発表され、昨年９月のＷ杯アジア最終予選サウジアラビア戦以来、約半年ぶりに代表復帰したＦＷ本田圭佑（パチューカ）は、代名詞の「４」を付けることになった。１０番はＭＦ森岡亮太（アンデルレヒト）、初招集のＦＷ中島翔哉（ポルティモネンセ）は１８番を付ける。背番号は以下の通り。▽ＧＫ〈１〉川島永嗣〈１２〉東口

日本代表は２日未明、Ｗ杯アジア最終予選サウジアラビア戦（５日、ジッダ）に向けて羽田空港から出発した。主将のＭＦ長谷部誠（３３＝フランクフルト）は右膝に腫れがあり、大事をとって出発直前に離脱。左肩の状態が万全ではなく１日にチームから離脱したＭＦ香川真司（２８＝ドルトムント）も除く、２５人の選手が機上の

勝の３試合を視察することになった。川崎ＦのＭＦ大島、鹿島のＭＦ永木ら準決勝を戦う２チームには有力選手がおり、決勝で待つ浦和にもＧＫ西川ら常連組が所属。今年のラストマッチとなったＷ杯アジア最終予選サウジアラビア戦に勝利してＢ組２位で折り返したが、来年３月からの後半戦へ向けて新たなピースを探すつもりだ。

まった。オマーン戦とＷ杯アジア最終予選サウジアラビア戦（１５日、埼玉）に臨む日本代表は９日、鹿嶋市内で合宿４日目の練習を行ったが、香川は右足首の痛みで練習場に姿を見せず、宿舎内で調整した。７日に帰国した際には「大丈夫です」と話したが、１０月２９日のシャルケ戦で負傷して以降、公式戦は２試合ベンチ外とな

（１１日、カシマ）とＷ杯アジア最終予選サウジアラビア戦（１５日、埼玉）に臨むサッカー日本代表は８日、鹿嶋市内で合宿３日目の練習を行った。この日午前に成田空港着の航空機で帰国したＦＷ本田圭佑（３０）＝ＡＣミラン＝らもチームに合流し、２５人のメンバー全員がそろった。鹿島に所属するＭＦ永木亮太（２８）は「

（１１日、カシマ）とＷ杯アジア最終予選サウジアラビア戦（１５日、埼玉）に臨むサッカー日本代表は８日、鹿嶋市内で合宿３日目の練習を行った。ＤＦ酒井高徳（ハンブルガーＳＶ）は、サウジアラビア対策についての考えを示した。現在、日本に勝ち点３差をつけ、Ｂ組内で首位を走るサウジアラビアはここまでの４試合、ＰＫ

（１１日、カシマ）とＷ杯アジア最終予選サウジアラビア戦（１５日、埼玉）に臨む日本代表ＭＦ小林祐希（２４）＝ヘーレンフェイン＝が６日、成田空港着の航空機で帰国した。サングラス姿で到着ゲートに現れた小林は長旅の疲れも見せず取材に応じた。４日のスパルタ戦後は眠らずに移動し、機内で十分に睡眠を取り、日本時間