ベルギー遠征で存在感を放ったＦＷ中島翔哉（ポルティモネンセ）はメンバーから漏れた。西野監督は「１年間、ポルトガルリーグで結果を出した選手」と評価をしつつ、最激戦区とも言える左ＦＷの位置は「ここのポジションが膨らむ」とした上で「この１年間、彼はポリバレントではなかったですね」と選外の理由を話していた。

ル・ジャパンの新星・ＦＷ中島翔哉が代表初ゴールを決めた。１点を追う後半ロスタイム、ＭＦ三竿健斗が右足で挙げたクロス。ゴール前で待ちかまえていた中島が左足を冷静に振り抜き、同点弾を沈めた。「逆転できるようにと思っていた。ゴールできたことはうれしいですけど勝ちたかった。もっとよくなると思う」。代表デビュ

本代表に初招集されたＦＷ中島翔哉（２３＝ポルティモネンセ）が”６年ぶり２度目”となるデビュー弾を決め、敗色濃厚だったハリルジャパンに貴重な１点をもたらした。中島は東京Ｖユース所属の高校３年生だった２０１２年９月１４日の福岡戦（味フィ西）でＪ２リーグ戦デビュー。その試合でもデビュー弾を決めており、今回

たが、後半アディショナルタイムにＦＷ中島翔哉（ポルティモネンセ）がゴールを決め、１－１で引き分けた。劇的な代表初ゴールをマークした中島。以下は試合後の一問一答。－－ピッチに向かった時の気持ちは「負けていたのでなるべく攻撃をして、逆転できるようにと思って入りました」－－終了間際での同点弾「ゴールできた

賀神友弥（３０＝浦和）が与えたＰＫで前半４４分に先制され、後半アディショナルタイムにこちらも代表デビュー戦だったＦＷ中島翔哉（２３＝ポルティモネンセ）のゴールで何とか１―１のドローに持ち込んだという試合。６月のワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会への出場権がないマリ相手の苦戦に、テレビで観戦していた皆さ

けた。Ａ代表初招集のＦＷ中島翔哉（２３＝ポルティモネンセ）は後半１５分から出場。０-１の後半アディショナルタイムに右からのクロスを左足で押し込み、デビュー戦で劇的な同点ゴールを決めた。ＦＷ中島翔哉の話「（途中出場は）負けていたので攻撃的にいこうと思った。（初代表デビュー戦で）ゴールはうれしいけど、勝

タッド・モーリス・デュフランでマリ代表（同６７位）と対戦し、１－１で引き分けた。Ｗ杯１次リーグＨ組で対戦するセネガルと同じアフリカ勢を相手に、敗色濃厚となった後半ロスタイムに、代表デビュー戦となったＦＷ中島翔哉（ポルティモネンセ）が劇的同点ゴールを決めた。国際Ａマッチデビュー戦でのゴールは日本史上３

代表初出場を果たしたＦＷ中島翔哉（ポルティモネンセ）が同点ゴールを奪ったが、バヒド・ハリルホジッチ監督の表情はさえなかった。中島のゴールの直後に試合終了の笛が鳴ったが、しばらく指揮官はベンチから動かなかった。インタビューにも「ちょっと厳しい結果ですよね。いろんな情報がえられましたけど、すべてがポジテ

スタッド・モーリス・デュフランでマリ代表（同６７位）と対戦し、１－１で引き分けた。Ｗ杯１次リーグＨ組で対戦するセネガルと同じアフリカ勢を相手に、敗色濃厚となった後半ロスタイムに、ＦＷ中島翔哉（ポルティモネンセ）が同点ゴールを決めた。チームカラーの青が一切使われていないＷ杯用の白色の新アウェーユニホー

ルギーの名門アンデルレヒトでプレーするＭＦ森岡亮太（２６）。今季ポルトガルリーグで９得点７アシストと活躍し、Ａ代表初招集となったＦＷ中島翔哉（２３＝ポルティモネンセ）は「１８」を背負う。６月にワールドカップ（Ｗ杯）を控える日本代表は、マリ代表（２３日）、ウクライナ代表（２７日）と国際親善試合を行う。

ジアラビア戦以来、約半年ぶりに代表復帰したＦＷ本田圭佑（パチューカ）は、代名詞の「４」を付けることになった。１０番はＭＦ森岡亮太（アンデルレヒト）、初招集のＦＷ中島翔哉（ポルティモネンセ）は１８番を付ける。背番号は以下の通り。▽ＧＫ〈１〉川島永嗣〈１２〉東口順昭〈２３〉中村航輔▽ＤＦ〈５〉長友佑都〈

戦（２７日、ともにリエージュ）に向けた合宿を開始した。この日は２１選手が集合し軽めの調整をする中、バヒド・ハリルホジッチ監督（６５）が“救世主”として期待するのはＦＷ中島翔哉（２３＝ポルティモネンセ）だ。初選出のアタッカーが急成長の裏側と、日本代表に対する胸中を激白した。――初練習を終えて中島：軽い

初招集されたばかりのＦＷ中島翔哉（２３）が、同代表ＤＦ長友佑都（３１）の同僚になる可能性が浮上した。トルコ紙アクシャム（電子版）は１８日、長友が所属するトルコ１部の強豪ガラタサライが中島の獲得に向けて調査と開始したと報道。１月に期限付移籍で加入した長友の活躍によってクラブの日本人選手に対する評価が高

チームを率いるバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）は今季ポルトガルリーグで９得点７アシストと活躍しているＦＷ中島翔哉（２３＝ポルティモネンセ）を初選出。ＦＷ本田圭佑（３１＝パチューカ）が昨年８、９月のワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選以来半年ぶりとなる代表復帰を果たす一方で、ＭＦ乾貴士（２９＝エイバ

ルトガルでプレーするＦＷ中島翔哉（２３＝ポルティモネンセ）が初選出された。“ビッグ３”のＦＷ本田圭佑（３１＝パチューカ）が復帰する一方、ＭＦ香川真司（２８＝ドルトムント）、ＦＷ岡崎慎司（３１＝レスター）の召集はまたも見送られた。日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）は「今回の合宿では役割を完璧

ィモネンセに所属するＦＷ中島翔哉（２３）は敵地のマリティモ戦で２試合連続のアシストを記録し、３―０の勝利に貢献した。ポルティモネンセは勝ち点２４で暫定１０位。前節のリオアベ戦で３試合ぶりのゴールを挙げた中島はこの日も３トップの左で先発。１点リードで迎えた前半１８分、元鹿島のＦＷファブリシオにスルーパ

ルティモネンセ所属のＦＷ中島翔哉（２３）の“値段”が欧州でも話題になっている。地元紙が「ウクライナの強豪から１３億円の移籍金オファーが届いたが、クラブは『２７億円を違約金として設定している』と交渉を拒否した」と報じたからである。ちなみに日本人移籍金最高額は元代表ＭＦ中田英寿（４１）の３５億円。これに

１節・ＦＣ東京―柏戦で、柏のＤＦ小池龍太（２１）とＦＣ東京のＦＷ中島翔哉（２２）による「いとこ対決」が実現した。小池は右サイドバックでフル出場。後半１１分に中島が途中出場すると、左ＭＦの位置に入りマッチアップした。後半３５分に体をぶつけてボールを奪い合うシーンがあるなど白熱。試合後にはユニホームを交

れた。サッカー男子代表のＦＷ中島翔哉（ＦＣ東京）は、「五輪は特別な大会だと思った。そこで戦えることを楽しみたい」と気持ちを新たにした。各競技の有力選手と時間を共有したことに刺激を受けたようで「自分もそうなりたい」と高みを見据え、「素晴らしい経験をさせてもらえた。メダルを取って帰って来たい」と誓った。

となる南アフリカ戦に４―１と大勝。４月下旬に右膝内側側副じん帯を損傷し、五輪メンバー１８人の当落線上だったＦＷ中島翔哉（２１）は、完全復活を印象づける２得点で当確ランプをともした。代表１８人は７月１日に発表される。五輪メンバー発表前のラストゲーム。松本の地で輝きを放ったのは背番号１３だ。前半３７分。

膝の故障から復帰したＦＷ中島翔哉（２１）＝ＦＣ東京＝が前半に２得点、ＭＦ矢島慎也（２２）＝岡山＝が１得点を挙げるなど、五輪前の国内ラストマッチで国内クラブ所属選手が猛アピール。７月１日に代表１８人を正式発表する手倉森誠監督（４８）はうれしい悲鳴を上げた。残るか、それとも消えるか。究極のサバイバルとな

・ナイジェリア”で同じくリオ五輪に出場するＵ―２３南アフリカ代表を４―１で下し、国内最終戦を終えた。五輪メンバーは７月１日に発表される。“チーム得点王”のＦＷ中島翔哉（２１）＝Ｆ東京＝が２得点を挙げた。０―１の前半３７分、ＭＦ大島僚太（２３）＝川崎＝のラストパスをＦＷ中島翔哉（２１）＝Ｆ東京＝が左足

。日本は前半３０分にＰＫを決められて先制を許すが、この失点で攻撃陣が目を覚ます。同３７分にＭＦ大島遼太（２３＝川崎）がゴール前で抜け出すと、相手ＧＫを引きつけてＦＷ中島翔哉（２１＝ＦＣ東京）へパス。中島は無人のゴールへ冷静に流し込み、同点に追いついた。同４５分には、ＤＦ室屋成（２２＝ＦＣ東京）からの

に、前半ロスタイムにはＦＷ中島翔哉のこの試合２得点目でリードを広げた。１－１の同点で迎えた前半４５分、左サイドのＦＷ中島が右サイドへロングパスを通し相手を揺さぶると、矢島は右サイドを駆け上がったＤＦ室屋へパス。再びエリア内でボールを要求した矢島はゴロのクロスにダイレクトで合わせ、ゴール右上にシュート

損傷から代表復帰したＦＷ中島翔哉のゴールで日本が同点に追い付いた。前半３０分にＰＫで先制を許した日本は、同３７分、中央のＭＦ矢島のスルーパスにＭＦ大島が抜け出した。すぐさま左側でフリーになっていた中島にパスをつなぎ、無人のゴールに押し込んだ。中島は４月に右膝を負傷し、Ｕ２３代表チームには３月のポルト

た。五輪メンバー選考を兼ねた最後の国内戦となる中、チーム発足から背番号１０を背負ったＦＷ中島翔哉（２１＝ＦＣ東京）が本紙インタビューで激白。故障から復活した現状や手倉森誠監督（４８）について“天才ビッグマウス”が胸中を吐露した。――トップチームでは出場機会が限られている中島：努力を続けてもっとうまく

のメンバー２１人を発表し、ＭＦ遠藤航（２３）＝浦和＝らが選出された。負傷離脱していたＦＷ中島翔哉（２１）＝ＦＣ東京＝も入った。３月のポルトガル遠征以来の復帰となった中島には、これまで背負った背番号１０ではなく１３番が与えられた。４月に右膝内側側副靭帯を損傷。１２日のＪ３藤枝戦で実戦復帰し、１８日のＪ