けた。勝利した前節・Ｆ東京戦で決勝ゴールを挙げた元スペイン代表ＭＦイニエスタが、第４子誕生に立ち会うためにスペインに一時帰国しており、この試合は欠場。絶対的司令塔を欠く中、ＧＫからのビルドアップが持ち味の大分に対し、前線からの積極的なプレスを展開。前半６分、大分のパスミスを前線でカットし、ＦＷウエリ

グ再開となる１５日・Ｆ東京戦（味スタ）から指揮を執ることが１４日、決定した。８日に就任を発表したが、就労ビザが発給されておらず、この日も含めて練習の指揮は一度も執れず。しかし同日中にビザの発給が決まり、神戸市内で来日後初めて取材に対応。「今まで見守る形でしかできなかったが、スタートできることを嬉しく

グループステージ突破を決めた。立ち上がりからボールを支配する中、前半４５分にＭＦ藤本のコーナーキックを日本代表ＤＦ三浦が頭で合わせて先制。今季は調子が上がらず、４日・Ｆ東京戦では１７年のＧ大阪加入後、初めてＪ１リーグで先発落ち。「もどかしい部分はあった」と語ったキャプテンが意地を見せると、同点とされ

した。開始３０分で３点を献上。ＭＦ三竿健斗、ＭＦ安部裕葵を投入した後半は被シュート０本と攻め立て、ＭＦレオシルバの３試合連続ゴールで１点を返したが追撃弾は奪えず。Ｆ東京戦は６試合連続勝利なしとなった。採点と寸評は以下の通り。大岩剛監督【５・５】早めの交代やＨＴの修正など、９０分間でできることはやり切

るベテランは、２位・Ｆ東京戦（１４日・味スタ）で今季リーグ戦初出場が濃厚。チームは公式戦２戦連続で逆転勝利しているが「自分たちで苦しい状況にしている。チームを安定させたい」と意気込んだ。正ＧＫ権純泰（３４）不在のなか、鹿嶋市内で行われた９０分間の練習。常に臨戦態勢を整えてきた熟練の３９歳は、いつも通

日、茨城・鹿嶋市内でＦ東京戦に向けた調整を行った。先発が濃厚な日本代表ＤＦ安西幸輝は「守備が安定しているチーム。その中でもＦＷの２人には気を付けないといけない」と語った。好調のＦ東京は現在４勝２分けで負けなしの２位。１０日のルヴァン杯鳥栖戦（秩父宮）で直接ＦＫ弾を決めたＵ―２２代表ＭＦ久保建英が存在

大の寿司好きで、外食チェーン「がってん寿司」を運営するＲＤＣ社とスポンサー契約を結ぶ武藤がゴール時に見せる「がってんポーズ」が描かれた岐阜県美濃焼の豆皿、寿司皿、国産天然ヒノキを使用した寿司下駄の３点を制作した。先月３０日のＦ東京戦で節目の２００試合出場を迎えた直後から今月２０日まで受け付け、受注生

メニューをこなした。「フィットネス、フィーリングはもう少し（上げていかないといけない）ですね」。負傷していた左足は万全になり、あとは感覚的な部分を取り戻す作業に入る。今季はリーグ戦は最終節のホーム・Ｆ東京戦（１２月１日）に加え、４強入りしている天皇杯を残すのみで、最大３試合を戦う。青木は「全部勝って

節に向けて、シュート練習などで調整した。１５日のＦ東京戦（１〇０）でＦＷ瀬川祐輔の決勝弾をアシストしたＦＷ伊東純也はこの日、疲労やコンディションを考慮し、別メニューでチームより早く練習を終えた。Ｆ東京戦で伊東は後半３２分、足技で相手を交わし、ペナルティーエリアに進入。そのまま右クロスを送り、ゴール前

３連勝と勢いに乗る清水をホームに迎える。準々決勝に進出しているＡＣＬの影響から他クラブよりも厳しい日程消化を強いられており、前節のＦ東京戦では足が止まった後半に逆転を許し、リーグ再開後初黒星。大岩剛監督は「連戦を乗り切るための選手起用になる。新しく入る選手もいます」とメンバーの入れ替えを示唆している

城・鹿嶋市内で２位・Ｆ東京戦（８月１日、カシマ）に向けた最終調整を行った。ＭＦ中村充孝はリーグ再開初戦で右足かかとを負傷したＭＦ遠藤康に代わって先発に定着し、３試合連続でスタメン出場中。Ｆ東京戦も先発が濃厚だ。１ゴール１アシストをマークし、この間チームも２勝１分けだが「充実感はない。（引き分けた前節

グアイから約４０時間かけて２８日夜に帰国。一夜明けたこの日は、４月から新高校３年生として通う予定の高校で、面接や作文の編入試験を受験。そのため午前中に行われたチームの全体練習は欠席したが、午後にフィジカルコーチとともに３１日・Ｆ東京戦（味スタ）に向けてコンディション調整に努めた。飛び級で追加招集され

ち点を６に伸ばした。Ｆ東京戦はリーグ戦６連敗中だったが、この日の白星でストップさせた。０―０で折り返した後半１２分。ＦＷ石原のボレーシュートが左右のポストに当たってゴールインした。味の素スタジアム（東京スタジアム）で行われた試合では、この日の試合前まで未勝利（０勝１引き分け８敗）だったが、この日の勝

大阪には、アウェーで４勝５引き分け０敗と負けなし。しかも、Ｊ１では４戦全勝と相性がいい。前節のＦ東京戦は１―１の引き分けで、連勝は２で止まったものの、直近３戦では負けなし。ドゥドゥ（２７）とリンス（３０）の好調なブラジル人２トップを中心に得点を奪い、Ｊ１残留へ勝ち点を積み上げる。Ｃ大阪戦へ向け、約１

ームでＦ東京と対戦する。１４日は山梨県内で最終調整を行った。現在、リーグ戦５得点の背番号１０。Ｊ１で前回３戦連発も記録した２０１４年の柏在籍時に並んでいる。Ｊ１通算５０試合出場となるＦ東京戦に向け、「６点目を決められるようにしないとね」と宣言した。前節のアウェー・柏戦（９月３０日、１〇０）で、ハーフ

を挟み、エクササイズやゲーム形式で調整した。２５日にＭＦキム・ボギョンら２人が韓国代表に選出され、ＦＷ伊東は「刺激になる。（ＧＫ中村）航輔も選ばれて、柏からもっと代表選手を出したい」と意欲。２３日のＦ東京戦（４〇１）でも得点を挙げたスピードスターは、来年６月のロシアＷ杯代表メンバー入りへ意気込んだ。

ら仙台に完全移籍し、Ｆ東京戦にも出場可能となったが、３月１５日のルヴァン杯はアウェーで０―６、５月７日のリーグ戦はホームで０―２と連敗。今季“３度目の正直”となる１６日は、勝てば現在の１２位から、勝ち点差１の１０位・Ｆ東京を上回って浮上できるチャンスだ。この日、仙台市内で行われた紅白戦では、ボランチ

日、確実になった。負傷のＤＦ森脇がまだ合流しておらず、１９日のＦ東京戦に続いての起用。堀孝史新監督（４９）就任後、公式戦４試合で３失点と守備の立て直しが図られている。遠藤は「いい形で修正できている。攻撃的な川崎相手にできれば自信になる」。無失点に抑え、２４日発表の日本代表のＷ杯アジア最終予選メンバー

いた。

きたＭＦ白崎が４日のＦ東京戦で右足首を負傷し、長期離脱。空席となった左ＭＦに金子翔太（２２）が名乗りを上げた。この日の紅白戦形式の練習では紅組の左ＭＦでプレー。白組の同位置に入ったデュークと週末に向けてスタメンを争うことになりそうだ。「監督からも『攻撃的に守備をしていけ』と言われてる。ポジションを自

大世（３３）が４日のＦ東京戦（アイスタ）を欠場することが１日、決定的となった。エースは５月３１日のルヴァン杯・Ｆ東京戦で負傷交代。検査の結果「脳しんとう」と診断されたことを、この日、小林伸二監督（５６）が明かした。テセは浮き球にヘディングした際にＤＦカヌと激突。ピッチに倒れた後、タンカで運び出され、

連敗ストップに貢献した。相手の決定機を何度も好セーブでしのいだ。４月３０日のアウェー・清水戦（３〇０）でＪ１リーグ戦初完封。しかし５月に入って７日のホーム・Ｆ東京戦（０●２）、１４日のアウェー・大宮戦（１●２）と２失点で連敗していた。試合は前半から押し気味に展開。しかし、なかなか先制できずにいたロス

台は、７日のホーム・Ｆ東京戦（午後２時、ユアスタ）で「ＶＥＧＡＬＴＡ×ａｄｉｄａｓＧＡＬＬＥＲＹ」を開催する。当日午前１１時から、ユアスタ北エントランスで、ａｄｉｄａｓとのコラボ全３０商品の数量限定予約販売会を実施。販売商品はアパレル、キャップ、バッグ、小物など。今後の一般販売は行われない。また、イ

速させる。４月８日のＦ東京戦で左太もも裏を肉離れしたジュリーニョは、４日、札幌・宮の沢でフルメニューを消化した。２日の合流時にはあった左足の違和感も「全くなかった」と万全を強調。復帰が確実な６日の最下位・大宮戦（札幌ド）へ「絶対に勝たなきゃいけない相手。全力を尽くしたい」と気持ちを高ぶらせた。後半３

・神戸戦（０●２）で初黒星。１５日のルヴァン杯初戦はアウェーでＦ東京に０―６で大敗し、公式戦連敗となった。ＤＦ石川直樹（３１）は、Ｆ東京戦には出場しなかったが「昨日の試合（１５日のＦ東京戦）も踏まえて、やり返しにいく」と、２００４年からプロのキャリアをスタートさせた地元チームでもある古巣・柏戦に闘志

初対決に惨敗し「単純に実力の差だと思う。（Ｆ）東京はメンバーをかえてもこれだけのクオリティーを発揮する」と、ＦＷ大久保嘉人（３４）らがメンバー外でも強さを見せつけたＦ東京に脱帽した。三田は２０１２年からＦ東京で４年間プレー。仙台に期限付き移籍の昨季は契約上、Ｆ東京戦には出場できなかった。完全移籍とな

タイ戦）の選出は絶望的となった。

ロナ下部組織の出身のマケドニア代表ＭＦダビド・バブンスキー（２２）は、宮崎合宿での練習試合・Ｆ東京戦（９日）でゴールを決めた勢いそのままに、この日も好パスを連発し状態の良さをアピール。ゲームの合間には同チームだったＤＦ新井一暉（２３）とボールの運び方について意見を交わすなど、積極的にチームに溶け込も

）が、次戦の２５日・Ｆ東京戦（吹田Ｓ）を欠場する可能性が出てきた。１７日の名古屋戦で右足太もも打撲を負い、前半４２分で交代。一夜明けたこの日は大阪府吹田市内のクラブハウスで治療したが痛みは引かず「２、３日は様子をみないと。ダメなら１試合飛ばす」と遠藤。長谷川健太監督（５０）は「週明けの状態を見て考え

明かした。フィゲイレンセから完全移籍で加入したドゥドゥは６日から練習に合流。ブラジルサッカー連盟が発行する国際移籍証明書が６日までに届けば、９日のＦ東京戦（味スタ）から出場できるように選手登録できたが、佐久間監督は「間に合わなかったです。残念ですけどね」と話した。来週には選手登録が完了し、鹿島戦から

ームでも豪快なミドルシュートでネットを揺らすなど、好調をアピールした。１１日の大宮戦（デンカＳ）、１８日のＦ東京戦（味スタ）でともにゴールを決め、２戦連発中。３戦連発の期待がかかるが、「何が何でも勝たなきゃいけない。どの試合も勝たなきゃいけない」と、自身のゴールよりも、チームの勝利を強調した。Ｆ東京

７月２３日のＦ東京戦は、同２９日に公開する映画「シン・ゴジラ」とタイアップし、「多摩川クラジゴ」（通常は多摩川クラシコ）と題した特別バージョンで開催。劇中で、シン・ゴジラが等々力陸上競技場付近を闊歩（かっぽ）することもあり、夢のコラボが実現。大久保や中村らがゴジラになりきったポスターも完成した。出演

季加入したブラジル人ＦＷディエゴ・オリヴェイラ（２５）が前半１２分と後半２５分に得点し、守備陣も甲府にチャンスを作らせず無失点で抑えた。４月１０日のＦ東京戦以来５連勝で８試合無敗。ナビスコ杯も含めれば公式戦７連勝となった。下平隆宏監督（４４）が、ミルトン・メンデス前監督（５１）の後任に就任して以来、