逃した。前節まで１６試合に出場していたＭＦマルティノスがキュラソー代表として北中米・カリブ海選手権出場中のため欠場。代役としてマケドニア代表ＭＦバブンスキーを起用した。前半は守備を意識した静かな展開で０―０で折り返した。後半になると攻撃のスイッチを入れ、後半３６分、バブンスキーに代わって途中出場した

横浜ＭのＭＦダビド・バブンスキー（２３）は１０番を背負い、キャプテンマークを巻いて先発出場。後半２７分までプレーし、勝利に貢献した。欧州のアンダー世代は大会の予選開始時の年齢でカテゴリーを区分するため、２３歳のバブンスキーはＵ―２１世代に属する。バブンスキーは２４日にＡ代表でロシアＷ杯欧州予選リヒテ

を経て今季加入したＭＦダビド・バブンスキー（２３）が選出された。１８日の新潟戦（日産ス）後にチームを離れる予定。バブンスキーは１４日、横浜市内での非公開練習に参加し、紅白戦で右からのクロスをダイレクトボレーで合わせガッツポーズを繰り出すなど好調ぶりをアピール。「イタリアやスペインに負けて、もう後がな

たマケドニア代表ＭＦバブンスキーが豪快な一発でチームを開幕２連勝、そして暫定首位へと導いた。０―０で前半を折り返したが、後半２分、日本代表ＭＦ斎藤が左サイドから出した浮き球のパスにペナルティーエリア内で反応。豪快に左足ボレーを決め先制点をもぎ取ると、これが呼び水となって３点が入り、札幌に快勝した。バ

２連敗となった。横浜Ｍは後半２分に先制点。昨季まで中村俊輔（磐田）が付けていた背番号「１０」を付ける主将の日本代表ＭＦ斎藤学が左サイドから浮かし球でパスを出し、新加入ＭＦのバブンスキーが背中越しにバウンドしたボールを左足でボレーシュート。ボールは右から左へ弧を描くようにゴール右のネットに突き刺さった

間、汗を流した。トップ下での出場が濃厚なバルセロナ下部組織出身でセルビア１部・レッドスターから加入したＭＦダビド・バブンスキー（２２）は「やっと始まるなという思い。言葉が伝わらなくても、お互いの空気で（サッカーを）やれています。前向きなコミュニケーションが取れていますよ」とほほ笑んだ。バブンスキーは

ニア代表ＭＦダビド・バブンスキー（２２）、ドイツ２部の１８６０ミュンヘンからオーストラリア代表ＤＦミロシュ・デゲネク（２２）を完全移籍で獲得したと発表した。バブンスキーは２０１３年から１６年まではスペイン３部のバルセロナＢに所属。「日本に来るチャンスの話を聞いた瞬間から自分の気持ちは決まっていました