グが行われ、選手たちは約４５分ランニングやストレッチなどでコンディションを整えた。３人主将のひとり、ＭＦ奥埜博亮（２８）は、今キャンプのテーマに「一番は試合勘を取り戻していくこと」を挙げた。奥埜はピッチを踏みしめ、選手たちを先導するように前方で走った。「声を出すことや、いろいろ自分にできることを考え

Ｊ１ベガルタ仙台ＭＦ奥埜博亮（２８）が３０日、今季最終戦となる１２月２日のアウェー・甲府戦（午後２時、中銀スタ）へ闘志を燃やした。この日、仙台市内で行われた紅白戦では、ボランチで攻守に奮闘。チームは現在４試合負けなしだが、１勝３分けと勝ち点を伸ばしきれず、１１位にとどまっている。奥埜は「引き分けをど

ム）ベガルタ仙台ＭＦ奥埜博亮（２８）が、貴重な同点ゴールを決めた。０―１の前半２２分、ＭＦ野津田岳人（２３）のパスを受けると、豪快な右足ミドルで同点に追い付いた。チームはアウェーで勝ち点１を積み上げ、１２位のままだがＪ２降格圏の１６位・広島との勝ち点差を１０に広げ、３試合を残してＪ１残留を決めた。千

ム）ベガルタ仙台ＭＦ奥埜博亮（２８）が、今季公式戦初の１試合２得点で勝利に貢献した。９月３日のアウェーで行われる第２戦に引き分け以上、負けても１点差なら無条件でクラブ史上初の４強進出となる。１―０の後半１９分に、ＭＦ三田啓貴（２６）の右ＣＫをゴール前中央で頭で押し込み追加点。２―１に迫られた後半４０

季折り返しの１７試合目に向け「２ケタ（得点）は目標。半分で５点は狙いたい」と、３年ぶりのシーズン１０得点ペースを見据えた。この日、仙台市内で行われた紅白戦では主力組のシャドー（下がり目のＦＷ）に入り、積極的にゴールに迫った。２５日のホーム・Ｃ大阪戦（２●４）では、０―２の前半３６分にＭＦ富田、奥埜、

宮）ベガルタ仙台ＭＦ奥埜博亮（２７）が、今季初のボランチで先発し、チームの３連勝に貢献した。今季はシャドー（下がり目のＦＷ）を務めており、２０１３～１４年に期限付き移籍したＪ２長崎で経験したという久々のボランチ。自身のプレーについては「あんまり良くなかったかな」と苦笑いだが、「チームが勝てて良かった

ム）ベガルタ仙台ＭＦ奥埜博亮（２７）は、今季初の２トップで先発も勝利に貢献できず「僕自身、ミスが多すぎた」と反省した。開幕から新システム３―４―３でＭＦ梁勇基（３５）との２シャドー（下がり目のＦＷ）で活躍。３月４日の磐田戦（１〇０）、同１８日の柏戦（１〇０）と、ともにアウェー戦の後半に決勝弾をたたき

博亮（２７）、ＧＫ石川慧（２４）と来季の契約を更新したと発表した。今季はＪ１リーグ戦で、奥埜が３４試合４得点、石川は２試合無得点だった。