ドロー。惜しくも史上初の決勝トーナメント進出を逃した森保ジャパンだが、元日本代表ＭＦ岩本輝雄さん（４７）はＭＦ久保建英（１８）＝Ｒマドリード＝とＭＦ中島翔哉（２４）＝アルドハイル＝の抜群のコンビネーションに注目。「ドリブルあり、ダイレクトパスあり。相手が止められない魅力がある」と絶賛した。（構成・中

ランコ氏（４１）が就任した。２０日、レアル・マドリードが公式発表した。Ｒマドリードに加入が発表された日本代表ＦＷ久保建英（１８）について、クラブは２部Ｂ（３部相当）に属するＲマドリード・カスティージャからスタートするとしており、ラウル新監督の下でプレーする可能性が高まった。２１日のマルカなどスペイン

た。スペインの名門・Ｒマドリードへの移籍が決まったＭＦ久保建英（１８）は、Ａ代表２試合目で初先発となった。先発メンバーＧＫ大迫敬介（広島）ＤＦ杉岡大暉（湘南）、植田直通（セルクル・ブリュージュ）、原輝綺（鳥栖）、冨安健洋（シントトロイデン）ＭＦ、中山雄太（ズウォレ）、柴崎岳（ヘタフェ）、中島翔哉（ア

ィージャの選手になる」と伝えた上で、「マドリード下部組織の最年長チームが世界のサッカー界で最も活躍が期待される若手選手の一人を戦力にする。並外れた技術があり非常に器用で試合を読む力と高いドリブル能力、得点力を備える攻撃的ミッドフィールダー」と絶賛した。Ｒマドリードの下部組織にはＭＦ中井卓大（１５）も

◇久保争奪戦レアルも参戦今季のRマドリードは4季ぶりに主要タイトル無冠に終わった。4連覇を狙った欧州CLは16強止まり。リーグでは20季ぶりに12敗して3位、スペイン国王杯は準決勝で敗退した。成績不振でロペテギ、ソラリ両監督が解任され、3月にジダン監督が復帰した。低迷の主な原因とされるのはC・ロナ

た“クラシコ”は１―１で引き分けた。ホームのバルセロナは右太ももを負傷しているエースＦＷリオネル・メッシ（３１）がベンチスタート。その影響からか序盤は攻撃が機能せず、Ｒマドリードに攻め込まれた。前半６分にはＦＷカリム・ベンゼマ（３１）の折り返しをＦＷルーカス・バスケス（２７）に合わせられて先制を許す

◆クラブＷ杯▽準決勝Ｒマドリード３―１鹿島（１９日・ＵＡＥ、アブダビ）【１９日＝岡島智哉】アジア王者の鹿島は欧州王者・Ｒマドリードに１―３で完敗した。序盤の好機を生かせず、ウェールズ代表ＦＷベイル（２９）に大会史上最速となる１１分間でハットトリックを献上。ＭＦ安部裕葵（１９）は悔し涙を流した。鹿島は

杯▽準決勝鹿島１―３Ｒマドリード（１９日、ザイード・スポーツシティスタジアム）鹿島はＲマドリードに完敗で、クラブＷ杯優勝の夢が絶たれた。前半調子上がらなかったレアルに対し前半４４分にＦＷベイルに個人技で先制点を許し、後半立ち上がり早々にはミスから２失点でハットトリックを決められた。後半３３分にはビデ

杯▽準決勝鹿島１―３Ｒマドリード（１９日、ザイード・スポーツシティスタジアム）鹿島はＲマドリードに完敗で、クラブＷ杯優勝の夢が絶たれた。前半調子上がらなかったレアルに対して前半４４分にＦＷベイルに個人技で先制点を許し、後半立ち上がり早々にミスから２失点でハットトリックを決められた。後半３３分にはビデ

ブＷ杯▽準決勝鹿島―Ｒマドリード（１９日、ザイード・スポーツシティスタジアム）クラブＷ杯準決勝の鹿島―Ｒマドリードは、日本時間２０日午前１時半にキックオフされる。両チームのスタメンが発表され、鹿島は初戦・グアダラハラ戦で衝撃的なゴールを決めたＵ―１９日本代表ＭＦ安部裕葵（１９）らが名を連ねた。また大

ブＷ杯▽準決勝鹿島―Ｒマドリード（１９日、ザイード・スポーツシティスタジアム）クラブＷ杯準決勝の鹿島―Ｒマドリードは、日本時間２０日午前１時半にキックオフされる。両クラブは１６年の同大会決勝で対戦しており、通算２度目の対戦。前回、鹿島は開催国枠での出場だったが、今回はアジア王者としての出場となる。Ａ

ブＷ杯▽準決勝鹿島―Ｒマドリード（１９日、ザイード・スポーツシティスタジアム）１９日未明に欧州王者・Ｒマドリードと対戦する鹿島は１８日、会場のザイード・スポーツシティスタジアムで最終調整を行った。練習に先立って行われた公式会見には、大岩剛監督とＦＷ土居聖真が出席。大岩監督は「２年前、我々は悔しい思い

海王者でメキシコ・グアダラハラと対戦して、３―２で勝利して欧州王者・Ｒマドリード（スペイン）との準決勝に駒を進めた。鹿島は開始３分、右サイドを破られるとゴール正面にクロスを入れられた。するとＦＷサルディバルにヘディングで先制点を決められた。その後も前半は試合の主導権を握られた。しかし、後半に３得点。

日＝岡島智哉】アジア王者の鹿島は、初戦（準々決勝）の北中米カリブ海王者・グアダラハラ戦に向け、当地で練習を行った。勝てば準決勝で欧州王者・Ｒマドリードとの対戦となるが、ＤＦ内田篤人（３０）はメキシコ屈指の人気を誇り、同国リーグ１２度制覇の名門との初戦に集中する姿勢を強調した。１２日には開幕戦が行われ

Ｊ２福岡は１４日、来季の監督にレアル・マドリード（スペイン）元助監督で、イタリア人のファビオ・ペッキア氏（４５）が就任すると発表した。年明けに来日する予定。ペッキア氏はクラブを通じ「新しい冒険について、非常にわくわくしています。日本のサッカーの成長は著しく、その証拠に今年行われたワールドカップでは素

った。３―０とリードして迎えた後半アディショナルタイムに“時間稼ぎ”のために途中投入されたものの、ピッチに入ったところで、無情にも試合終了のホイッスル。プレーする時間は残されていなかった。ＣＳＫＡモスクワはＧ組でＲマドリードから２勝したものの、４位となり、欧州リーグ（ＥＬ）の出場権も逃してしまった。

た。すでに決勝トーナメント進出を決めているＧ組のレアル・マドリード（スペイン）は本拠地でＣＳＫＡモスクワ（ロシア）に０―３で敗戦。一部の主力メンバーを休養させたとはいえ、格下相手にまさかの完敗とあって３連覇を狙うクラブＷ杯に向けて不安を露呈した。すでに１次リーグ突破を決めているＲマドリードが、バロン

モドリッチ（３３歳、Ｒマドリード）が初受賞を果たした。米スポーツ局ＥＳＰＮ（電子版）は、「ルカ・モドリッチの受賞で、クリスティアーノ・ロナウド＆リオネル・メッシのバロンドール支配が幕を閉じた」との見出しを打って、モドリッチがＦＷクリスティアーノ・ロナウド（３３、ユベントス）とＦＷリオネル・メッシ（３

ーレス杯決勝第２戦をＲマドリードの本拠「サンティアゴ・ベルナベウ」で９日に開催すると発表した。頂点をかけて争うのは、アルゼンチンの２大クラブ「ボカ・ジュニアーズ」（以下、ボカ）と「リバープレート」（以下、リーベル）。試合は当初先月２４日にリーベルのホーム「モヌメンタル」で予定されていたが、リーベルの

◆アジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）決勝第２戦ペルセポリス０―０鹿島＝２戦合計２―０＝（１０日・テヘラン）鹿島はペルセポリスと敵地イラン・テヘランで０―０で引き分け、２戦合計２―０としてクラブ史上初のアジア・チャンピオンズリーグ優勝を決めた。Ｊリーグ勢のアジア制覇は浦和（２回）、Ｇ大阪（１回）に

◇スペイン１部Ｒマドリード１―２レバンテ（２０１８年１０月２０日）スペイン１部の強豪レアル・マドリードが、連続無得点のクラブワースト記録を更新した。２０日、ホームで格下のレバンテに１―２と苦杯を喫し、公式戦３連敗。公式戦５試合（リーグ４試合）未勝利となった。２点を追う後半２７分にＤＦマルセロが得点。

ある。ヤングボーイズ（スイス）と対戦したＣＬ２戦目（日本時間３日午前２時キックオフ）。今オフにＲマドリード（スペイン）から加入したＣ・ロナウドは、ＣＬ初戦のバレンシア（スペイン）戦で退場処分を食らって欠場。その大きな穴をきっちり埋めたのが、背番号１０のアルゼンチン代表のＦＷディバラである。前半５分、

モドリッチ（３３）＝Ｒマドリード＝が輝いた。同賞は０８年以降、ポルトガル代表ＦＷクリスチアーノ・ロナウド（ユベントス）とアルゼンチン代表ＦＷリオネル・メッシ（バルセロナ）が交互に受賞しており、２人以外が選ばれるのは０７年のブラジル代表ＭＦカカ以来となった。表彰式が２４日、ロンドンで行われ、各代表監督

ンの男子最優秀選手にＲマドリードに所属するクロアチア代表ＭＦルカ・モドリッチ（３２）を選出した。モドリッチは、１０番を背負うＲマドリードでＣＬ３連覇に貢献。クロアチア代表として出場したロシアＷ杯ではチームを初の準優勝に導き、大会ＭＶＰにも輝いた。最終候補３人には、昨季Ｒマドリードで現ユベントスのポル

ーグ（ＣＬ）３連覇のＲマドリードとのスペイン勢対決を延長の末に４―２で制し、６季ぶり３度目の優勝を果たした。Ａマドリードは１―２の後半３４分にスペイン代表ＦＷジエゴコスタ（２９）が、この日２点目のゴールを決めて同点。延長前半に、ともにスペイン代表のＭＦサウルニゲス（２３）とＭＦコケ（２６）が得点し、

に移籍したＦＷ武藤嘉紀（２６）だろう。「フィジカルが強く、相手ＤＦの背後を突くタイミング、スピードを森保日本代表監督が高く評価している」（サッカー関係者）からだ。２０１５年５月、独の中堅のマインツに移籍した武藤は、３シーズン目の１７―１８年シーズンに公式戦１０ゴールの大活躍。かつてＲマドリード、リバ

表ＦＷエデン・アザール（２７）の獲得に失敗したと報じた。かねてアザール本人が移籍を示唆するなど“相思相愛”と見られ、スペイン行きが確実視されていた。しかしＲマドリードが提示した移籍金１億５０００万ポンド（約２１７億円）に対し、所属クラブのチェルシー（イングランド）は２億ポンド（約２９０億円）を要求し

＝パリサンジェルマン）、大会ＭＶＰに選ばれたクロアチアＭＦモドリッチ（３２＝Ｒマドリード）の他、ポルトガルＦＷのＣ・ロナウド（３３＝ユベントス）、アルゼンチンＦＷメッシ（３０＝バルセロナ）ら１０人がノミネートされた。女子では４月のアジアカップ（ヨルダン）を制覇した「なでしこジャパン」主将のＤＦ熊谷紗

が予定されていたが、Ｒマドリードからユベントスに移籍したことにより「同時期のスケジュール調整が困難になったため」という。同社は「ロナウド選手と協議を重ねた結果、ロナウド選手のチーム移籍スケジュールおよび、サッカー選手としての今後を尊重し、やむを得ず今回の来日の中止を決定しました。日頃より『ＳＩＸＰＡ

Ｒマドリードからユベントスに電撃移籍したポルトガル代表ＦＷのクリスティアーノ・ロナウド（３３）が１４日、ユベントスの選手としてファンに第一声を発した。自らのＳＮＳで動画を投稿。イタリア語で「イタリア、元気かい？何も問題ないかい？」と笑顔で語りかけた。スペイン・メディアによると移籍金１億５００万ユーロ

た。今季まで所属したＲマドリードは１０日（現地時間）、イタリア・セリエＡのユベントスとの間で合意に達したと発表。複数の欧州メディアによれば、移籍金は１億ユーロ（約１３５億円）で、年俸は３０００万ユーロ（約３９億円）の４年契約だという。Ｃ・ロナウドは３連覇を達成した今年５月のチャンピオンズリーグ決勝後

くが待望する英雄の代表監督就任が遠のくことになるからだ。「ジダン（４６＝顔写真）です。母国開催の９８年Ｗ杯でフランスを初優勝に導いた、言わずと知れた大英雄。そのジダンが今Ｗ杯開幕直前の５月末にＲマドリードの監督を突然退任した。レアルを率いて前人未到のＣＬ３連覇を成し遂げながら自ら辞任を決断したことで

Ｆモドリッチ（３２＝Ｒマドリード）が今大会３度目の「マン・オブ・ザ・マッチ」に選ばれたロシア戦後、こう言った。世界年間最優秀選手賞「バロンドール」についてである。クロアチア勝ち上がりの原動力は、１７２センチのこの男である。１次リーグのアルゼンチン戦で、今大会のベストゴールのひとつに数えられる豪快なミ

ン（２７＝Ａマドリード）のＦＫを走り込んだＤＦバラン（２５＝Ｒマドリード）が頭で合わせて先制。後半１６分にはグリーズマンがエリア外から強烈なミドルシュートを決めて追加点を手にした。グリーズマンが１得点１アシストの活躍で、２大会ぶりに８強入りしたウルグアイを突き放した。ドイツサッカー協会公認Ｓ級コーチ

代役は、フェルナンジーニョが指名された。ベルギーは日本戦逆転勝利の立役者となった、ＭＦフェライニとＭＦシャドリがスタメン。悲願の初優勝へ打倒サッカー王国に挑む。【ブラジル】▽ＧＫ（１）アリソン（ローマ）▽ＤＦ（２）チアゴシウバ（パリＳＧ）（３）ミランダ（インテル）（１２）マルセロ（Ｒマドリード）（２

プクラブ・スペインのＲマドリードが、フランス代表のＦＷエムバペ（１９＝パリサンジェルマン）に対するオファーを公式に否定した。４日に同クラブがパリサンジェルマンに約３４７億円の移籍金でオファーを出し、合意したとスペインメディアが報じたことを受け、クラブ公式サイトで「我々はエムバペの移籍について、パリサ

Ｃ・ロナウド（３３＝Ｒマドリード）に関し、自身のツィートで「私の見解では、彼はもう（ユベントスとの契約に）サインしている。ミュンヘンでメディカルチェックをやったと思う」とつぶやいた。これをスペイン紙マルカが引用して報道した。４日付のイタリアメディアによれば、Ｃ・ロナウドは既にユベントスが本拠地を置く

バプール）のゴールでメキシコを下し、ベスト８に進出した。この結果により、２日２１時（日本時間３日３時）開始のベルギー－日本戦の勝利チームは、６日２１時（日本時間７日３時）にカザンでブラジルと対戦することになる。ブラジルは１次リーグ最終戦のセルビア戦で前半１０分で退いたＤＦマルセロ（Ｒマドリード）が出

先立ちスタメンが発表された。ブラジルは前戦セルビア戦の開始１０分に接触プレーもないまま交代したＤＦマルセロ（Ｒマドリード）が先発せず、左ＳＢにはＤＦフィリペルイス（Ａマドリード）が入る。メキシコはベテランの主将ＭＦラファエル・マルケス（アトラス）が先発する。【ブラジル】ＧＫアリソン、ＤＦファグネル、

メンに名を連ねていた名手イニエスタを下げ、Ｒマドリードに所属する２２歳のＭＦアセンシオを今大会初めて先発として送り出したのだ。また、中盤の底には運動量豊富なコケを開幕戦以来のスタメンとして置いた。主導権を握るための布陣変更である。対するロシアは、５―３―２の守備的布陣を採用。スペインの巧みなボール回

ンと、Ｃ・ロナウド（Ｒマドリード）率いるポルトガルが３０日、相次いで敗退した。フランスフットボール誌選定の年間最優秀選手賞「バロンドール」と「ＦＩＦＡ最優秀選手賞」を０８年から分け合ってきた２人。この寡占状態が終わりを迎えるかもしれない。「バロンドール」は記者投票、「ＦＩＦＡ最優秀選手賞」は各代表チ

った。試合は予想通り、スペインが自慢のパスサッカーで攻めモロッコが堅く守る展開も、前半１４分にミスからモロッコに先制されてしまう。スペインは５分後にＭＦイスコ（２６＝Ｒマドリード）のゴールで同点に追いつくが、その後は攻めあぐね、逆に後半３６分、モロッコにセットプレーから勝ち越されて窮地に立たされた。

Ｃ・ロナウド（３３＝Ｒマドリード）が不発に終わったからだ。１点リードで迎えた後半４分、Ｃ・ロナウドがペナルティーエリアで相手ＤＦに倒され、ビデオ判定の結果、ＰＫに。Ｃ・ロナウドは右隅を狙ったが、ＧＫにはじかれて痛恨のＰＫ失敗だ。その後、再三にわたってドリブルで相手陣内に攻め込みながら、イランＤＦの体

、ともに落とせない第３戦の前半は、攻守を激しく入れ替えて競り合った。均衡を崩したのは前半終了間際の４５分、ポルトガルＭＦクアレスマ（ベジクタシュ）のシュート。右サイドからペナルティーエリアに入ってきて、ネットを揺らした。ポルトガルはここまで４得点のＣ・ロナウド（Ｒマドリード）のゴールだけだったが、Ｃ

Ｃ・ロナウド（３３＝Ｒマドリード）が、第２戦のモロッコ戦でまた決めた。前半４分、右ショートコーナーからのクロスを相手ＤＦ４人の間をすり抜けてダイビングヘッド。豪快にネットに突き刺した。モロッコのルナール監督は前日、「凄過ぎてロナウド対策はムダ。できる限りのことをするしかない」と話していたが、その通り

日、モスクワなどで１次リーグが行われ、２０１６年欧州選手権を制したＢ組のポルトガルがエース・クリスティアーノ・ロナウド（３３＝Ｒマドリード）のゴールでモロッコを１－０で下した。ポルトガルは１勝１分けで勝ち点４として、２５日のイラン戦を迎える。一方モロッコは２敗で１次リーグ敗退が決まった。１次リーグの

モスクワなどで１次リーグが行われ、２０１６年欧州選手権を制したＢ組のポルトガルがモロッコと対戦。初戦のスペイン戦でハットトリックを決めたポルトガルのクリスティアーノ・ロナウド（３３＝Ｒマドリード）がこの日も前半４分にさっそく先制のゴール。モウティーニョの右サイドの深い位置からのクロスに、飛び込むよう

取る。２３歳の１９２センチＭＦサビッチにも注目。１４年ブラジル大会８強のコスタリカはＧＫナバスを軸に、５バックで守備を固めて勝負。攻撃では前回大会２得点のＭＦルイスに期待。【コスタリカ】▽ＧＫ（１）ナバス＝Ｒマドリード＝▽ＤＦ（２）アコスタ＝アギラス・ドラダス＝、（３）ゴンサレス＝ボローニャ＝、（６

終えた。史上４人目となる４大会連続ゴールは前半４分に生まれた。スペインにほとんどボールを触らせないまま迎えた前半３分。Ｃ・ロナウドがドリブルで仕掛けると、ペナルティーエリア内でＲマドリードのチームメートＤＦナチョと接触してＰＫを獲得。そして４分。Ｃ・ロナウドは助走を取って、強く蹴り込んでＧＫの逆をつ

ペインにほとんどボールを触らせないまま、ポルトガルが先手を奪った。前半３分。Ｃロナウドがドリブルで仕掛けると、ペナルティーエリア内でＲマドリードのチームメートＤＦナチョと接触してＰＫを獲得した。そして４分。Ｃロナウドは助走を取って、強く蹴り込んでＧＫの逆をついて先制ゴールを奪った。Ｃロナウドは史上４

たＤＦセルヒオラモス（３２＝Ｒマドリード）。１次リーグＢ組初戦にして大一番のポルトガル戦へ、一体感をアピールした。元々、個人的には大会前から“逆風”にさらされていた。３連覇を達成した５月２６日の欧州ＣＬ決勝で、リバプールのエジプト代表ＦＷサラーに激しくチャージ。左肩を痛めて交代したサラーは一時Ｗ杯出

杯ロシア大会後から指揮を執る。ロペテギ氏は現役時代はＧＫで、８５～９１年にＢチームを含めてレアル・マドリードに所属していた。指導者転向後の０８～０９年にはＲマドリードのＢチームを指揮。その後、世代別のスペイン代表を率いて実績を残し、１７年６月から同フル代表を率いてＷ杯ロシア大会欧州予選を無敗で突破。

ー・エクスプレス（電子版）が伝えた。ジネディーヌ・ジダン監督（４５）が電撃辞任したＲマドリードは現在、次期監督を探しており、トットナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督（４６）の招へいを希望しているとされる。しかし、サポーターによる人気投票では、２３％の得票を得た２位ポチェッティーノ監督を退け、２９

ストライカーは、今季Ｒマドリードでスタメン落ちが多かったことに不満を持っており「夏に代理人とともに交渉の席に着かないといけない」と退団の可能性を示唆していた。英紙「インデペンデント」によると、すでに２０１３年にもオファーを出したマンチェスターＵが関心を示しているという。マンＵが移籍金１億ポンド（約１

紙アスが報じた。ネイマールは２月に右足第五中足骨を骨折し、母国で手術を受けた。同紙によると３月にリハビリをしていたブラジルでＲマドリードの代理人と２度、接触していたという。ネイマールは昨年８月に史上最高の２億２２００万ユーロ（約当時約２６１億円）でスペイン１部バルセロナからパリＳＧへ移籍。パリＳＧは

りで退任することが２７日、明らかになった。パリＳＧは１５日に２年ぶり６度目のリーグ優勝を達成。リーグ杯も制覇しており、３部レ・ゼルビエとのフランス杯決勝（５月８日）に勝てば、国内３冠を達成するが、期待された欧州ＣＬでは大会３連覇を目指すＲマドリード（スペイン）の前に決勝トーナメント１回戦で敗退した。

戦バイエルンＭ１－２Ｒマドリード（２０１８年４月２５日）バイエルンＭは日本とＷ杯で対戦するコロンビア代表のＭＦハメス・ロドリゲスが因縁の対決で得点に絡んだ。Ｒマドリードで出番を失い、今季から期限付き移籍中の司令塔は前半２８分、自陣からのスルーパスでＤＦキミッヒの先制点をアシスト。ＦＷロッベンら２人が

リーグ・準決勝第１戦Ｒマドリード２－１バイエルンＭ（２０１８年４月２５日）２５日に１試合が行われ、３大会連続１３度目の優勝を狙うレアル・マドリードがアウェーで、バイエルン・ミュンヘンを２―１と逆転で破り先勝した。１点を追う前半終了間際にブラジル代表マルセロ（２９）の得点で追いつき、後半１２分に途中出

日本選手で初めてＲマドリードの下部組織でプレーし、チームとして初来日中の１４歳のＭＦ中井卓大が２７日、Ｊリーグのユースなど８クラブで争う「Ｕ１５キリンレモンＣＵＰ」の湘南戦に先発出場。トップ下で攻撃の起点となった。２０１３年に小学４年で入団テストに合格した１メートル７０、５２キロの司令塔は、スペイン

れた。３連覇を目指すＲマドリードはユベントスと対戦。２チーム残ったイングランド勢のリバプールとマンチェスターＣの直接対決も決まった。◆準々決勝のカードバルセロナ（スペイン）―ＡＳローマ（イタリア）セビリア（スペイン）―バイエルン（ドイツ）ユベントス（イタリア）―Ｒマドリード（スペイン）リバプール（イ

イン）は敵地でパリ・サンジェルマン（フランス）と対戦し、ＦＷクリスチアーノ・ロナウド（３２）のゴールなどで２―１で勝ち、２戦合計５―２でベスト８進出を決めた。この日は、Ｒマドリードにとって１１６年目を迎えるクラブ創立記念日とあって、２点のアドバンテージがありながらも負けられない一戦。序盤からエースＦ

スペイン１部リーグのＲマドリードは２６日、スペイン代表ＤＦセルヒオ・ラモス（Ｓラモス）と同代表ＭＦイスコが負傷したと発表した。Ｓラモスは左ふくらはぎ、イスコは左腰を負傷。クラブ側は、両選手の復帰時期については明かしていない。「今後の回復状況を見守る」と発表している。２７日のバレンシア戦はともに欠場す

レミオ（ブラジル）を１－０で下し、大会初の２連覇を達成した。優勝回数は大会最多の３度目となり、バルセロナ（スペイン）に並んだ。世界一を決める一戦は、Ｒマドリードが終始ボールを支配した。後半８分にゴール左付近でのフリーキックで、ＦＷクリスティアーノ・ロナウド（３２）が壁の間を抜けるシュートをゴール左隅

Ｅ）に２―１で逆転勝ちし決勝（１６日＝同１７日）に進出。史上初の大会２連覇に王手をかけた。序盤から敵陣に攻め込むＲマドリードは何度もあった好機を決められずにいると、前半４１分にはカウンターからＦＷロマリーニョ（２６）にゴールを決められて失点。だが後半８分にエースＦＷクリスチアーノ・ロナウド（３２）の

を行った。昨季王者のＲマドリード（スペイン）がいきなりブラジル代表ＦＷネイマールのパリＳＧ（フランス）と激突。チェルシー（イングランド）はバルセロナ（スペイン）と対戦することが決定。欧州ＣＬは１回戦から好カードが続々と生まれた格好になった。１回戦のカードは次の通り。ユベントス（イタリア）―トットナム

イン）は敵地でＡＰＯＥＬ（キプロス）に６―０で勝利し、２６季連続の決勝トーナメント進出を決めた。予想通りにＲマドリードが優位に試合を進め、前半２３分にＭＦルカ・モドリッチ（３２）が先制点をたたき出すと、ゴールラッシュのスタート。ＦＷクリスチアーノ・ロナウド（３２）の２得点を含め、６ゴールで快勝した。

リスティアーノ・ロナウド（３２）が、大会得点記録を１０９（予選をのぞく）に更新した。１７日、ホームのトットナム戦で、１点を追う前半４３分、ＭＦクロースが得たＰＫを確実に右隅に決めて同点。大会３試合連続ゴールで５得点とし、今季得点ランキング１位のトットナムＦＷケインに並んだ。Ｒマドリードはホームでボー

し前半３９分、ペナルティーエリア外から強烈な左足ボレーで先制点を挙げてスペイン１部初得点を決めた。鹿島時代の昨年１２月、クラブＷ杯決勝でＲマドリードから２得点を奪っており、レアルとバルセロナの２強からゴールした初の日本人となった。柴崎は後半８分に左足首付近を痛め、チームは１―２で逆転負け。１５日は、

イン王者で前回優勝のＲマドリード（スペイン）、トットナム（イングランド）、ＡＰＯＥＬ（キプロス）と同じＨ組になった。ホーム＆アウェーの総当たりで争われ、上位２位までが決勝トーナメントに進出できる。◆１次リーグ組み合わせ▽Ａ組ベンフィカ（ポルトガル王者）マンチェスターＵ（イングランド）バーゼル（スイス

したヘタフェはアウェーでビルバオと対戦。第４節（９月１７日前後）にホームでバルセロナ、第８節（１０月１５日前後）にホームでレアル・マドリードと対戦する。ＭＦ乾貴士（２９）のエイバルは開幕節でアウェーでマラガと対戦。バルセロナとＲマドリードが激突するクラシコは、第１７節（１２月２０日前後）と第３６節（

スペイン紙アスが報じた。現在、地中海のイビサ島で家族、恋人のロドリゲスさんらとバカンス中のロナウドは、代理人らからの助言を受けて既に残留を決断。Ｒマドリードの今夏の補強状況についても喜んでいるとという。去就問題は先月１６日にポルトガル紙ボラ、スペイン紙マルカなどが報道。脱税のため起訴されたことからス

移籍した。２９日、両クラブから３年契約で完全移籍することが発表された。父と同じ攻撃的ＭＦのエンツォは、０４年に９歳でＲマドリードの下部組織に入団。１４年にＢチームにあたるカスティージャに昇格し、今季は３部で３２試合５ゴールを記録した。１６年１１月にトップチームでデビュー。スペイン国王杯４回戦の３部ク

。ポルトとの違約金条項は６０００万ユーロ（約７５億円）だが、３８００万ユーロ（約４７億５０００万円）まで下がると推定され、５年契約となっている。２１歳のアンドレ・シウバは昨シーズン、３２試合に出場し１６得点を挙げた。ポルトガル代表ではクリスティアノ・ロナウド（Ｒマドリード）の後継者と言われる逸材だ。

たと１２日付の英紙「サンデーミラー」が報じた。同紙によれば、来季続投が決まったアーセン・ベンゲル監督（６７）が獲得を熱望し、５７００万ユーロ（約７０億円）の移籍金ほか、背番号１０を準備しているという。ただ、Ｒマドリードは移籍金に関し、７０００万ユーロ（約８６億円）を最低条件としているようで、移籍成立

と対戦する決勝戦（６月３日、英国カーディフ）に向けた意気込みを語った。攻撃のＲマドリード対守備のユベントスという展望については「決勝は必ずしもデータ通りにはならない。ユベントスも我々も決勝にふさわしい。素晴らしい試合になるだろう」と予想した。注目は３トップ「ＢＢＣ」の一角を占めるウェールズ代表ベイル

アトレチコ・マドリード（ともにスペイン）に１―２で敗戦も２戦合計４―２とし、２季連続のファイナル進出を決めた。決勝（６月３日＝同４日、英カーディフ）では、２１年ぶり３度目の欧州制覇を狙うユベントス（イタリア）と対戦する。第１戦を３―０で勝利したＲマドリードはキックオフ直後から、奇跡の逆転を狙うＡマド

ナのエースが宿敵を打ち破った。アルゼンチン代表ＦＷリオネル・メッシ（２９）は２３日、アウェーのレアル・マドリード戦で２―２の後半ロスタイムに決勝ゴールを挙げるなど２得点。クラブでの公式戦通算５００得点を達成した。チームを３―２の逆転勝利に導き、暫定ながらＲマドリードを逆転して首位浮上に貢献した。スペ

日＝日本時間２４日、Ｒマドリード２－３バルセロナ、マドリード）バルセロナのアルゼンチン代表ＦＷリオネル・メッシ（２９）が、同クラブでの公式戦通算５００得点を挙げた。レアル・マドリードとの伝統の一戦「クラシコ」で２得点の活躍を見せ、“節目”の５００得点に到達。バルサも３－２で勝利して首位に浮上した。２

ペインリーグ第３３節Ｒマドリード２―３バルセロナ（２３日、サンチャゴ・ベルナベウ）劇的な幕切れだった。２―２で終わるかと思われた後半４８分、バルセロナは一気のカウンター。左サイドにボールをつなぐと、マイナスのクロスに飛び込んだのはＦＷメッシだ。左足を振り抜くと、勝ち越しゴール。「最後まで続けたチーム

ントスの対戦が決定した。第１戦は５月２、３日、第２戦は同９、１０日に行われる。連覇を狙うＲマドリードはＡマドリードとのダービーで、欧州チャンピオンズ杯時代を含めて５度目の対戦。昨季と１３～１４年の決勝戦と同じカードで、いずれもレアルが勝って優勝の最多記録を更新した。また、モナコ―ユベントスは矛と盾、

Ｌ・準々決勝第２戦、Ｒマドリード４-２Ｂミュンヘン」（１８日、マドリード）サッカー欧州チャンピオンズリーグ準々決勝でレアル・マドリード（スペイン）に敗れたバイエルン・ミュンヘン（ドイツ）の複数選手が猛烈抗議。延長戦でのＲ・マドリードの２得点がオフサイドだったとして試合終了後に３選手が審判の控室へ詰め

Ｌ・準々決勝第２戦、Ｒマドリード４-２Ｂミュンヘン」（１８日、マドリード）サッカー欧州チャンピオンズリーグ準々決勝のバイエルン・ミュンヘン（ドイツ）戦でハットトリックを達成したレアル・マドリード（スペイン）のＦＷクリスティアノ・ロナウド（３２）が自チームのファンに理解を求めた。ロナウドは延長戦を含め

規模な手術を受け、離脱。この日復帰したことで、１２日の欧州ＣＬ準々決勝第１戦、ホームのＲマドリード（スペイン）戦出場が濃厚になった。一方、ポーランド代表ＦＷロベルト・レワンドフスキ（２８）は今だチーム練習に合流していない。８日のリーグ、ドルトムント戦で右肩を負傷した。ドルトムント戦を欠場したドイツ代

ノ・ロナウド（３１＝Ｒマドリード）の銅像について、制作者が猛反論した。制作者は１月までマデイラ空港で清掃員として働いていたという地元の彫刻家、エマヌエル・サントス氏（４０）。ポルトガルのニュースサイト、グロボのインタビューで「イエス・キリストといえども、すべての人を喜ばず事はできない。これは好みの問

ノ・ロナウド（３２＝Ｒマドリード）の銅像が、また不評を買った。２９日、故郷マデイラ島のマデイラ空港が「クリスティアーノ・ロナウド空港」に名称変更され、本人も出席して記念式典が行われた。昨年にポルトガルの欧州選手権初優勝に貢献した地元出身のスーパースターの偉業を称えたもので、ロナウドは「自分のルーツ、

ドの幹部に対し「メッシ、ネイマールの裁判沙汰の張本人」と敵視する姿勢を鮮明に打ち出した。代表の試合後に語ったもので、２９日のスペイン紙アスなどが報じた代表でのチームメイトであるＤＦセルヒオラモス（Ｒマドリード）との関係について問われたピケは「マドリードの選手との間に何の問題もない。ラモスとのやりとり

での中国行きを拒否した。代理人のホルヘ・メンデス氏（５０）が２９日、ドバイで衛星テレビのスカイ・イタリアの取材に応じ「中国からＲマドリードに（移籍金）３億ユーロ（約３６９億円）、選手（Ｃ・ロナウド）に年俸１億ユーロ（約１２３億円）を超えるオファーがあった」と明らかにした上で「しかし金がすべてではない

杯）準優勝の鹿島は、Ｒマドリード（スペイン）と延長戦を戦った決勝から中５日での試合だったが、後半１２分にＭＦ小笠原がペナルティーエリア内に出した絶妙な浮き球でのパスにＦＷ赤崎が反応し、ワンバウンドしたボールを角度のない位置から右足で逆サイドの左隅に突き刺して先制。５分後の同１７分にはＤＦ昌子が相手Ｍ

世界有数のオールラウンダーと称されるスペイン代表ＭＦのアンドレス・イニエスタを引き合いに出し、〈日本のイニエスタ〉と紹介。Ｒマドリードの地元、スペインのマルカ紙も電子版で〈柴崎の２ゴールがレアルを震え上がらせた〉と報じ、〈新たなスターに２００万ユーロ（約２億５０００万円）の価値〉との見出しまでつけた

◆クラブＷ杯▽決勝Ｒマドリード４―２（延長）鹿島（１８日・横浜国際総合競技場）Ｒマドリードは２年ぶりのクラブ世界一に輝いたが、勝負は延長戦に突入するなど鹿島の善戦に、苦しい戦いを強いられた。会見では、ジダン監督（４４）に「スペインに連れて帰りたい選手、リーガでプレーできると思われる選手はいたか」と質

◆クラブＷ杯▽決勝Ｒマドリード４―２（延長）鹿島（１８日・横浜国際総合競技場）１８日に日本テレビ系で生中継され、Ｊリーグ王者で開催国代表の鹿島が、欧州王者のＲマドリード（スペイン）に延長の末、２―４で惜敗。アジア勢初の決勝進出するなど歴史的な大健闘を見せた「ＦＩＦＡクラブワールドカップジャパン２０１

ブＷ杯決勝（１８日、Ｒマドリード４－２鹿島、横浜国）初出場で決勝に進出したＪ１王者・鹿島（開催国枠）は敗れたものの、ＭＦ柴崎岳（２４）が２点を挙げる活躍。海外志向の強い司令塔が、世界にその存在を強烈にアピールした。一方、就任１年目で世界一に輝いたレアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督（４４）も

ブＷ杯決勝（１８日、Ｒマドリード４－２鹿島、横浜国）Ｃロナ圧巻ハット！決勝で欧州王者のレアル・マドリード（スペイン）が、Ｊ１覇者の鹿島を延長の末、４－２で撃破。エースＦＷクリスティアーノ・ロナウド（３１）が３得点し、大会史上初の決勝戦でのハットトリックでＭＶＰに選ばれた。Ｒマドリードは２大会ぶり２度

ブＷ杯決勝（１８日、Ｒマドリード４－２鹿島、横浜国）Ｊ１覇者の鹿島（開催国枠）が欧州王者のレアル・マドリード（スペイン）を苦しめた。世界を驚かせたのは鹿島のＭＦ柴崎岳（２３）。左足で２得点をマークした。初優勝を逃した。２得点を奪った柴崎は試合後、唇をかんだ。「勝てなかったのは悔しい。相手は延長でクオ

ブＷ杯決勝（１８日、Ｒマドリード４－２鹿島、横浜国）レアル・マドリードのエースＦＷクリスティアーノ・ロナウド(３１)が、ハットトリックを達成した。スーパースターが鹿島の前に立ちはだかった。Ｃ・ロナウドは１点を追う後半１５分、ＰＫをゴール左に決めた。プレッシャーを感じさせないシュート。延長前半８分は、

ブＷ杯決勝（１８日、Ｒマドリード４－２鹿島、横浜国）Ｊ１覇者の鹿島（開催国枠）は欧州王者のレアル・マドリード（スペイン）に延長戦の末、２－４で敗戦。ポルトガル代表ＦＷクリスティアーノ・ロナウド（３１）にハットトリックを決められたが、鹿島一筋３７歳、ＧＫ曽ケ端準の奮闘が目立った。後半１５分、Ｃ・ロナウ

イン）が開催国枠出場のＪリーグ王者・鹿島と対戦。延長戦に突入した試合を４－２で制し２大会ぶり２度目の優勝を飾った。ポルトガル代表ＦＷクリスティアーノ・ロナウド（３１）がハットトリックを達成。バロンドールの実力を見せつけた。前半序盤からＲマドリードは両サイドをワイドに展開したサッカーを仕掛ける。９分に

ブＷ杯決勝（１８日、Ｒマドリード－鹿島、横浜国）Ｊ１覇者の鹿島（開催国枠）と欧州王者のレアル・マドリード（スペイン）が対戦。鹿島のＭＦ柴崎岳（２３）の左足が世界を驚かせた。柴崎は前半３９分にゴール右に同点弾を左足で決めれば、後半７分には、Ｓラモスの中途半端なクリアボールを拾うと、バスケス、カルバハル

ブＷ杯決勝（１８日、Ｒマドリード４－２鹿島、横浜国）Ｊ１覇者の鹿島（開催国枠）は欧州王者のレアル・マドリード（スペイン）に延長戦の末、２－４で敗戦。ポルトガル代表ＦＷクリスティアーノ・ロナウド（３１）がハットトリックを決めた。日本テレビで放送された中継に生出演したタレント、明石家さんま（６１）は「ま

は１７日、横浜市内で冒頭以外を非公開で練習を行った。２大会ぶりの優勝を狙うＲマドリードはエースＦＷクリスティアーノ・ロナウド（３１）らが万全調整。絶対王者の風格で、格下の鹿島を圧倒する。こちら公式戦３６戦無敗のレアルは王者の風格だ。公式会見に出席したジダン監督は、泰然自若で鹿島に立ちはだかることを宣

年、１８年あたりに結婚する可能性がある」と言われたそうで「しっかりと働いている人がいい」とリクエスト。「リビングと寝室が別々になっている家に住んでいる人」とこだわりの条件を明かした。また、茨城出身の磯山は１７日にＪ１鹿島がクラブＷ杯決勝に進出でＲマドリードと対決することに「アジアの歴史をさらに塗り替

５日、アメリカ０－２Ｒマドリード、横浜国）決勝進出を決めたジネディーヌ・ジダン監督（４４）は、ホッとした表情で会見場に現れた。「目標にしていたファイナル進出ができた。満足している」前後半のロスタイムという効果的な時間帯に１点ずつ奪い、２－０の快勝に笑みをたたえた。選手時代は１９９６年にユベントス（イ

Ｒマドリードのジネディーヌ・ジダン監督（４４）はアメリカ（メキシコ）戦後、決勝で対戦する鹿島について言及した。おそらく予想していなかった相手だろうが「対戦する可能性のあるチームの試合は見ている。鹿島の試合も見たが、特にどの選手というのはない。チームとして試合の流れを追った。決勝の日までもっと細かく分

に出場する欧州王者のＲマドリード（スペイン）が１２日、チャーター機で羽田空港に到着した。朝５時着の便にもかかわらず、空港に集まったファンは実に約５００人。ジダン監督（４４）を筆頭にポルトガル代表ＦＷクリスティアーノ・ロナウド（３１）、コロンビア代表ＭＦハメス・ロドリゲス（２５）らの世界的スーパースタ

のクラブＷ杯準決勝・Ｒマドリード―クラブ・アメリカ戦で“解説者デビュー”をする。０５年から１年半在籍したスペイン１部のマジョルカでは、Ｒマドリードに勝った経験もある。「当時はラウールやロナウドがいる銀河系軍団。今はあの時とは違うが、前線が強力。昔の（元ブラジル代表の）ロナウドもすごかったけど、今のロ

ド（３１）らスター選手を見ようと空港には約１０００人のファンが集結。早朝の空港はパニックとなった。Ｒマドリードは、１５日の準決勝（横浜国）で北中米カリブ海王者のアメリカ（メキシコ）と対戦する。また、４強入りしたＪリーグ王者の鹿島はＦＷ金崎夢生（むう、２７）らが大阪市内で汗を流した。早朝の羽田空港が熱

レアル・マドリードは２４日、ウェールズ代表ＦＷギャレス・ベイル（２７）が２９日にロンドンで右足首の手術を受けると発表した。２２日の欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）スポルティング（ポルトガル）戦で負傷交代し、精密検査の結果、腓骨筋腱脱臼と診断された。地元紙マルカによると復帰まで２～３カ月かかる見通し。

同氏は、現役時代にはＲマドリード（スペイン）、ユベントス（イタリア）、ポルト（ポルトガル）など数々の名門でプレー。１９９５～９９年まではアルゼンチン代表として活躍した。指導者としてはサラゴサ、コルドバ、ヘタフェ（すべてスペイン）を率いた。千葉は２０１６シーズンは関塚隆監督を途中解任し、長谷部茂利コー

はスペイン。現役時代にはＲマドリードやエスパニョールなどでプレー。今季はスペイン２部ヘタフェで監督を務めた。千葉は９位に低迷していた７月に１２年ロンドン五輪で日本を４強へ導いた関塚監督を成績不振で解任。長谷部コーチが監督に就任したが、２０１０年のＪ２降格後最低順位を更新する１１位でシーズンを終えた。

）、３度受賞のポルトガル代表ＦＷ、Ｃ・ロナウド（Ｒマドリード）も名を連ねたが、昨季、イングランド・プレミアリーグを制したレスターから日本代表ＦＷ岡崎慎司の同僚であるイングランド代表ＦＷヴァーディー、アルジェリア代表ＭＦマレズの２人が選出された。昨季欧州ＣＬ王者のＲマドリードからは最多の６人が選出。欧

・ベッカム（４１）がＲマドリード（スペイン）にスポーツ大使として復帰することになった。スペイン紙が２４日、報じた。米ＭＬＳのＬＡギャラクシーでプレーしたことなどから、米国で知名度があり、米国大使の役目を任されることになりそう。現在、同クラブの大使には元ブラジル代表ＦＷロナウド（４０）、同代表ＤＦロベ

服申立委員会は８日、ＲマドリードとＡマドリードから出された、選手獲得禁止処分への不服申し立てを退けた。今年の欧州ＣＬ決勝で対決（ＰＫ戦でレアル勝利）した両クラブは、今後２度の移籍市場で選手を獲得することはできず、１８年１月まで待たなければならない。同処分は未成年の外国籍選手を不当に獲得したという件に

トムントは連覇を狙うＲマドリードと同じＦ組となった。また、Ｃ組ではグアルディオラ監督が今季から指揮するマンチェスターＣが、古巣バルセロナと同組になる巡りあわせとなった。昨季プレミアリーグで初優勝を果たして初の欧州ＣＬ出場を決めたＦＷ岡崎のレスターは、Ｇ組でポルト（ポルトガル）、クラブ・ブリュージュ（

ノ・ロナウド（３１＝Ｒマドリード）らが１１日に帰国し、リスボン市内で優勝パレードを行った。Ｃ・ロナウドら選手やフェルナンド・サントス監督（６１）を乗せた飛行機は同日、リスボンの空港に到着。国旗と同じ赤と緑の水でつくったアーチが飛行機を出迎え、Ｃ・ロナウドが優勝トロフィーを手にタラップを降りると大歓声

は左膝内側側副靱帯損傷で、ポルトガル代表ドクターの初期の診断ながら約１か月の離脱が見込まれている。近日中にも精密検査を行う予定で、１７日に合流するはずだったＲマドリードのカナダ合宿に参加するかは微妙な情勢。８月９日に、今季初の公式戦となるＵＥＦＡスーパーカップで日本代表ＭＦ清武弘嗣（２６）が移籍した

決勝進出したポルトガルは初Ｖを狙う。準決勝は太もも痛でベンチ外だったＤＦペペ（３３）＝Ｒマドリード（スペイン）＝の先発復帰が濃厚。２０００年以来３度目の決勝進出を果たしたフランスは３度目のＶを目指し、準決勝のドイツ戦と同じ４―５―１の布陣が採用される見込みだ。ポルトガルのＦＷクリスチアーノ・ロナウド

ス・ベイル（２６）＝Ｒマドリード（スペイン）＝が４日、チームとは別メニューで調整した。ドイツメディアが報じた。ベイルはフィットネスコーチとともに調整した。ウェールズ協会によると、負傷を抱えているためだという。練習後に「心配するようなことは何もないよ。きわめて普通のことをやっている」と話し、問題ないこ

Ｗクリスティアーノ・ロナウド（３１）＝Ｒマドリード（スペイン）＝は、出場すればＭＦルイス・フィーゴに並ぶ、同国代表史上最多タイの１２７試合出場を達成する。欧州サッカー連盟公式サイトでは、ポルトガルは４―４―２で、ＣロナウドとＦＷナニ（２９）＝フェネルバフチェ（トルコ）＝の２トップを予想している。両チ

ＭＦルカ・モドリッチ（３０）＝Ｒマドリード（スペイン）＝が相手のクリアボールをダイレクトで右足で合わせるスーパーゴール。１―０でトルコを下し、勝利をつかんだ。技ありのスーパーシュートだ。前半４１分。トルコＤＦがクロスをはね返し、クリア。ペナルティーエリアの外に蹴りだした高く浮いたボールをクロアチアＭ

勝を果たした。ＦＷスアレスがハットトリックを決め、通算４０ゴールで初の得点王に輝いた。バルセロナはシーズンの大半で首位を守っていたが、４月２日のクラシコ（対Ｒマドリード）から３連敗。一気に混戦模様となったが、その後立ち直ると終盤戦５戦を連続完封勝ちし、ＡマドリードとＲマドリードの追走を振り切った。バ