たした。前半１３分にＦＷ石原のシュートがゴールに入ったが、オフサイドの判定で取り消された直後だった。同１４分、ワンツーで左サイドを突破したＭＦ中野のクロスを、ジャーメインは完璧名左ボレーで合わせて、正真正銘の先制弾を突き刺した。「とにかく自分としては決勝にいくためにチームに貢献したかった」。前半１８

ーグ戦６連敗中だったが、この日の白星でストップさせた。０―０で折り返した後半１２分。ＦＷ石原のボレーシュートが左右のポストに当たってゴールインした。味の素スタジアム（東京スタジアム）で行われた試合では、この日の試合前まで未勝利（０勝１引き分け８敗）だったが、この日の勝利でついに終止符を打った。仙台は

Ｊ１ベガルタ仙台ＦＷ石原直樹（３３）が１日、今季最終戦となる２日のアウェー・甲府戦（午後２時、中銀スタ）で、Ｊ１キャリアハイとなる１１得点に意欲を見せた。前節１１月２６日のホーム・横浜Ｍ戦（２△２）で、広島時代の２０１４年以来、自身３年ぶりの２桁ゴールとなる今季１０点目を決めた。甲府戦での２戦連発へ

ム仙台）ベガルタ仙台ＦＷ石原直樹（３３）が、今季１０点目を挙げ、広島時代の２０１４年以来、自身３年ぶりの２桁ゴールを達成した。１―１の前半２８分、ＭＦ三田啓貴（２７）のＦＫを、ゴール前でＤＦ平岡康裕（３１）が折り返したところに詰めていた石原が、体勢を崩しながらも右足で押し込んだ。広島でＪ１連覇を達成

◆明治安田生命Ｊ１リーグ第２０節鹿島２―０仙台（５日・カシマスタジアム）ベガルタ仙台が、アウェーで鹿島に０―２で敗れ、６戦勝ちなし（２引き分け４敗）、今季６度目の完封負けとなった。堅守から攻撃に転じたいところだったが、鹿島ＤＦ陣の前に、シュートは前半のＭＦ三田啓貴（２６）のミドルシュート１本に抑えら

仙台の元日本代表候補ＦＷ石原直樹（３２）が、宮崎市での３次キャンプ６日目の１９日、開幕戦への思いを語った。プロ１５年目となる今季、Ｊ１浦和から期限付き移籍。２５日に開幕戦となるホーム・札幌戦（ユアスタ）を迎える。開幕戦について「どのチームもいいスタートを切りたいと思っている。開幕戦を取るか取らないか

仙台の元日本代表候補ＦＷ石原直樹（３２）が、Ｊ１浦和から期限付き移籍後“初ゴール”を決めた。今季初の対外試合に、３本目から２シャドーの右で出場。２１分、ルーキーＤＦ永戸勝也（２２）の左からのクロスに、左足で巧みに合わせ、押し込んだ。「ああいうチャンスでしっかり決められて良かった」と石原。「タイミング