スタ筑後）に出場予定で、1軍復帰へ調整を進めていく。既に3軍の韓国遠征で実戦復帰しており、1番中堅で2試合にスタメン出場。9打数4安打で1本塁打も記録した。工藤監督は「ずっとリハビリ組にいて試合勘（で不安）もあるだろう。今はしっかり調整をしてもらうというところは変わっていない」と今後の方針を示した。

ウイルス性胃腸炎で一時戦列を離れていた日本ハムのドラフト１位・吉田輝星投手（１８）＝金足農高＝が２６日、イースタン・リーグの西武戦（西武第二）で復帰後初登板。２回を投げ、１安打無失点だった。１７日のイースタン・リーグＤｅＮＡ戦（横須賀）直前に胃腸炎を発症し、登板を回避。８日の同ロッテ戦（ロッテ浦和）

手首も大丈夫。あとは試合勘とか投手との間合いだけって感じです」右手有鉤（ゆうこう）骨骨折で戦線離脱していた日本ハム・清宮幸太郎内野手（１９）が、１４日のイースタン・リーグロッテ戦（鎌ケ谷）で戦線復帰。「３番・ＤＨ」で先発し、第１打席は相手先発左腕・土肥の初球、１３８キロ直球に詰まらされて三邪飛。第２

今キャンプ初実戦となる西。２０日にはフリー打撃に登板した。実績十分のＦＡ右腕に焦りはない。すでに、３月２日のソフトバンクとのオープン戦（ヤフオクＤ）での登板が決定的。「明日はシート打撃に近い感覚です。２日へ、短いスパンでいかしてもらう。結果を求めるのでなく、試合勘を取り戻したいです」と今後を見据えた

３で下した。ＭＦ柴崎岳は森保一監督体制で初の先発出場。シュート０本に終わるなど決定機に絡めず、不完全燃焼のまま後半２９分にピッチを後にした。「徐々にアダプト（適応）していった。尻上がりに良くなっていった」と話す一方、「試合勘（の不足）は多少あったと思います」と語るなど、クラブで出場機会を失っている影

ックス戦）が最後の出場だったので、試合勘が不安だった」とグラウンドでキャッチボールやロングティーなどをこなし、最後の舞台に備えた。６日は１番二塁でフル出場の予定。「当日までにけがをしない体をつくらないと。試合では何とか盗塁を決めたい」と笑顔で球場を後にした。＝2018/10/05付 西日本スポーツ＝

“キック界の神童”那須川天心（２０）と激突するＲＩＺＩＮのエース・堀口恭司（２７）は、穏やかな表情で計量に臨み、５７・９５キロを計測。「まだ試合の感じがしないですね。明日になったら試合勘が出てくるんじゃないかと」と余裕を感じさせながら「日本の格闘技をしっかり盛り上げます」と意気込んだ。一方、日本総合

ク８６位）しており、そのうえツアーをしばらく離れて試合勘が鈍っていたのか２日間ともオーバーパー（７３・７５）をたたき通算４オーバー６３位タイ。１打及ばず今季５度目の予選落ちだった。実はサントリーレディス後に一時韓国に戻って、再来日した今月初旬に憩室炎を患って入院していた。それから、「食事制限があり、

Ｗ杯アジア最終予選ＵＡＥ戦。所属するメッスで定位置をつかめないまま代表に合流し、試合勘への不安がささやかれながらも先発に起用された。それでも、経験に裏打ちされたプレーで好セーブを連発。前半２０分には相手ＦＷとの１対１のピンチを鋭いセーブで止め、２―０の勝利に貢献した。同２８日のタイ戦でも後半４１分に

習試合（タマスタ筑後）で１イニング、２８日の香川との３軍戦（同）で３イニングを投げる予定。「試合に投げていないので、試合勘やマウンドの感覚などを確認したい。いつ（１軍から）声が掛かってもいいように、納得いくボールを投げられるようにしていきたい」と意気込んだ。＝2018/04/24付 西日本スポーツ＝

重量級と２枠目２人は後日決まる。男子の井上康生監督（３９）は、９０キロ級決勝でリオ五輪金メダリストのベイカー茉秋（２３＝日本中央競馬会）を下し、代表入りした長沢憲大（２４＝パーク２４）について「勝ちに徹した執念が見られる試合だった」と評価した。一方、ベイカーについては「試合勘のところが完全ではない。

えを明かした。野手が休日だった２６日、ヤフオクドームを訪れ打撃練習やキャッチボールで調整した。当初は２５日まで自宅療養の予定だったが、体調が回復したため、同日からトレーニングを再開。２７日の全体練習でフルメニューを消化予定という。気がかりなのは試合勘だ。最後に出場したのは２１日の中日戦で、３０日の開

。「７番・一塁」で３打席立ち、０－１の七回無死満塁では左翼へ同点犠飛を放った。３打数無安打１打点と「Ｈ」ランプは灯らなかったが「（感覚のズレは）やっぱりありますけど、試合を重ねて体のキレを出していければ」と手応え。福良監督も「これから上げていってくれたら。試合勘とかそういうところを」と期待していた。

タンブールを訪れ、身体検査終了後に契約を交わしたのだ。インテル８シーズン目を迎えてチーム最古参となった長友は今季、スパレッティ監督によって戦力外扱いとなり、直近のセリエＡ１０試合で計１５分しか出番を与えられていない。このままでは試合勘を失い、６月開幕のロシアＷ杯でベンチ要員降格の危険性も出てきた。そ

グが行われ、選手たちは約４５分ランニングやストレッチなどでコンディションを整えた。３人主将のひとり、ＭＦ奥埜博亮（２８）は、今キャンプのテーマに「一番は試合勘を取り戻していくこと」を挙げた。奥埜はピッチを踏みしめ、選手たちを先導するように前方で走った。「声を出すことや、いろいろ自分にできることを考え

いっぱい。スケートアメリカよりもいい演技をできたことが一番良かった」――ＮＨＫ杯、スケートアメリカを経てここまで急激に調子を戻してきた要因は「ＮＨＫ杯の時は調子が上がって来始めたくらいの感じ。そこから試合を重ねるごとに試合勘が戻ってきて、落ち着いて演技ができればしっかりジャンプを降りられる手応えも試

を負傷し、個人総合７連覇を逃した体操男子の内村航平（２８）＝リンガーハット＝らが出席。１２月の豊田国際競技会（愛知）にエントリーしているが、出場に慎重な姿勢を示した。器具を使った練習を再開しているが、着地までは決められない状態。「できることなら出場して、元気な姿を見てもらいたい。早く出て試合勘を取り

て意気込みを語った。世界選抜について「チームが一つになっている。非常に良いものをお見せできる」と急造チームながらも手応えを感じている。２０１６年に移籍したフランスリーグ「トップ１４」のトゥーロンでは出場機会に恵まれず、７月から古巣に復帰。９節まで全試合に出場しているものの「試合勘が戻っていないという

阪神・伊藤隼は８日、試合勘を取り戻すべくフェニックス・リーグへ出発した。「機会をもらえるのはありがたい。調整ではなく、１打席１打席をムダにしないようにやっていく。（ＣＳへ）準備をしていきたいです」。９月３０日の巨人戦（東京ドーム）以来、実戦の打席に立っておらず、この日の全体練習後に宮崎入り。１１日ま

ーグ楽天戦（ひむか）から再始動する。９月２６日の登板を最後に出場選手登録を抹消されていた。久しぶりの実戦で１イニングを予定。「試合勘だけは確認しておきたい。これからＣＳに向けて集中して、１０日間でしっかり投げられる体をつくりたい」と次なる戦いを見据えていた。＝2017/10/09付 西日本スポーツ＝

。デビューは２３日のベラクルス戦（ホーム）にズレ込むといわれ、これにハリルホジッチ日本代表監督が不機嫌になっているという。「３１日には、勝てばＷ杯出場の大一番オーストラリア戦が控えている。本田はミランでの最終シーズン、戦力外となって試合勘を失い、日本代表でもベンチ要員に降格となった。本田を先発で使い

、キム・ヒュージュが初出場の今大会に向けて気持ちを高めた。「緊張していて、ときめいている。久しぶりの試合なので緊張半分、ドキドキ半分です」大学生のキム・ヒョージュは、約１カ月間の大学課程で定められた教育実習を終えて来日。試合勘や練習不足に不安があったというが、大会開幕前までに計２・５ラウンドを回り「

男子テニスのジュネーブ・オープンは２６日、ジュネーブでシングルス準決勝が行われ、第２シードで世界ランキング９位の錦織圭（２７＝日清食品）は世界３３位のミーシャ・ズベレフ（２９＝ドイツ）と対戦。４―６、６―３、３―６で敗れ、決勝進出を逃した。【錦織に聞く】――初対戦したＭ・ズベレフのプレーは？最初は相

ルポトロ（アルゼンチン）にストレート負け。「（赤土の）試合数をこなせなかった。もう少しプレーの質を上げないと、全仏でも上に行けない」と話したように、２８日開幕の全仏を前に試合勘を取り戻すのが目的らしい。とはいえ、錦織はこれまで、４大大会の前週は公式戦を休み、調整に専念してきた。トップクラスの選手と比

さず二盗。「ファームでずっと試合に出ていたので試合勘はあった。特別に緊張することなくすんなり入れた。（盗塁の）スタートも切れたし無難に守備もできた」と上々の“開幕”となったようだ。開幕翌日の４月１日に腰痛で出場選手登録を抹消され、約３週間ぶりに再登録された。＝2017/04/24付 西日本スポーツ＝

た。コンディションや試合勘、体力など、状態が不安視されていますし、はっきり言えば、ベストの状態ではないでしょう。それでも彼にはこれまでの実績に加えて、試合に臨む姿勢とチームメートに与える大きな影響力があります。例えるのならば、カズさん（三浦知良＝５０、Ｊ２横浜ＦＣ）のような存在感です。これまでの予選

国際空港に到着した。サングラスに黒シャツ、紺のパンツ姿というラフな服装で到着ゲートに現れ「まあ、頑張ります」と話し、決戦の地アルアインに向かった。所属クラブでは出場機会に恵まれず試合勘に不安があるが、ハリルホジッチ監督が「今の代表に必要」と全幅の信頼を置く存在。今年初の国際Ａマッチで、まずは昨年９月

ース戦登板に向けて意気込みを語った。これも好調の証しだろう。過去２度の登板では試合勘、勝負勘を戻すということより、投げたいボールを投げてみることに注力していた。「前回の登板でも試合勘というか、もっと試合で投げるのに慣れるのが必要だなっていうのはまったく感じなかった。試合に入ってバッターに対戦するって

オ五輪女子シングルス銅メダルの奥原希望（２１）が１回戦でサイナ・ネワル（インド）にストレート負け、伝統の大会で連覇を逃した。今大会は、昨年１２月の全日本総合選手権を右肩痛で途中棄権して以来の復帰戦。しばらく実戦から遠ざかっていた奥原は「まだ感覚を調整できない」と試合勘の欠如を敗因に挙げた。すでに患部

田空港に帰国した。五輪以来半年ぶりの実戦を終え「久々で試合勘に不安はあったけど、今の力は出せた」と納得の表情を見せた。日本人対決となった決勝では、影浦心（東海大）に返し技で技ありを取られ、敗れた。８月の世界選手権（ブダペスト）の代表争いに向けて「グランドスラム・パリ大会では王子谷（剛志）選手が優勝し

「２２年監督業をしているがこの日程設定は経験がないし、世界的に見てもどこの国にもない。試合勘はゼロに近い状態だった」と準備の難しさを強調。来年度、３年ぶりに１ステージ制に戻るレギュレーションについても「日本のサッカーに携わる一員」としながらも「責任の所在をはっきりさせるべき」と約２５分にわたって熱弁

前半の６０分間プレーし、巧みな動き出しでパスを引き出して２ゴールを決め「先輩として、ちょっとはいいところを見せないといけないと思っていたので、２点決められて良かったです」とホッとした表情を見せた。１２日の天皇杯４回戦から２９日のチャンピオンシップ（ＣＳ）決勝第１戦まで、中１６日と期間が空く。試合勘を

ジアムで見守った日本サッカー協会の田嶋幸三会長（５８）は「まだまだ（連係が）あってないところもあった。時間をかけてサウジ戦までにあわせて欲しい」と試合後に話した。大迫、小林らハリル・ジャパンの新戦力が得点という結果を残した。「大迫は体のキレがあった。本田も試合勘が取り戻せそうな試合経験ができた」と評

応じた臨機応変な打撃で、４戦全勝に導くと意気込んだ。今季、打率・３２２、２２本塁打と打者として飛躍を遂げた二刀流が、国際試合でも打者大谷をアピールする。「試合勘は（他球団の選手より）一番近いので、いい形で試合に入れる。４試合、全部勝てるように。出たところでしっかり結果を出したい」。１０月２９日まで日

月のＷ杯予選で内容が良くなかったのに、今回もほぼ同じ。メンバーが固定化していることが、チームの活性化を妨げている。４人の攻撃陣はそろって所属チームで出場機会に恵まれていない。岡崎は守備で頑張っていたがシュートの切れがなく、本田も決定機に決めきれずにいまひとつだった。やはり試合勘がないのは顕著だった。

空港着の航空機で帰国。所属するサウサンプトンで２日のレスター戦にベンチ入りしたが、出場機会はなかった。リーグ戦は６試合連続で出番がないものの、９月２９日の欧州リーグ・ベエルシェバ（イスラエル）戦など、今季カップ戦は全３試合にフル出場。試合勘も問題なく「コンディションは良いですよ」と表情は明るかった。

た。初戦の京産大戦はラスト１プレーで逆転し、３３―３１。薄氷の勝利だったものの、ＣＴＢ石田幹太（４年）は「勝ったことが収穫という試合だったが、大きく直すところはない」と今季取り組むラグビーに迷いがないことを強調した。相手を称えつつも、苦戦の要因を「実戦が空いたことで、試合勘を取り戻せていなかった」と

日（日本時間２８日）の欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）１次リーグで、ＭＦ香川真司（２７）＝ドルトムント＝ら日本人選手の先発落ちを予想。試合勘の鈍りやスタミナ低下が懸念される中、２９日のメンバー発表を迎える。夕刻まで続いたＡ代表のスタッフ会議。主題は１０月のＷ杯最終予選のイラク戦（６日）、豪州戦（１１

全治４週間と診断されていたが「まだ痛みは少しありますが、気にはなりません。ほぼ予定通りって感じです」と順調な回復を見せている。３日の天皇杯２回戦・Ｊ３グルージャ盛岡戦（ユアスタ）にも「試合勘や体力面もありますし、１試合全部ではなくても出られたら、その後のリーグ戦にもプラスになる」と出場の意欲を見せた

◇プロ・大学交流戦巨人３軍１２-８東大（２５日、東大球場）右肘の張りからの復帰を目指す、巨人のドラフト１位・桜井俊貴投手（２２）が２５日、３軍の東大戦（東大球場）に先発した。初回に自らの野選などで２点を失うと、その後も４回まで毎回失点。５回以降は無失点に抑えたが、６回を投げて１１安打７失点（自責点４

月ぶりに１軍復帰。「７番・遊撃」で先発出場した。茂木は６月２６日のソフトバンク戦で二塁ベースカバーに入った際、走者と交錯。スパイクで右手を切り、１７針を縫った。７月中旬から２軍で実戦復帰し、この日、１軍に昇格。金子の前にノーヒットに倒れたが「試合勘というより、金子さんのボールに僕が対応しきれなかった

や制球力を欠いた。最速は１４２キロだった。昨年の９月以来の実戦だったが、助っ人右腕は「自分の中では良かった。ツーシームも動いていたし、他の球種も思った通りだった。試合勘のずれも心配ない」と納得顔だった。視察した潮崎ヘッド兼投手コーチは「普通に投げられて良かった」とコメントし、横田２軍監督は「もう少し

Ｏ＝は１バーディー、６ボギーの７７と乱れ、首位と１３打差の１１４位と出遅れた。試合勘が乏しい影響でショット、パットともに精度を欠き、日本ツアーでは３年ぶりの３ケタ発進となった。ツアー通算６勝の武藤俊憲（３８）＝フリー＝が９バーディー、１ボギーのコースレコードとなる６４で首位に立ち、３打差の２位に宋永

いいので結果が欲しかった」。待望の今季初得点。ホームで開幕戦以来となる勝利と最下位脱出に導いた。２０１４年にクラブ最多の１５得点を挙げたが、昨季Ｊ１の松本で出場機会に恵まれず、試合勘が鈍った。２季ぶりに復帰した今季も「相手やボールとの距離感がずれ、自分のスタイルも分からない」ともがく。今回は過密日程