フォーレ甲府は３日、山梨県内でサポーター感謝デーを開催。会場には８２０人のサポーターが詰めかけた。ステージイベントでは、ＤＦ畑尾大翔（２７）がスタイリッシュサンタ、ＭＦ新井涼平（２７）がミニスカサンタのコスプレで登場。同級生コンビで司会を務めた。壇上ではＭＦ高野遼（２３）、曽根田穣（２３）、ＤＦ小出

克哉（３９）が３日、山梨県内で行われたサポーター感謝デーであいさつした。地元・山梨出身で韮崎高、順大を経て２００１年に当時Ｊ２の甲府に入団。甲府一筋でチームを支え、今季で１７年目だった。この日はトークショーも行い、サイン会では長蛇の列ができた。壇上で「僕にとって、選手としての最後のイベントでしたが、

を見せた。前節１１月２６日のホーム・横浜Ｍ戦（２△２）で、広島時代の２０１４年以来、自身３年ぶりの２桁ゴールとなる今季１０点目を決めた。甲府戦での２戦連発へ、この日、山梨県内で行われた最終調整でも、シュート練習で強烈なシュートを放つなど好調をアピールした。甲府はＪ１残留へ勝つしかない状況だけに、「難

志を燃やした。１日は山梨県内で最終調整。シュート練習ではキレのある動きを見せた。３年目の今季は６月２５日のホーム・Ｃ大阪戦（２●４）、７月１日のホーム・Ｇ大阪戦（２●３）で２試合連続ゴール。リーグ戦１６試合に先発するなどシャドー（下がりめのＦＷ）のレギュラーに定着も、２得点にとどまっている。「それが

Ｋ）に臨む。２５日は山梨県内で軽めの調整を行った。引き分け以下の場合、Ｊ２降格が決まる可能性もある運命の一戦。アウェーでは今季初めて、ベンチ入りメンバー以外の選手たちの現地入りも決定した。さらに前節のアウェー・新潟戦に続き、クラブのフロントスタッフの多くがスタジアムに駆けつける。チームを支えるべく、

ォーレ甲府は２４日、山梨県内で今季最長級となる約７０分間のセットプレー練習を行い、１７位の大宮戦（２６日・ＮＡＣＫ）へ備えた。残りは２試合。１６位以下はＪ２自動降格となるが、甲府が大宮に勝てば今節での降格はなくなり、Ｊ１残留争いは最終節まで持ち越しとなる。逆に引き分け以下の場合、勝ち点３差の１４位・

・中銀スタ）へ向け、山梨県内で最終調整を行った。８月に横浜Ｍから期限付き移籍で加入し、負傷もあった中、前節のアウェー・Ｃ大阪戦（０●２）で自身初のＪ１フル出場を果たしたＤＦ高野遼（２２）は、「９０分やって試合の体力も戻ってきた。今週は紅白戦でもガンガン走れた」と手応え。２試合連続の先発が見込まれるが

ームでＦ東京と対戦する。１４日は山梨県内で最終調整を行った。現在、リーグ戦５得点の背番号１０。Ｊ１で前回３戦連発も記録した２０１４年の柏在籍時に並んでいる。Ｊ１通算５０試合出場となるＦ東京戦に向け、「６点目を決められるようにしないとね」と宣言した。前節のアウェー・柏戦（９月３０日、１〇０）で、ハーフ

（３０日・柏）へ向け山梨県内で練習を行った。２戦連続となる先発を狙う柏の下部組織出身のＭＦ島川俊郎（２７）は、「（柏は）特別な場所で、特別なクラブだが、関係なく勝つしかない。自分はヴァンフォーレの選手。このチームの一員として全力で勝ちたい」と甲府の勝利に貢献することを誓った。前節のホーム・横浜Ｍ戦で

１５日に山梨県内でドラマの撮影中に自転車で転倒した俳優の滝川英治（３８）の所属事務所が１８日、ホームページを更新し、現状を報告した。滝川は事故後、ドクターヘリで現場から搬送され、すぐに手術。脊髄損傷と診断されたという。現在も病院で治療中で「一日も早く皆さまの前に元気な姿で戻れるよう、しばらくの間、治

た。チームは１７日、山梨県内で練習。リンスもフルメニューをこなし、紅白戦にも出場。コンディションも「問題ない」と話した。現在、甲府は１４位、広島は１７位。２０１４、１５年に所属したＧ大阪では、試合終盤での活躍から“仕上げのリンス”とも呼ばれたストライカーは、Ｊ１残留争いのライバルとの一戦へ向け、「勝

移籍）の２人が６日、山梨県内でのチーム練習に本格合流した。５日のＧ大阪戦（１〇０）に出場した主力組は別の場所でリカバリーをこなした。吉田達磨監督（４３）は、「リンスは実績のある選手。Ｊリーグでのプレーも知っている。高野はこれからの選手。スピードがあって、キックもいいものを持っている」と評価。ただ、シ

１８）が、７月中旬に山梨県内で実施される世界陸上（８月４日開幕＝ロンドン）の男子短距離代表合宿に参加しないことになりそうだ。■リレーより個人種目その一報を聞いたスポーツライターの高野祐太氏は「英断だと思います」と言ってこう語る。「この合宿は、リレーのバトン練習に重点が置かれていたが、例えば北京やロン

、中銀スタ）へ向け、山梨県内で練習を行った。この日は、ミーティングからスタート。前節のアウェー・清水戦（２５日、０●１）を振り返った。ミーティングは、これまで試合２日前から始めることが多かったが、３日前に実施した理由について、吉田達磨監督（４３）は、「（開幕前の）キャンプ以降、振り返りに多くの時間を

続完封に挑む。７日は山梨県内でセットプレーの確認などを行った。Ｊ１で３連勝となれば２０１５年５月以来、クラブ史上最高タイで４度目となる。昨季Ｊ１年間３位の川崎には現在同４連敗中。しかも、Ｊ１では敵地で勝ったことがない“鬼門”だが、勝ち点３を奪うことで連勝を伸ばし、チームをさらに勢いづける。鬼門突破は

Ｊ１甲府は２７日、山梨県内で練習を行った。この日からブラジル人ＦＷのジュニオール・バホス（２３）が練習生として参加。ブラジルのアトレチコ・パラナエンセやアナポリスなどでプレーし、現在は無所属となっている。１８１センチ、７２キロで、自身の武器について「瞬発力とシュートの精度」と話すように、この日のシュ

０日、埼玉）へ向け、山梨県内で紅白戦形式の練習などを行った。昨年１１月にブラジルで左膝の手術を受けた背番号１０のＦＷドゥドゥ（２６）と、開幕前の静岡での１次合宿で腰を痛めたＤＦエデル・リマ（３１）のブラジル人２選手も途中から主力組でもプレー。開幕からここまで２試合はベンチ外ながら、すでにフルメニュー

スタ）から一夜明け、山梨県内で練習を行った。鹿島戦の先発組はランニングなどでリカバリー。そのほかのメンバーはゲーム形式などのメニューをこなした。次節は１０日に浦和とアウェー（埼玉）で対戦する。吉田達磨監督（４２）は、「浦和はとんでもなく強いチーム」と警戒。「昨日の鹿島戦では出し尽くせなかったところも

が行われるが、チームは前日の１７日、山梨県内でセットプレーの確認などで調整した。甲府は、１８日のＦ東京との練習試合で、内容とともに結果にもこだわる。開幕前最後の実戦は、Ｆ東京の意向で、報道陣も取材ＮＧの完全非公開。元日本代表ＦＷ大久保嘉人（３４）らが加入したＪ１の強豪と開幕前に試合ができることで、前

の発売記念イベントを行った。２０１４年４月の結成後、２度の武者修行フリーライブツアーや山梨県内での寺合宿など、約３年の下積みを経てつかんだメジャーデビューに、ボーカルの川村壱馬（１９）らメンバーは感極まって男泣き。何度も涙をぬぐった川村は「うれしいことだけでなく、つらいことも１６人で共有して活動した

人となる３人が６日、山梨県内でチームが主催している自主トレにそろって参加。プロ１年目からの活躍を誓った。ランニングやボールを使って汗を流した３人。「ここから勝負が始まっていく気がします」（小出）、「（プロになる）実感がします」（道渕）、「環境が新鮮な感じです。（周りに）気を使っています（笑い）」（曽

今季の１軍登板は１試合。３１歳の救援右腕は「この成績で、よく契約してもらえたなという感謝の気持ち。最後の悪あがきをして頑張ります」と背水の決意を口にした。年明けの自主トレは古巣・日本ハムの松本、岡らとともに山梨県内で行う予定。「ゴルフ場を走って、山ごもりをして下半身を徹底的に鍛えたい」と話していた。