Ｊ１神戸のＭＦ三田啓貴（２８）が吉兆の背番号で今季に臨む。１９日、神戸市内で非公開調整。ＦＷビジャの加入で背番号を７から１４に変更した三田だが、昨夏にはＭＦイニエスタに８番を譲ったばかりで「ユニホームを買い替えてくれた方には本当に申し訳ない」と葛藤を口にした。新たな背番号はＦＣ東京Ｕ－１８時代にも背

らオウンゴール、ＦＷ古橋亨悟、ＭＦ三田啓貴のゴールで逆転。だがそこから４失点を喫した。元スペイン代表ＭＦアンドレス・イニエスタが４戦ぶりに先発復帰も及ばず。リーグ７戦未勝利で、前節から正式に指揮を執るリージョ新監督体制の初勝利はお預けとなった。試合後、イニエスタは「チームとしては（同点とされた）６５

ム平塚）４位の神戸がＭＦ三田啓貴、ＭＦ郷家友太のゴールで勝利した。３戦負けなし。元スペイン代表ＭＦアンドレス・イニエスタが加入してから、出場した５試合では３勝１分１敗と好調をキープしている。前半３７分、イニエスタがふわりとした浮き球を入れると、この日が移籍後初出場となった１９２センチの長身ＦＷ長沢が

中。ビッグネーム不在が響き、攻撃陣はチャンスをつくれず無得点に終わった。神戸の吉田孝行監督（４１）が「これだけたくさんのお客さんが入った中で、情けない試合をした。彼がいないと影響は大きい」と嘆けば、イレブンも「彼がいたらプラスアルファで何かをやってくれたんじゃないか」（ＭＦ三田啓貴＝２７）と穴の大き

迎イベントに登場する。２５日に神戸入りしたとみられるが、神戸市内のクラブハウスには現れなかった。来日し、契約を交わした２４日に示された背番号はスペイン１部、バルセロナ時代にも背負った「８」。現在、その番号を付けるＭＦ三田啓貴（２７）が同日、イニエスタから直接、「譲ってくれてありがとう」との電話を受け

電話をもらった神戸のＭＦ三田啓貴（２７）は「逆に光栄です」と笑顔を見せた。２５日に神戸市西区で行われた練習後に報道陣に対応。背番号８を譲る形となりそうで、前日に三浦淳寛スポーツダイレクターを通じてイニエスタ本人と直接話した。「“背番号を譲ってくれてありがとう”と言ってくれた。（自分にとっての）憧れの

Ｊ１仙台のＭＦ三田啓貴（２７）が神戸に完全移籍することが１４日、決定的となった。複数の関係者によると、古巣のＦＣ東京も獲得に乗り出していたが、神戸が争奪戦を制した。三田はＦＣ東京の下部組織出身で、明大を経て１３年にトップチームへと加入。１６年から仙台に活躍の場を求め、今季はリーグ戦３３試合に出場し、

、広島時代の２０１４年以来、自身３年ぶりの２桁ゴールを達成した。１―１の前半２８分、ＭＦ三田啓貴（２７）のＦＫを、ゴール前でＤＦ平岡康裕（３１）が折り返したところに詰めていた石原が、体勢を崩しながらも右足で押し込んだ。広島でＪ１連覇を達成した１３年から２年連続１０得点を記録して以来の２桁ゴール。「目

退。４日の第１戦に３―２で先勝したアドバンテージを生かせず、クラブ史上初の決勝進出を逃した。ＭＦ三田啓貴（２７）は、ボランチからタイミング良く攻め上がり、チーム最多３本のシュートを放つなど攻守に奮闘も、実らなかった。「相手の勢いを感じた。でも（前半２９分に）１点取られてからも『取り返せば問題ない』と

５年から６戦勝ちなし（１分け５敗）で５連敗。それでも、４月７日にアウェーでクラブ史上ワースト失点の０―７で大敗した相手に、最後まで食らい付いた。試合は前半２６分、浦和ＦＷ興梠慎三（３１）に先制ヘッドを許したが、後半４分にＭＦ三田啓貴（２７）の左足ミドルで一時は追い付いた。しかし後半１５分、ＭＦ野津田

戦との得失点差で上回り、クラブ史上初の４強に進出した。第１戦のアドバンテージを守ることなく、序盤からアグレッシブに攻めた。前半６分にＭＦ三田啓貴（２６）の左足直接ＦＫで先制すると、後半３分には３年目ＦＷ西村拓真（２０）がＰＫを決めて２点をリード。この時点でアウェーゴール数でも優位に立った。しかしその

で勝利に貢献した。９月３日のアウェーで行われる第２戦に引き分け以上、負けても１点差なら無条件でクラブ史上初の４強進出となる。１―０の後半１９分に、ＭＦ三田啓貴（２６）の右ＣＫをゴール前中央で頭で押し込み追加点。２―１に迫られた後半４０分には、ゴール前まで運んだＤＦ蜂須賀孝治（２７）のパスを、左足で流

け４敗）、今季６度目の完封負けとなった。堅守から攻撃に転じたいところだったが、鹿島ＤＦ陣の前に、シュートは前半のＭＦ三田啓貴（２６）のミドルシュート１本に抑えられた。三田は「クロスが中途半端になったところを拾われて、カウンターを受けたりしていた。シュートを打ち切って終わるとか、完結させないといけない

公式戦デビューで決勝ゴールの活躍を見せた。３バックの右で先発すると、１―１の同点に追い付いた後半２３分、ＭＦ三田啓貴（２６）の左ＦＫからのクロスに飛び込み、頭で押し込んだ。プロ初ゴールが決勝弾となり「タマくん（三田）のボールが素晴らしかった」と笑顔を見せた。ゴール後は、子供が生まれた石野ＧＫコーチの

今季Ｊ１のＦ東京から期限付き移籍していたＭＦ三田啓貴（２６）が来季から完全移籍となると発表した。今季はＪ１リーグ戦３１試合４得点。三田はＦ東京Ｕ―１８から明大をへてＦ東京入り。４年間プレーし、１６年から期限付き移籍で仙台に加入した。「仙台のため、タイトル獲得のために全力を尽くします」とコメントした。

き移籍で加入しているＭＦ三田啓貴（２６）が来季から完全移籍で加入することが決まったと発表した。東京都出身の三田はＦＣ東京Ｕ―１５深川、ＦＣ東京Ｕ―１８、明治大を経て２０１３年にＦＣ東京入り。今季から仙台に期限付き移籍し、３１試合４得点の成績を残した。Ｊ１リーグ戦の通算成績は９１試合９得点。三田は仙台

から期限付き移籍中のＭＦ三田啓貴（２６）に完全移籍での獲得オファーを出していることが１８日、分かった。三田は下部組織出身で、ＦＣ東京Ｕ－１８から明治大を経て２０１３年に正式加入。今季からは、“杜（もり）の都”に活躍の場を求めて期限付き移籍でプレーしていた。移籍後は中盤の底で定位置を確保し、存在感を放