日本代表候補合宿（１３日、宮崎・シェラトングランデオーシャンリゾート）３月中旬から恥骨の炎症で離脱が続く主将のＦＬリーチ・マイケル（３０）＝東芝＝は、この日ランニングやエアロバイクなどの別メニューで調整。「（ランニングは）ほぼ１００％。不安なし。明日の朝起きて問題がなければ継続したい」と語った。この

ルーカス・ポドルスキ（３３）は不参加となった。１６日から高熱を出し、１８日のアウェー横浜Ｍ戦を欠場したポドルスキだが、クラブの説明によると当初の予定通り２１日から練習復帰するという。クラブがオフだった１９日には「神戸まつり」を観覧し、同日深夜にはＳＮＳを更新するなど既に体調は回復している様子で、湘南

っている。大榎ＧＭによると、１６日の練習で心臓に違和感を訴え翌日から静岡県内の病院で検査。不整脈が発覚した。本人が「スポーツ専門のドクターに診てもらいたい」と希望したため、帰国を許可したという。母国で再検査を行うため、再来日、練習復帰の時期は未定。過去、同様の症状では１か月で復帰した例もあるというが

インフルエンザＡ型と診断された。この日、さいたま市内の２軍施設で行われた新人合同自主トレに参加していたが、昼食後、発熱などの体調不良を訴え、午前中で早退していた。練習復帰は２１日以降になる予定。２月１日に始まる石垣島キャンプでは１軍帯同が内定しているルーキーが、まさかのリタイア１号になってしまった。

するための手術を受けたことを発表した。練習復帰まで４～６週間程度を要する見込み。小林は３日の柏レイソル戦の試合中に負傷していた。また、２０日のトレーニング中に負傷したＭＦ大島僚太選手が、２２日に川崎市内の病院で検査を行い、左ヒラメ筋肉離れで全治４～５週間程度を要する見込みと診断されたことも発表した。

◇Ｗ杯１次リーグＨ組日本―セネガル（２０１８年６月２４日エカテリンブルク）敵のエースは疲労困憊（こんぱい）かもしれない。日本と第２戦を戦うセネガルのエース、ＦＷマネ。驚異的なスピードとテクニックを併せ持つリバプールの２６歳が、冒頭１５分のみ公開された２１日の練習に不在だった。現地で取材するセネガルメ

たが幸い軽傷で、２５日に練習復帰。２６日は別メニューながら約３０メートルの強めのキャッチボール、スローイングを伴うノックとマシン打撃で汗を流した。「半分ぐらいの力で投げられた。大丈夫」と強調し、強化試合については「行く方向です。工藤監督からも『行ってこいよ』と言ってもらえた」と明るい表情を見せた。２

レアル・マドリードのポルトガル代表ＦＷクリスティアーノ・ロナウド（３２）が２２日、全体練習に復帰。フルメニューをこなし、２３日のバルセロナとの「クラシコ」出場へ態勢を整えたとスペイン紙「マルカ」が報じた。Ｃ・ロナウドはＵＡＥで行われたクラブＷ杯からスペインに帰国後、別メニュー調整が続いていた。負傷な

約でプレーすることが決まった。９月上旬の練習復帰後、消化できるメニューも増えているもようで「一日でも早く２桁（背番号）に戻れるように」と意気込んだ。背番号は３桁（番号未定）となるが、球団は来季も背番号「２４」と支配下登録枠を空けて横田の復活を待つ方針だ。（金額は推定）発する言葉からは強い決意と意気込

４日の練習中に突発性の発作を起こし、病院に搬送されたＦＷジェイ（３５）が８日、札幌・宮の沢での練習に参加した。ウォーミングアップとボール回しまでの４５分間という部分的合流ではあったが、元気な姿を披露。練習後には「もう大丈夫。もっとやれたくらい」と笑顔で復調を口にした。１８日にはアウェーでの清水戦が控

は「かなり不思議な感じ。励みになりました。みんな応援してくれる。頑張ることが恩返しになる」と復活への決意を強くした。練習復帰から約２カ月。大野練習場で週６日間汗を流す日々を過ごす。キャッチボール、ノック、ティー打撃。体にはビリビリとしたしびれが残り、足の裏、ボールを持っている感覚もないという。「一生

軍に合流しており、復活へ向けて着実に階段を上っている。距離は１０メートル。山なりで約３０球、感覚を思い出すようにゆっくりと投げた。練習復帰から２日目でのキャッチボールに「何かとやりたくなってね」とにっこり。続けて「でも下半身がフラフラ」と白い歯をこぼした。１月に摘出手術を受け半年が経過した。抗がん剤

マーリンズのイチロー外野手（４３）が２日（日本時間３日）、フロリダ州ジュピターでのキャンプで負傷から９日ぶりに全体練習に復帰した。２月２１日の守備練習中にマイナー契約でキャンプに招待されているバーンズ外野手と交錯し、痛めた右脚と腰の状態について「９０％とは言いたくない。８０くらいに思っておいた方が安

米国入りしてから体調を崩していた内川が、全体練習に復帰した。ドジャース戦は欠場したものの、試合前のフリー打撃では広角に鋭い打球を連発。その後は松田とともに三塁でノックも受けるなど精力的に汗を流した。「熱は下がりました。万全ではないけれど、汗をかいておかないと。ご心配かけて、すいません」と苦笑いを浮か

「マーリンズ春季キャンプ」（２日、ジュピター）２月２１日の守備練習中に右脚と腰を負傷し、別メニューで調整していたマーリンズのイチロー外野手（４３）が９日ぶりに全体練習に参加した。約１時間半の全体練習。前日までの８日間、自身で作製したメニューをこなしてきたイチローは「一人でやってる方がよっぽどしんどい

ベテラン外野手に、ようやく本格的な練習再開のメドが立った。２１日の守備練習中に同僚選手と接触して右膝と腰を痛めたマーリンズ・イチローが１日（日本時間２日）に全体練習に合流し、フルメニューをこなすという。ドン・マッティングリー監督が２８日（同１日）の会見で明らかにした。この日のイチローは打撃練習こそ室

イチローの全体練習復帰が３月初めとなる見通しになった。練習後、「あくまでも見通しですが、今月いっぱいは（室内）ケージで打つ形になるかな」と語った。この日は屋外でのランニングと室内ケージでの打撃、キャッチボールなどで約３０分間汗を流し、それ以外は電気治療と専用マシンでのトレーニングを繰り返した。マッテ

スペイン２部テネリフェのＭＦ柴崎岳（２４）がバルセロナからテネリフェ島に戻ったと、２２日にクラブが公式ツイッターで発表した。数日中にチーム練習に復帰する見通しという。クラブは２０日、柴崎が個人的な理由でバルセロナに向かったと発表。２１日の地元紙「ラ・オピニオン・デ・テネリフェ」（電子版）は、柴崎が出

され高知・春野で行われているＡ班（１軍）キャンプを欠席した。この日の朝に体調不良を訴えたため、高知市内の病院で診察を受けた後に選手宿舎で静養。辻監督は「大丈夫でしょう。薬を飲んでおけば治る。（開幕投手への影響も）ないでしょう」と軽症を強調した。今後の練習復帰については、当日の状態を見ながら判断する。

０時に宜野座村長らによる歓迎セレモニーに参加。その後、野手のみの円陣に加わったが直後に全体から離れ、午前１０時２３分にタクシーで球場を去った。球団広報によると、この後はプール施設に移動しプールトレーニングに励む予定とのこと。現在は右膝関節炎からのリハビリ中で、前日の１月３１日には全体練習復帰時期につ

【ピオリア（米アリゾナ州）３０日（日本時間３１日未明）】前日２９日の合同自主トレを発熱のため休んだ、日本ハム・大谷翔平投手（２２）が練習を再開した。２９日は３８・５度の熱を出した大谷だったが、平熱に下がり早朝７時３０分にクラブハウス入り。その後、ウエートルームなどで体を動かし、チームトレーナーととも

Ｊ１ベガルタ仙台の日本代表候補ＧＫシュミット・ダニエル（２４）が２２日、全体練習に３日ぶりに復帰した。１９６センチの長身守護神は、１９日午前の練習後に右肩の違和感を訴え、同日午後から別メニューで調整していた。この日は午前中、関憲太郎（３０）らとともにＧＫ練習。屋内で別メニューの筋力トレーニングなどが

右肩の故障から復活を目指すソフトバンク・松坂が前日１６日に関東地方の病院で検査を受け、異常がなかったことが１７日、明らかになった。１４日のウエスタン・リーグ、広島戦（マツダ）では二回途中９失点で降板し、右手の指先などを気にしていたが、工藤監督は「問題ないと報告を受けた。調整して、また投げられる」と説