１次リーグ日本３―１セルビア（１２日、武蔵野の森総合スポーツプラザ）１次リーグが行われ、世界ランク６位の日本は平均年齢２２・８歳で若手主体の同１位のセルビアを３―１（１９―２５、２５―１４、２５―２３、２５―１４）で下し、通算６勝５敗とした。第１セットの劣勢の場面で途中出場した鍋谷友理枝（２５）＝デ

本は同１位で若手主体のセルビアを３－１で下し６勝５敗とした。セルビアは５勝６敗。日本は第１セットを落としたが、鍋谷友理枝（２５）＝デンソー＝ら攻撃陣が奮起し、逆転勝ちした。世界４位のブラジルは同１４位のタイをストレートで退け８勝３敗とした。タイは４勝７敗。ゴーグルのスーパーサブ、鍋谷が局面を変えた。

ズリーグ、日本３－１セルビア」（１２日、武蔵野の森総合スポーツプラザ）１次リーグが行われ、世界ランキング６位の日本は同１位ながら若手主体のセルビアを３－１（１９－２５、２５－１４、２５－２３、２５－１４）で下し、６勝５敗とした。東京大会最終日の１３日はアジアのライバル・タイと対戦する。第１セットを落

季世界選手権女王で同１位のセルビアを３－１で下して６勝５敗とした。セルビアは５勝６敗。第１セット、日本は相手ブロックの高さとセンター攻撃に手を焼き、リードを許すと、中盤にも芥川愛加（２８）＝ＪＴ＝の移動攻撃をブロックでシャットされるなどして差を広げられ、１９－２５で奪われた。だが日本は第２セットに反

品）ＶＳＬ・ジェレ（セルビア）（３１日、パリ・ローランギャロス）男子シングルス３回戦が行われ、世界ランク７位の錦織圭（２９）＝日清食品＝はＬ・ジェレ（２３）＝セルビア＝に４時間２６分のフルセット（６―４、６―７、６―３、４―６、８―６）の末、５年連続で１６強にコマを進めた。錦織のキャリアでは４番目、

バク・ジョコビッチ（セルビア）３（６―１、６―４、６―３）０アンリ・ラークソネン（スイス）２回戦が行われ、世界ランク１位で第１シードのノバク・ジョコビッチ（セルビア）は同１０４位のアンリ・ラークソネン（スイス）にストレートで勝利。試合時間は１時間３３分で圧倒した。ジョコビッチは全仏オープンを制すると

B組ポルトガル1―1セルビア（２０１９年３月２５日リスボン）ポルトガル代表に復帰したばかりのFWクリスティアーノ・ロナウド（34＝ユベントス）が負傷離脱した。25日、リスボンで行われた2020年欧州選手権予選B組第2戦のセルビア戦にキャプテンとして先発出場。前半7分に先制点を許す苦しい展開の中、同9

ネイロ五輪銀メダルのセルビアが世界ランク７位のイタリアをフルセットの末に下し、初の頂点に立った。セルビアのティヤナ・ボシュコビッチ（２１）とイタリアのパオラ・エゴヌ（１９）、両エースの打ち合いとなった試合は、第１、第３セットをイタリア、第２、４セットをセルビアが奪い返すシーソーゲームに。最終第５セッ

３次リーグ日本０―３セルビア（２０１８年１０月１４日日本ガイシホール）３次リーグ初戦のセルビア戦。相手チームの２大エース、ボシュコビッチとミハイロビッチに多くのスパイクを決められ、日本はストレート負けを喫した。それでも第３セットは意地を見せ、２２―１９とセット奪取まであと少しのところまで持って行った

子の世界選手権は１４日、名古屋市のガイシプラザで３次リーグが始まる。１３日には出場６チームが会場で練習し、監督の記者会見も行われた。世界ランク６位の日本は同３位のセルビア、７位のイタリアと対戦。中田久美監督（５３）は「（２年後の東京五輪へ）強化を進める上で、こんなに良い機会はない」と闘志満々だった。

ダルで同３位の強豪・セルビアに０―３のストレートで敗れた。第１セットはセルビアに終始リードを許す展開で、１９―２５。第２セットも流れを変えることができず、１８―２５と奪われた。第３セットは黒後愛（２０）＝東レ＝、古賀紗理那（２２）＝ＮＥＣ＝らのスパイクでリードする展開に持ち込むも２２―２２と追いつか

位の日本は、同３位のセルビアと対戦した。２次リーグでは、３－１でセルビアを破っている日本は、主砲・長岡望悠（２７）＝久光製薬＝や石井優希（２７）＝久光製薬＝、ここまででチーム最多の１３３点をたたき出している古賀紗理那（２２）＝ＮＥＣ＝らが先発メンバーに名を連ねた。チーム最年少ながらエースとして期待が

たい」と宣言する。

同４位のブラジルにフルセットの末、敗れたが、勝ち点を２２とし、同組２位で３次Ｌ進出を決めた。Ｅ組は日本と１位オランダ、３位セルビアが３次Ｌへ。６強が集う３次Ｌで、日本はイタリア、セルビアと同じＧ組になった。３次リーグ進出という目標は達成できたものの、ストレートで勝てる場面があった。２―０から逆転負け

光製薬＝らの活躍で同３位の難敵、セルビアを３－１で破った。７勝１敗の同組２位に上がって３次リーグ進出に前進した。５４年前のこの日は、バレーボール女子で金メダルを獲得した１９６４年東京五輪の開会式の挙行日。中田久美監督（５３）の下、“東洋の魔女”復活を目指す。日本は１１日、ブラジルと戦う。全勝のセルビ

２次リーグ日本３―１セルビア（２０１８年１０月１０日日本ガイシホール）女子バレー・中田ジャパンが、世界選手権で世界ランク３位のセルビアから金星。これまで全勝でトップを独走し、さらに１セットも落とさなかった難敵を下し、貴重な勝ち点「３」を挙げた。中田監督は「最後まで集中力切らさず、頑張ってくれたと思い

位の日本が、同３位のセルビアに３－１（１５－２５、２５－２３、２５－２３、２５－２３）で逆転勝ち。７勝１敗とし各組３位までの３次リーグ進出へ、１１日は同４位のブラジルと激突する。７戦全勝のセルビアを破った中田久美監督（５３）は、「最後まで集中力を切らさず、よくがんばってくれた」と笑顔。最後はうれし涙

の日本は同３位の強敵セルビアを１５―２５、２５―２３、２５―２３、２５―２３で破り、７勝１敗の同組２位に上がって３次リーグ進出に前進した。現在首位のセルビア、３位のオランダとともに勝ち点２１で並ぶ日本。１１日は６勝２敗で勝ち点１８のブラジルと戦うが、日本が１セット取った時点で３次リーグ進出が決定。ス

始まる。世界ランク６位でＥ組３位の日本は９日、会場の名古屋・日本ガイシプラザで練習した。１０日から始まる同３位で７戦全勝のセルビア、同４位のブラジルとの２連戦は、各組３位までの３次リーグ進出への大一番。中田久美監督（５３）は「もう一度、気持ちを一つにし、やってきたことを出し切りたい」と必勝を期した。

グＥ組ブラジル２－０セルビア（２７日・モスクワ）１次リーグＥ組最終戦で、最多５度の優勝を誇るブラジルはセルビアを２―０で退けて２勝１分けとし、勝ち点７の１位で決勝トーナメント進出を決めた。前半にパウリーニョ、後半にチアゴシウバがゴールを奪った。決勝トーナメント１回戦では７月２日にＦ組２位のメキシコと

大会▽１次リーグＥ組セルビア―スイス（２２日・カリーニングラード）日本時間２３日午前３時技巧派ぞろいで攻撃的なセルビアと堅守のスイスがぶつかる。白星発進したセルビアは、勝てば決勝Ｔ進出が決まる。ブラジルとの初戦に引き分けたスイスも１６強入りへ何としても白星が欲しい。２０本のシュートを浴びながらブラジ

次リーグＥ組スイス―セルビア（２０１８年６月２２日カリーニングラード）Ｅ組初戦でブラジルと引き分け、評価を高めたスイス。２２日に対戦するセルビアとは初顔合わせだが、自国民以外の声援も受けて戦うことは間違いない。多くの犠牲者や難民を出した紛争の末、１０年前にセルビアから独立宣言したコソボ国民の声援だ。

２大会ぶり出場のセルビアが前回ベスト８のコスタリカを下して白星発進である。後半１１分、ＤＦコラロフ（３２＝ローマ）が左足からのＦＫをゴール右隅に決めて先制。これが決勝点となり、１０年南ア大会の１次リーグでドイツを下して以来の勝ち点３を得た。ＦＩＦＡランクは、開催国ロシア（７０位）を除くと、今大会の欧

◇Ｗ杯１次リーグＥ組セルビア１―０コスタリカ（２０１８年６月１７日サマラ）Ｅ組はＦＩＦＡランキング３４位のセルビアが、同２３位で前回大会８強のコスタリカに１―０で勝利。後半１１分にＤＦアレクサンダル・コラロフ（ローマ）が値千金の直接ＦＫを決めた。高さで勝るセルビアは前半から主導権を握るも、コスタリカ

１７日、コスタリカ－セルビア、サマラ）前回大会８強でＦＩＦＡランキング２３位のコスタリカと同３４位のセルビアが対戦。前回大会でブレイクを果たしたＧＫケイラー・ナバス（３１）＝レアル・マドリード＝を中心に堅守を誇るコスタリカと無尽蔵のスタミナと巧みなテクニックを持ったＭＦネマニャ・マティッチ（２９）＝

ーグＥ組コスタリカ―セルビア（１７日、サマラ）セルビアはボール奪取力に優れ、パスも正確なマティッチが中盤の底でかじを取る。２３歳の１９２センチＭＦサビッチにも注目。１４年ブラジル大会８強のコスタリカはＧＫナバスを軸に、５バックで守備を固めて勝負。攻撃では前回大会２得点のＭＦルイスに期待。【コスタリカ

訟の準備をしているとセルビアのメディアなどが報じたことに対し、日本協会の田嶋会長は１０日、「どのようなことを地元メディアが報じているか分からないが、法務委員長や弁護士らと相談の上、契約にのっとって誠意を持って対応していく」と話した。セルビアのニュースサイト・スポルツカ・セントララ（電子版）が「ハリル

の残り１試合を行い、セルビア（Ｄ組１位）が予選リーグで７２―７５と敗れていたロシア（Ｄ組３位）を８７―７９（２５―２０、２３―１４、１８―２３、２１―２２）で退けて雪辱。２位となった２００９年大会（ポーランド開催）以来、４大会ぶりに決勝に駒を進めた。セルビアは今季からＮＢＡキングスに加わることになっ

分、ＤＦセルヒオラモス（３１＝レアル・マドリード）の先制点を皮切りにゴールラッシュ。２４年にも及ぶＷ杯予選無敗記録を６１試合に伸ばした。２位イタリアもイスラエルに１―０で勝利し、勝ち点１９で続いた。Ｄ組はセルビアが２位アイルランドとの直接対決を１―０で制し、本大会出場に王手。Ｉ組はクロアチアがトルコ

ジャネイロ五輪銀メダルのセルビアにストレートで敗れ（２１－２５、２０－２５、２０－２５）、３勝２敗となった。セルビアは４勝１敗。第１セット中盤、日本は平均身長で１１センチ上回るセルビアの高いブロックに攻撃を止められ、連続失点。さらに、１メートル９０台の相手両センターの速攻を止められず、差を広げられる

大会から２連勝で３勝１敗とした。タイの高速コンビバレーに手を焼き、第２セットを奪われたが、計８得点と好調なサーブで相手を崩して流れを奪い、中田久美監督（５１）の国内初戦を白星で飾った。同４位のブラジルは同３位のセルビアを下し３勝１敗。初黒星で３勝１敗となったセルビアは、１５日に日本と対戦する。苦しみ

決勝が行われ、米国がセルビアを９６－６６で下し、金メダルを獲得。ＮＢＡを代表する選手を多数擁する“ドリームチーム”で五輪３連覇を達成した。米国は第１クオーターこそセルビアのパワフルな攻めの前に、一時リードを許すなど１９－１５と手を焼いた。しかし第２クオーターに入るとエースのデュラント（ウォリアーズ）