半６分、日本代表ＦＷ伊東純也（２４）のラストパスをＦＷクリスティアーノ（３１）が右足で決めて先制。同１７分にも伊東のアシストでクリスティアーノが加点した。伊東は試合終了間際には自ら得点。１ゴール２アシストと全得点に絡んだ。柏は１次リーグＥ組に入り、２月１３日にアウェーで全北（韓国）との初戦に臨む。自

は「上位を狙う意味では痛い引き分けとなった」と残念がった。後半にはＦＷディエゴ・オリヴェイラとＭＦキム・ボギョンが相次いで退場。ＦＷクリスティアーノがペナルティーエリア内で倒されたかに見えたが、主審の笛がならない場面もあった。下平監督は「先ほど映像で確認しましたが、ＰＫだったように見えました。少し我

に浮上した。両チーム一進一退の攻防の中で迎えた後半１２分、試合はＦＷクリスティアーノの“左腰”が動かした。相手のパスミスを拾ったＣ大阪ＤＦ丸橋祐介が右足で大きく前線へ蹴り出そうとしたボール。クリスティアーノがペナルティーライン付近で体全体を投げ出すと、ボールは鈍い音を立てて左腰の部分に当たり、約１６

５月６日柏）柏のＦＷクリスティアーノ（３０）がホームでのＣ大阪戦で”珍ゴール”を決めて１―０の勝利に貢献した。後半１２分にドリブルでコントロールミス。ボールタッチが大きくなったが、その勢いのまま突進すると、相手ＤＦ丸橋のクリアボールが左腰骨に当たってハネ返り、そのままネットを揺らした。チームを４連勝

際に味方ＭＦ伊東が足を痛めてピッチに倒れ込んでいた。治療のために外にボール蹴り出すかに思われたが「１ー１で終わる気はなかった。時間がないので外に出す選択肢はなかった」とプレーを続行。右サイドでオフサイドポジションにいたクリスティアーノが引いてくるのを待ってパスを出すと、クリスティアーノの右クロスのこ

日立台柏サッカー場で行われ、柏がブラジル人トリオの活躍で２―０で勝利を収めた。０―０で迎えた後半１５分。得意のスピードで右サイドを突破したＭＦ伊藤純也のクロスの流れ球をＦＷクリスティアーノが角度のないところから左足で蹴りこんで先制。同１８分にはクリスティアーノが頭でＤＦの背後に送ったボールにＦＷディ

ーで対戦する柏のＦＷクリスティアーノ（２９）とＦＷ伊東純也（２３）について、「その２人にこだわりすぎると他でやられてしまう」と元甲府の選手を過剰に意識しないことが重要と説いた。伊東は今季１月、クリスティアーノは７月に甲府から柏に完全移籍した。クリスティアーノは柏にレンタル移籍していた昨季、リーグ戦２

甲府のブラジル人ＦＷクリスティアーノ（２９）が１８日、アウェーの仙台戦で今季７点目を決め、ユアスタ３試合連続ゴールとした。試合は後半２失点し、逆転負けとなった。クリスティアーノは前半４分、ナイジェリア人ＦＷチュカ（２６）の右からの横パスを右足で合わせた。柏に期限付き移籍していた昨季の仙台戦は、昨年７

辺将基（２９）、ＦＷクリスティアーノ（２９）、ＦＷ森晃太（１８）、マスコットのヴァンくんが９日、山梨・中央市の山梨大医学部付属病院の小児科病棟を訪問し、入院している子供らと触れ合った。地域貢献活動の一環で病院訪問は年に数回行っている。自己紹介で「何歳ですか？」と進行役から聞かれた森が「白菜です」とジ

甲府のブラジル人ＦＷクリスティアーノ（２９）が３０日、アウェーでの新潟戦で直接ＦＫゴールを決めた。１―１で迎えた後半１５分、やや左よりゴールまで約２０メートルのＦＫだった。右足でカーブをかけて鮮やかにゴールネットを揺らした。「絶対、決めてやろうと思っていました。今季、初めてあのような“おいしいところ