列を離れていた浦和のＭＦ青木拓矢が２７日、チームの全体練習に完全合流した。４対４など対人プレーも含め、全ての練習メニューをこなした。「フィットネス、フィーリングはもう少し（上げていかないといけない）ですね」。負傷していた左足は万全になり、あとは感覚的な部分を取り戻す作業に入る。今季はリーグ戦は最終節

勝した。前半２３分にＭＦ青木拓矢が先制点を挙げると、その後はＦＷ興梠慎三、ＭＦ武藤雄樹、ＭＦ長沢和輝がそれぞれ加点した。スタジアムには、今季のＪ１最多となる５万５６８９人が集まったが、多くのファンがプレーを期待した元スペイン代表ＭＦアンドレス・イニエスタは右足痛のために欠場した。至宝の不在を、ゴール

試合前のウォーミングアップでスタメン予定だったＭＦ柏木陽介が左足付け根付近を負傷し、急きょＭＦ青木拓矢が先発するアクシデントで始まった。布陣は、５バック気味で、中盤はＭＦ青木、ＭＦ阿部勇樹、ＭＦ矢島慎也の３人が固め、ＦＷ興梠慎三とＦＷ李が２トップを組んだ。気温２９・１度、湿度８７パーセント。川崎の攻

の決戦に向けてさいたま市内で非公開練習を行った。ＭＦ青木拓矢（２７）は公式戦３連勝中のチームについて「メンタルの面で粘り強くできている」と好調をアピール。相手攻撃陣にはリーグ戦得点ランキング３位のＦＷ小林悠（２９）や同５位タイのＭＦ阿部浩之（２８）がいるが「まずは失点をしないようにしたい。良いゲーム

決勝を勝ち抜き波に乗る鹿島を無失点に抑えた。前半は前線から積極的にプレスをかけて相手のミスを誘い、鹿島に１本のシュートも許さず。阿部のＰＫで先制した直後の後半１７分に鹿島がＭＦ柴崎岳を入れ、流れが傾きかけたところでＭＦ青木拓矢を中盤に投入。柴崎にマンマーク気味に張り付き、攻撃の芽を摘んだ。後半だけで