時打を放った。広島先発・野村のシュートにつまりながらも、打球は中堅手の前にポトリと落ちた。二塁から坂本が生還し、岡本は今季９７打点目。史上最年少での１００打点到達へ、あと「３」に迫った。前日３日には、高橋由伸監督（４３）の今季限りでの辞任が明らかになった。今季は開幕からスタメンで起用され、６月からは

◇パ・リーグソフトバンク４―２ロッテ（２０１８年１０月２日ヤフオクＤ）ソフトバンクの４番・柳田が６回、２死走者なしで打席に入り、カウント０―１からの２球目をフルスイングすると打球はライトスタンドへ。これで今季１００打点目。どうしても越えられなかった“１００打点の壁”を越えることができた瞬間、バットを

◆西武-ソフトバンク（１８日・メットライフドーム）デスパイネが２試合ぶりの３４号ソロを放ち、来日４年目で自身初、今季チーム初のシーズン１００打点を達成した。１１-１２の９回先頭で、西武の守護神増田からバックスクリーンへ同点弾。この時点で１２球団トップの本塁打数となった。ここ５試合で４本目のアーチ。８

内川は自身初の１００打点到達を白星で飾れなかった。５回２死満塁で、多和田を降板に追い込むイニング２個目の押し出し四球。３戦連続打点で大台に乗せた。「２０本弱（１８本塁打）の打者にそれだけ打点があるということは、その前に走者がいてくれたということ」。この試合は２四球を選んだが、４回無死一塁で三ゴロ併殺