送りバント
2018/11/03
ソフトバンク、小技重ねて四回に先制 内川の送りバントから西田がスクイズ
で無死一、二塁とすると、内川聖一内野手が今シリーズ2度目の送りバントを投前へ決めて1死二、三塁に。「7番・遊撃」で先発の西田が打席へ。1ボールからの2球目。ジョンソンの146キロ直球をスクイズ。投前へ決めて、三塁走者の柳田が先制のホームを踏んだ。第1戦以来のスタメンを果たした西田がきっちり仕事を果た2018/11/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/11
【巨人】原辰徳さん、9回阿部への送りバントのサイン絶賛…特別観戦記
高橋監督が出した阿部への送りバントのサインを「迷いなく出せたことが素晴らしい」と称賛。若手とベテランが融合してつかんだ1勝を今後に生かしてほしいと願った。(構成・高田健介)9回、高橋監督は無死一塁で、調子のいい阿部に迷いなく送りバントをさせた。非常に勇気のいる決断だっただろうが、積極的な送りバントの2018/06/11スポーツ報知詳しく見るノムさん、巨人・阿部の鈍足嘆くも9回の送りバント評価「当たり前の作戦」
一塁でボテボテの当たりを放ち二ゴロ併殺打に倒れた阿部には「この打球でダブルプレーはさびしいな。(走る姿が)力抜いているような気がする。よっぽど足が遅いんだろうね。しかしダブルプレーはさびしいでしょう」とぼやいた。さらに9回無死一塁で阿部が送りバントを試み成功した場面を解説。「おうおうおう、サインだね2018/06/11スポーツ報知詳しく見る
2017/11/01
ソフトB和田の送りバントにベンチ沸く 15年目で初の日本シリーズ犠打でした
6歳のベテラン和田の送りバント成功に、ソフトバンクベンチが沸いた。2回先頭でバッテリーを組む高谷が死球を受け、和田が第1打席へ。初球のバントはファウル、2球目は外角低めの球をバットを引いて見送ったがストライクを取られた。低めに外れた3球目を見送り、外角低めの4球目を三塁方向へ。追い込まれた上に、決し2017/11/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/18
DeNA倉本が決勝打 送りバント失敗から適時二塁打「点が入って良かった」
点の七回、無死一塁。送りバントのサインが出たが初球をファウルし、2球目はストライクを見逃した。「終わったと思いました」と振り返ったが、サインがヒッティングに切り替わると、5球目のスライダーを左中間へ運んだ。必死の一打が勝利に結びつき、チームは巨人と並んで同率3位に浮上。「バントを失敗して複雑だったけ2017/09/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/13
阪神・鳥谷、今季初送りバント「ミスしなくてよかった」
子園)4-4の七回無死一塁で、鳥谷が今季初となる送りバントを決めた。初球のスライダーを三塁前に、きっちりと転がして走者を二塁へ進めた。「ミスしなくてよかった」。得点にはならなかったが、1球で成功させるあたりは、さすがだ。三回には中前打を放って、通算1950安打とし、2000安打へあと50安打とした。2017/07/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/19
巨人・高木勇、送りバントで右手負傷し降板 育成出身・篠原が緊急登板
1死一、二塁の場面で送りバントを試みた際に、ヤクルト先発・ブキャナンの内角球が右手に直撃。高木勇はその場に倒れ込んだがボールはフェアゾーンへと転がり、結果は最悪の併殺打となった。その後、ベンチ裏で治療を受けたがマウンドには戻れず。13日の広島戦(東京D)で5回2/3を無安打無失点の好リリーフを見せ、2017/04/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/18
虎打線 意識変えて犠打量産 リーグ最多15個!バントが決まるようになった理由
15を数える。昨季は送りバントが決まらなかった経緯もあり、金本監督は「去年との違いはバントが決まるようになったこと」と言う。その要因は何か-。選手個々が考えて成功するための準備を施す一方、首脳陣もベンチでミスを厳しくとがめない方針があった。開幕から5カードを消化し、3つの貯金を作れている1つの要因が2017/04/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/12
【日本ハム】大谷、第3打席にプロ初送りバント
ライマックスシリーズパ最終S第1戦日本ハム―ソフトバンク(12日・札幌ドーム)6―0で迎えた6回に、大谷がプロ初の送りバントを決めた。この回先頭のレアードが5回に続き、ヒットで出塁。すると大谷が、1球目をいきなりバントするもファール。2球目はピッチャー前に転がし、プロ初の送りバントをきっちり決めた。2016/10/12スポーツ報知詳しく見る
2016/06/09
動かぬ巨人由伸監督 阿部に「送りバント」は“危険な兆候”
難なく成功して1死二、三塁。続くクルーズの2点適時二塁打で、巨人は一時逆転に成功した。高橋由伸監督(41)は「なかなかチャンスはないかなと思ったので、チャンスを広げて何とかものにしようと、そういう(阿部に送りバント)選択をした」と自らのサインであることを明かしたが、その後、逆転されて連敗である。何も2016/06/09日刊ゲンダイ詳しく見る