向けてアピールした。第１打席は川原から左中間を破る二塁打。「シート打撃は好き勝手に打てるので」と浮かれる様子はなく、「試合勘を戻していければ」と今後の実戦出場へ向けて課題を挙げた。２打席目は無死一塁で送りバントを成功させた。３打席目は椎葉から右前打を放って二盗。守備では二塁と三塁にも就いた。春季キャ

いに米メディアからも「マイナー降格」や「渡米は早すぎた」との声が相次ぐ事態となっている。米老舗スポーツ誌「スポーツ・イラストレイテッド（ＳＩ）」は１日（日本時間２日）、「ドジャースはササキをマイナーリーグに送る可能性はあるか？」とのタイトルで佐々木の悪戦苦闘ぶりについて詳報。記事は、佐々木が春季キャ

れる沖縄・宜野湾での春季キャンプで全力アピールをすることを厳命した。昨季は左肩違和感で開幕から出遅れ、不調に終わった左腕。昨季後に参加した豪州リーグでは６試合で４勝０敗、防御率０・５１の結果で、復活の一歩を示した。だがラミレス監督は「リーグのレベルがＮＰＢに比べて高くはない。今までと違う今永を見せる

練習施設に入った。付近のチーム宿舎から徒歩で移動。報道陣には「（日本から航空機で移動した前夜は）あまり寝れなかった。（今回の合同自主トレでは）確認したいこともある。責任あるシーズンにしたい」と意気込みを語った。３月のＷＢＣに出場する大谷、大野、復活を目指す斎藤らは現地で２月１日（同２日）から春季キャ