リーグ戦からメンバー１１人を総入れ替えしたが、攻守にわたって連携、試合勘不足を露呈した。流れの中でのピンチはほとんど作らせなかったが、前半３１分、後半１１分にいずれもセットプレーから失点。日本代表ＭＦ斎藤学、マケドニア代表ＭＦダビド・バブンスキーらを欠いた攻撃陣もボールを保持したもののチャンスを生か

セロナ下部組織出身のマケドニア代表ＭＦダビド・バブンスキーのビューティフルゴールで先制。ＦＷ富樫敬真、ＦＷウーゴ・ヴィエイラが追加点を奪った。浦和を破った開幕戦に続く２連勝で、暫定ながら首位に立った。０―０で迎えた後半２分、待望の先制点が新・司令塔の鮮やかなボレーから生まれた。左サイドからＭＦ斎藤学

ロナ下部組織の出身のマケドニア代表ＭＦダビド・バブンスキー（２２）は、宮崎合宿での練習試合・Ｆ東京戦（９日）でゴールを決めた勢いそのままに、この日も好パスを連発し状態の良さをアピール。ゲームの合間には同チームだったＤＦ新井一暉（２３）とボールの運び方について意見を交わすなど、積極的にチームに溶け込も

部のレッドスターからマケドニア代表ＭＦダビド・バブンスキー（２２）、ドイツ２部の１８６０ミュンヘンからオーストラリア代表ＤＦミロシュ・デゲネク（２２）を完全移籍で獲得したと発表した。バブンスキーは２０１３年から１６年まではスペイン３部のバルセロナＢに所属。「日本に来るチャンスの話を聞いた瞬間から自分