クラブワースト記録のリーグ戦７連敗中と低迷するＪ１神戸は２０日、次節湘南戦（２６日、ノエスタ）に向けて神戸市内で練習を再開したが、元ドイツ代表ＦＷルーカス・ポドルスキ（３３）は不参加となった。１６日から高熱を出し、１８日のアウェー横浜Ｍ戦を欠場したポドルスキだが、クラブの説明によると当初の予定通り２

ジル）に参戦するが、クラブ側は国内外ともに派遣に消極的でメンバー編成がままならない状況だ。そこで森保一監督（５０）はなんと、大学生の抜てきも視野に入れ始めた。とはいっても、ただの大学生ではない。指揮官が最大の隠し玉として期待を寄せるストライカーとは――。他大陸の南米選手権に招待国として出場する日本は

、スペイン、フランス、オランダの６カ国を訪問し、日本人選手や所属するクラブの関係者と面談。南米選手権（６月１４日、ブラジル）への派遣について交渉をした。指揮官は「（海外組の）招集はわれわれに拘束力がないので非常に難しい。お願いは今後も続けていくことになるがクラブ側がノーといえば招集はできない」と語り

本のＧＫがさらに世界で認められる手助けをし、日本サッカー界の発展に貢献したい」という楢崎氏の思いにクラブ側が賛同し、新設したポジション。後進ＧＫ育成のために国内外の指導や育成現場の視察などを行っていくことになる。楢崎氏は「選手時代の経験を生かしつつ、選手とは違った立場でクラブや日本サッカー特にＧＫに

またインテルとの契約延長については、本人側とクラブ側に約２億５０００万円の差があり、それをどう歩み寄り解決するかにかかっている。１８日付のガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。まずナイキ社との契約は来春までだったものを延長した。インテルについてはイカルディ側は年俸８００万ユーロ（約１０億２０００万円）を

した。関係者によるとクラブ側から来季の契約を更新しないと通達した。事実上の解任で、昇格チームの指揮官が続投しないのは異例だ。三浦監督は昨年鹿児島の監督に就任。攻守の切り替えが速いダイナミックなサッカーで１年目を４位で終えると、今季は１６勝９分け７敗の勝ち点５７で２位に入り、昇格を決めた。Ｊ２には弟で

ジーンとくる。Ｊリーグでも「最後のロッカールーム」ばりに試合当日、選手に熱く語りかける人がいる。湘南ベルマーレを率いて７年目になるチョウ貴裁（キジェ）監督だ。「下手でもいい。自分が（チームの）力になろうと思うヤツと俺はサッカーがしたい」。クラブ側は“ミーティングで人生の勉強をさせてもらっている”“今

じた。元イタリア代表監督で昨季までチェルシーを指揮したコンテ氏は、２９日に成績不振のために解任されたロペテギ監督の後任として有力視されていた。しかし、コンテ氏が希望するコーチ陣の就任をクラブ側が拒否するなど交渉が難航。また、選手が“独裁的”なコンテ氏の監督就任に難色を示しており、主将のスペイン代表Ｄ

することなどを目的にクラブ側が九産大に依頼。九産大人間科学部スポーツ健康科学科の磯貝浩久教授を講師に選手やスタッフ約４０人が、試合に勝つために必要なメンタリティー（心のあり方）などを学んだ。講習会でＧＫの囲は「練習で試合を意識しすぎて縮こまると駄目。常にチャレンジしてプレーの幅を広げるのが大事」と発

ティ前監督（５０）とクラブ側がこの日、契約解除で合意したことが発表され、本人の希望でファンの前に姿を現した。大きな拍手で迎えられた前指揮官は「残念ながらチームを去るが、３年間、キャリアの中で素晴らしい時間だった」と感謝。協議の中でもう一度監督に戻るという話も出たというが「自分が離れるほうがチームにと

不倫疑惑を報じられ、クラブ側から第三者と会っていたことから規律違反とされ、自宅謹慎処分を科されていた。柳沢コーチは「今回の規律違反は、コーチの立場として許される行為ではありません。クラブに関わる様々な方々へご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。チームを離れることになりますが、今後も鹿島アントラー

ィ優待事業」を実施している。クラブ側は「サッカーを通じ、グループや地域の交流を深めてみては」とＰＲしている。対象はミクニワールドスタジアム北九州（小倉北区）でのホームゲーム。両ゴール裏と関門海峡に面したバックスタンドの「Ｂホーム自由席」から、大人５００円（通常前売り１５００円）、小中高生１００円（同

とがわかった。イタリアをはじめとする欧州メディアが６日までに報じた。もともとフィオレンティナのバッレ会長は、主将を務めるアストーリ氏と来季以降の契約延長交渉を進めており、亡くなった翌日の５日にサインする予定だったという。急死という予期せぬ事態で話も白紙になったかに思えたが、クラブ側は異例ともいえる２

額する方針を固めた。２１日開会予定の市議会２月定例会に提案する１８年度一般会計当初予算案に盛り込む。ギラヴァンツを巡っては昨年１月、同市が整備した新本拠地「ミクニワールドスタジアム北九州」（小倉北区）が完成。観客数が増えていることも踏まえ、クラブ側に一層の経営努力を促す狙いとみられる。同市は前身のニ

左ふくらはぎ、イスコは左腰を負傷。クラブ側は、両選手の復帰時期については明かしていない。「今後の回復状況を見守る」と発表している。２７日のバレンシア戦はともに欠場する見込み。Ｒマドリードは２４日に当地で行われたスペイン国王杯準々決勝第２戦でレガネスに１―２。２戦合計２―２で、アウェーゴール差により敗

ルドスタジアム北九州（小倉北区）で記者会見し、スローガン「ｔｏｔｈｅｎｅｘｔｓｔａｇｅ～この北九州（まち）とともに～」を発表。社長就任の経緯や基本方針を聞いた。-就任経緯や応諾の理由は。「１０月末にクラブ側から要請を受けた。新聞社で働き、スポーツに縁はなかったが、ギラヴァンツがＪ２昇格という目標を果

制合宿に入ることが分かった。１９日のイタリア主要スポーツ各紙が報じた。ミランはガットゥーゾ監督に代わってからも、１７日に１９位のベローナに０-３で敗戦するなど不調なままで現在８位。クラブ側は緊急事態と判断し、今回の合宿となった。２３日のセリエＡ第１８節アタランタ戦までをめどにしているが、場合によって

とが決定的となった。クラブ側は既に複数年で条件提示。大筋で合意しており、３日にも正式発表される見通し。今季途中にコーチから昇格した安間貴義監督（４８）は来季以降もトップチームに残る方向で調整する。今季はリーグ１３位と低迷したが、巻き返しへ新たな補強にも着手している。神戸のＭＦ大森晃太郎（２５）への正

年まで契約を延長し、クラブ側は１億１０００万ユーロ（約１４８億５０００万円）の違約金を設定する意向であることがわかった。２９日までにガゼッタ・デロ・スポルト電子版が報じた。それによると、推定年俸は７００万ユーロ（約９億４５００万円）だという。イカルディは今シーズン、１４試合１５得点を挙げており、レア

。１９９６年の市原（現千葉）以来２１年ぶりに指揮を執る奥寺監督は「選手たちは実績もあるし、ずっと結果も出してきているので、もう１回自信を持ってやることが大事。強い気持ち、相手に絶対に負けないというメンタル面と戦う姿勢、フィジカルで勝てるようにしたい」と語った。クラブ側では第３９節以降の監督は正式決定

。岩波は今季終了後に契約満了となるが「まだ何も決めていない」と話している。小川も水面下で他クラブから獲得の打診を受けているという。理由は、クラブに対する不信感。今年８月、クラブ側はネルシーニョ監督を成績不振により解任。さらに田中健一社長や安本卓史事業本部長、安達亮強化本部長も現職を解かれた。現在は強

リストアップされていた前広島監督の森保一氏（４９）が東京五輪監督の最有力候補となったことを受け、クラブ側は候補者を洗い直した。日本協会内には東京五輪監督に長谷川氏を推す声も多いだけに、２６日に行われる技術委員会の結論なども注視しながら交渉していくもようだ。ＦＣ東京は今季、大型補強を敢行しながら現在リ

退団する意志を正式にクラブ側に伝えた。バルセロナが公式声明として発表した。この日、自ら運転する車でバルセロナのクラブハウスを訪れたネイマールは、代理人を務める父ネイマール・シニア氏とともにクラブ幹部と会談し、退団の意志を伝達。ＦＷメッシら同僚にもクラブを離れる意向を伝えた。バルベルデ監督から許可を得

札幌戦では下位を相手に０―２と完敗。現状のままではチーム再建は不可能とクラブ側は判断し、指揮官の更迭が決定した。後任の監督には堀孝史コーチ（４９）が就任して巻き返しを図る。下降の一途をたどるチーム状況を受け、クラブ幹部は札幌戦を終えて帰京後、深夜に集まって緊急会議を開催。ペトロビッチ監督の解任と堀コ

への取材で分かった。クラブ側は既にＪリーグ側に報告。２５日、都内で開かれるＪリーグ理事会で、制裁金などの処分が決まる見通し。クラブ関係者は西日本新聞の取材に対し「広告収入減を避けるためだった」と話した。Ｊリーグは１９９３年の発足以来、入場者数を実数で発表しており、重い処分が科せられるとみられる。長崎

けの１７位と低迷。成績不振の責任を取り、辞任を申し出た。今後は横内昭展ヘッドコーチ（４９）が暫定的に指揮を執る。森保監督は就任１年目の２０１２年にリーグ初制覇を成し遂げ、１３年と１５年にも優勝。黄金期を築きあげた功労者で、前半戦終了後の辞意に対し、クラブ側は強く慰留したという。しかし本人の意思が固く

暫定的に指揮を執る。織田秀和社長が発表したコメントによると、森保監督は３―４で敗れた１日の浦和戦（埼玉）後、成績不振により辞意を申し出。クラブ側は慰留したが、本人の意思が固く、辞任を了承したという。同社長は「チームのレジェンドともいえる森保監督の辞任を了承することは、苦渋の決断であり、非常に残念に思

ークを連想させる応援旗を掲げていたことが２０日、分かった。Ｇ大阪によると、試合後からメールなどで指摘があり、ネット上でも書き込みなどが相次いでいた。クラブ側の調査でも事態を把握。サポーターグループを特定したものの、政治的思想があるものではないとしており、既に当該グループに厳しく指導したという。Ｇ大阪

ったが、昨年オフから代理人を通じ話し合い、このほど締結。メインスポンサーのパナソニックが創業１００周年を迎える来年も衰え知らずのレジェンドが“顔”を務める。背番号７が、来年も青と黒のユニホームを着ることが決定した。関係者によると、クラブ側は昨年オフの早い段階で今季が複数年契約の最終年である遠藤サイド

（Ｅフランクフルト）が途中離脱することになった。日本サッカー協会が発表した。長谷部はリーグ・バイエルン戦で左すねを裂傷。ＵＡＥ戦までに回復できる見通しだったが、検査の結果、同時に膝の負傷も判明。クラブ側は手術を行う旨を発表していたが、日本代表のメディカルスタッフとも情報の共有をはかるために１９日にチ

タートしている。野津田公園を総合スポーツパークとして整備する事業が計画通り遂行され、２０年までに完了することを望む署名活動で、クラブ側も賛同している。署名用紙はＪ２町田の試合会場内後援会ブースなどで配布され、オンラインでの署名も可能。提出期限は６月３０日で、関係者は「町田の市民、サポーターだけでなく

可を与えた。テネリフェ島に戻ってきた後には、チーム練習に合流することをクラブ側は望んでいるとしている。地元情報サイト「エル・ドルサル」によると、バルセロナ滞在は数日となる見通し。柴崎は既に個人練習を再開しているという。個人的な理由については触れられていない。１月３１日にテネリフェに加入した柴崎は、２

したＭＦ柴崎岳（２４）の状況に不安を募らせている。待望の海外進出を果たした柴崎は、慣れない生活環境に適応できず、胃腸炎を患って体重６キロ減など、体調不良に陥った。クラブ側は不安障害が原因とし、専門医による治療を受けることになったと発表。現在は練習参加のメドも立っておらず、心身ともに立て直しを図ってい

に入っているという。クラブ側は、前線から最後尾まで日本代表経験者がずらりとそろう豪華布陣を操る司令塔として、海外で研さんを積み、たくましさを増した天才肌のＭＦに白羽の矢を立てた。高萩は２００３年、１６歳で当時Ｊ２だった広島でＪリーグデビュー。主力として活躍後、オーストラリアＡリーグのウェスタン・シド

査を経て、正式契約となる見込み。ヴィエイラは昨季、セルビア１部で３３戦に出場し、２０得点１０アシストをマークし、リーグ優勝に貢献。クラブ側が目指していた２桁得点が可能な外国人ＦＷ補強といえそうだ。クラブを通じ「日本に到着することを楽しみにしています。Ｊリーガーになれることを誇りに思っています。早く自

ャルケの公式ツイッターが６日に「メンバー入りの可能性がある」と伝えたもので、マルクス・バインツィール監督は「彼が（オーストリア遠征に）同行できれば、我々全員にとってうれしい」と語った。内田は先月中旬にチーム全体練習に合流。クラブ側は慎重にケアを行い、６日の練習ではフルメニューをこなした。シャルケはす

イバルのＭＦスソ（２３）が３戦４ゴールとエース級の活躍を見せており、本田がポジションを奪い返すのは極めて難しい。クラブ側は移籍金を得られる最後のチャンスとなる来年１月の移籍市場での放出を検討。本田も移籍の道を模索するが、現状で納得できるオファーは届いていない。インテルの同ＤＦ長友佑都（３０）には、イ

、来季について日本を最優先にして現役を続行する意向を示した。降格が決まった３日のＪ１最終節（湘南戦）後は「今は何も考えられない」としていたが、６日にクラブ側から契約を結ばないことを伝えられ闘志に火がついた。「現役引退は考えていない。自分の中の火が炎に変わった。日本が自分の人生の全てに近いので、また日

、日の丸を背負って臨んだＵ―１６アジア選手権を終えて、今後はＪリーグ参戦の時期に注目が集まる。クラブ側はタイミングや相手関係を慎重に見極めており、万全の準備で“至宝″を晴れの舞台に送り出す構えだが、そのＸデーとは――。世界最強と言われるバルセロナ（スペイン）の下部組織に所属していた久保は、日本が４強

、来季以降についてはクラブ側と契約を更新しないことで合意。早ければ１２日にも発表される。今季はすでにチャンピオンシップ（ＣＳ）出場を決めるなど、１２年４月に就任以来、川崎Ｆを強豪チームに育てた風間監督をめぐっては複数のクラブが水面下で調査を進めているほか、日本協会も東京五輪監督候補にリストアップして

が２年契約の最終年。クラブ側の続投要請に対して、就任から４年半になったことなどから「川崎Ｆでの仕事はやりきった。一度リセットしたい」と契約満了を希望したという。風間監督は２０１２年４月に就任すると、短いパスを確実につなぎ、ボール保持率を上げる攻撃的なサッカーでチームを改革。タイトル獲得はないが、リー

題が報じられ、４日にクラブ側から厳重注意及び罰金を科された磐田のＤＦ藤田義明（３３）が５日、報道後初めて磐田市内で行われたチーム練習に参加した。練習前には約１０分間のミーティングが行われ、木村稔社長（６２）が綱紀粛正などについて話し、本人からチームメートに謝罪も行われた。藤田は長距離走などの体力メニ

よると、イタリア合宿の練習中に武藤は左ヒザを負傷。患部をテーピングした武藤の様子を伝えている。クラブ側は「念のための対応ですので心配いりません」との見解を示しているが、武藤はヒザに“爆弾”を抱えているだけに心配だ。今回痛めたのは昨季に靱帯を損傷した右ヒザでないが、左ヒザは慶大時代に半月板損傷の重傷を

リオデジャネイロ五輪の男子サッカー日本代表のＦＷ久保裕也（２２）＝ヤングボーイズ＝の五輪出場の可能性が復活した。同クラブは２６日のチャンピオンズリーグ（ＣＬ）予選３回戦第１戦でＦＷゲルントが左ひざを負傷したことを受け、久保の五輪派遣を拒否。「承服しかねる」とした霜田正浩ナショナルチームダイレクター（

ナショナルチャンピオンズ杯のパリＳＧ戦に４―４―２の左ＭＦで先発し後半２６分までプレー。試合は前セビリア指揮官のエメリ新監督率いる相手に１―３で敗れた。イタリアのテレビ局スカイスポーツは２４日にマンチーニ監督が辞任する可能性を報道。指揮官の選手補強の希望をクラブ側が拒否していることなどが理由という。

代表の主将を務める２９歳ＭＦミケル（チェルシー）が背番号１０でメンバー入り。一方でクラブ側の難色が伝えられていた１９歳ＦＷイヘアナチョ（マンチェスターＣ）、２０歳ＦＷイウォビ（アーセナル）は選外となった。同じく１次リーグで同組のコロンビア、スウェーデンは国内組中心。コロンビアは１０番を付ける３１歳Ｆ

上した。９日にイタリアのテレビ局スカイスポーツが報じた。ビエルサ氏は、７月５日までに少なくとも４人の選手補強が行われるというクラブとの合意事項が履行されなかったことを契約解除申し入れの理由に挙げたが、クラブ側は合意事項の締め切りは今月末だったと主張。逆にビエルサ氏の要求で４選手の獲得にそれぞれ１２０

ースＦＷ浅野拓磨（２１）＝広島＝にイングランドプレミアリーグの強豪アーセナルから正式な獲得オファーがあったことが、分かった。浅野は４－１で勝利したこの日のＵ－２３南アフリカ戦でも１ゴール１アシストと大活躍。移籍については近日中にクラブ側と会談を持つが、五輪メンバー入りを確実にした快足ＦＷが、大会終了

討していることが１８日、分かった。複数の関係者によると、当初はクラブ側も興梠派遣に前向きな姿勢を示していたが、今季初の３連敗で状況は一変。年間優勝に向け、第２Ｓ序盤戦の重要度が高くなり、リーグ戦を最大５試合欠場するＯＡ派遣について再考する。また興梠本人もＶ逸の責任を感じ、決断しきれない状況のようだ。

ター上に投稿された問題で、浦和は１３日、公式サイトで経過を報告。投稿者と見られる人物と接触し、面談する約束をしたものの、現在は連絡が取れない状況となっていることを明らかにした。発表によると、クラブ側が書き込みのあったＳＮＳアカウントへダイレクトメッセージを送り、本人と見られる人物から携帯電話で連絡が

た。英紙ガーディアンは４日、クラブと報酬を含めた契約条件で合意に達したと報道。イブラヒモビッチ側が求めていた週給２２万ポンド（約３３００万円）をクラブ側がのんだもので、年俸にすると約１７億円という大型契約となる。残る主なハードルは“レギュラー保証”。イブラヒモビッチ側は主力としてプレーできる確約を求