阪がそれぞれ勝利し、降格争いは激化。２月２５日の開幕戦（対仙台・０●１）以来の暫定１６位に沈んだ。前半７分、日本代表ＦＷ伊東純也がペナルティーエリア右手前から右足シュート。１１日の国際親善試合・コスタリカ戦の代表初ゴールと同じく、最後は切り返しでＤＦを一人かわしたが、もう一人に阻まれた。その３分後に

柏）で５―１と大勝。今季初のリーグ戦連勝をかけた一戦だった。横浜Ｍは、柏が試合前に想定していた布陣の３バックではなく、４バックを採用。多少の困惑もあり、攻守ともにかみ合わないまま勝利を逃した。前半５分、日本代表ＦＷ伊東純也が相手ＤＦを交わしながら右サイドを駆け上がり、ペナルティーエリアへ進入。右足を

点３をつかんだ。前半６分、日本代表ＦＷ伊東純也のマイナスの右クロスにＦＷクリスティアーノが合わせ、相手ＤＦ３人の間を突き抜く右足シュートで先制。同２８分にはワントップのＦＷ江坂任（あたる）がゴール前に抜けだし、冷静に左足で加点を決めた。２―０で折り返すと、湘南も持ち前のハードワークで反撃。後半１５分

き分けた。前半４分、日本代表ＦＷ伊東純也がゴール前へ落ち着いたクロスパスを供給。ＦＷクリスティアーノが右足で合わせてゴールを奪った。第１節、第２節の気温が１０℃以下だったのに対し、この日は１３．４℃。選手の運動量、ボールの奪い合いは試合開始直後から多かった。１点リードで折り返したが、後半１５分にパス

新加入のＦＷ瀬川祐輔（２３）は、鮮やかなミドルシュートで移籍後公式戦初得点を挙げた。１―０の後半３０分、右サイドの日本代表ＦＷ伊東純也（２４）からペナルティエリア右手前でパスを受けると、迷わず右足を振り抜いた。ボールは大きな弧を描いてゴール左隅へ。「ちょっと高すぎたけど、イメージ通りの軌道でした。Ｊ

ぎん杯」が行われた。日本代表ＦＷ伊東純也（２４）は、１ゴール３アシストの活躍で観客１万４９４７人を沸かせた。伊東は、今季初戦のＡＣＬプレーオフ・ムアントン戦（１月３０日・３〇０）に続き、２戦連続全てのゴールに絡む好プレーを連発。大会ＭＶＰにも選ばれ、「得点に多く絡めて良かった。毎試合、出来るように続

を決めた。後半６分、日本代表ＦＷ伊東純也（２４）のラストパスをＦＷクリスティアーノ（３１）が右足で決めて先制。同１７分にも伊東のアシストでクリスティアーノが加点した。伊東は試合終了間際には自ら得点。１ゴール２アシストと全得点に絡んだ。柏は１次リーグＥ組に入り、２月１３日にアウェーで全北（韓国）との初