就任すると発表した。佐久間悟監督（５３）は今季限りで退任し、今後は兼任していたゼネラルマネジャー（ＧＭ）に専念する。吉田氏は現役時代は柏や京都、山形などでプレー。引退後は柏で育成組織の監督や強化責任者を務め、２０１５年にトップチームの監督に就任した。柏ではアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）ベスト８

Ｊ１甲府の佐久間悟監督（５３）が３０日、ブラジル人ＦＷドゥドゥ（２６）が９月に負傷した左膝に痛みが再発したため、Ｊ１残留をかけて戦う１１月３日の最終節、ホーム・鳥栖戦（中銀スタ）は「ぶっつけ本番」になる可能性を明かした。「ドゥドゥは月曜日、火曜日もレスト（休息）させなければいけない。（試合前日の）水

した。柏戦は先発が濃厚だが、フル出場は厳しい。佐久間悟監督（５３）も熊谷の途中起用を示唆し、「“ギラギラ感”を出してほしい」と発破をかけた。熊谷はこの日、攻撃陣のパート練習でクロスボールをゴールにたたき込むなど、存在感を示した。「攻撃の起点になった後、ゴール前に現れ、ヘディングで決めたい」。身長１９

Ｊ１甲府の佐久間悟監督（５３）が２５日にアウェーで対戦する柏のＦＷクリスティアーノ（２９）とＦＷ伊東純也（２３）について、「その２人にこだわりすぎると他でやられてしまう」と元甲府の選手を過剰に意識しないことが重要と説いた。伊東は今季１月、クリスティアーノは７月に甲府から柏に完全移籍した。クリスティア

（２５）が右膝関節内軟骨損傷で全治約６週間と診断されたことを発表した。２７日のホーム・大宮戦（２△２）で負傷した。新井はボランチが本職だが、最近は左ストッパーとして活躍していた。佐久間悟監督（５３）は１０日のアウェー・Ｇ大阪戦から再開する残り７試合のリーグ戦について、「大変になる」と頭を痛めていた。

ぶりに復帰したばかりのブラジル人ＦＷダヴィ（３２）が後半１５分に途中出場し再デビューするも同４０分、川崎ＦＷ大久保嘉人（３４）に乱暴な行為を働いたとして一発退場。次戦（１３日・新潟戦）の出場停止は確実で、Ｊ１残留を争うチームにとって痛手となった。佐久間悟監督（５３）は「（一発退場となった）ダヴィは仲

Ｊ１甲府の佐久間悟監督（５３）は７日、新外国人のブラジル人ＦＷドゥドゥ（２６）が１７日の鹿島戦（中銀スタ）から出場が可能になる見込みであることをを明かした。フィゲイレンセから完全移籍で加入したドゥドゥは６日から練習に合流。ブラジルサッカー連盟が発行する国際移籍証明書が６日までに届けば、９日のＦ東京戦

。第１ステージは３勝６分け８敗。勝ち点「１５」の１７位で終えた。４年連続７度目のＪ１。シーズン折り返しでの勝ち点は、１６位でＪ２降格した２０１１年の「１１」、１５位でＪ１残留した２０１３年の「１４」に次ぐ３番目に少なかった。佐久間悟監督（５２）は「今の順位のまま降格する確率は高い。危機的状況。厳しい

１２分に柏ＦＷディエゴ・オリヴェイラ（２５）に先制点を献上し、後半２５分にも追加点を奪われた。開幕戦の神戸戦（２○０）に完封勝利して以来、９試合連続での失点。５試合ぶりの黒星を喫した。佐久間悟監督（５２）は「けが人が多く出ている中、バックラインを工夫しました。試合の入りは狙い通りでしたが、１０分を過

Ｊ１甲府の佐久間悟監督は２８日、元オーストラリア代表ＭＦビリー・セレスキー（３０）が左ふくらはぎを痛めており、３０日のアウェー・新潟戦を回避させる可能性を明かした。セレスキーはこの日、全体練習には加わらず、室内で調整した。２９日の練習には合流する見込みだが、指揮官は「軽い肉離れです。迷っていますが、