リーグ第３節（千葉・日立柏サッカー場）で傑志（香港）に１―０で勝利した。前半を０―０で折り返した柏は後半２１分、左サイドバックのＤＦ亀川諒史（２４）が上げたクロスを、途中出場のＦＷ伊東純也（２４）が右足で押し込み先制。この１点を守り切り、待望の１次リーグ初勝利を手にした。下平隆宏監督（４６）は「どん

港）戦（６日、千葉・日立柏サッカー場）の前日公式会見に臨んだ。Ｅグループの柏は現在、２試合を終え１分け１敗の勝ち点１で４チーム中３位。２位以内に入り決勝トーナメント進出を目指す下平監督は「非常に苦しい状況だが、勝てれば十分にグループ突破の可能性は広がる」と必勝を誓った。守護神・中村も「本当に重要な試

に向けて５日、会場の日立柏サッカー場で冒頭１５分のみ公開の公式練習と会見を行った。柏は現在、１次リーグ突破となる２位と勝ち点３差の３位。ＭＦ江坂任（あたる、２５）は「（相手は）個の能力、シュート能力が高い印象。勝てばＪリーグの勢いにもなるので絶対に落とせない」と気合を込めた。傑志は今年１月から２０１

に向けて５日、会場の日立柏サッカー場で冒頭１５分のみ公開の公式練習を行った。練習後の公式会見に出席した日本代表ＧＫ中村航輔（２３）は、「横浜Ｍ戦（２日・２〇０）のいい流れを継続したいし、それを明日の試合の結果で示したい」と意気込んだ。また、今季から傑志に加入し、香港リーグで４試合５得点の元ウルグアイ

ーグ第２節（２０日、日立柏サッカー場、観衆６７７６）昨季Ｊリーグ４位でＥ組の柏は、ホームで天津権健と対戦した。前半を０―０で折り返すと、後半７分にＦＷクリスティアーノの豪快ミドルで先制。しかし後半終了間際に失点し１―１の引き分け。１次リーグ初勝利はならなかった。開始早々、相手ＤＦ権敬源のロングスロー

アントン」（３０日、日立柏サッカー場）柏がムアントン（タイ）を３－０で下し、本大会出場を決めた。後半６分、日本代表ＦＷ伊東純也（２４）のラストパスをＦＷクリスティアーノ（３１）が右足で決めて先制。同１７分にも伊東のアシストでクリスティアーノが加点した。伊東は試合終了間際には自ら得点。１ゴール２アシス

アントン」（３０日、日立柏サッカー場）昨季リーグ４位の柏がムアントン（タイ）をホームで迎え、３－０と勝利。後半６、１７分にＦＷクリスティアーノが得点を決めると、終了間際にはＦＷ伊東純也がダメ押し弾。プレーオフを制して、１５年以来となるアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）の本選出場を決めた。“突貫調

オフが３０日、千葉・日立柏サッカー場で行われ、柏がムアントン（タイ）に３―０で快勝。２０１５年以来３年ぶりとなるＡＣＬ本戦出場を決めた。この結果を受け、柏はＹＢＣルヴァン杯に決勝トーナメントから出場することになり、Ｊ２に降格した新潟が繰り上がりでＹＢＣルヴァン杯１次リーグに出場することが決まった。新

オフが３０日、千葉・日立柏サッカー場で行われ、柏がムアントン（タイ）に３―０で快勝。２０１５年以来３年ぶりとなるＡＣＬ本戦出場を決めた。柏はＡＣＬ１次リーグで全北（韓国）、傑志（香港）、天津権健（中国）と同じＥ組に入り、２月１３日にアウェーで行われる初戦で全北と対戦する。元日に行われた天皇杯決勝で優

柏の試合会場が千葉・日立柏サッカー場に、キックオフ時間が午後７時に決まったと発表した。対戦相手はムアントン（タイ）またはジョホール・ダルル・タクジム（マレーシア）。元日に行われた天皇杯決勝でＣ大阪が優勝。その結果、Ｃ大阪がＡＣＬ１次リーグから出場することが決まり、昨季Ｊ１リーグ戦４位の柏が繰り上がっ

-２川崎」（２９日、日立柏サッカー場）首位鹿島を追う２位の川崎は敵地で柏と対戦して、２-２で引き分けた。悪天候によるピッチコンディション不良のため、開始時間が２０分遅れとなった一戦は、後半３分に柏ＦＷハモンロペスが先制点を挙げると、同７分にはＦＷディエゴオリベイラが加点。川崎は途中出場のＦＷ知念がリ

柏０―０鳥栖（９日・日立柏サッカー場）柏はホームで鳥栖と０―０で引き分け、３位から５位に転落した。下平隆宏監督は「上位を狙う意味では痛い引き分けとなった」と残念がった。後半にはＦＷディエゴ・オリヴェイラとＭＦキム・ボギョンが相次いで退場。ＦＷクリスティアーノがペナルティーエリア内で倒されたかに見えた

柏３―１神戸（５日・日立柏サッカー場）柏が３発快勝で神戸を下した。鋭い寄せでマッチアップしたポドルスキに仕事をさせなかったＤＦ中谷は「（ポドルスキが）どの距離からでも点を取れることは分かっていたので、持ち味の対人のところで激しくいった」と手応え十分の表情で語った。中谷とポドルスキとの初対面は２００９

２-３鹿島」（２日、日立柏サッカー場）エースの一撃が流れを変えた。後半８分、ＦＷ金崎が、日本代表ＧＫ中村が頭上に出した両腕をはじき飛ばしてゴールに突き刺す同点弾。その３分後にＭＦ永木の直接ＦＫでいったん勝ち越し。一時は同点とされたが、ペドロジュニオールの決勝弾で振り切った。両足首痛などで、５月４日の

２―１札幌（２５日・日立柏サッカー場）１５位の札幌は１―２で首位・柏に敗れ、６連敗となった。１点を追う後半１７分、ゴール正面の直接ＦＫを、Ｊ１デビューとなったブラジル出身ＦＷヘイスが右足でねじ込み追いついた。だが、同４３分、柏の縦パスに札幌ＤＦキム・ミンテが対応も、ＦＷディエゴ・オリヴェイラに振り切

年６月２１日柏）柏は日立柏サッカー場でＪＦＬ浦安と対戦して１ー０で勝利した。１７日の甲府戦から先発全員を入れ替えて臨んだ一戦。決定機を決めきれずに０ー０で前半を折り返す我慢の展開となったが、後半１１分にＦＷハモン・ロペスが左足で移籍後初ゴールとなる決勝弾を決めた。Ｊ１で暫定首位に立つ今季のチームを象

１-０浦和」（４日、日立柏サッカー場）７連勝で暫定ながら首位に立つ柏は、ホームで浦和と対戦して１-０で勝利した。前半のロスタイムに身長１５５センチのＭＦ中川がヘディングシュートでネットを揺らすと、この１点を日本代表にも選出されたＧＫ中村を中心に最後まで守り切った。中村がゴール前に仁王立ちした。最初の

４―２大宮（２７日・日立柏サッカー場）２位の柏が最下位・大宮に４―２で逆転勝ちし、暫定首位に立った。開始２分でやや不運な形から失点したが、前半４０分にＭＦ伊東純也が相手のミスをついて同点ゴール。後半１４分にはＭＦ武富孝介が右からのクロスをゴールポストと相手ＤＦの間に挟まれながら頭で押し込む執念のゴー

―１Ｆ東京（２４日・日立柏サッカー場）Ｆ東京がＦＷ前田遼一のゴールで柏を１―０で下した。順位は変わらず２位だが、勝ち点１差で得失点差で上回る首位・仙台が次節に試合がないため、次節引き分け以上でグループステージ突破が決定する。後半２７分、ＤＦ徳永悠平の右クロスを途中出場の前田がピンポイントで頭で合わせ

―１Ｆ東京（２４日・日立柏サッカー場）柏はＦ東京に０―１で敗れ、最終節を残してグループステージ敗退が決まった。シュート数で相手を上回るなど試合を優位に進めたが、決定機でのシュート精度を欠き無得点。後半２７分に一瞬の隙を突かれ、クロスから失点を許した。ＤＦ中谷進乃介は「危ない場面はあまりなかった。だか

１―０Ｃ大阪（６日・日立柏サッカー場）柏がここ１１戦無敗だったＣ大阪を１―０で下し、３戦連続無失点で暫定４位に浮上した。両チーム一進一退の攻防の中で迎えた後半１２分、試合はＦＷクリスティアーノの“左腰”が動かした。相手のパスミスを拾ったＣ大阪ＤＦ丸橋祐介が右足で大きく前線へ蹴り出そうとしたボール。ク

柏１―２磐田（３日・日立柏サッカー場）柏がホームで痛恨の黒星を喫し、Ａ組５位に転落した。前半１６分にＦＷディエゴ・オリヴェイラのゴールで幸先良く先制したが、後半３１分に同点に追いつかれると、後半終了間際に磐田のＵ―２０代表ＦＷ小川航基にＰＫを決められ逆転を許した。下平隆弘監督（４５）は「ご覧の通り、

８節最終日（２２日、日立柏サッカー場ほか）“最小ゴール”アゲイン！！柏が２－０で横浜Ｍを下し、ホーム初勝利。１－０の前半２７分、現役Ｊリーガーで最低身長１メートル５５のＭＦ中川寛斗（２２）が、今季初ゴール（通算３得点）を決めた。浦和はホームで札幌に３－２で競り勝ち、首位をキープ。こちらも１メートル６

―０横浜Ｍ（２２日・日立柏サッカー場）リーグ４位の横浜Ｍは敵地で柏に０―２で完敗。順位を９位まで落とした。柏のハイプレスに苦しみ、シュートは今季最少の６本。ＤＦ金井貢史（２７）とＭＦ斎藤学（２７）の左サイドの関係や、逆サイドへの展開のタイミング、ＤＦミロシュ・デゲネク（２２）のロングフィードなどを徹

柏は８日、日立柏サッカー場で清水と対戦して０ー２で敗れた。シュート数は相手の６を大きく上回る１６。内容で上回りながら好機をものにできず、カウンターから失点を重ねた。リーグ通算３００試合出場を達成したＭＦ大谷秀和（３２）は節目の試合を白星で飾れず「試合数よりもチームが勝つことが大事。ここ（３００試合）

台１―０柏（１８日・日立柏サッカー場）ベガルタ仙台ＤＦ大岩一貴（２７）が、堅守で勝利に貢献した。３バックの右で、柏ＭＦクリスティアーノ（３０）と何度もマッチアップ。体を張ってマークし、シュートを４本打たれたものの得点は許さなかった。今季の公式戦５試合は３勝２敗。３勝は全て１―０で、敗戦はともに完封負

台１―０柏（１８日・日立柏サッカー場）ベガルタ仙台の新外国人ＦＷクリスラン（２５）が、０―０の後半４２分から途中出場し、Ｊ１リーグ戦デビューを果たした。シュート０本に終わり、初ゴールはならなかったが、１８７センチの長身を生かして自陣ゴール前で守備をするなど、献身的にプレーした。試合後は「すごく良かっ

台１―０柏（１８日・日立柏サッカー場）ベガルタ仙台ＤＦ石川直樹（３１）が、完封勝利に貢献した。３バックの左で堅守を見せ、攻撃でも前半に勢いよくオーバーラップし、クロスを上げてチャンスを作った。「しっかり相手の近くで守れた。体を投げ出してでもゼロに抑えたかった」と、手応えを口にした。相手は柏ユースから

２奈良クラブ（３日・日立柏サッカー場）Ｊ１柏は２回戦敗退なら２１年ぶりの屈辱だったが、意地を見せて３カテゴリー下のＪＦＬクラブを下した。下平隆宏監督（４４）が「内容は良くなかった」と振り返ったように、相手の素早い出足に苦戦。後半１０分に先取点を奪われるなど２度リードされたが、相手の足が止まった終盤に

１―２横浜Ｍ（６日・日立柏サッカー場）横浜Ｍが柏を２―１で下し、４試合ぶりの白星を飾った。後半６分にオウンゴールで先取点を奪取。一時同点とされたが、同２９分にＭＦ中町がＣＫから決勝ゴールを奪った。リオ五輪に“落選”したＭＦ喜田のビッグプレーがチームを救った。前半１４分の相手ＦＫ。ＧＫが前に飛び出し、

３―３広島（１３日・日立柏サッカー場）広島はジャガーに代わって、先輩がほえた。同点の前半４３分に獲得したＦＫ。約２０メートルの距離からＤＦ塩谷が右足を振り抜いた。「（相手の）背後に蹴って、何か起これば」。強烈なグラウンダーはＤＦが伸ばした右足をかすめて軌道を変えた。五輪では仲間となる柏ＧＫ中村は反応

日、Ｊ１柏の本拠地・日立柏サッカー場でホーム代替試合を開催した。地震の影響で本拠地うまかな・よかなスタジアムを使用できなくなった熊本に対し、柏が手を挙げる形でホームスタジアムの使用を容認。水戸との試合は０－１で負けたが、当日は８２０１人のサポーターが駆けつけ、熊本の池谷友良社長（５３）は「関東、関西

本拠地うまかな・よかなスタジアムが使えないため、Ｊ１柏の本拠地、千葉県柏市の日立柏サッカー場で代替開催。柏など他クラブのサポーターを含め８２０１人が集まった会場はチームカラーの赤で染まったが、リーグ戦復帰後２連敗となった。池谷友良社長は、６月のホーム試合の代替会場を九州内で探していることも明かした。

０―１水戸（２２日、日立柏サッカー場）熊本のホーム再開初戦となる柏戦に熊本県出身で、歌手の水前寺清子（７０）が出演した。試合開始１５分前に、「絆宣言」のセレモニーに登場。熊本のユニホームのシャツ、パンツ、ソックスをすべて身に着けてピッチで「絆宣言」を行うと、「私、無口なものですから、１曲歌わせていた

０―１水戸（２２日・日立柏サッカー場）お笑い芸人のスピードワゴン、小沢一敬が２２日、熊本地震復興支援マッチとなったＪ２リーグ第１４節、熊本―水戸戦の行われた日立柏スタジアムの試合前イベントに出演した。試合前のピッチで、ＤＪに「世界のオザワじゃないですか？」とふられると、「熊本のオザワです！」とキッパ

ホーム扱いで代替地の日立柏サッカー場で行う。ＤＦ蔵川洋平（３８）は２０１２年に柏から加入したが、同地でのプレーは移籍後初となる。２０日には「観客席が近く熱気もすごいので、他会場とは違った力が出る。貸してくれるのはありがたいし、勝ちたい」と感謝の気持ちも込めて勝利を誓った。蔵川は右サイドバックが主戦場

１－３川崎」（８日、日立柏サッカー場）川崎の日本代表ＦＷ小林が美しいボレーを決めた。２－１の後半１０分にＦＷ大久保の浮き球パスを、右足でボレー。「すごくいいボールが来たので、リラックスすることだけを考えた」と振り返った。終了間際には自陣ゴール前でシュートブロックを見せるなど、気温２７度という暑さの中

戸戦を、千葉・柏市の日立柏サッカー場で午後３時から熊本のホーム戦として開催すると発表した。当初はホームのうまかな・よかなスタジアム（熊本市）での開催を目指していたが、安全確認が完了していないことと、被災地に届けるための支援物資の拠点となっており、同スタジアムでの開催を断念。代替スタジアムを探していた