ていない。代役でサイドＭＦに入ることが濃厚となった金子翔太（２２）が“残留決定弾”に意欲を示した。昨季Ｊ２最終節で昇格を決めるゴールを決めた男が、再びヒーローの座を狙う。２年続けてチームに歓喜をもたらす。非公開練習後に報道陣の取材に応じた金子は「自分が決められるように。（おいしい所を）持って行きます

大が先勝した。初回、金子翔太（３年＝東海大浦安）の適時打で２点を先制すると、２回にも３点を追加。３点差に迫られた３回には石保秀大（２年＝東海大望洋）の適時打で１点を加えてリードを広げ、前田彬（１年＝東海大市原望洋）から庄司健太（２年＝東海大相模）への継投で国士舘大を振り切った。東海大・金子翔太「投手

のＦ東京戦で右足首を負傷し、長期離脱。空席となった左ＭＦに金子翔太（２２）が名乗りを上げた。この日の紅白戦形式の練習では紅組の左ＭＦでプレー。白組の同位置に入ったデュークと週末に向けてスタメンを争うことになりそうだ。「監督からも『攻撃的に守備をしていけ』と言われてる。ポジションを自分の力でつかみたい

された９回、１点を返すと、２死満塁の好機に久保山海斗（３年＝東海大望洋）の死球で１点を追加し、金子翔太（３年＝東海大浦安）の右中間を破る２点適時打で１点差に。なおも２死二、三塁で加賀輝（３年＝東海大相模）が２点打を放ち、逆転サヨナラ勝ちで試合を決めた。東海大・加賀輝「皆がいい場面で回してくれたので打

ゴールはマイヤー（Ｖ川崎）、１万ゴールは前田雅文（Ｇ大阪）が決めている。