◇明治安田生命Ｊ1第11節川崎Ｆ4―0清水（２０１９年５月１２日アイスタ）明治安田生命J1第11節最終日の7試合が12日、各地で行われ、川崎Fは敵地で清水に4―0で大勝。リーグ戦5連勝で勝ち点を22に伸ばした。前半23分にFW小林が先制点を決めると、前半終了間際にはMF脇坂がヘッドでリーグ戦初ゴール

田は「しっかり準備してきたんでやれる感じはあります」と手応えをつかんだ。次戦５月３日の仙台戦（等々力）でのリーグ戦４試合ぶりの出場に向けては「（出場は）監督が決めますけど、僕は準備をします」と前向き。自身が離脱している間にＭＦ大島が復帰。リーグ戦７試合連続出場中の２０歳のＭＦ田中もおり、ボランチの定

するための手術を受けたことを発表した。練習復帰まで４～６週間程度を要する見込み。小林は３日の柏レイソル戦の試合中に負傷していた。また、２０日のトレーニング中に負傷したＭＦ大島僚太選手が、２２日に川崎市内の病院で検査を行い、左ヒラメ筋肉離れで全治４～５週間程度を要する見込みと診断されたことも発表した。

連覇を達成した川崎のＭＦ大島僚太は試合後、「ホッとしている気持ちがあります」と素直な心境を明かした。昨季は最終節で逆転し、初優勝したが、今季は第２８節で首位に立った。「首位を追いかける時はがむしゃらだと思いますが、首位に立った時、がむしゃらさを出せるかが必要だと思いました。大胆さに欠けるとか、そうい

った合宿２日目の練習は、直前に「報道陣に公開は冒頭１５分だけ」に変更された。「ＦＷ岡崎が右ふくらはぎの、ＤＦ昌子が右太ももの張りを訴えて前日に続いて別メニュー。この日はＭＦ大島が左腰痛を訴えて別メニュー調整となりました。非公開になってからはセットプレーの練習を入念に繰り返したようです。Ｗ杯も開幕し、

サランスク）に向けて調整した。報道陣に公開された部分ではＤＦ昌子、ＦＷ岡崎が２日連続の別メニューだった他に、前日の練習を途中で切り上げたＭＦ大島も別メニュー調整。練習後に取材に応じた西野監督によると、非公開部分では守備時のセットプレーに関する戦術を確認したというが「少し、離脱せざるを得ない選手もいて

◆国際親善試合日本０―２スイス（８日、スイス・ルガノ）前半３３分の大島の狙い澄ました左足はＧＫ正面をついた。「打たされたというか、相手にとっては怖くないというか、（あのシーンは相手が）前に出てきてギャップを使えればというのが理想。打たされている感じはありました」。本田からの横パスを受けて狙い澄ました

れた予定よりも１日早く合流した２５歳は「元々僕がそういう予定だったので」とクールに説明し、ともに合流初日となったＤＦ昌子、ＤＦ植田、ＭＦ三竿、ＭＦ大島、ＭＦ山口とともにジョギングなどの軽めのメニューで調整した。ＭＦ青山の離脱が決まり、中盤のパサーとしての役割にはより期待が高まる。「まだどういうフォー

まれた。前半１９分。ＭＦ大島が倒されて得たゴールまで約２５メートルの直接ＦＫ。ＭＦ中村が右足で直接狙ったボールは壁を越え、ゴール右隅に突き刺さった。２―０とした後半１２分にはＭＦ河井のボールを敵陣で奪い、最後は左足で流し込み、この日２点目。中村の１試合２得点は１６年３月１９日の甲府戦（中銀スタ）以来

力強く語った。２５日の鳥栖戦で左ふくらはぎ痛から途中出場で復帰しゴール。同戦で左脇腹痛から復帰したＭＦ大島とともに神戸戦は先発が濃厚だ。チームは１０戦を終えて１５得点で３位。相手の神戸は１６で１位タイだ。９人が得点を挙げており、神戸の１１人に次いで２番目に多くの選手が得点を奪っている。鬼木達監督（４

５分が報道陣に公開され、２３日のマリ戦でケガをしたＭＦ大島とＤＦ宇賀神は２４日に続いて練習を回避。さらにこの日、ＦＷ大迫が内転筋痛のために大事を取って別メニュー調整だった。ウクライナは、ロシアＷ杯グループリーグ３戦目のポーランドの仮想敵国。マリ戦とは先発メンバーの顔ぶれも変わるだろうが、注目は左サイ

メルボルン・ビクトリーをホームに迎えたが、２－２で引き分け。後半アディショナルタイムまでリードしたものの、ＰＫを決められた。川崎は勝ち点１にとどまり、順位は最下位のまま。残り３試合でグループステージ突破へ厳しい状況となった。先制したのは川崎だった。前半２８分、ＭＦ大島、家長とパスを繋いでペナルティエ

付き移籍したＦＷ豊田陽平もフル出場した。川崎は１３日にホームで行われた上海上港（中国）に０－１で敗れ黒星発進。公式戦連敗が続く中、迎えた第２戦はＭＦ大島を中心に序盤からボールを支配するもなかなかシュートに結びつかず苦しい展開。逆に豊田をターゲットとしたカウンターに手を焼いた。前半１５分、突破された左

（１２日、味スタ）でＭＦ大島僚太（２４＝川崎）が左太もも裏を痛めて途中交代するアクシデントに見舞われた。前半途中に右足でシュートを放ったときに負傷してその場で倒れ込んだ。駆け寄った川崎のチームメート・小林がベンチに向かって両手でバツ印。立ち上がれないまま担架で運ばれてピッチを去った。９月下旬のリーグ

ったのは６月４日の横浜Ｍ戦（日産ス）以来、１４戦ぶり。さらに後半１３分にはＭＦ大島が左太腿裏を痛めて負傷交代。首位・鹿島との勝ち点差は、残り７試合で８に開いた。痛恨の極みだった。勝ち点１を上積みし、辛くも２位をキープも、川崎イレブンの表情はさえない。「差は開いてしまったが、僕らがやるべきことは変わら

勝の３試合を視察することになった。川崎ＦのＭＦ大島、鹿島のＭＦ永木ら準決勝を戦う２チームには有力選手がおり、決勝で待つ浦和にもＧＫ西川ら常連組が所属。今年のラストマッチとなったＷ杯アジア最終予選サウジアラビア戦に勝利してＢ組２位で折り返したが、来年３月からの後半戦へ向けて新たなピースを探すつもりだ。

合」と落胆し、渋い表情だった。後半９分、ＰＫで逆転され「審判の（笛の）吹き方はどうですかね？」と疑問を呈し「審判の笛の吹き方は受け入れがたい」と不満げに苦言を呈した。「ＦＫとＰＫで２失点したわけですが、これは簡単に防げた失点」と守備陣に苦言を呈した後、後半７分、Ａ代表デビュー戦となったＭＦ大島がペナ

、代表出場経験のないＭＦ大島がいきなり先発出場する可能性が浮上した。守備的ＭＦのＭＦ柏木は左股関節、ＤＦ昌子は左内転筋に違和感が出たため、練習に参加しなかった。長谷部の相方として、高い技術と正確なパスワークが武器の大島に白羽の矢が立った。「できることを全力でやりたい」と話した２３歳のリオデジャネイロ

２日目を行った。リオ五輪代表だったＭＦ大島僚太（川崎Ｆ）はマイペースで高みを目指す。ブラジルから帰国後、インフルエンザにかかったこともあり「まだ五輪の時のようには戻って来ていない。咳もまだ出ます。試合に出るという強い意識？僕はそういう性格ではないので…」と控えめな言葉を口にした。大島はそれでも「でき

リオ五輪代表の川崎・ＭＦ大島が２試合連続で強行出場することが濃厚となった。帰国後にインフルエンザを発症し、前節は１日練習しただけでフル出場。今週も胃腸炎による発熱に見舞われ、２６日に合流した。「タフさが足りない」と苦笑しつつ「インフル明けより（状態は）いい」。２７日の柏戦の翌日からはＡ代表の合宿も始

ッチへ送り込まれた川崎のＭＦ森谷が、大仕事をやってのけた。ＭＦ大島を起点に右サイドへと展開すると「練習していた形。逆の立場でも、あそこにクロスを入れていた」とゴール前に飛び込んでネットを揺らした。これで自身にとって浦和戦は３戦連発。１９日に入籍を発表したばかりの２７歳に、ＦＷ大久保も「さすが新婚、さ

エンザを発症していたＭＦ大島が浦和との大一番に“強行出場”することが濃厚となった。帰国後初めて全体練習に合流すると主力組でプレー。熱は下がったものの、せきは止まっておらず、時差ボケも解消できていないという。それでも「出るとなったら言い訳できない。しっかり準備したい」。年間２位との直接対決に「勝ちしか

本時間１１日）、１次リーグ各組の最終戦が行われ、手倉森誠監督（４８）率いる日本はスウェーデン相手に１―０で大会初勝利を挙げたもののＢ組３位に終わり、１次リーグ敗退が決まった。日本は後半１９分、ＭＦ大島（川崎Ｆ）の突破から、途中出場していたＭＦ矢島（Ｊ２岡山）が右足で今大会初ゴールを決め、スウェーデン

で敗れて黒星発進となった。守備が破綻し５失点を喫したが、攻撃陣が意地の４得点を挙げた。ＭＦ大島僚太（川崎）が３得点に絡んだ。前半９分のパスで南野のＰＫを誘発すると、３分後にはスルーパスで南野のゴールをアシスト。終了間際にも鈴木の得点の起点となった。４－３－３のインサイドハーフで先発し、後半途中からボ

表との強化試合（３０日）が行われる中部ゴイアニアに入った。全体練習には、発熱や下痢の症状が治まったＭＦ大島僚太（２３）が姿を見せた。フィジカル中心の別メニュー調整で汗を流し、「ようやく外の空気が吸えました」。食事や水分は摂れており、体重に変化はないという。３０日のブラジル戦は欠場する見通し。体調不良

三（２９）＝浦和＝を据えた４－５－１の布陣で戦術練習を行った。ＭＦ大島は体調不良を訴え、宿舎で静養した。関係者によると、現時点ではジカ熱やインフルエンザといったウイルス性の疾患ではないとの判断だという。発熱のため遅れて日本を出発し、前日２３日は完全別メニュー調整だったＭＦ井手口は全体練習に復帰した。

発表されてから初のリーグ戦。選ばれた１８選手のうちＪ１でプレーするのは１５人（海外組が２人、Ｊ２が１人）だが、Ｕ―２３世代で先発したのはＧＫ中村（柏）、ＤＦ亀川（福岡）、ＤＦ植田（鹿島）、ＭＦ大島（川崎Ｆ）、ＦＷ浅野（広島）の５人にとどまり、ゴールしたのは２４歳以上のオーバーエージ（ＯＡ）枠で選出さ

ゴールで日本が同点に追い付いた。前半３０分にＰＫで先制を許した日本は、同３７分、中央のＭＦ矢島のスルーパスにＭＦ大島が抜け出した。すぐさま左側でフリーになっていた中島にパスをつなぎ、無人のゴールに押し込んだ。中島は４月に右膝を負傷し、Ｕ２３代表チームには３月のポルトガル遠征以来の復帰となった。従来、

ほどのプレゼントを贈られた。不動のエースは「誕生日っていいね」と笑顔。第１ステージは残り３試合。１１日の横浜Ｍ戦（日産ス）に向け「しっかり勝てるように集中していきたい」と意気込んだ。また、日本代表としてキリン杯に出場していたＦＷ小林とＭＦ大島がこの日からチーム練習に合流。小林が「いい刺激をもらったの