デスパ“タッチ”アウト 村松三塁コーチと接触
まさかの走塁死にデスパイネがうなだれた。自らの二塁打でつくった4回2死二塁の勝ち越し機。続く中村晃の右前打で本塁を目指したが、三塁で止まるようアクションした村松三塁ベースコーチと接触しそうになった。村松コーチが回避しようとしたが、勢いのついていたデスパイネの左手が村松コーチの左腰付近にタッチ。野球規
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デスパが柳田に応える先制打 死球に耐える姿に「何が何でもかえしたかった」
田が左腕に死球を受けて出塁し、続く内川の右前打でつくった2死一、二塁の好機。西武先発佐野の投じた、高めのチェンジアップを左前へ運ぶ先制適時打だ。「柳田の死球もあったし、何が何でも柳田をホームにかえしたかった」。自身は19日の同カードで、好機に村松三塁コーチと接触。インターフェア(守備妨害)を宣告され
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プロ10年で0勝10敗…雄星がソフトバンクに勝てないワケ
スパイネが三塁線上で村松三塁コーチと接触してアウトになるなど拙攻も目立った。それでも最終的には同点の7回に勝ち越しに成功した。これで菊池のソフトバンク戦の通算成績は15試合で0勝10敗。プロ8年間でまだ1度も勝っていない。防御率1・24(19日現在)と圧巻の投球を続けている今季に関しても、2敗はいず
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