始早々に失点を許した後、得意の両サイドから攻撃を展開し、何度もチャンスを作った。だが、ゴール前でかみ合わない場面が続き、得点のないまま前半を０―１で折り返した。後半に入り、さらに猛攻。同１６分、ＦＷ伊東純也が左クロスに頭を合わせてシュートをしたが、ゴール右にそれた。その１０分後には、伊東が右サイドを

は、右サイドで川崎ＤＦ車屋との対決が予想される。「負けたくない。一対一で仕掛けたい」と気合十分。

が行われた。日本代表ＦＷ伊東純也（２４）は、１ゴール３アシストの活躍で観客１万４９４７人を沸かせた。伊東は、今季初戦のＡＣＬプレーオフ・ムアントン戦（１月３０日・３〇０）に続き、２戦連続全てのゴールに絡む好プレーを連発。大会ＭＶＰにも選ばれ、「得点に多く絡めて良かった。毎試合、出来るように続けていき

恨の４失点で逃した。日本は前半３分に右サイドのＤＦ植田が前線にフィード。これに反応したＦＷ伊東がペナルティーエリアに走り込むと、慌てて対応した韓国ＤＦに後ろから引き倒されＰＫを獲得した。このＰＫを小林が冷静に左隅に決めて日本が先制した。しかし１０分後、日本は韓国に右サイドを攻略されると、クロスをゴー

て、東京都内で冒頭１５分間を除く非公開で最終調整を行った。スピードスターは、痛みをこらえてピッチを駆ける。ＦＷ伊東純也（２４）＝柏＝は、非公開で行われた紅白戦で主力組の右ＦＷに入ったもよう。１２日の中国戦では右太腿に打撲を負ったが「ピッチに立ったら言い訳できない。関係なくスピードを生かして仕掛けてい

さんのことを言える試合ではなかった」と内容に不満を示した。それでも、将来有望な選手が多い柏について「我々が追跡している若い選手がいる。ＧＫ中村（航輔＝２２）やＦＷ伊東（純也＝２４）も気になる。若いセンターバック（中山雄太＝２０、中谷進之介＝２１）もいる」と発言。新戦力の発掘に手応えを得た様子だった。

を挟み、エクササイズやゲーム形式で調整した。２５日にＭＦキム・ボギョンら２人が韓国代表に選出され、ＦＷ伊東は「刺激になる。（ＧＫ中村）航輔も選ばれて、柏からもっと代表選手を出したい」と意欲。２３日のＦ東京戦（４〇１）でも得点を挙げたスピードスターは、来年６月のロシアＷ杯代表メンバー入りへ意気込んだ。

れば優勝が厳しくなる一戦。今季全試合出場中のＦＷ伊東純也（２４）は「絶対に負けられない。上位に離されないためにも、ガツガツいきたい」と意気込んだ。敵陣での対戦だが、横須賀市出身の伊東にとって“ホーム”でもある。幼少期に友人と横浜Ｍの練習を見に行き、サインをもらった。「（ＤＦ）中沢さんとかにももらった