ントス）が負傷離脱した。25日、リスボンで行われた2020年欧州選手権予選B組第2戦のセルビア戦にキャプテンとして先発出場。前半7分に先制点を許す苦しい展開の中、同9分に強烈なミドルシュートを放つなど攻撃をけん引していたが、同30分に右足太腿裏を痛めて交代した。足を引きずる様子でピッチを後にしたが、

２―３で敗れた。最終第５セットには１１―１４と追い込まれた場面から、２連続得点で、１３―１４と、怒とうの追い上げを見せるも、惜敗。１４日のセルビア戦から連敗となったため、準決勝進出を逃し、２０１０年大会以来のメダル獲得はなくなった。１９日は５、６位決定戦（横浜アリーナ）で１６年リオ五輪銅メダルの米国

位のイタリアに２―３で敗れた。１４日のセルビア戦から連敗となったため、準決勝進出を逃し、２０１０年大会以来のメダル獲得はなくなった。１９日は５、６位決定戦（横浜アリーナ）で１６年リオ五輪銅メダルの米国に挑む。第１セットは序盤こそイタリアに食らいつくも、サーブミスが目立ち、２０―２５と落とした。第２セ

７位のイタリアと対戦。２０－２５で第１セットを落としたが、２５－２２で第２セットをものにした。前日のセルビア戦に完敗した日本は、イタリア戦で敗れれば、４強入りの可能性が消える。目標のメダル獲得へ、後がない状況に追い込まれた日本。２次リーグＦ組を無敗で勝ち上がってきたイタリアとの大一番の先発メンバーに

ル）３次リーグ初戦のセルビア戦。相手チームの２大エース、ボシュコビッチとミハイロビッチに多くのスパイクを決められ、日本はストレート負けを喫した。それでも第３セットは意地を見せ、２２―１９とセット奪取まであと少しのところまで持って行った。日本女子代表・中田久美監督は「いい部分もあったと思うんですけど、

バレーボール女子の世界選手権は１４日、名古屋市のガイシプラザで３次リーグが始まる。１３日には出場６チームが会場で練習し、監督の記者会見も行われた。世界ランク６位の日本は同３位のセルビア、７位のイタリアと対戦。中田久美監督（５３）は「（２年後の東京五輪へ）強化を進める上で、こんなに良い機会はない」と闘

バレーボール女子の世界選手権で、３次リーグ（Ｌ）に進んだ日本は、１４日にセルビア、１５日にイタリアと対戦する。Ｅ組２位で２次Ｌを突破した世界ランキング６位の日本は１２日、愛知県内で調整。今大会に向けて中田久美監督（５３）は「厳しい戦いが続くと思うが、熱く戦っていきたい」と宣言する。

バレーボールの世界選手権は１０日、２次リーグ後半戦が始まる。世界ランク６位でＥ組３位の日本は９日、会場の名古屋・日本ガイシプラザで練習した。１０日から始まる同３位で７戦全勝のセルビア、同４位のブラジルとの２連戦は、各組３位までの３次リーグ進出への大一番。中田久美監督（５３）は「もう一度、気持ちを一つ

前のキャンプ期間は黒髪でフワフワ長め。初戦スイス戦前日練習では衝撃の皿うどんヘアで登場。試合当日になるとサイドを刈って前へ流したヤンキー風になった。コスタリカ戦、セルビア戦はトップを短くそろえてスポーティーな印象。長さが少し違うかもしれないが、見た目からは判断は難しい。そしてメキシコ戦では金髪部分が

バプール）のゴールでメキシコを下し、ベスト８に進出した。この結果により、２日２１時（日本時間３日３時）開始のベルギー－日本戦の勝利チームは、６日２１時（日本時間７日３時）にカザンでブラジルと対戦することになる。ブラジルは１次リーグ最終戦のセルビア戦で前半１０分で退いたＤＦマルセロ（Ｒマドリード）が出

８進出を決めた。ブラジルは１次リーグ最終戦のセルビア戦で前半１０分に退いたＤＦマルセロ（３０＝レアル・マドリード）に代わって、ＤＦフェリペルイス（３２＝アトレチコ・マドリード）が左サイドバックで先発。それ以外は不動のメンバーで臨んだ。しかし、試合序盤から押し気味に進めたのはメキシコ。ブラジルの攻撃を

ーグＥ組のブラジル対セルビア戦は２７日、モスクワ・スパルタク競技場で行われたが、スタンドでは興奮したサポーター同士が取っ組み合いの乱闘を演じる一幕もあった。試合は２―０でブラジルが勝って決勝トーナメントに進出。ブラジルではリオデジャネイロ、サンパウロなど各都市でパブリック・ビューイングが行われていた

日、Ｗ杯１次リーグのセルビア戦で“政治的意図”のあるゴールパフォーマンスをしたとしてスイス代表のＭＦシャカとＦＷシャキリに１万スイスフラン（約１１０万円）、ＤＦリヒトシュタイナーには５千スイスフランの罰金を科したと発表。また出場停止などの処分は下されず、引き分け以上で突破となるＷ杯１次リーグ最終節の

――。ここで思い出されるのは、１０年南アフリカＷ杯前の苦境である。当時の岡田武史ジャパンも同年４月のセルビア戦から４連敗。５月の韓国戦が完敗に終わった後には、岡田監督が進退伺を申し出る事態に発展した。しかし、大方の予想に反して日本代表は１６強入りした。あれから８年。西野ジャパンにその再現は期待できる

アンソニー（３２＝ニックス所属）。続くセルビア戦で１２点、フランス戦で１０点をマークし更新を続け、準決勝進出を決めた１８日のアルゼンチン戦でも、７点を挙げた。ＮＹのブルックリン生まれ。運動能力は秀でていたが、暴力や薬物を目の当たりにしてタフさも身につけた。高校に進学すると身長がどんどん伸び、文字通り