6・75とソフトバンクが打ち込んだが、現在3連勝中で17イニング連続無失点と絶好調だけに、ぶり カード初戦 ソフトバンク ソフトバンク戦 ホークス見どころ リーグ打率トップ 多和田 多和田キラー 失点 対戦 対戦防御率 打点 昨季 柳田 西武 西武-ソフトバンク 西武秋山 連勝 連勝阻止 連続2017/08/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/04
ホークス「レオ特急ストップ」へ一挙4連打も5回に逆転許す
◆西武-ソフトバンク(4日・メットライフドーム)ソフトバンクの投手陣が、連勝街道を突っ走る西武打線の勢いにのまれた。1点を追う4回に松田の左前打で追いつき、デスパイネの左前打で勝ち越したが、5月21日以来の先発マウンドとなった寺原が直後の4回に2死一、三塁のピンチを招いて降板。2番手のモイネロが後続2017/08/04西日本スポーツ詳しく見る偽ライオンズと登場 アントキの猪木がホークス戦始球式
◆西武-ソフトバンク(4日18時・メットライフドーム)物まねタレントのアントキの猪木が試合前に始球式を行った。西武の秋山、菊池、メヒア、源田の4選手の物まねをした「偽ライオンズ」の4人とともに登場。メヒアそっくりの「埼玉メヒア」から空振りを奪った。「選手、ファンも喜んでくれたんじゃないでしょうか。も2017/08/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/21
【見どころ】柳田、2戦連発で完全復調への号砲なるか
◆西武-ソフトバンク(21日13時・メットライフドーム) いよいよ完全復調となるか。ソフトバンク柳田は20日の同カードで6号ソロ本塁打。17日のオリックス戦でも特大アーチを放っており、一時期の不振からは立ち直った格好だ。2試合連発となれば、4月12、13日の日本ハム戦以来となる。立ちはだかる西武先発2017/05/21西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/20
柳田、牧田の無失点止める特大弾 初回死球も “大当たり”の一日
◆西武-ソフトバンク(20日・メットライフドーム) ソフトバンクの柳田が、今季開幕から16試合連続無失点だった西武牧田から特大アーチを放った。3点を追う7回、3球目の外角真っすぐをフルスイング。高々と舞い上がった打球は、左中間スタンドへ飛び込む3試合ぶりの6号ソロ本塁打となった。この日は初回の第1打2017/05/20西日本スポーツ詳しく見る中田が今季最短KO 3回途中7失点 西武打線相手に制球苦しむ
◆西武-ソフトバンク(20日・メットライフドーム) 自身3連勝中だったソフトバンク先発の中田が、強力西武打線にKOされた。2回に2本塁打を献上したほか、4与四死球と制球にも苦しみ、今季最短の3回途中7失点で降板。1点リードで迎えた2回、先頭の外崎への四球をきっかけに1死二塁、木村文に甘く入ったスライ2017/05/20西日本スポーツ詳しく見るデスパが柳田に応える先制打 死球に耐える姿に「何が何でもかえしたかった」
◆西武-ソフトバンク(20日・メットライフドーム) ソフトバンクのデスパイネが、痛みに耐えてプレーを続ける仲間の姿にバットで応えた。初回2死から、柳田が左腕に死球を受けて出塁し、続く内川の右前打でつくった2死一、二塁の好機。西武先発佐野の投じた、高めのチェンジアップを左前へ運ぶ先制適時打だ。「柳田の2017/05/20西日本スポーツ詳しく見る【見どころ】暗黒の土曜日破る、ミスターサタデー候補は内川
◆西武-ソフトバンク(20日14時・メットライフドーム) 3連勝中のソフトバンクが“鬼門”の土曜日に挑む。1週間前の13日の楽天戦こそ白星を飾ったが、4月8日から土曜日は5連敗を喫しており、曜日別勝率もワーストの2割8分6厘と暗黒の土曜日となっている。 そんな中、土曜日も苦にしないのが4番の内川だ。2017/05/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/19
バンデン、6連勝中の西武相手に力投 7回1失点
◆西武-ソフトバンク(19日・メットライフドーム) ソフトバンクの先発バンデンハークが、6連勝中と好調の西武相手に7回を被安打6の1失点と力投した。メットライフドームでは、この試合前まで計3試合1勝1敗で防御率も6点台と苦戦していたが、力のある真っすぐに、スライダーなどを巧みに交えた。1点を勝ち越し2017/05/19西日本スポーツ詳しく見る上林、雄星から千金の勝ち越しタイムリー 古里・埼玉で躍動
◆西武-ソフトバンク(19日・メットライフドーム) ソフトバンクの上林が値千金の勝ち越しタイムリーを放った。1-1で迎えた7回2死三塁。打ちあぐねていた西武のエース菊池が投じた2球目、真ん中に入ってきた直球を見逃さなかった。4試合連続安打となる右翼線への適時二塁打に二塁ベース上で深くうなずいた。試合2017/05/19西日本スポーツ詳しく見るデスパ、村松コーチに“タッチ”アウト 工藤監督の抗議実らず
◆西武-ソフトバンク(19日・メットライフドーム) ソフトバンクが思わぬ形で勝ち越し機を逃した。1-1で迎えた4回、2死からデスパイネが右翼フェンス直撃の二塁打。続く中村晃が右前打を放ち、二走のデスパイネは一気に三塁を回ろうとした。止まるようにアクションをした村松三塁ベースコーチは接触しそうになった2017/05/19西日本スポーツ詳しく見る松田、お得意様から先制弾 今季西武戦3本目、雄星から巧み7号
◆西武-ソフトバンク(19日・メットライフドーム) ソフトバンクの松田が、得意のレオ戦で先制パンチを浴びせた。0-0で迎えた2回2死。西武菊池の外寄りのチェンジアップを巧みに捉えて、左中間スタンドへぶち込んだ。3試合ぶりの7号先制ソロは今季の西武戦では早くも3本目だ。「いい投手なので、コンパクトなス2017/05/19西日本スポーツ詳しく見る【見どころ】防御率1・08西武・雄星 カモ丸呑みか悲願初勝利か
◆西武-ソフトバンク(19日18時・メットライフドーム) ソフトバンクはオリックスと戦った関西から西武の本拠地に移動してそのまま試合に臨む。西武の先発は現在リーグトップの防御率1・08を誇る菊池。ただし、ソフトバンクにとってはカモだ。このカードは菊池から見て通算14試合で勝ちなしの0勝9敗。今年も42017/05/19西日本スポーツ詳しく見る