ンピオンズリーグ１次リーグＥ組（２４日、鹿島０－１慶南、カシマ）Ｊ１鹿島は、アジア・チャンピオンズリーグの１次リーグＥ組第４戦で、ホームで慶南（韓国）に０－１で負けた。高卒ルーキーのＤＦ関川郁万（１８）が先発プロデビューを果たしたが、後半１８分に元ＪリーガーのＭＦ邦本宜裕（２１）の先制弾を被弾。その

イシプラザほか）２次リーグＥ組で中田久美監督（５３）率いる世界ランク６位の日本は、同４位ブラジルに２－３（２５－２３、２５－１６、２６－２８、２１－２５、１１－１５）で敗れた。２－０から２セットを連取されフルセットに持ち込まれ、第５セットを１１－１５で落とした。日本は７勝２敗の勝ち点２２として、同組

イシプラザほか）２次リーグＥ組で中田久美監督（５３）率いる世界ランク６位の日本は、同１３位のプエルトリコに３－０（２５－２２、２５－１４、２５－１８）のストレート勝ち。６勝１敗の勝ち点１８として、３次リーグ進出圏内の３位を死守した。９日は休養日で、１０日には２０１６年のリオデジャネイロ五輪で銀メダル

１-０で勝利した。２７日の準々決勝はサウジアラビアと対戦する。格下と思われるマレーシアだが、オーバーエージ（ＯＡ）で招集されたＦＷ孫興民（２６＝トットナム）擁する韓国を下して１次リーグＥ組１位突破。その侮れない相手に苦しめられた。少ないチャンスも決めきれず、ピンチも招いたが、０-０の後半４４分に途中

Ｗ杯ロシア大会１次リーグＥ組のブラジル対セルビア戦は２７日、モスクワ・スパルタク競技場で行われたが、スタンドでは興奮したサポーター同士が取っ組み合いの乱闘を演じる一幕もあった。試合は２―０でブラジルが勝って決勝トーナメントに進出。ブラジルではリオデジャネイロ、サンパウロなど各都市でパブリック・ビュー

Ｗ杯ロシア大会▽１次リーグＥ組ブラジル２―０コスタリカ（２２日、サンクトペテルブルク）ロシアＷ杯１次リーグＥ組のブラジル―コスタリカは２―０で、ブラジルが今大会初勝利をあげた。優勝候補のブラジルは、序盤から５バックで守りを固めたコスタリカに手こずり、前半は無得点で折り返した。４大会ぶり優勝を狙うブラ

アワールドカップ１次リーグＥ組（２２日、ブラジル２－０コスタリカ、サンクトペテルブルク）ブラジル（ＦＩＦＡランキング２位）とコスタリカ（同２３位）が対戦。ブラジルはＭＦフィリペ・コウチーニョ（２６）＝バルセロナ＝の後半ＡＴ先制弾とＦＷネイマール（２６）＝パリ・サンジェルマン＝のダメ押しゴールでコスタ

辱的な大敗を喫し、ブラジル国民全員が「１―７」というスコアに金縛りにあった。その呪縛を解き放つためには、ＦＷネイマール（２６＝パリＳＧ）率いるブラジルが、最多優勝の「５回」を更新するしかない。しかし――。いきなり１次リーグＥ組の初戦（日本時間１８日午前３時キックオフ）でつまずいた。相手のスイスは、Ｆ

アワールドカップ１次リーグＥ組（１７日、コスタリカ－セルビア、サマラ）前回大会８強でＦＩＦＡランキング２３位のコスタリカと同３４位のセルビアが対戦。前回大会でブレイクを果たしたＧＫケイラー・ナバス（３１）＝レアル・マドリード＝を中心に堅守を誇るコスタリカと無尽蔵のスタミナと巧みなテクニックを持ったＭ

クの第１０回は、１次リーグＥ組に入った優勝候補のブラジル代表ＦＷガブリエウジェズス（２１）＝マンチェスターＣ＝。１０日に行われたオーストリアとの親善試合に３トップの中央で先発。前半３６分に右足で先制ゴールを決めると、３―０の快勝に貢献した。２１歳はゴール前で落ち着き払っていた。０―０の前半３６分。同

ンピオンズリーグ１次リーグＥ組（２０日、柏１－１天津権健、柏）勝ち点３を終了目前に逃した。前半にＰＫを外したＦＷクリスティアーノが後半７分、右足でボレーシュートを決めて先制。だが後半４３分、ＦＷパトに同点弾を許し、痛い引き分けに終わった。“自作自演”男は「サイドから崩すという練習通りの連係プレーでゴ

半６分、日本代表ＦＷ伊東純也（２４）のラストパスをＦＷクリスティアーノ（３１）が右足で決めて先制。同１７分にも伊東のアシストでクリスティアーノが加点した。伊東は試合終了間際には自ら得点。１ゴール２アシストと全得点に絡んだ。柏は１次リーグＥ組に入り、２月１３日にアウェーで全北（韓国）との初戦に臨む。自

ンド・コルカタ）１次リーグＥ組を１勝１分け１敗の２位で突破した日本は、Ｆ組を３連勝でＦ組首位通過したイングランドと対戦。０－０の末にＰＫ戦３－５で敗れ、２０１１年大会以来３度目のベスト８進出を逃した。試合後、ＦＷ久保建英＝ＦＣ東京Ｕ－１８＝は、惜敗に悔しさを滲ませた。９０分間、攻撃の要として走り続け

ンド・コルカタ）１次リーグＥ組を１勝１分け１敗の２位で突破した日本は、Ｆ組を３連勝でＦ組首位通過したイングランドと対戦。０－０の末にＰＫ戦３－５で敗れ、２０１１年大会以来３度目のベスト８進出を逃した。過去最高成績に並ぶことはできなかった。前半４分、久保からのパスを左サイドで受けたＦＷ上月が切り込んで

ているＵ１７Ｗ杯１次リーグＥ組・日本―ニューカレドニア戦（１４日）で、大会史上初めて、女性主審が起用されることが１２日、国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）から発表された。同大会にはＦＩＦＡ審判委員会が７人の女性審判員を招待。セミナーや勉強会の末にスイス人のエステル・ストーブリ氏（３８）の起用が決定した。ス

－０鹿島、広州）１次リーグＥ組を１位突破した鹿島が、Ｇ組２位の広州恒大（中国）と敵地で対戦。韓国代表ＧＫ権純泰（クォン・スンテ）が好セーブを連発も後半に失点。前々回王者相手に攻撃陣は振るわず、ゴールを奪うことができずに敗れた。広州恒大のサポーターで真っ赤に染まったスタジアム。完全アウェーの中でも鹿島

◇ＡＣＬ１次リーグＥ組鹿島４―０蔚山現代（２０１７年４月２６日韓国・蔚山）サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）１次リーグＥ組で、蔚山現代（韓国）を４―０で下した鹿島の決勝トーナメント進出が決まった。同組首位のムアントン（タイ）がホームでブリスベン（オーストラリア）に３―０で勝利したため、

ンピオンズリーグ１次リーグＥ組第５戦（２６日、蔚山０－４鹿島、蔚山）２位の鹿島が敵地で蔚山（韓国）と対戦。ＦＷ金崎夢生（２８）が２ゴールを挙げるなど大量４得点で大勝。決勝トーナメント進出へ貴重な勝ち点「３」を手に入れた。決勝トーナメント進出のため勝利が欲しかった鹿島。頼れる２人のＦＷが敵地で輝いた。

「ＡＣＬ・１次リーグＥ組、蔚山０-４鹿島」（２６日、蔚山）鹿島（Ｊ１）は敵地で蔚山（韓国）を破り、５試合３勝２敗の勝ち点９とした。０-０の後半７分にこぼれ球からＦＷ金崎が先制ゴールを決め、２分後にはＦＷペドロジュニオールが２点目のゴールを奪った。鹿島は後半２２分にも金崎がこぼれ球を拾って３点目のゴー

シック（ＷＢＣ）２次リーグＥ組で３戦全勝とし、同組１位で４大会連続の準決勝進出を決めた日本代表の活躍を振り返った。名場面の１つとして挙げたのが、１４日に行われたキューバ戦で同点の八回一死一、三塁で、内川聖一外野手（３４）＝ソフトバンク＝が右邪犠飛を放ち、勝ち越したシーン。今大会のラッキーボーイ、小林

「ＷＢＣ・２次リーグＥ組、日本８－３イスラエル」（１５日、東京ドーム）野球日本代表「侍ジャパン」が１次リーグから無傷の６連勝で、４大会連続の準決勝進出を決めた。予選リーグ全勝での４強入りは初。小久保監督はまず、「厳しい戦いが１次ラウンド、２次ラウンドと続いたが、連日の大歓声が後押ししていただき、選手

ＷＢＣ２次リーグＥ組（日本８－３イスラエル、１５日、東京Ｄ）日本は１次リーグから無傷の６連勝で、決勝トーナメント進出を決めた。先発の千賀が５回１安打無失点と好投し、チームの勝利に貢献した。日本はＥ組１位となり、米ロサンゼルスで現地時間２１日（日本時間２２日）に行われる準決勝でＦ組２位と対戦する。初先

「ＷＢＣ・２次リーグＥ組、日本８－３イスラエル」（１５日、東京ドーム）野球日本代表「侍ジャパン」が１次リーグから無傷の６連勝で、Ｅ組１位での準決勝進出を決めた。初先発の千賀（ソフトバンク）の熱投などで前半は投手戦となったが、０－０で迎えた六回に日本は４番・筒香（ＤｅＮＡ）の先制ソロ弾から打線に火がつ

ＷＢＣ２次リーグＥ組（日本８－３イスラエル、１５日、東京Ｄ）日本は１次リーグから無傷の６連勝で、決勝トーナメント進出を決めた。五回まで両チーム無得点だったが、日本は六回に筒香の先制中越えソロを口火に打線が勢いに乗った。これぞ、日本の４番だ。筒香は先頭で打席に立つと、イスラエルの２番手右腕の投じた２球

ＷＢＣ２次リーグＥ組（日本８－３イスラエル、１５日、東京Ｄ）日本は１次リーグから無傷の６連勝で、決勝トーナメント進出を決めた。五回まで両チーム無得点だったが、日本は六回に筒香の先制ソロを口火に一挙５点を挙げ、八回にも３点を追加するなど先発全員安打でイスラエルに快勝した。日本はＥ組１位となり、米ロサン

「ＷＢＣ・２次リーグＥ組、日本８－３イスラエル」（１５日、東京ドーム）野球日本代表「侍ジャパン」が１次リーグから無傷の６連勝で、Ｅ組１位での準決勝進出を決めた。予選リーグ全勝での準決勝進出は初。世界一奪還へ弾みをつける勝利となった。結果的に大勝となった一戦で、光ったのは投手陣の奮闘だった。今大会初先

「ＷＢＣ・２次リーグＥ組、日本８－３イスラエル」（１５日、東京ドーム）野球日本代表「侍ジャパン」が１次リーグから無傷の６連勝で、Ｅ組１位での準決勝進出を決めた。予選リーグ全勝での準決勝進出は初。世界一奪還へ弾みをつける勝利となった。結果的に大勝となった一戦で、光ったのは投手陣の奮闘だった。今大会初先

ＷＢＣ２次リーグＥ組（日本－イスラエル、１５日、東京Ｄ）日本は両チーム無得点で迎えた六回、筒香嘉智内野手（２５）＝ＤｅＮＡ＝の中越えソロで先制。この一発を足がかりに、打者一巡の猛攻で一挙５点を挙げた。４番の一振りで、均衡を破った。筒香は先頭で打席に立つと、イスラエルの２番手右腕の投じた２球目、甘く入

ＷＢＣ２次リーグＥ組（日本－イスラエル、１５日、東京Ｄ）日本は先発の千賀滉大投手（２４）＝ソフトバンク＝が、５回１安打無失点の好投を見せた。今大会初先発で一回に先頭の安打を許したが、続く打者を併殺に仕留めるなど上々の立ち上がりだった。二回以降は圧巻の投球。１５０キロを超える速球と落差の大きい“お化け

ＷＢＣ２次リーグＥ組（日本８－５キューバ、１４日、東京Ｄ）ドカンと２発！！日本はキューバに８－５で競り勝って２次リーグ２連勝を飾り、４大会連続の準決勝進出へ前進した。３試合ぶりに１番に復帰した山田哲人内野手（２４）＝ヤクルト＝が一回、左翼席に先頭打者本塁打。１点を勝ち越した八回にも左翼席に２ランを放

ンピオンズリーグ１次リーグＥ組第３戦（１４日、鹿島３－０ブリスベン、カシマ）優磨、御前試合で２戦連発！Ｅ組の鹿島はブリスベン（豪州）に３－０で快勝し、２勝１敗の勝ち点６で首位に浮上した。前半４３分、ＦＷ鈴木優磨（２０）が鮮やかなボレーシュートを決めて先制。日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督（６４）が

ＷＢＣ２次リーグＥ組（キューバ１－１４オランダ＝七回コールド、１５日、東京Ｄ）オランダは、４番に座るバレンティン外野手（３２）＝ヤクルト＝が、一回と三回に２打席連続の本塁打を放つなど３安打５打点と大暴れ。七回までに１３安打１４点を奪い、コールド勝ちした。オランダは２次リーグ２勝１敗。すでに２勝してい

ＷＢＣ２次リーグＥ組（日本８－５キューバ、１４日、東京Ｄ）勝てば準決勝進出に大きく近づく侍ジャパンは、代打で出場した内川聖一外野手（３４）が右邪犠飛を放ち、勝ち越した。５－５の八回一死一、三塁から、この日２安打の小林の代打で登場。カウント１－２から逆方向へ飛球を放った。内川は「（小林）誠司も２本打っ

ＷＢＣ２次リーグＥ組（日本８－５キューバ、１４日、東京Ｄ）勝てば準決勝進出に大きく近づく侍ジャパンは、３試合ぶりに「１番・ＤＨ」で先発した山田哲人外野手（２４）が２本の本塁打を放つなど、大暴れした。監督からは練習から調子がよかったと言われた山田。一回に先頭打者弾となる今大会初アーチを放ったことについ

「ＷＢＣ・２次リーグＥ組、日本８－５キューバ」（１４日、東京ドーム）日本が執念の粘りで逆転勝ちを決めた。３度リードされる苦しい展開でも攻撃陣が奮闘。１番に戻った山田（ヤクルト）が先頭＆ダメ押しの２本塁打。４番・筒香（ＤｅＮＡ）が３安打２打点の活躍で、１次リーグから無傷の５連勝を飾った。小久保監督は「

「ＷＢＣ・２次リーグＥ組、日本－キューバ」（１４日、東京ドーム）日本が八回に勝ち越した。同点の八回、１死から松田（ソフトバンク）の遊失を足掛かりに秋山の左中間への安打で一、三塁とし、小林（巨人）の代打・内川（ソフトバンク）が右犠飛で勝ちこした。続く山田（ヤクルト）がこの日２本目の２ランでリードを広げ

「ＡＣＬ１次リーグＥ組、鹿島３－０ブリスベン」（１４日、カシマサッカースタジアム）鹿島（Ｊ１）がホームでブリスベン（オーストラリア）に快勝。３試合を終えて２勝１敗の勝ち点６とし、Ｅ組の首位に浮上した。ブリスベンは１分け２敗で勝ち点１の同組４位。鹿島は前半４３分にＦＷ鈴木が先制ゴールを挙げた。ＤＦ伊東

ＷＢＣ２次リーグＥ組（日本－キューバ、１４日、東京Ｄ）勝てば決勝ラウンド進出に大きく近づく侍ジャパンは五回、筒香が同点適時打を放った。日本は２点を追う五回、一死二、三塁のチャンスで青木はニゴロに倒れたが、その間に三走・小林が生還し、１点差に迫った。なおも二死三塁のチャンスで筒香が打席に立つと、カウン

ＷＢＣ２次リーグＥ組（オランダ１２ｘ－２イスラエル＝八回コールド、１３日、東京Ｄ）ＷＢＣ２次リーグＥ組（１３日、東京ドーム）オランダがウラディミール・バレンティン内野手（３２）＝ヤクルト＝の３打点などでイスラエルを圧倒し、１２－２で八回コールド勝ち。ともに１勝１敗とした。第３戦はともに１５日に、イス

ＷＢＣ２次リーグＥ組（１３日、東京Ｄ）前日１２日の２次リーグ第１戦・オランダ戦を延長十一回タイブレークの末に制した日本代表は１３日、一夜明けて一部の選手が東京ドームで練習を行った。１４日は、１次リーグで下しているキューバと対戦。小久保裕紀監督（４５）は「過去は過去」と気を引き締めたが、チームは昨年か

「ＷＢＣ・２次リーグＥ組、イスラエル２－１２オランダ」（１３日、東京ドーム）今大会の台風の目になっていたイスラエルが、オランダに八回コールドで敗れ、今大会初黒星を喫した。先発のベーカーが二回、デカスターに２点適時打を許し先制点を奪われると、三回には２人走者を出したところで交代。救援のベーカーも日本で

「ＷＢＣ・２次リーグＥ組、イスラエル２－１２オランダ」（１３日、東京ドーム）オランダが４番のバレンティンが３安打３打点、５番のグリゴリアスが２安打５打点と打線が爆発し、八回コールドで２次リーグ初勝利を挙げた。オランダ、イスラエルともに１勝１敗。イスラエルは今大会初黒星となった。オランダは二回２死二、

ＷＢＣ２次リーグＥ組（オランダ６－８日本＝延長十一回タイブレーク、１２日、東京Ｄ）１点リードの七回二死一塁。秋吉はヤクルトで同僚のバレンティンを封じた。カウント２－２からチェンジアップで空振り三振を奪った。「一発だけ警戒して、低めを意識した。内角にも投げきれた」と会心の笑み。「緊張もなく、シーズン中

ＷＢＣ２次リーグＥ組（イスラエル２－１２オランダ＝八回コールド、１３日、東京Ｄ）オランダ打線が爆発し、八回コールド勝ち。２次リーグ１勝１敗とし、イスラエルに今大会初めて黒星を付けた。前日１２日の日本戦はタイブレーク制の延長十一回の末、競り負けたオランダ。この日は自慢の強力打線が前半から大暴れだ。二回

「ＷＢＣ・２次リーグＥ組、オランダ－日本」（１２日、東京ドーム）日本の千賀（ソフトバンク）が絶体絶命のピンチを無失点で免れた。１点を勝ち越した直後の五回に３番手としてマウンドに。いきなり先頭のシモンズに中前打を浴びると、続くプロファーに二塁打を許し、無死二、三塁と傷口を広げた。ここで打席に迎えたのは

「ＷＢＣ・２次リーグＥ組、オランダ－日本」（１２日、東京ドーム）日本が五回、小林（巨人）の中前適時打で、勝ち越し点を奪った。５－５の同点で迎えた場面。先頭の坂本（巨人）が中前打でチャンスメーク。続く山田の打席で、パスボールで二塁に進んだ。ここで山田が一邪飛に倒れると、続く秋山は二ゴロで２死三塁。流れ

「ＷＢＣ・２次リーグＥ組、オランダ－日本」（１２日、東京ドーム）先発の石川（ロッテ）は、３回５安打で５失点ＫＯ。同点で無念の降板となった。初回は無失点に切り抜けたが、１点リードの二回にＪ・スクープに左翼越えに同点ホームランを浴びる。さらに４点のリードを奪った三回には、４本の安打を集中されて４失点。不

ＷＢＣ２次リーグＥ組（オランダ－日本、１２日、東京Ｄ）日本は同点の三回、中田翔内野手（２７）が３戦連発となる３ランを放った。二死一、二塁。高々と舞い上がった白球が左翼スタンド前列に吸い込まれると、東京ドームは地鳴りのような大歓声が起こった。１次リーグから３戦連発となるアーチ。中田が大事な２次リーグ初

ＷＢＣ２次リーグＥ組（オランダ－日本、１２日、東京Ｄ）日本は二回、今大会初スタメンとなった秋山翔吾外野手（２８）の犠飛で１点を先制した。秋山は３日の阪神との強化試合で死球を受けた影響で、１次リーグ３試合はベンチスタート。「８番・中堅」で初めてのスタメン出場にいきなりバットで応えた。二回に一死一、三塁

「ＷＢＣ・２次リーグＥ組、公式練習」（１１日、東京ドーム）侍ジャパンの１２日・オランダ戦の先発は石川歩投手（ロッテ）に決まった。この日は全体練習に参加。遠投など軽いメニューで最終調整を終えた。石川は「投げてみないと分からない。いつも通り。勝てるように頑張りたいです」と話した。７日のキューバ戦で４回１

「ＡＣＬ１次リーグＥ組、ムアントン－鹿島」（２８日、スパチャラサイ）鹿島は今季のＡＣＬ２戦目を敵地でムアントン（タイ）と戦い、前半を０－１とリードされて終えた。前半１２分、ムアントンはティーラトンのゴールで１点を先制した。鹿島は前週（２１日）本拠地で開幕戦を迎え、蔚山（韓国）に２－０で勝利。ムアント

「ＡＣＬ・１次リーグＥ組、川崎１－１水原」（２２日、等々力陸上競技場）Ｇ組の川崎はホームで水原（韓国）と対戦し、１－１で引き分けた。プレーオフを突破してＨ組に入ったＧ大阪は敵地でアデレード（オーストラリア）を３－０で下して白星発進。これで日本勢の初戦は３勝１分けで、４クラブが参戦するようになった２０

対戦。イタリアは１次リーグＥ組の第２戦、スウェーデン戦で右内転筋を痛めたＭＦアントニオ・カンドレーバ（２９）＝ラツィオ＝は欠場が濃厚となった。イタリアのアントニオ・コンテ監督（４６）は「スペインには最大限の敬意を持っている。彼らは世界でも最高のチームの１つで、今大会の優勝候補だ。後悔ないようやる」と

◆欧州選手権▽１次リーグＥ組ベルギー―アイルランド（１８日・ボルドー）欧州選手権は１８日、１次リーグＥ組の１試合が行われる。初戦を黒星発進となったベルギーはアイルランドと対戦する。アイルランドは５０年間負けなしの縁起のいい相手。欧州で国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランク最上位のチームは、初勝利で決勝ト

◆欧州選手権▽１次リーグＥ組イタリア―スウェーデン（１７日・トゥールーズ）欧州選手権は１７日、１次リーグＥ組の１試合が行われる。初戦で強豪のベルギーを２―０で下したイタリアがスウェーデンと対戦する。イタリアのアントニオ・コンテ監督（４６）は前日会見で、「ベルギー相手に良いパフォーマンスだった。欧州選

◆欧州選手権１次リーグＥ組（１７日、トゥールーズ）イタリア１―０スウェーデン力強いドリブルから右足を振り抜いた。後半４３分。イタリアはＤＦキエッリーニのロングスローをＦＷザザがつなぐ。ＦＷエデルが３人の隙間を力強いドリブルで抜け、ペナルティーエリア内に。右足を振り抜くと、ゴール右隅に決勝点を突き刺し

チャリティーイベント「ＪｕｓｔＯｎｅＳｍｉｌｅＰｒｏｊｅｃｔ」を千葉県内で開催した。イベントの途中に、報道陣の質問に答えた川島は１０日開幕した欧州選手権（フランス）で１次リーグＥ組のベルギーに注目していると明かした。「ベルギーにいたんで、ベルギーに頑張ってもらいたい」と、２０１０年から１２年にリール