二塁ベースカバー
2019/04/21
中日・与田監督 怒りの猛抗議!塁審が見てないのにセーフ?リプレー検証でアウトに
二塁手・堂上がキャッチ。二塁走者の雄平は三走を試みていたため、すかさず二塁ベースカバーに入った京田へ転送し、ダブルプレーを狙った。タイミングはアウトに見えたが、二塁の今岡塁審はセーフの判定。ただ、今岡塁審は当該プレーを見ていないようにみられ、たまらず指揮官はベンチを飛び出し抗議した。審判団はヤクルト2019/04/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/12
【オリックス】多和田は今季も天敵 完封負けの西村監督「苦手意識を克服しないと」
愛斗の二ゴロで、併殺を狙った二塁ベースカバーの遊撃手・福田が一塁へ悪送球した。打者走者の愛斗に当たって跳ね返ったボールが、フェアゾーンを転がる間に二塁走者が本塁へかえった。西村監督は「一塁は楽勝でセーフ(のタイミング)。投げる必要があったのか。投げたなら(一塁手も)体を張って止めないと。状況判断をし2019/04/12スポーツ報知詳しく見る
2019/03/16
阪神・木浪、バットで快音も雨上がりの甲子園で3失策「1歩目が悪かった」
ではあったが「技術とか準備の問題。1歩目が悪かった」と猛省。まず七回1死一塁で外崎の遊撃前への当たりをファンブル。なお1死一、二塁での一ゴロで、走者に送球が当たる不運もあった、二塁ベースカバー時に捕球できなかった。八回にも前方へのゴロをはじいた。打撃では三回にバットを折りながらも右前打。矢野監督は「2019/03/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/14
甲斐キャノンは不発 今季24盗塁のロサリオに二盗許す
面は六回の守備。1死一塁で打席にモリーナを迎えた。侍ジャパン3番手・岡田が投じた4球目に一走・ロサリオがスタート。外角寄り直球を捕球後、甲斐がすかさず二塁へ送球したが、二塁ベースカバーに入った源田の前でバウンドするなどして二盗を許した。ロサリオは今季、メッツで24盗塁を記録している。その後、2死二塁2018/11/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/18
ソフトB今宮、負傷交代 左太もも裏 左半腱半膜様筋損傷か
「左半腱(けん)半膜様筋を損傷している疑いがある」と診断され、18日にあらためて病院受診すると発表された。今宮は初回無死一塁で、源田のゴロを先発ミランダが処理した際に併殺の流れで二塁ベースカバーへ。高く浮いた送球に体を伸ばしてキャッチしてアウトにしたが、このプレーで左太もも裏を痛めた。球場を離れる際2018/09/18西日本スポーツ詳しく見るソフトB今宮、左脚は「損傷」だった 柳田に続き抹消…自力V消滅翌日に追い打ち
フドーム)で初回の守備中に負傷。無死一塁で源田のゴロを先発・ミランダが処理、併殺の流れで二塁ベースカバーへ入った際に高く浮いた送球に体を伸ばしてアウトにしたが、このプレーで左太もも裏を痛めていた。その後、試合中に向かった東京都内の病院で受けた検査で「左半腱(けん)半膜様筋を損傷している疑いがある」と2018/09/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/17
ソフトB今宮左ふともも裏痛め初回で途中交代 左半腱半膜様筋を損傷している疑い 18日再検査 柳田抹消に続き激震
ると、試合中に都内の病院で検査を受け、「左半腱(けん)半膜様筋を損傷している疑いがある」と診断された。18日にあらためて検査を受けるという。今宮は初回無死一塁で、源田のゴロを先発ミランダが処理した際に併殺の流れで二塁ベースカバーへ。高く浮いた送球に体を伸ばしてキャッチしてアウトにしたが、このプレーで2018/09/17西日本スポーツ詳しく見る負傷交代のソフトB今宮「大丈夫」 左脚の肉離れなし、自力で球場階段上り病院へ
源田のゴロを先発・ミランダが処理した際に二塁ベースカバーへ。高めに浮いた送球を体を伸ばしながらキャッチしてアウトにしたものの、この時のプレーで左太もも裏を痛めた。負傷直後は歩けない状態で、両肩を抱えられてベンチへ。アイシングなどの治療を施した後、自分でメットライフドームの長い階段を上がって試合中に東2018/09/17西日本スポーツ詳しく見る悪夢の西武戦、ソフトB今宮が負傷交代 柳田抹消に続き…負ければ自力V消滅の一戦
出た後、打者・源田の時だった。先発のミランダがゴロを捕球し二塁ベースカバーに入った今宮へ送球したが、高くそれた。今宮は目いっぱいに体を伸ばしてキャッチしてアウトにしたものの、この時のプレーで左太もも裏を痛めた。この後、ケンケンするような形で一、二塁間に倒れ込んだ今宮は、ベンチから出てきた高谷とスタッ2018/09/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/07
常葉大菊川 奈良間 好プレーも…「自分の仕事が出来なくて悔しい」
。4点目は許されない8回1死一塁での守り。常葉大菊川3年の奈良間大己二塁手は目の前に飛んできたゴロに対し、一塁走者と重なりながらも二塁ベースカバーに入った報徳学園の小園海斗遊撃手に素早くトス。そのまま一塁にも転送されて併殺でしのいだ。本職は遊撃手。慣れないポジションで今大会無失策の堅守ぶりを発揮した2018/09/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/04
2位日本ハム 首位・西武にエラーで手痛い敗戦も「まだまだ」
力な西武打線を6回1失点に抑えれば、打線も4回にレアードの逆転2ランや、清水の右前適時打などで一挙3点。押し気味に試合を進めた。しかし3―1の7回、連打を浴びて無死一、三塁となったところで上沢が降板すると、2番手・宮西が代打の栗山に犠飛を浴び1点差に。その後の一死満塁から、遊ゴロで二塁ベースカバーに2018/08/04東京スポーツ詳しく見る
2018/07/17
ソフトB柳田ついに止まった、今季初の盗塁失敗 シーズン30盗塁へ現在のペースは
塁。ややスタートが遅れた上に捕手・森の二塁送球も隙がなく、二塁ベースカバーに入った浅村はグラブを捕ったところから下ろすだけだった。柳田は今季企図17度目で初めての失敗。チーム78試合消化で16盗塁なら、143試合換算では29.3盗塁となる。3年ぶりとなるシーズン30盗塁へ現在は極めて微妙なラインだ。2018/07/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/30
ソフトB、珍走塁ミスで先制チャンス逃す 走者一、二塁で打者柳田のはずが…
城のエラーで出塁。今宮のときに一塁からスタートすると、オリックスのショート安達が二塁ベースカバーへ動いて空いた三遊間を抜ける安打で一、二塁となった。続く本多が遊撃後方へのフライに倒れた後が問題だった。甲斐は二、三塁間から慌ててスライディングで二塁へ帰塁。この時点ではセーフだったが、勢い余ってベースを2018/03/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/07
ソフトB今宮「リクエスト」対策で特守
」では、内野ゴロ併殺の際の遊撃手、二塁手の二塁ベースカバーで「ベースからの足離れが早い」とリプレー検証を要求される可能性もあることを首脳陣から伝えられていた。「二塁手がベースカバーに入る時の方が難しくなると思う。(遊撃からの)送球をどこに投げれば確実性が上がるのかを確かめていきたい」と、意識を高めて2018/02/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/31
巨人・坂本勇 守っては頭脳プレーで併殺完成 打っては1号2ラン
いて、4番・ビシエドの打球は遊撃への高く上がった飛球。坂本勇はゲレーロが走ってないことを目視すると、この飛球をダイレクトキャッチすると見せかけてワンバウンドで捕球し、二塁ベースカバーに入った中井へトス。これが一塁へと転送されて、併殺が完成した。中日のゲレーロ、ビシエドの両助っ人も一塁付近であっけにと2017/03/31デイリースポーツ詳しく見る【巨人】坂本が頭脳プレー、走者確認してわざとノーバウンド捕球せず
シエドが初球を二塁ベース付近に打ち上げた。誰もがショートフライと思ったが、ビシエドが下を向いて走っていないのを見た坂本勇はわざとノーバウンドで捕球せず、ワンバウンドで捕球。二塁ベースカバーに入った中井にトスした。ビシエドは慌てて走り出したが6―4―3でダブルプレーとなり、一気に2死走者なしとなる大き2017/03/31スポーツ報知詳しく見る
2016/09/19
本多 芸術的バックトス 本人は「追うのが遅れた」
一塁で糸井の中前に抜けそうなゴロに追いつき、二塁ベースカバーに入った今宮へグラブでバックトスし封殺。お立ち台で「ファインプレーに見えるかもしれないけど、(今宮)健太と目があって(追うのが)遅れた」と自己申告した上で「でもファインプレーということにしておいて」と笑わせた。=2016/09/19付 西日2016/09/19西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/04
楽天 茂木 約1カ月ぶりに1軍復帰「試合勘というより、対応しきれなかった」
月ぶりに1軍復帰。「7番・遊撃」で先発出場した。茂木は6月26日のソフトバンク戦で二塁ベースカバーに入った際、走者と交錯。スパイクで右手を切り、17針を縫った。7月中旬から2軍で実戦復帰し、この日、1軍に昇格。金子の前にノーヒットに倒れたが「試合勘というより、金子さんのボールに僕が対応しきれなかった2016/08/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/02
【岩村明憲・連載29】足首の痛みをごまかした後悔
戦、8回の守備でした。投ゴロで二塁ベースカバーに入ろうとした僕に向かってきた一塁走者のクリス・コグランの激しいスライディングに遭い、転倒。左ヒザにもろに体重が乗った形となり、すぐに病院に運ばれました。診断結果は「左膝前十字靱帯損傷」の重傷でした。そこまで44試合に出場し、打率も3割1分と好調だっただ2016/05/02東京スポーツ詳しく見る